ぽちゃま

7月のお祭りをまとめました。
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目次

高幡不動尊あじさいまつり 東京都日野市のお祭り

八十八のお地蔵さんを巡るあじさいのお祭り。200種類以上・7800株余りのあじさいを巡るハイキング。

高幡不動尊あじさいまつり
【場所】
高幡不動尊 〒191-0031 東京都日野市高幡733
【時期】
6月上旬-7月上旬
【種類】
花見
【概要】
 境内や山内には、全国から集められた約250種7,800株もの色とりどりのあじさいが咲き誇り、訪れる人々を魅了する。
 見どころは、境内のあじさいはもちろん、山内八十八ヶ所巡拝路沿いに咲く山あじさいや、珍しい品種のあじさいなど多岐にわたる。
 最近は散策路が整備され、山あじさい園も拡張された。期間中は、あじさい市や植木市、写真コンクール、俳句短歌大会、山内八十八ヶ所クイズめぐりなどのイベントも開催され、賑わいを見せる。

2024年 高幡不動尊あじさいまつり

駒込富士神社 山開き大祭 東京都文京区のお祭り

富士山の山開きにあわせて行われる駒込富士神社の大祭。神竜(麦わら蛇)を疫病除けの縁起物として授与する。

駒込富士神社 山開き大祭
【場所】
駒込富士神社 〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目7−20
【時期】
6月30日-7月2日
【種類】
花見
【概要】
 富士山の登山口が開かれることを祝うお祭り。初日の30日は「万灯まつり」として、朝から「万灯回り」が行われる(万灯を掲げた富士講の講員が地域を練り歩く)。2日目は例大祭の式典。 3日目の最終日は「納め」となる。
 駒込富士神社は、文京区本駒込にある富士塚の上に建てられた神社で、江戸時代から庶民の富士信仰の中心地として栄えた。山開き大祭では、神事のほか、地元の人々によるお囃子や太鼓の演奏、露店などが立ち並び、多くの参拝者で賑わう。
 富士山に見立てた富士塚の山頂には奥宮があり、参拝者は山頂まで登って安全な登山を祈願する。
 期間中は縁起物である麦藁蛇(むぎわらへび)や限定で販売される麦らくがんを購入することができる。
 ※麦らくがんは富士山の形をした美味しいお菓子。
 ※麦藁蛇は「神竜」と呼ばれ、江戸時代中期の宝永年間の頃、江戸で疫病が蔓延した際に麦わら蛇を持っていた家には疫病を患う人がいなかったことから、疫病除けの縁起物として授与されてきた。蛇が枝に巻き付き舌を出している形をしている。台所の水回り付近に掛けてお祀りをする。 

篠崎浅間神社 幟祭り 東京都江戸川区のお祭り

2年に一度に行われる浅間神社の山開き。高さ25メートルの幟(のぼり)10本が境内に立ち並ぶ。

篠崎浅間神社 幟祭り
【場所】
篠崎浅間神社 〒133-0054 東京都江戸川区上篠崎1丁目22−31
【時期】
6月下旬-7月上旬
【種類】
人形・装飾
【概要】
 富士山を信仰対象とする神社としての山開き祭で江戸川区指定無形民俗文化財。江戸時代中期にはすでに行なわれていたとされ、期間中は雨のことが多いため「どろんこ祭り」とも呼ばれる。2年に一度、五穀豊穣を祈り、日本最大級重さ1トン高さ25メートルにもなる幟(のぼり)10本が神社境内に立てられる。
 この祭りの最大の見どころは、この大幟(おおのぼり)10本を、約200人の「幟会(のぼりかい)」のメンバーらが人力で立てる「幟上げ」。「もんで、もんで」という掛け声と共に、大きな綱と滑車を使って巨大な杉丸太と幟旗をゆっくりと立ち上げていく様子は壮観で、多くの見物客で賑わう。
 6月30日は夏越の祓、7月1日は大祭が行われ、境内には所狭しと露店が並ぶ他、稚児行列などの行事も行われる。幟が立たない年は、境内に茅の輪が設置される。

【2023年】
●6月24日(土) 枠いけ(準備)
●6月25日(日) 6:00 幟上げ
●6月30日(金) 20:00 夏越大祓(一般者の参列不可) 18:30 素人演芸大会
●7月1日(土) 11:00 浅間幼稚園園児による稚児行列 14:00 大祭式(一般車の参列不可)
 18:30 素人演芸大会
●7月2日 幟返し
※6月30日と7月1日のみ、屋台の出店

博多祇園山笠(櫛田神社祇園例大祭) 福岡県福岡市のお祭り

「おいさ!」の掛け声で7つの舁き山笠が福岡市内を駆けまわる。タイムを競うF1マカオグランプリさながらのスピード祭。

博多祇園山笠(櫛田神社祇園例大祭)
【場所】
櫛田神社 〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町1−41
及び周辺
【時期】
7月1-15日
【種類】
山車・だんじり
【概要】
 700年以上の歴史を持つ博多の夏の風物詩で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
 祭りの期間中、市内には豪華絢爛な「飾り山笠」が飾られ、最終日の早朝には、男たちが重さ約1トンの「舁き山笠」を担ぎ、約5キロのコースを駆け抜ける「追い山笠」が最大の見どころ。朝の4:59に一番山笠の櫛田入りが行われ、その後7つの流れ(自治組織の呼称)ごとの舁き山笠、1つの飾り山笠が櫛田神社周辺を駆け巡る。勇壮な男たちの姿と、沿道の観客の熱気が一体となり、博多の街は熱狂に包まれる。
 もともとは疫病退散の祈願として始まったとされ、現在では博多の無病息災を願う祭りとして、地域の人々に大切に受け継がれている。

入谷朝顔まつり 東京都台東区のお祭り

入谷の植木屋さんが朝顔を披露したのが起源。下町の夏を感じながら歩行者天国を歩く。

入谷朝顔まつり
【場所】
入谷鬼子母神前の言問通り
【時期】
7月6-8日
【種類】
【概要】
 江戸時代後期、入谷鬼子母神の敷地内で植木屋が朝顔を披露したことがその起源といわれる。
 現在では、入谷鬼子母神を中心として言問通りに約60軒の朝顔業者と約90軒の露店・屋台が立ち並び、朝早くから多くの人で賑わう。
 江戸時代から親しまれてきた行事で、一時途絶えたが、戦後に地元有志の努力で復活した。毎年約40万人が訪れ、色とりどりの朝顔と露店の賑わいが、下町情緒あふれる初夏の風情を醸し出している。 

