
東京都の年間のお祭りをカレンダーにまとめました。
過去の記事はリンクを貼っておきますので興味のある記事はぜひリンクから詳細をご覧ください。
- 東京消防出初式 1月東京都江東区のお祭り
- 鐵砲洲稲荷神社 寒中水浴大会 1月東京都中央区のお祭り
- 水天宮節分祭 2月東京都中央区のお祭り
- 名残りの雛神事 3月東京都中央区のお祭り
- 厄除元三大師大祭・だるま市 3月東京都調布市のお祭り
- 高尾山火渡り祭 3月東京都八王子市のお祭り
- 金龍の舞 3月東京都台東区のお祭り
- 目黒川の桜祭り 4月東京都目黒区のお祭り
- 桜フェス日本橋&裏日本橋桜まつり 3-4月東京都中央区のお祭り
- はむら花と水のまつり 4月東京都羽村市のお祭り
- 築地本願寺 はなまつり 4月東京都中央区のお祭り
- 浅草寺 白鷺の舞 4月/5月/11月東京都台東区のお祭り
- 大井蔵王権現神社例大祭 4月東京都品川区のお祭り
- 明治神宮 春の大祭(崇敬者の大祭) 4月/5月東京都渋谷区のお祭り
- くらやみ祭り 4月/5月東京都府中市のお祭り
- 鉄砲洲稲荷神社例大祭 5月東京都中央区のお祭り
- 清正公大祭 5月東京都港区のお祭り
- 白髭神社ぼんでん祭り 5月東京都墨田区のお祭り
- 宝の舞 5月東京都台東区のお祭り
- 神田祭り 5月東京都千代田区のお祭り
- 長崎獅子祭 5月東京都豊島区のお祭り
- 三社祭(浅草神社例大祭) 5月東京都台東区のお祭り
- 花園神社例大祭 5月東京都新宿区のお祭り
- 湯島天満宮例大祭 5月東京都文京区のお祭り
- 鳥越祭り 6月東京都台東区のお祭り
- つきじ獅子祭り 6月東京都中央区のお祭り
- 日枝神社大祭 山王祭 6月東京都千代田区のお祭り
東京消防出初式 1月東京都江東区のお祭り
はしご乗りや消防演技、消防車両展示などを披露する新春恒例の防火・防災行事。

名称 | 東京消防出初式 |
概要 | 消防車両分列行進、消防演技、音楽隊とカラーガーズ隊による演奏演技、江戸消防記念会によるはしご乗りなどを披露する新春恒例の防火・防災行事。 |
開催場所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目10−1 国際展示場東展示棟 |
時期 | 1月6日 |
問合せ | 東京消防庁総務部総務課出初式担当 TEL:03-3212-2111 |
参考 |
東京消防出初式のくわしい記事
鐵砲洲稲荷神社 寒中水浴大会 1月東京都中央区のお祭り
寒さ厳しい年の初めに無病息災を願う寒中水泳大会。

名称 | 鉄砲洲稲荷神社 寒中水浴大会 |
概要 | ふんどし姿・白衣姿の男女約100人が十分に準備運動を行った後、氷柱が入った水槽に入り、自分自身と家族の無病息災を願う。氏神様の前で無事に年を越せたことの感謝の気持ちを表す意味もある。準備運動の鳥舟も見どころ。 |
開催場所 | 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目6−7 |
時期 | 1月第2日曜日 |
問合せ | 鐵砲洲稲荷神社 TEL: 03-3551-2647 FAX: 03-3551-2645 |
参考 | 鐵砲洲稲荷神社 |
鐵砲洲稲荷神社のくわしい記事
水天宮節分祭 2月東京都中央区のお祭り
安産祈願で有名な水天宮で行われる節分祭。「鬼は外、福は内」の掛け声と共に、新しい境内で除災招福の豆まきが行われる。

名称 | 水天宮節分祭 |
概要 | 安産祈願で有名な水天宮で行われる節分祭。「鬼は外、福は内」の掛け声と共に、新しい境内で除災招福の豆まきが行われる。豆まきは15:30、16:30、17:30の3回執り行われ、その間にミニライブなどが行われる。 |
開催場所 | 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4−1 |
時期 | 2月3日 |
問合せ | 水天宮 |
参考 | 水天宮 |
水天宮節分祭のくわしい記事
名残りの雛神事 3月東京都中央区のお祭り
獅子と雛人形の異色コラボ。大切なお雛様に最後のお別れをして、春をお迎えする築地の神事。

