7月

秩父川瀬祭 7月埼玉県秩父市のお祭り 場所・時期・観光スポットもご紹介

笠鉾・屋台の「囃子手」や「拍子木」を子どもたちが務める可愛らしく華やかなお祭り。こども達が中心で主役。

旅の始まり 秩父駅

ぽちゃま

埼玉県は秩父駅下車、秩父神社に歩いて向かいましょう。

秩父川瀬祭

秩父川瀬祭1
ぽちゃま

既に秩父市街で屋台・笠鉾が引き回されます。
主役の囃子手・拍子木は子供たちです。

ぽちゃま

堂々と子供たちが囃子手を務めます。

ぽちゃま

子どもたちとは言え、屋台の装飾は大したものですなぁ。

秩父川瀬祭2
ぽちゃま

日が落ち始めると、秩父神社に屋台・笠鉾が大集合します。
夕焼けもきれいです。

秩父川瀬祭3
ぽちゃま

提灯に明かりがともされ、昼とは違う屋台の雰囲気に。

秩父川瀬祭4
ぽちゃま

そして笠鉾も秩父の夜に美しく映えるのでした。

高砂ホルモンお花畑駅前

ホルモン
ぽちゃま

秩父はホルモンが美味しいんですよ。
ビールと一緒にホルモンを頂きましょう。
写真はグロテスクですが味はバッチリですよ。

旅の終わり 御花畑駅

ぽちゃま

可愛らしく華やかな子供たちの主役のお祭り楽しんだ後には、ホルモンでガッツリ元気をつける秩父川瀬祭のまつりとりっぷです。

旅のまとめ

①旅の始まり 埼玉県 秩父市 秩父駅

↓(徒歩2分)

② 埼玉県 秩父市 秩父川瀬祭

↓(徒歩7分)

③ 埼玉県 秩父市 高砂ホルモンお花畑駅前

↓(徒歩1分)

④ 旅の終わり 埼玉県 秩父市 御花畑駅

祭情報

秩父川瀬祭
【場所】
秩父神社 埼玉県秩父市街、秩父市番場 
【時期】7月19日、20日
【種類】山車・だんじり
【概要】
 冬の「秩父夜祭」と対比としても有名で、夜祭に対して昼の祭り、冬に対して夏、大人に対して子供のお祭り。祭りの主役である笠鉾・屋台の「囃子手」や、花笠を付けた「拍子木」を子どもたちが務める。
 最大の特徴は、20日の午後に行われる「神輿洗いの儀式」。重量約400kgの白木造りの神社神輿が荒川の清流に入り、穢れを清める勇壮な姿は祭りの見どころ。また、華やかな笠鉾(かさぼこ)や屋台が曳き廻され、街中を巡行する姿も祭りを盛り上げる。
 令和3年には「秩父川瀬祭の川瀬と屋台の行事」として埼玉県の無形民俗文化財に指定され。

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ぽちゃま
 休日にお祭を追いかけながら旅を楽しんでいるぽちゃまです。元々旅が大好きな私ですが、お祭に合わせて旅をするとその旅がもっと豊かになる。そのことに気づき、多くの方にシェアしたくてこのブログを始めました。このブログによってあなたの旅がもっと楽しく、豊かになれば幸いです。