入谷朝顔まつり案内図
2023朝顔まつり概要図

東京大神宮七夕祈願祭 東京都千代田区のお祭り

東京のお伊勢さまで行われる七夕の祭典。笹竹が幻想的な雰囲気を作り出す。

東京大神宮七夕祈願祭
【場所】
東京大神宮 〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目4−1
【時期】
7月7日
【種類】
人形・装飾
【概要】
 このお祭りでは、短冊に願い事を書き、境内に設けられた笹竹に結びつける。
 七夕は元々、織姫と彦星の物語に由来し、技芸の上達や良縁などを願う行事だった。東京大神宮は「縁結び」にご利益があることでも知られており、七夕祈願祭では、特に良縁成就、家内安全、開運招福などが祈願される。
 参列者は、神職による祝詞奏上や玉串奉奠を通じて、神様とのご縁を深め、自身の願いが叶うように祈りを捧げる。色とりどりの短冊が風になびく様子は、夏の風物詩としても親しまれている。
 夜にはライトアップが行われ、照らし出されたたくさんの笹竹が幻想的な雰囲気を作り出す。 

下町七夕まつり 東京都台東区のお祭り

東京スカイツリーを眺めながら七夕を祝う。下町商店街の笑ましいお祭り。

下町七夕まつり
【場所】
かっぱ橋本通り
【時期】
7月7日前後
【種類】
人形・装飾
【概要】
 浅草六区の西から道具街を横切り、上野にかけて約1.2km続く「かっぱ橋本通り」にて毎年催される、下町七夕まつり実行委員会主催のお祭り。
 メインイベントとなる週末には、パレードやストリートパフォーマンス(白バイ隊、鼓笛隊、阿波踊り、越中おわら節など)、地元商店による模擬店、短冊記入コーナーなどが催され、通り全体が活気に満ち溢る。手作り感あふれる温かい雰囲気が特徴で、地域住民だけでなく観光客も楽しめる、下町ならではの賑わいを味わえるお祭り。東京スカイツリーを背景に七夕飾りが輝く幻想的な光景も楽しめる。

【2023年】
●7月8日 
13:00 オープニングセレモニー(上野学園前)
13:15 パレード  参出演団体:警視庁白バイ隊クインスターズ、警視庁音楽隊カラーガード・鼓隊、田原バンド・フラッグ隊、金竜小学校金管バンド、松葉小学校マッピーズ、上野小学校金管バンド、田原幼稚園、金竜幼稚園、清島幼稚
16:00 越中おわら節

●7月9日
11:00 ウォーキングアクト
11:30 阿波踊り浅草雷連
12:00 イベントスペース
12:30 佐渡おけさ

2023下町七夕まつり1
2023下町七夕まつり2

岩内神社 例大祭 北海道岩内郡岩内町のお祭り

北海道の港町で行われる神輿の渡御。市内を神輿が練り歩いた後に、供奉船で海上渡御を行う。

岩内神社 例大祭
【場所】
岩内神社 〒045-0012 北海道岩内郡岩内町宮園41
【時期】
7月7-9日
【種類】
神輿
【概要】
 200年以上の歴史を持つ伝統的なお祭りで古くより町民から「いわない祭り」として親しまれている。7日の宵宮祭を皮切りに、8日の本祭、そして8日と9日には神輿渡御が行われる。特に9日の夜には、国道を全面通行止めにして篝火が焚かれる中、2基の神輿が「神社坂」を一気に駆け上がる様子は圧巻。2日間、約23㎞ 練り歩いた渡御の集大成として、境内での各団体奉仕者の姿、社殿へ一気に還る神輿、担ぎ手の姿は大勢を魅了する。​
 期間中は、町道に100店以上の露店が立ち並び、町内外から多くの人々が訪れ賑わう。神輿渡御には約450名が奉仕し、海上渡御供奉船は十艘を超えるなど、岩内町を挙げての盛大なお祭り。

岩内神社例大祭 R6 例大祭 渡御時間表 及び 時間表

成田祇園祭 千葉県成田市のお祭り

成田山周辺が一体になる夏祭。山車・屋台が威勢よく一気に坂道を駆け上がる。

成田祇園祭
【場所】
千葉県成田市 成田山新勝寺周辺
【時期】
7月7-9日に直近の金・土・日曜日
【種類】
山車・だんじり
【概要】
 成田山新勝寺の夏の祭礼で、300年以上の歴史がある。
 見どころは、絢爛豪華な10台の山車と御輿が成田山表参道やその周辺を練り歩く様子。それぞれの山車には精巧な彫刻や装飾が施され、お囃子とともに街を賑わせる。特に、最終日の夜には、全ての山車が表参道に集結し、提灯に灯がともる中、勇壮な曳き回しが行われ、祭りの熱気が最高潮に達する。多くの観光客や地元の人々で賑わう、活気あふれる夏祭り。

湘南ひらつか七夕まつり 神奈川県平塚市のお祭り

絢爛豪華な飾りが商店街通りを埋め尽くす。平塚の街を彩る夏の風物詩。

湘南ひらつか七夕まつり
【場所】
JR平塚駅北口商店街を中心とする神奈川県平塚市内全域
【時期】
7月第1金曜日から3日間
【種類】
人形・装飾
【概要】
 日本有数の七夕まつり。戦後の復興を願って始まった「平塚復興祭」が起源で、仙台の七夕まつりを参考に昭和26年に第1回が開催された。
 JR平塚駅北口商店街を中心に、市内一円が華やかな七夕飾りで彩られ、その数は約3,000本にも及ぶ。特に、湘南スターモールには、地元の商店や団体が制作した大型の竹飾りや、有名人の名を冠した飾りなどが飾られ、見応えがある。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれる。
 期間中は、七夕飾りのコンクールをはじめ、セレクションで選ばれた湘南ひらつか織り姫が参加するパレードや様々なイベントが繰り広げられ、多くの観光客で賑わう。露店も多数出店し、夏の風物詩として親しまれている。