名称 | 名残りの雛神事 |
概要 | 雛人形・お人形のお焚き上げの受付期間を2月4日~3月18日、雛人形・お人形の展示期間を3月20日~27日までとし、最終日の3月27は日神職が人形の供養祭の祭典をしてお祓いし、お焚き上げをする築地・波除神社の春の神事。波除神社で有名な獅子の周囲に集められた人形たちが飾られるさまは期間限定の異色コラボレーション。 |
開催場所 | 〒104-0045 東京都中央区築地6丁目20−37 |
時期 | 受付:2月4日~3月18日 展示:3月20日~27日 |
問合せ | 築地・波除神社 03-3541-8451 |
参考 | 波除神社HP |
名残りの雛神事のくわしい記事
厄除元三大師大祭・だるま市 3月東京都調布市のお祭り
東京に春を呼ぶ深大寺の恒例行事。大小様々なだるま店が出店し、多くの参詣者が願いを込める。

名称 | 厄除元三大師大祭・だるま市 |
概要 | 「日本三大だるま市」の1つ。寺の境内に大小約300余の縁起だるま店を中心とした店が並び、それを買い求める参詣者で身動きがとれないほど賑わう。最大の見どころは3日、4日のそれぞれ午後2時に行われる「お練り行列」であるが、2021年は残念ながらコロナウイルスの影響を受け中止となった。深大寺の諸行事の中で最大の行事。 |
開催場所 | 〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目15−1 |
時期 | 3月3・4日 |
問合せ | 深大寺 〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目15−1 TEL:042-486-5511 |
参考 | 深大寺 |
厄除元三大師大祭・だるま市のくわしい記事
高尾山火渡り祭 3月東京都八王子市のお祭り
白装束の修験者たちがくすぶる火の上を裸足で歩き渡る荒行。

名称 | 高尾山 火渡り祭 |
概要 | 修験者の修行を通じてご本尊である飯縄権言(いづなごんげん)の衆生救済(しゅじょうくさい)のご利益を受ける高尾山薬王院の年中行事。山積みになった護摩木(なで木)を火中に投げられ、火が鎮まると修験者達がくすぶる灰の上を素足で歩き渡る荒行。 |
開催場所 | 〒193-0844 東京都八王子市高尾町2390 高尾山薬王院 自動車祈祷殿広場 |
時期 | 3月の第2日曜日 |
問合せ | 高尾山薬王院 〒193-8686 東京都八王子市高尾町2177 TEL:042-661-1115(受付時間 9:00~16:00) FAX:042-664-1199 |
参考 | 祭りを旅する①関東甲信越編 日ノ出出版株式会社 西山哲太郎 高尾山薬王院公式ホームページ |
高尾山火渡り祭のくわしい記事
金龍の舞 3月東京都台東区のお祭り
本堂再建を記念して長さ15m、重さ80kgの金龍が浅草寺の境内や仲見世を練り歩く。

名称 | 金龍の舞 |
概要 | 昭和33年(1958)、本堂再建を記念して創られた寺舞でその名は浅草寺の山号「金龍山」に由来する。観音さまを象徴する「蓮華珠」を先頭に、これを守護する「金龍」が仲見世や境内を練り歩く。金龍浅草組合花組のお囃子の中、勇壮華麗な舞が繰り広げられ、参拝者から歓声や拍手が起こる。 |
開催場所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1 |
時期 | 3月18日 |
問合せ | 浅草寺 〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1 TEL:03-3842-0181 |
参考 | 浅草寺 浅草観光連盟 |
金龍の舞のくわしい記事
目黒川の桜祭り 4月東京都目黒区のお祭り
東京の花見と言えば外せない名所。夜桜を楽しんで欲しい大人の花見。

名称 | 目黒川の桜祭り |
概要 | 目黒川沿いに上流から下流にかけての約4kmに約800本のソメイヨシノが咲き誇り、毎年多くの人で賑わう。日中は木漏れ日が差すピンクのトンネルに、夜には、ライトアップされたぼんぼりが夜桜と目黒川を照らし、ゆらゆらと川面に映りだされる眺めは絶景。期間中は、イベントが行われたり、桜並木沿いに多くの屋台が立ち並び、食べ物を片手に桜を楽しむことが出来る。 |
開催場所 | 東京都 目黒区 目黒川周辺 |
時期 | 3月下旬~4月上旬 |
問合せ | |
参考 |
目黒川の桜祭りのくわしい記事
桜フェス日本橋&裏日本橋桜まつり 3-4月東京都中央区のお祭り
日本橋の表と裏で行われる桜を愛でるお祭り。

名称 | 桜フェス日本橋 |
概要 | 桜の開花に合わせて行われる日本橋のお祭り。オープンスペースの「桜ののれん」、多彩な屋台が出展される「ニホンバシ桜屋台」、食みやげの「つなぎふと」、江戸桜通りが桜色に染まる「桜ライトアップ」などが行われる。 |
開催場所 | 東京都中央区日本橋室町の福徳神社周辺 |
時期 | 3月中旬-4月上旬 |
問合せ | 日本橋案内所 |
参考 | SAKURA FES NIHONBASHI |
名称 | 裏日本橋桜まつり |
概要 | 桜の開花に合わせて行われる裏日本橋・浜町のお祭り。会場では、濱町焼きそば・フランク・イカ焼き・磯辺焼き・焼き鳥・煮込み・アルコール各種が提供される(有料チケット制)。 |
開催場所 | 東京都中央区日本橋浜町の明治座前の浜町公園緑道 |
時期 | 3月下旬 |
問合せ | 浜町商店街連合会・富沢町商店街・トルナトーレ日本橋浜町商店会 |
参考 | hamacho.jp |
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はむら花と水のまつり 4月東京都羽村市のお祭り
色鮮やかな桜と色とりどりのチューリップに囲まれて春を感じる神輿の川入れ。

