山車・だんじりのお祭り

寄居秋祭り4 祭の種類

 お祭りと言えば山車をイメージする人は多いのではないでしょうか。地域によってその形も様々で観ているだけで気分が高揚しますよね。 今回はそんな山車のお祭りをご紹介します。

遠州横須賀三熊野神社大祭 4月静岡県掛川市のお祭り

表情豊かな人形がのった6mの山車が囃子に合わせて揺れる。遠州横須賀の春の風物詩。

遠州横須賀三熊野神社大祭5
名称遠州横須賀三熊野神社大祭
概要笛と太鼓の囃子と「シタッ!シタッ!」の掛け声に合わせて、13台の祢里(ねり)が町中を威勢よく曳き廻される。祢里の曳き廻しは神輿渡御のお供としての性格を持ち、その形態は江戸天下祭りの流れをくんでいる。遠州横須賀の春の訪れを感じられる華やかなお祭り。
開催場所〒437-1304 静岡県掛川市西大渕5631−1
時期4月第1金・土・日曜日
問合せ掛川市 観光・シティプロモーション課 観光交流係
TEL: 0537-21-1121 FAX:0537-21-1164
参考

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高岡御車山祭 5月富山県高岡市のお祭り

優れた工芸技術の装飾が施された高岡の御車山車。

高岡御車山祭1
名称高岡御車山祭
概要前田利長公を祀る高岡關野神社の春季例大祭。一般には「山」に車をつけた「山車」が多いが、「車」に山をつけた「車山」となるのが特徴。旧市街中心部を絢爛豪華な山車(やま)7台が奉曳(ぶえい)巡行する。山車は金工、漆工、染織等の優れた工芸技術の装飾がほどこされており、華やかな山車が特長。4月30日の宵祭りでは山車(やま)のライトアップ展示が行われる。国の重要有形民俗文化財・無形民俗文化財の両方に指定されている。
開催場所富山県 高岡市 高岡市山町筋・片原町周辺
時期5月1日
問合せ高岡御車山会館
〒933-0928 富山県高岡市守山町47-1
TEL:0766-30-2497
参考高岡御車山保存会
祭りを旅する③東海・北陸編 日ノ出出版株式会社 西山哲太郎

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越中八尾曳山祭 5月富山県富山市のお祭り

町人文化を象徴する、美術工芸の粋を集めた豪華な6基の曳山。

越中八尾曳山祭2
名称越中八尾曳山祭
概要家の軒下には松飾りが挿され、朝方より獅子舞、神輿、そして6基の曳山が曳山囃子を演奏しながら若者達が各町揃いの法被を羽織って厳かに渡御する。夜には1,000余の灯がともる堤灯山車となり、坂の町を練り歩きます。6町が曳山、1町が獅子(獅子舞)をそれぞれ保有し祭礼を執り行っている。曳山は江戸時代富山藩の御納戸所として栄華を極めた町人文化の象徴であり、裕福な豪商の旦那衆によって造りあげられたもの。
開催場所富山県富山市八尾地域
時期5月3日
問合せ越中八尾観光協会
富山市八尾町上新町2898-1
TEL:076-454-5138 FAX:076-454-6321
Email: kankou02@cty8.com
参考越中八尾観光協会

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宝の舞 5月東京都台東区のお祭り

宝童子が宝船を曳いて浅草寺を練り歩く。微笑ましい下町の端午の節句。

宝の舞3
名称宝の舞
概要端午の節句に奉演される寺舞で、観音さまの福徳に感謝するとともに子供の成長を願う行事。ご本尊の示現に関わった檜前浜成・竹成兄弟が漁師であったことにちなみ、漁師の衣装をまとった宝童子が宝船を曳いて練り歩く。
開催場所〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1 浅草寺
時期5月5日
問合せ浅草寺
〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1
TEL:03-3842-0181
参考聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 公式サイト

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成田祇園祭 7月千葉県成田市のお祭り

成田山周辺が一体になる夏祭。山車・屋台が威勢よく一気に坂道を駆け上がる。

成田祇園祭3
名称成田祇園祭
概要見事な彫刻をほどこされた10台の山車・屋台と御輿1台が、3日間にわたって成田山表参道とその周辺一帯を巡行する。約300年の歴史があり、一斉に踊る総踊りや山車・屋台が威勢よく坂道を駆け上がる様子が見どころ。
開催場所千葉県成田市 成田山新勝寺周辺
時期7月7・8・9日に直近の金・土・日曜日
問合せ成田市観光協会
参考FEEL成田 成田市観光協会公式サイト