2023湘南ひらつか七夕まつり

四万六千日・ほおずき市 東京都台東区のお祭り

一生分の功徳を得られる特別な日に鮮やかな朱色のほおずきが威勢よく売られる。浅草の夏の風物詩。

四万六千日・ほおずき市
【場所】
浅草寺 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1
【時期】
7月9・10日
【種類】
【概要】
 毎年7月9日と10日に浅草寺で開催される縁日。この日に参拝すると、46,000日分のご利益があるといわれ、功徳日の中でも特に重要な日とされている。
 この縁日に合わせて、境内で開かれるのが「ほおずき市」。数多くの露店が立ち並び、色鮮やかなほおずきの鉢植えが販売される。ほおずきは、古くから薬として用いられたり、提灯に見立てられ、お盆の迎え火・送り火として飾られたりする植物。
 夏の風物詩として、多くの人で賑わい、参拝客はほおずきを買い求め、夏の到来を感じながら、日本の伝統文化を体験できる。

佐原の大祭 千葉県香取市のお祭り

水郷の町、佐原の中を「佐原囃子」を響かせて山車が進む。江戸時代の風情を今に残す伝統の祭。

佐原の大祭
【場所】
千葉県香取市佐原中心地
【時期】
八坂神社祇園祭:7月10日以降の金曜・土曜・日曜日
諏訪神社秋祭り:10月第2土曜日を中日とする金曜・土曜・日曜日
【種類】
山車・だんじり
【概要】
 小江戸と呼ばれる佐原の町並み(国選定重要伝統的建造物群保存地区)で行われ、約300年の伝統を有するお祭り。
 7月は八坂神社の祇園祭(夏祭り)、10月は諏訪神社の秋祭りとして開催され、合わせて「佐原の大祭」と呼ばれる。
 関東三大山車祭りの一つに数えられ、2016年にはユネスコ無形文化遺産にも登録された。豪華絢爛な大人形を飾った山車が、小野川沿いの風情ある町並みを曳き廻される様子は圧巻。
 日本三大囃子の一つである「佐原囃子」の調べが響き渡り、若衆による迫力ある「のの字廻し」などの曲曳きも披露され、多くの観客を魅了する。

水止舞 東京都大田区のお祭り

雨を止めるために行われる大田区の奇祭。道行で龍(水神)を喜ばせ、舞台上で龍を鎮めるために獅子舞を行う。

水止舞
【場所】
厳正寺 〒143-0012 東京都大田区大森東3丁目7−27
【時期】
7月第2日曜日
【種類】
獅子
【概要】
 古くから水害に悩まされてきた地域で、雨乞いと雨止めの両方を祈る珍しい民俗芸能。
 前半の「道行」では、藁で作られた龍に若者が入り、法螺貝を吹きながら水を浴びせられ、雨乞いの様子を表現する。。
 後半は厳正寺の境内に舞台を移し、3匹の獅子が笛や唄に合わせて舞を奉納する。これは、雨を鎮め、止めることを祈願するもの。
 この独特な儀式は、都の無形民俗文化財に指定されている。

久喜提燈祭り「天王様」 埼玉県久喜市のお祭り

四面に約500個の提燈を飾りつけた、提燈山車が回転をしながら市内を巡行する。豊作を祈願する久喜の夏祭り。

久喜提燈祭り 天王様
【場所】
埼玉県久喜市 久喜駅西口駅前周辺地域
【時期】
7月12・18日
【種類】
行燈・提灯
【概要】
 旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼。浅間山の大噴火で、桑をはじめ夏作物が全滅したことによる、生活苦、社会不安などを取り除くため、祭礼用の山車を曳き廻して豊作を祈願したのが始まり。
 230余年の歴史と伝統を誇る7町内から7台の山車が繰り出され、昼間は、神話などから題材をとった人物の人形を山車の上に飾り立て、町内を曳き廻す。
 夜は、人形を取りはずし、山車の四面に約500個の提燈を飾りつけた、提燈山車に早変わりし、山車を回転させたりして、市内を巡行する。提灯を激しくぶつけ合う「提灯合戦」が祭りのクライマックスで、多くの観客を魅了する。

みたままつり 東京都千代田区のお祭り

3万を超える献灯が境内を明るく照らし、戦歿者のみたまを慰める夏まつり。

みたままつり
【場所】
靖國神社 〒102-0073 東京都千代田区九段北3丁目1−1
【時期】
7月13-16日
【種類】
行燈・提灯
【概要】
 戦没者の御霊(みたま)を慰めるため、昭和22年(1947年)に始まった。
 期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞(かけぼんぼり)が掲げられ、夜空を幻想的に彩る。本殿では毎夜、英霊を慰める祭儀が執り行われるほか、青森ねぶたや阿波踊りなどの奉納芸能、盆踊りなども繰り広げられ、多くの参拝者で賑わう。露店の出店は現在行われていない。

閻魔詣 東京都足立区のお祭り

地獄の釜のフタが開くと言われる北千住の特別なお祭り。宿場町北千住で日頃の悪い行いを許してもらい、無病息災・延命長寿を願う。

閻魔詣
【場所】
勝専寺 〒120-0034 東京都足立区千住2丁目11
【時期】
1月15日・16日/7月15日・16日
【種類】
御開帳
【概要】
 年に2回の1月15日・16日と7月15日・16日は「地獄の釜の蓋が開く日」とされ、普段は閉じられている閻魔堂の扉が開かれ、本尊の閻魔大王像が特別に開帳される。
 閻魔詣に参拝すると、日頃の罪や過ちが許されるとされ、特に万病、扁桃腺炎や喘息などの喉の病にご利益があると言われている。
 高さ6尺(約180cm)余りの閻魔様の開眼は寛政元年(1789年)、徳川11代将軍家斉の時代で、昭和9年の修復を経て今のお姿になった。
 境内や参道には露店が立ち並び、多くの人々で賑わい、北千住の冬と夏の風物詩となっている。

