7月

成田祇園祭 7月千葉県成田市のお祭り 場所・時期・観光スポットもご紹介

成田祇園祭

成田山周辺が一体になる夏祭。山車・屋台が威勢よく一気に坂道を駆け上がる。

旅の始まり 成田駅 成田祇園祭

ぽちゃま

出発はJR成田駅から。
早速駅前で総踊りを見ましょう。
山車・屋台が大集合して1台づつ囃子が披露されます。

ぽちゃま

山車・屋台それぞれの囃子がまとめて見れてお得な感じ。
多くの見物客が来場しますのでマナーよく見ましょうね。

ぽちゃま

そして合図に合わせて一斉に総踊りが開始されます。
いやぁ、大迫力の光景。お神輿が通る時はそりゃあもう大興奮です。

ぽちゃま

多くの山車・屋台をバックに神輿が通ります。
縁起の良い1枚が撮れました。

ぽちゃま

そして御輿に続き、山車・屋台は、町内や表参道へと繰り出して行きます。
ゆっくりと後をついていきましょう。

表参道

ぽちゃま

山車についていきながら表参道を歩きましょう。

ぽちゃま

歴史を感じる街並みに山車はとってもお似合い。
所々で山車を追いかけたり、迎えたりと大忙しです。

ぽちゃま

時々山車は止まって踊りを披露してくれます。
この大音量が成田祇園祭の魅力です。

ぽちゃま

シャン、シャン、シャンと手古舞(てこまい)の登場。
地元の小学校の子供達が先頭を行きます。

成田祇園祭2
ぽちゃま

ちなみに翌日は引き手たちが坂道を駆け上がる所(総引き)が見ものです。

成田祇園祭3
ぽちゃま

2階の窓から竹竿の先に付けて御祝儀を渡したりもするんですよ。

成田祇園祭6
ぽちゃま

夜は明かりが灯り、ますます活気づいて山車が街を駆け巡ります。
昼も夜も楽しめますよ。

なごみの米屋 總本店

なごみの米屋
ぽちゃま

こちらは成田市の銘菓、なごみの米屋さん。
お土産ならここですね。
千葉銘菓、やっぱり「ぴーなっつ最中」がおススメです。

川豊 本店

うなぎ1
ぽちゃま

そして成田に来たなら必ず頂きたいのはうなぎ。
こちらの川豊さんでは店先でうなぎをさばいています。
お昼時は込み合うので事前に番号札を入手しておきましょう。

うなぎ2
ぽちゃま

関東なので背びらき。
タレは辛めで鰻はふわふわです。

成田山新勝寺

ぽちゃま

お腹が満たされたらしっかりとお参りです。
成田山新勝寺に向かいましょう。

ぽちゃま

本殿は本当に立派。
世界に誇る日本のお寺です。

成田山新勝寺2
ぽちゃま

三重塔の装飾もとっても華やかです。
青空に映えますね。

旅の終わり 成田駅

ぽちゃま

参道で銘菓とうなぎを楽しみながら出会ったのは山車・屋台が威勢よく一気に坂道を駆け上がる成田祇園祭のまつりとりっぷです。

旅のまとめ

①旅の始まり 千葉県 成田市 成田駅 成田祇園祭

↓(徒歩4分)

②千葉県 成田市 表参道

↓(徒歩8分)

③千葉県 成田市 川豊 本店

↓(徒歩6分)

④千葉県 成田市 成田山新勝寺

↓(徒歩17分)

⑤旅の終わり 千葉県 成田市 成田駅

祭情報

成田祇園祭
【場所】
千葉県成田市 成田山新勝寺周辺
【時期】
7月7・8・9日に直近の金・土・日曜日
【種類】山車・だんじり
【概要】
 成田山新勝寺の夏の祭礼で、300年以上の歴史がある。
 見どころは、絢爛豪華な10台の山車と御輿が成田山表参道やその周辺を練り歩く様子。それぞれの山車には精巧な彫刻や装飾が施され、お囃子とともに街を賑わせる。特に、最終日の夜には、全ての山車が表参道に集結し、提灯に灯がともる中、勇壮な曳き回しが行われ、祭りの熱気が最高潮に達する。多くの観光客や地元の人々で賑わう、活気あふれる夏祭り。

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 休日にお祭を追いかけながら旅を楽しんでいるぽちゃまです。元々旅が大好きな私ですが、お祭に合わせて旅をするとその旅がもっと豊かになる。そのことに気づき、多くの方にシェアしたくてこのブログを始めました。このブログによってあなたの旅がもっと楽しく、豊かになれば幸いです。