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佐原の大祭 7月/10月千葉県香取市のお祭り

水郷の町、佐原の中を「佐原囃子」を響かせて山車が進む。江戸時代の風情を今に残す伝統の祭。

佐原の大祭7
名称佐原の大祭
概要小江戸と呼ばれる佐原の町並み(国選定重要伝統的建造物群保存地区)で行われ、約300年の伝統を有するお祭り。八坂神社祇園祭と諏訪神社秋祭りの総称をいい、「佐原囃子」の音を町中に響かせながら、高さ4mの山車が佐原の町を進む。江戸時代の風情を十分に楽しめるお祭り。
開催場所千葉県香取市佐原中心地
時期八坂神社祇園祭:7月10日以降の金曜・土曜・日曜日
諏訪神社秋祭り:10月第2土曜日を中日とする金曜・土曜・日曜日
問合せ香取市商工観光課 電話:0478-54-1111(代)
水郷佐原観光協会 電話:0478-52-6675
参考香取市ウェブサイト

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秩父川瀬祭 7月埼玉県秩父市のお祭り

笠鉾・屋台の「囃子手」や「拍子木」を子どもたちが務める可愛らしく華やかなお祭り。こども達が中心で主役。

秩父川瀬祭4
名称秩父川瀬祭
概要秩父神社の摂社(大元の神社に付属し、その祭神と縁の深い神を祀ったやしろ)、日御碕宮(ひのみさきぐう)の祭り。夏に行われるこの祭りは、冬の「秩父夜祭」と対比としても有名で、夜祭に対して昼の祭り、冬に対して夏、大人に対して子供のお祭り。祭りの主役である笠鉾・屋台の「囃子手」や、花笠を付けた「拍子木」を子どもたちが務める。重量約400kgもの神輿を荒川の清流で洗う「神輿洗いの儀式」や、複数の屋台・笠鉾が集まる「曳き別れ」や「すれ違い」が見どころ。1日目の夜は「秩父川瀬祭」に合わせて、花火大会も行われる。
開催場所埼玉県秩父市街、秩父市番場 秩父神社
時期7月19日、20日
問合せ秩父市観光課
TEL:0494-25-5209
参考秩父観光なび

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熊谷うちわ祭 7月埼玉県熊谷市のお祭り

うちわを配布したことから名づけられた、町民の心意気が感じられる祭。お祭広場に山車と屋台が集合し、鳴り響くお囃子と歓声はまさにあついぞ熊谷。

熊谷うちわ祭3
名称熊谷うちわ祭
概要12台の山車・屋台が熊谷囃子とともに市街地を巡行し、延べおよそ75万人の集客を誇る八坂神社例大祭。その絢爛豪華さから関東一の祇園祭と称されている。「うちわ祭」の名称の由来は、夏の祭礼で配布されていたうちわを原点としており、料亭「泉州楼」の主人がうちわを配付したことにあると語り継がれている。見どころは最終日の3日目の夜。ライトアップされた山車と屋台がお祭広場に集結し、数万人の人が見守る中、お囃子と歓声が熊谷の夜空に響きわたる。
開催場所埼玉県熊谷市中心部
時期7月20-22日
問合せ熊谷うちわ祭
参考熊谷うちわ祭

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平井のお祭り 9月東京都日の出町のお祭り

山車同士のジャムセッション。日の出町で実演される囃子と舞いと山車とシャボン玉の共演。

平井のお祭り3
名称平井のお祭り
概要春日神社と八幡神社で秋の例祭が行われ、この2つの神社のお祭り両方を合わせて「平井のお祭り」と呼ばれている。平井のお祭りは、まちに秋の到来を告げる風物詩として住民に親しまれており、平井の宿通りで行われる競合いが見どころ。5基の山車が集結して行われる、お囃子の掛け合いは圧巻。
開催場所東京都日の出町 平井地区
時期9月29日に近い土日曜日
問合せ日の出町観光協会
〒190-0181 東京都西多摩郡日の出町大久野17-2
TEL 042-588-5883 FAX 042-588-5899
参考日の出町観光カレンダー