秩父川瀬祭 埼玉県秩父市のお祭り

笠鉾・屋台の「囃子手」や「拍子木」を子どもたちが務める可愛らしく華やかなお祭り。こども達が中心で主役。

秩父川瀬祭
【場所】
秩父神社、埼玉県秩父市街、秩父市番場
【時期】
7月19-20日
【種類】
山車・だんじり
【概要】
 冬の「秩父夜祭」と対比としても有名で、夜祭に対して昼の祭り、冬に対して夏、大人に対して子供のお祭り。祭りの主役である笠鉾・屋台の「囃子手」や、花笠を付けた「拍子木」を子どもたちが務める。
 最大の特徴は、20日の午後に行われる「神輿洗いの儀式」。重量約400kgの白木造りの神社神輿が荒川の清流に入り、穢れを清める勇壮な姿は祭りの見どころ。また、華やかな笠鉾(かさぼこ)や屋台が曳き廻され、街中を巡行する姿も祭りを盛り上げる。
 令和3年には「秩父川瀬祭の川瀬と屋台の行事」として埼玉県の無形民俗文化財に指定され。

すもも祭 東京都府中市のお祭り

源頼義・義家父子の戦勝御礼詣りから始まったすもも市。五穀豊穣を願って「からす団扇」を頒布する。

すもも祭
【場所】
大國魂神社 〒183-0023 東京都府中市宮町3丁目1
【時期】
7月20日
【種類】
【概要】
 平安時代中期、武将の源頼義・義家親子が奥州での戦の前に戦勝祈願をし、成就後にお礼としてすももを奉納したことが起源とされている。
 祭りの当日には、境内ですももが販売されるほか、「からす扇子」や「からすうちわ」といった縁起物が売られる。これらは害虫除けや厄除けになると言われ、多くの参拝客が買い求める。また、露店も多数出店し、賑わいを見せる。
 午後には、重要無形民俗文化財である「江戸の里神楽」(えどのさとかぐら)の奉納を鑑賞できる。

熊谷うちわ祭 埼玉県熊谷市のお祭り

うちわを配布したことから名づけられた、町民の心意気が感じられる祭。お祭広場に山車と屋台が集合し、鳴り響くお囃子と歓声はまさにあついぞ熊谷。

熊谷うちわ祭
【場所】
埼玉県熊谷市中心部
【時期】
7月20-22日
【種類】
山車・だんじり
【概要】
 300年以上の歴史を持ち、関東有数の祇園祭として知られている。
 祭りの名前の由来は、江戸時代に疫病除けとして配られた赤飯に代わり、明治時代からうちわが配られるようになったことによる(料亭「泉州楼」の主人がうちわを配付したことにあると語り継がれている)。
 最大の見どころは、最終日に行われる「曳っ合せ叩き合い」。市内各町内の豪華絢爛な山車や屋台が、お祭り広場に集結し、激しいお囃子の競演を繰り広げる。山車同士がぶつかり合うような迫力ある光景は、祭りの熱狂を最高潮に高める。
 初日には神輿渡御、2日目には12台の山車・屋台が市内を巡行する巡行祭が行われ、3日間を通して多くの人々で賑わう。沿道には露店も立ち並び、夏の風物詩として親しまれている。

日田祇園祭 大分県日田市のお祭り

絢爛豪華な山鉾が日田の町中を練り歩く。夏の日田を代表するお祭り。

日田祇園祭
【場所】
大分県日田市 豆田地区・隈地区・竹田地区およびJR日田駅周辺
【時期】
7月20日すぎの土日
【種類】
山車・だんじり
【概要】
 300年以上の歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産、国指定重要無形民俗文化財に指定されている。
 最大の見どころは、絢爛豪華な山鉾(やまほこ)の巡行。各町内から趣向を凝らした山鉾が繰り出し、日田の町中を練り歩く。
 夜には提灯に彩られた山鉾が、昼間とは異なる幻想的な姿を見せ、祭りの雰囲気を一層盛り上げる。
 祇園祭は、疫病退散や五穀豊穣を願う祇園信仰に基づいている。祭りの期間中、日田の町は活気に満ち溢れ、多くの観光客で賑わう。伝統と歴史を感じさせる、夏の日田を代表する祭り。

祇園パンフレット1
祇園パンフレット2
祇園パンフレット3
祇園パンフレット4

住吉神社例大祭 北海道小樽市のお祭り

ニシン漁が最盛期の頃から始まった別名「小樽まつり」。道内最大級の神輿「百貫神輿」が小樽市内を練り歩く

住吉神社例大祭
【場所】
小樽住吉神社 〒047-0014 北海道小樽市住ノ江2丁目5
【時期】
7月中旬
【種類】
神輿
【概要】
 小樽の総鎮守としての歴史と伝統を持つ住吉神社で執り行われる例大祭で小樽三大祭りの一つ。ニシン漁が最盛期の頃から行われ市民からは「小樽まつり」の名で親しまれている。五穀豊穣や産業繁栄、市内平安を祈願する祭りで、3日間にわたって盛大に行われる。
 祭りの最大の見どころは、道内最大級の重さを誇る「百貫神輿御幸渡御(ひゃっかんみこしぎょこうとぎょ)」です。重さ約100キロの神輿が、大勢の担ぎ手に担がれて小樽の町を練り歩く様は圧巻で、沿道には多くの見物客が詰めかける。
 また、歴史ある「太々神楽(だいだいかぐら)」の奉納も行われ、祭りを厳かに彩る。境内には多くの露店が立ち並び、花手水や副参道鳥居のライトアップなど、普段とは異なる幻想的な雰囲気も楽しめる。

【2023年】
●7月14日 15:00 第二分隊発御祭 16:00 第二分隊渡御 19:00 太々神楽
●7月15日 9:00 本隊渡御 第二分隊渡御 17:00 本隊手宮到着
      18:45 百貫神輿渡御 19:00太々神楽
●7月16日 8:00 本隊渡御 第二分隊渡御 17:00 還御祭 還御祭終了後、神社福役による餅まき
       17:30 能楽奉納 演目「高砂」

野田のつく舞 千葉県野田市のお祭り

雨乞いから始まった野田のアクロティックな舞い。暗闇に映える白装束の技。

野田のつく舞
【場所】
千葉県野田市内上町地区、仲町地区、下町地区 ※開催場所はその年により異なる。
【時期】
7月中旬
【種類】
舞い
【概要】
 上・仲・下町の野田三か町の夏まつり(7月中旬)の中日に演じられる民俗行事で、水神信仰にもとづく雨乞の神事。太鼓や笛の音に合わせて、花笠をかぶった若者たちが勇壮に舞い踊る。先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じる。
 演じられる場所は、上・仲・下町の「津久年番」によって変わる。千葉県の『無形民俗文化財』、国の『選択無形民俗文化財』。

川崎大師風鈴市 神奈川県川崎市のお祭り

日本全国から30,000個の風鈴が集まる川崎の夏の風物詩。「厄除だるま風鈴」が涼やかに音色を響かせる。

川崎大師風鈴市
【場所】
川崎大師 平間寺 〒210-8521 神奈川県川崎市川崎区大師町4−48
【時期】
7月中旬
【種類】
【概要】
 全国各地から多種多様な風鈴が集まり、その数は約3万個、種類も900を超えると言われている。川崎大師オリジナルの「厄除だるま風鈴」をはじめ、ガラス製、金属製、陶器製、竹製など、素材も音色も様々な風鈴が境内に飾られ、涼やかな音色が響き渡る。風鈴の販売はもちろん、関連グッズや飲食の出店もあり、夏の風物詩として多くの人々で賑わう。風鈴の音色を楽しみながら、夏の暑さを忘れさせてくれるイベント。

甘木祇園山笠 福岡県朝倉市のお祭り

「ワッショイ」の掛け声と共に2台の舁き山笠が町中を駆け巡る。夏の訪れを告げる甘木の山笠。

甘木祇園山笠
甘木祇園山笠
【場所】
須賀神社 本殿 〒838-0068 福岡県朝倉市甘木842
【時期】
7月中旬
【種類】
山車・だんじり
【概要】
 疫病退散や五穀豊穣を願う祇園祭の一環として開催され、その歴史は300年以上といわれている。
 祭りの見どころは、高さ10メートルを超える絢爛豪華な飾り山笠と、男たちが威勢よく町中を駆け巡る舁き山笠。特に舁き山笠は「ワッショイ」の掛け声とともに、重さ約2トンもの山笠が狭い通りを練り歩く様は迫力満点。夜には提灯で飾られた山笠が幻想的な雰囲気を醸し出し、地域住民にとって夏の訪れを告げる大切な行事となっている。

平方のどろいんきょ 埼玉県上尾市のお祭り

大人達が神輿を転がして真面目に泥だらけになる、奇祭中の奇祭。

平方のどろいんきょ
【場所】
埼玉県上尾市大字平方 上宿地区
【時期】
7月の中旬の日曜日
【種類】
神輿
【概要】
 夏祭りや天王様とも言われ、疫病退散・五穀豊穣を祈念して水を大量に民家の庭にまき、ぬかるんだ状態にして、白木の頑丈な隠居神輿を泥の中で転がしたりする全国でも大変珍しいお祭り。
 『土』と『人』と『神様』が一体となったお祭りで、その泥を浴びれば、家内安全・無病息災・悪病退散の御利益があると伝えられている。
 「どろいんきょ」という名称や由来については、隠居した御神輿を担ぎだして泥だらけにしたとか、隠居した人たちが余興で担いだのが始まりと等と言われている。埼玉県指定の無形民俗文化財。

狸まつり 北海道札幌市のお祭り

北海道で最古の商店街で行われる夏の風物詩。コロナウイルス蔓延時の今年は残念ながら装飾のみの実施

狸まつり
【場所】
〒060-0062 北海道札幌市中央区 南2・3条西1-7丁目
【時期】
7月中旬-8月中旬
【種類】
人形・装飾
【概要】
 140年以上の歴史を誇る北海道で最古の商店街、札幌狸小路商店街で実施される夏の風物詩。期間中はアーケードに提灯が飾られ、夜には狸小路が幻想的な雰囲気に包まれる。
 特に人気なのは、狸小路の各店が趣向を凝らした露店を出す「狸小路ナイトバーゲン」で、多くの人で賑わう。他にも「狸神輿」の巡行や、子ども向けのイベントなども行われ、老若男女問わず楽しめる。狸小路商店街全体が一体となって盛り上がる、活気あふれるおイベント。

観蓮会 神奈川県横浜市のお祭り

三溪園で楽しむ朝限定の蓮の観賞会。1,700㎡の蓮池にピンクの蓮が咲き誇る。

観蓮会
【場所】
三溪園 〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58−1 045-621-0634
【時期】
7月中旬-8月中旬

【2023年】
7月21日(金)  22日(土)  23日(日)  28日(金)  29日(土)  30日(日)
8月4日(金)  5日(土) 6日(日)  11日(金・祝)  12日(土)  13日(日)
【種類】
花見
【概要】
 泥の中から清らかな花を咲かせることから徳の高い花として原三溪が愛した蓮を鑑賞する夏の恒例イベント。
 蓮は明け方から咲き始め、午前7時から9時頃に見頃を迎えるため、期間中は開園時間を午前7時に早め、咲いたばかりの美しい蓮を早朝のすがすがしい空気の中で楽しむことができる。
 また、蓮の葉を使った「蓮の体験コーナー」や「うちわづくり」のワークショップなど、蓮にまつわる様々な体験イベントも開催され、園内の茶店では観蓮会限定の朝食メニューも提供される。

茅ヶ崎海岸浜降祭 神奈川県茅ヶ崎市のお祭り

サザンビーチに並ぶ約40基の神輿。「どっこい、どっこい」の掛け声勇ましく、茅ヶ崎の神輿が「禊(みそぎ)」をする。

茅ヶ崎海岸浜降祭
【場所】
茅ヶ崎西浜海岸(サザンビーチちがさき西側)
【時期】
7月第3月曜日
【種類】
神輿
【概要】
 早朝、茅ヶ崎市と寒川町の各神社から、白い磯着をまとった男衆がそれぞれの神輿を担ぎ、茅ヶ崎海岸を目指して練り歩く。
 海岸に到着すると、神輿は波打ち際まで進み、冷たい潮水を浴びる。これは「禊(みそぎ)」と呼ばれ、神輿を清め、豊漁と安全を祈願する神事。約40基の神輿が一堂に会し、「どっこい、どっこい」という勇壮な掛け声とともに海岸を埋め尽くす様は圧巻で、「暁の祭典」とも称される。神奈川県の無形民俗文化財、かながわのまつり50選にも指定されており、多くの見物客で賑わう。

【2023年】
4:30 一番神輿が祭典会場に入場(7時までに全部の神輿が順次入場)
7:00 浜降祭合同祭開式
8:00 一斉にお発ち(各神輿が帰路へ)
9:00 終了