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岸和田だんじり祭 9月大阪府岸和田市のお祭り

広い世代で統制された組織だからこそ曳きまわす事ができる「勇壮」と「危険」が隣り合うだんじり。

岸和田だんじり祭3
名称岸和田だんじり祭
概要岸和田市北西部、岸和田城下およびその周辺(旧市と呼ばれる地域)で行われる岸和田市のお祭り。江戸時代中期から約300年ほど続いており、速度に乗っただんじりを方向転換させる「やりまわし」が見どころ。億単位の資金を集めて用意されるだんじりは町民文化と儒教、道教、仏教、神道が融合された芸術品であり、施された彫刻が繊細なことでも知られている。19時以降はだんじりに提灯が施され、昼とうって変わり、のどかな練り歩きとなる。
開催場所大阪府岸和田市岸和田城下およびその周辺
時期試験曳き : 9月第1日曜日(ただし、第1日曜日が9月1日の場合は9月第2日曜日の9月8日に変更となる)・宵宮前日の金曜日
宵宮(宵祭) : 本宮前日の土曜日
本宮(本祭) : 敬老の日前日の日曜日
問合せ岸和田市 観光課 観光振興担当
〒596-8510 大阪府岸和田市岸城町7番1号
TEL:072-423-2121(代表)
参考岸和田だんじり祭 – 岸和田市公式ウェブサイト
だんじり会館
祭りを旅する②近畿・中国編 日ノ出出版株式会社 西山哲太郎

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春木だんじり祭 9月大阪府岸和田市のお祭り

昼の激しい「やりまわし」から一変。赤い駒提灯のだんじりを皆で楽しむ優しい祭。

春木だんじり祭
名称春木だんじり祭り
概要12台のだんじりが春木駅周辺を曳行される。勢いよく走りながら直角に向きをかえる「やりまわし」が見どころ。岸和田だんじり祭と同じく、昼間の激しいやりまわしの風景とは一変し、午後7時から10時頃までの間は「灯入れ曳行」(ひいれえいこう)が行われ赤い駒提灯に照らされただんじりをゆっくりと近くで楽しむことができる。
開催場所大阪府岸和田市 春木駅周辺
時期9月第1日曜日
問合せ岸和田市 観光課 観光振興担当
〒596-8510 大阪府岸和田市岸城町7番1号
072-423-2121(代表)
参考岸和田だんじり祭 – 岸和田市公式ウェブサイト

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川越まつり 10月埼玉県川越市のお祭り

江戸の影響を受けて発展した川越のお祭り。向かい合う数台の山車が、共演する「曳っかわせ」は最高潮の盛り上がり。

川越まつり3
名称川越まつり
概要江戸の天下祭(神田明神、赤坂日枝神社の各祭礼の総称)の影響を強く受けて発展し、祭で曳き出される山車の形も天下祭の流行を敏感に感じ取りながら変化しており、精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、町中を曳行される。最大のみどころは「曳っかわせ(ひっかわせ)」。向かい合う数台の山車が、囃子(笛、太鼓、鉦、踊り)で競演し、まつり人たちは提灯を高々と振り上げ、歓声を上げる。とくに夜の「曳っかわせ」は最高潮の盛り上がりを見せる。国指定重要無形民俗文化財。
開催場所埼玉県川越市街中心部
時期10月第3土曜日・日曜日
問合せ川越市役所観光課
Mail:kanko@city.kawagoe.saitama.jp
TEL:049-224-5940

川越まつり会館
Mail:matsurikaikan@city.kawagoe.saitama.jp
TEL:049-225-2727
参考川越まつり公式サイト

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寄居秋祭り(宗像神社秋季例大祭) 11月埼玉県大里郡のお祭り

歴史ある山車7台が練り歩き、提灯の明かりが寄居の街を優しく照らす。ゆったりと楽しめる寄居の秋祭り。

寄居秋祭り4
名称寄居秋祭り(宗像神社秋季例大祭)
概要寄居市街( 本町から武町の間)  が歩行者天国となり、本町、中町、栄町、武町、茅町、宮本、常木の歴史ある山車7台の曳きまわしを行う。山車は江戸時代の末期から明治時代の初期頃につくられ、その彫刻や飾り等には高い技術が用いられている。
開催場所埼玉県大里郡寄居町内
時期11月第1日曜日とその前日の土曜日
問合せ寄居町観光協会
TEL:048-581-3012
参考寄居秋祭り(宗像神社例大祭)

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 以上山車のお祭りでした。日本にはまだまだ面白いお祭りがいっぱい。種類の違うお祭りもご紹介していますのでぜひご覧ください。

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