小倉祇園太鼓 福岡県北九州市のお祭り

昼でも夜でも、小倉全体に太鼓の音色が鳴り響く。城下町の繁栄策から始まり、現在では国の重要無形民俗文化財となった太鼓のお祭り。

小倉祇園太鼓
【場所】
福岡県北九州市小倉北区
【時期】
7月第3土曜を含む金曜、土曜、日曜
【種類】
太鼓
【概要】
 約400年前から続く伝統的なお祭りで「太鼓祇園」といわれ、平成31年に国の重要無形民俗文化財に指定されている。太鼓を打ちながら小倉の町を練り歩くのが特徴で、「暴れ打ち」と呼ばれる勇壮な演奏スタイルが有名。山車の上で打ち鳴らされる太鼓の音は迫力満点。また、子供たちが叩くかわいらしい太鼓も祭りを彩る。
 1日目は据え太鼓披露会場・町内廻り、2日目は太鼓総見・おもてなし太鼓、3日目は太鼓総見・体験山車「燦燦号」運行が行われる。
 「天下泰平」「国土安泰」「五穀豊穣」「商売繁盛」「無病息災」の願いを込めて行われ、毎年約30万人の観客が小倉の街を訪れる。

阿蘇神社 御田祭 熊本県阿蘇市のお祭り

五穀豊穣を祈る阿蘇の祭り。神々が稲の生育状況をご覧になる。

阿蘇神社 御田祭
【場所】
阿蘇神社 〒869-2612 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083−1
【時期】
7月28日
【種類】
行列
【概要】
 国の重要無形民俗文化財に指定されている「阿蘇の農耕祭事」の一つで、五穀豊穣を祈る伝統的な祭り。
 阿蘇大明神が阿蘇を開拓し農耕を広めた神徳をたたえるお祭りで、神々が乗る4基の神輿を中心に、白装束の宇奈利(うなり)と呼ばれる女性や早乙女、田植人形など約200人の神幸行列が、青々とした田園を練り歩く。これは神々が稲の生育状況をご覧になる様子を表している。
 実際の田植えは行わず、2箇所の御仮屋や神社で、神輿に稲を投げかける「田植」という儀式が行われる。神輿に稲が多く乗るほど豊作になると伝えられており、幻想的な光景は阿蘇を象徴する夏の風物詩として親しまれている。

御田祭

八戸三社大祭 青森県八戸市のお祭り

龗神社、新羅神社、神明宮の三社の合同例祭。豪華な山車が行列を組んで市内を巡行する。

八戸三社大祭
【場所】
青森県八戸市中心街
【時期】
7月31日-8月4日
【種類】
山車・だんじり
【概要】
 7月31日の前夜祭、1日の「御通り(神幸祭)」、2日の「中日」、3日の「御還り(還幸祭)」、4日の後夜祭という日程で行われる。
 おがみ神社、新羅神社、神明宮の三社の神輿渡御に加えて、各町内が制作する27台もの巨大な山車が市内を練り歩く。これらの山車は、歌舞伎や神話を題材にした精巧な人形で飾られ、夜には提灯でライトアップされ幻想的な雰囲気を醸し出す。
 国の重要無形民俗文化財に指定されており、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている、東北を代表する夏祭り。その歴史は290年以上に及び、毎年100万人以上の観光客が訪れる。

文京朝顔・ほおずき市 東京都文京区のお祭り

夏の真ん中に開催する朝顔・ほおずきの観賞会。小石川のまちなみを楽しみながら文京区のお寺を巡る。

文京朝顔・ほおずき市
【場所】
≪朝顔市会場≫
傳通院 〒112-0002 東京都文京区小石川3丁目14−6

≪ほおずき市会場≫
源覚寺 〒112-0002 東京都文京区小石川2丁目23−14
慈眼院 澤蔵司稲荷 〒112-0002 東京都文京区小石川3丁目17−12
善光寺 〒112-0002 東京都文京区小石川3丁目17−8
【時期】
7月下旬
【種類】
花見
【概要】
 徳川家ゆかりの傳通院が朝顔市、こんにゃくえんまとして知られる源覚寺がほおずき市のメイン会場となり、澤蔵司稲荷、善光寺の計4つの寺院でも関連イベントが行われる。
 期間中は、色鮮やかな朝顔やほおずきの鉢植え販売のほか、江戸情緒を受け継ぐ珍しい「変化朝顔」の展示、伝統芸能のパフォーマンス、地元町会による模擬店など、大人から子供まで楽しめる様々な催しが行われる。地域全体が一体となって盛り上がる、歴史と文化を感じさせるお祭り。

皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し 東京都千代田区のお祭り

桜の名所皇居千鳥ヶ淵に願いを込めた2,000個の灯ろうが水面に揺らめく。外国人にも大人気の灯ろう流し。

皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し
【場所】
千鳥ヶ淵ボート場(三番町先)-九段坂公園(九段南2-2-18)
【時期】
7月下旬
【種類】
行燈・提灯
【概要】
 桜の名所として愛され、多くの人々が想いを馳せる地「皇居 千鳥ヶ淵」で、戦没者への慰霊と平和への願いを込めて、参列者が一つ一つ手作業で灯ろうを流す。
 夕闇が迫る中、約2,000基もの灯ろうが水面をゆっくりと漂い、幻想的な光景が広がる。この行事は、第二次世界大戦の終戦記念日にあたり、平和の尊さを改めて心に刻む機会となっている。
 一般の参加も可能で、事前に申し込むことで灯ろうにメッセージを書き込み、自ら流すことができる。例年多くの人々が訪れ、静かに祈りを捧げる場となっている。千鳥ヶ淵の美しい景観と相まって、厳粛かつ感動的な雰囲気に包まれる。

京橋盆踊り 東京都中央区のお祭り

小さい規模ながら強者が集う盆踊り。銀座の公園で定番の盆踊りナンバーが鳴り響く。

京橋盆踊り
【場所】
中央区立京橋公園 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目25−2
【時期】
7月下旬
【種類】
踊り
【概要】
 プロの和楽器奏者の伴奏による贅沢な盆踊りが特徴で、「これがお江戸の盆ダンス」や「ダンシングヒーロー」「銀座カンカン娘」など、中央区定番の曲目からJ-POPまで幅広いジャンルで楽しめる。
 会場には、京橋エドグランの飲食店による屋台やスーパーボールすくい、輪投げなどの縁日ブースも設けられ、地域住民だけでなくオフィスワーカーや観光客も多数訪れる。通常は無料かつ事前申し込み不要で誰でも参加できる。都心の高層ビルに囲まれた空間で、伝統と現代が融合した盆踊りを楽しめるのが魅力。

羽田まつり 東京都大田区のお祭り

空と海のコラボ。国際空港近くで行われる昔ながらの漁師町のお祭。

羽田まつり
【場所】
羽田神社 〒144-0044 東京都大田区本羽田3丁目9−12
【時期】
7月下旬
【種類】
神輿
【概要】
 かつて漁師町として栄えた名残から通りでは大漁旗が掲げられる。最大の見どころは羽田独特の「ヨコタ」と呼ばれる神輿の担ぎ方。神輿を左右90度に大きく傾け、波に揺れる船を表現する勇壮でダイナミックな担ぎ方で、担ぎ手たちが一体となって神輿をローリングさせながら進む。
 神輿の担ぎ手だけで約3,000人、見物客は3万人を超えるほど賑わい、羽田空港の氏神様であることから、航空会社の客室乗務員などがボランティアとして参加することでも知られている。町内神輿連合渡御では、多数の神輿が街を練り歩き、熱気に包まれる。

大野下雨乞い奴踊り 熊本県玉名市のお祭り

江戸時代から伝わる雨乞い神事。独特の衣装をまとった踊り手が力強く舞う。

大野下雨乞い奴踊り
【場所】
大野下八幡宮 〒869-0224 熊本県玉名市岱明町大野下800
【時期】
7月下旬
【種類】
踊り
【概要】
 江戸時代から伝わる伝統的な奉納舞踊。日照りが続いた際に雨乞いの神事として奉納され、五穀豊穣を願う行事として地域に根付いてきた。
 奴踊りは、独特の衣装をまとった踊り手が、鉦や太鼓の音に合わせて力強く舞うのが特徴。その所作は勇壮で、見る者を惹きつける。地域の歴史や文化を感じさせる貴重な無形民俗文化財となっている。

広報たまな抜粋

上溝夏まつり 神奈川県相模原市のお祭り

江戸時代から続く上溝の夏祭り。提灯が灯った山車と神輿が商店街を練り歩く。

上溝夏まつり
神奈川県相模原市中央区上溝 上溝商店街通りほか
【時期】
7月下旬の土・日曜日
【種類】
神輿
【概要】
 上溝に江戸末期から伝わる伝統と歴史を誇る祭りで、上溝商店街通りを歩行者天国にして開催される。日曜日の夕方頃より、郷土に古くから伝わる御輿と山車が各町内から商店街通り本町交差点の祭典本部前に集まり、御輿の渡御と山車の運行が始まる。
 夜のとばりがおりる頃には、それぞれの御輿に提灯の灯がともり、更にお祭りの賑わいや華やかさを演出する。左右に振らされる神輿は圧巻の光景。
 会場周辺には露店が多数立ち並び、焼きそばやかき氷などの定番グルメから地域ならではの味まで楽しめる。

鉄砲洲納涼盆踊り 東京都中央区のお祭り

鉄砲洲児童公園で行われる盆踊り。大人にも子供にも優しい雰囲気が魅力。

鉄砲洲納涼盆踊り
【場所】
中央区立鉄砲洲児童公園 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目5−1
【時期】
7月下旬-8月上旬
【種類】
踊り
【概要】
 東京都中央区の湊一丁目、二丁目、入船一丁目、二丁目の4つの町会が合同で開催する盆踊り。中央区立中央小学校横の鉄砲洲児童公園を会場とし、特に小学生の参加が多いのが特徴。各町会がテントを出店しており、アットホームな雰囲気で安心して楽しめるのが魅力とされている。
 定番の盆踊り曲のほか、中央区ならではの曲もかかることがあり、地域に根差したお祭りとして親しまれている。中央区民は盆踊り好きが多く、事前に小学校で練習会が開かれるほど熱心に取り組まれている。提灯の色も赤だけでなく、青や緑、ピンクなどカラフルで可愛らしい演出も見られる。

2023年鉄砲洲納涼盆踊り

築地本願寺納涼盆踊り大会 東京都中央区のお祭り

国の重要文化財を背にして踊るフォトジェニックな盆踊り。築地場外の名店が支えるグルメも見逃せない。

築地本願寺納涼盆踊り大会
【場所】
築地本願寺 〒104-8435 東京都中央区築地3-15-1
【時期】
7月下旬-8月上旬
【種類】
踊り
【概要】
 都内最大級の盆踊り大会で、国の重要文化財であるエキゾチックな本堂を背景に多くの人が櫓の周りで踊りの輪を形成する。
 この大会の最大の特徴は、「日本一おいしい盆踊り」と称されるほど、築地場外市場の名店が出店する屋台グルメの充実ぶり。築地ならではの新鮮な海鮮や、伝統的なB級グルメなどが楽しめる。
 伝統的な盆踊りの曲目に加え、近年は「おだいどこ音頭」のような新しい曲も取り入れられている。また、最終日には仮装大会も行われ、ユニークな衣装で踊る参加者で賑わう。地域住民やオフィスワーカー、観光客など、誰もが自由に参加し、踊りと食を通じて夏のひとときを満喫できる、東京の夏の風物詩となっている。

さっぽろ夏まつり 北海道札幌市のお祭り

湿気の少ないカラっとした気候で楽しむ北の大地の食道楽まつり。片手に持つのはサッポロクラシック。

さっぽろ夏まつり
【場所】
北海道札幌市中央区大通 大通公園5丁目-8丁目、10丁目、11丁目
【時期】
7月下旬-8月中旬
【種類】
【概要】
 大通公園をメイン会場に開催される大規模なイベントで、期間中はビアガーデン、盆踊り、狸小路での夜店など、様々な催しが行われる。
 特に「さっぽろ大通ビアガーデン」は、約1ヶ月間大通公園が巨大なビアホールと化し、国内外のビールやフードが楽しめる。また、「北海盆踊り」では、やぐらを囲んで多くの市民が踊り、祭りの賑わいを一層盛り上げる。
 他にも、札幌狸小路商店街では「狸まつり」が同時開催され、各商店街が趣向を凝らしたイベントで賑わう。札幌の短い夏を存分に楽しめる、市民にとっても観光客にとっても魅力的な祭り。

山あげ祭 栃木県那須烏山市のお祭り

街をあげての本気の歌舞伎まつり。時が積上げた舞台の組み立てノウハウと歌舞伎のクオリティ。

山あげ祭
【場所】
栃木県那須烏山市中心地
【時期】
7月第4週の金・土・日曜日
【種類】
歌舞伎・舞台
【概要】
 国指定重要無形民俗文化財「烏山の山あげ行事」と八雲神社の神輿などで構成される烏本市最大のお祭り。2016年にはユネスコ無形文化遺産にも登録された。
 最大の特徴は、市街地に設置された仮設舞台で演じられる歌舞伎。特筆すべきは、背景となる山や家、雲などを描いた巨大な和紙製の道具(「山」と呼ばれ、全て手作り。幅7m、高さ10m以上、奥行き100m)が、その都度人力で組み上げられ、動かされること。このダイナミックな舞台転換は「山あげ」と呼ばれ、祭りの名の由来にもなっている。解体、移動は一日6回程度、3日間に渡って繰り返し、町中を巡行する。その移動総延長は20kmにも及ぶ。
 数百人の引き子によって操作される壮大な山あげと、地元の人々が演じる熱のこもった歌舞伎が一体となり、夏の夜を彩る。祭りの期間中、街全体が活気に満ち溢れ、多くの観客で賑わう。

戸畑祇園大山笠 福岡県北九州市のお祭り

昼の幟山笠,、夜の提灯山笠の2つの顔を持つ。北九州市が誇るユネスコ無形文化遺産。

戸畑祇園大山笠
【場所】
飛幡八幡宮 〒804-0062 福岡県北九州市戸畑区浅生2丁目2−2
【時期】
7月第4土曜日を挟む3日間
【種類】
山車・だんじり
【概要】
 国の重要無形民俗文化財に指定されており、「提灯山」と呼ばれる独特の飾り付けが特徴。昼間は幟山笠として巡行し、夜になると約300個の提灯で飾られた光り輝く巨大な山笠が練り歩く。
 提灯の明かりが揺れる様は幻想的で、「動くちょうちん山」とも称される。五穀豊穣や疫病退散を願う祭りで、威勢の良い掛け声とともに、男衆が重さ数トンにもなる山笠を担ぐ。戸畑の夏の風物詩として、多くの見物客で賑わう。

戸畑祇園大山笠2025チラシ

おおむた大蛇山まつり 福岡県大牟田市のお祭り

巨大な大蛇の山車が火煙を吐きながら大牟田市内を練り歩く。炭鉱の町が盛り上がる夏の風物詩。

おおむた大蛇山まつり
【場所】
〒836-0047 福岡県大牟田市大正町2ほか 大正町おまつり広場
【時期】
7月の第4土・日曜日
【種類】
龍・蛇
【概要】
 300年以上の歴史を持つ勇壮な夏祭り。最大の魅力は、全長10m、重さ3トンにもなる巨大な「大蛇山」の山車が、口から火煙を吐き、太鼓や鐘の音を響かせながら市内を練り歩く迫力満点の巡行。特に夜には、花火や照明が加わり幻想的な光景が広がる。
 また、大蛇に子どもを噛んでもらうことで無病息災を願う「かませ」や、市民約1万人が「炭坑節」や「大蛇山ばやし」に合わせて踊る「一万人の総踊り」も祭りを盛り上げる。市内外から多くの観光客が訪れ、大牟田の夏の風物詩として親しまれている。

2025おおむた大蛇山まつりパンフレット
2025おおむた大蛇山まつりチラシ

下館祇園まつり 茨城県筑西市のお祭り

羽黒神社を中心に開催される下館のお祭り。筑西市民に愛されながら神輿と山車が練り歩く。

下館祇園まつり
【場所】
茨城県筑西市 羽黒神社-駅前通り
【時期】
7月の最終木曜日から4日間
【種類】
神輿
【概要】
 茨城県内屈指の夏祭りとして知られ、迫力ある神輿の渡御が最大の見どころ。
特に注目されるのは、明治時代に造られた重さ1トンの「明治神輿」、女性が担ぐ「姫神輿」、そして日本最大級とされる重さ2トンの「平成神輿」。これらの大神輿と、30基以上の子ども神輿が市街地を練り歩き、街は熱気に包まれる。
 祭りの3日目には市内外の神輿・山車が一堂に会する「わっしょいカーニバル」、最終日早朝には勤行川で「川渡御」が行われる。この川渡御が祭りのフィナーレを飾り、夏の風物詩として多くの人々を魅了している。

隅田川花火大会 東京都台東区のお祭り

悪疫退散を祈ることから始まった関東随一の花火大会。腕自慢の花火師が新作花火を披露する。

隅田川花火大会
【場所】
東京都台東区 隅田川周辺
第一会場 桜橋~言問橋
第二会場 駒形橋~厩橋

隅田川花火大会 総合案内図
【時期】
7月の最終土曜日
【種類】
花火
【概要】
 東京の夏の風物詩として親しまれる、日本有数の大規模な花火大会で江戸川区花火大会とともに東京二大花火大会の一つに数えられる。
 その歴史は江戸時代にまで遡り、飢饉や疫病で亡くなった人々への供養と悪疫退散を願って始まった「両国川開きの花火」がルーツとされている。現在では、約2万発の花火が夜空を彩り、多くの観客を魅了する。特に、複数の会場から打ち上げられるため、場所によって異なる花火の競演を楽しめるのが特徴。第一会場では花火コンクールが実施される。
 高層ビル群を背景に打ち上げられる花火は、都会ならではの美しい景観を作り出し、国内外から多くの観光客が訪れる。伝統と現代が融合した、東京らしい夏のイベントとして、その人気は衰えることを知らない。

 以上、「7月のお祭り」でした。他の月のお祭りもまとめています。どうぞ以下からご覧ください。

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ぽちゃま
 休日にお祭を追いかけながら旅を楽しんでいるぽちゃまです。元々旅が大好きな私ですが、お祭に合わせて旅をするとその旅がもっと豊かになる。そのことに気づき、多くの方にシェアしたくてこのブログを始めました。このブログによってあなたの旅がもっと楽しく、豊かになれば幸いです。