名称 | はむら花と水のまつり |
概要 | 前期が「さくらまつり」、後期が「チューリップまつり」として開催される。「さくらまつり」期間中は玉川上水沿い・羽村堰周辺に咲く約200本の桜がライトアップされ、4月の第2日曜日は市内各所の神社から山車や神輿が練り歩き、神輿が川を渡る。「チューリップまつり」は、約40万球・35品種のチューリップが周囲一帯を彩る。 |
開催場所 | 東京都羽村市羽東 稲荷神社、多摩川周辺 |
時期 | 4月初旬~中旬 |
問合せ | 羽村市観光協会 〒205-0014 東京都羽村市羽東1-13-15 TEL:042-555-9667 FAX:042-555-9673 mail:info@hamura-kankou.org |
参考 | 羽村市観光協会 |
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築地本願寺 はなまつり 4月東京都中央区のお祭り
4月8日のお釈迦さまのお誕生日をお祝いする。ちびっこ達が築地本願寺周辺を練り歩くお誕生日会。

名称 | はなまつり |
概要 | 4月8日のお釈迦様の誕生日をお祝いして行われる築地本願寺の春の行事。色鮮やかな着物を着たちびっこ達が築地本願寺周辺で稚児行列を行った後、本堂で法要が執り行われる。お勤めの「らいはいのうた」はまるで西洋音楽のように奏でられる。 |
開催場所 | 〒186-0011 東京都国立市谷保5209 築地本願寺 |
時期 | 4月8日前後 |
問合せ | 築地本願寺 〒104-8435 東京都中央区築地3丁目15−1 TEL:0120-79-2048 |
参考 | 築地本願寺 |
築地本願寺 はなまつりのくわしい記事
浅草寺 白鷺の舞 4月/5月/11月東京都台東区のお祭り
優雅な笛、太鼓に合わせて白鷺達が浅草寺の境内を美しく舞う。浅草寺絵巻から生まれた貴重な舞い。

名称 | 浅草寺 白鷺の舞 |
概要 | 昭和43年(1968)に明治100年記念(東京100年)行事として始められ、『浅草寺縁起』(寛文縁起)に描かれる「白鷺の舞」を再興した寺舞。鷺舞の神事は京都八坂神社が起源とされ、浅草寺の舞はその鷺舞を参考に、寺舞保存会によって演じられている。白鷺の装束をまとった踊子が舞い、武人、棒ふり、餌まき、楽人、守護童子などが、「白鷺の唱」を演奏しながら練り歩く。 |
開催場所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1 |
時期 | 4月第2日曜日、5月三社祭、11月3日 |
問合せ | 浅草寺 〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1 TEL:03-3842-0181 |
参考 | 聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 公式サイト |
浅草寺 白鷺の舞のくわしい記事
大井蔵王権現神社例大祭 4月東京都品川区のお祭り
火事や疫病から人々を救った天狗への感謝を表すお祭り。江戸時代から続く蔵王権現太鼓の奉納と宮神輿の巡行。

名称 | 大井蔵王権現神社例大祭 |
概要 | 江戸時代に流行った火事や疫病から大井村の人々を救った権現神社の天狗。その感謝の念が「大井蔵王権現太鼓」の発祥となって今なお残っている。2023年は蔵王権現太鼓の奉納、宮神輿が巡行した。 |
開催場所 | 〒140-0014 東京都品川区大井1丁目14−8 大井1丁目会館 |
時期 | 4月中旬 |
問合せ | しながわ観光協会 |
参考 | しながわ観光協会 |
大井蔵王権現神社例大祭のくわしい記事
明治神宮 春の大祭(崇敬者の大祭) 4月/5月東京都渋谷区のお祭り
新緑の美しい明治神宮で、日本伝統芸能の最高峰の人々が熟練の技を奉納する。

名称 | 明治神宮 春の大祭(崇敬者の大祭) |
概要 | 明治神宮崇敬会の会員多数参列のもとに行われる崇敬者の大祭。日本伝統芸能の最高峰とされる人々が「舞楽」、「能・狂言」、「三曲」、「邦楽邦舞」、「薩摩琵琶」など、熟練の技を奉納する。 |
開催場所 | 〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1 明治神宮 |
時期 | 4月下旬~5月3日 |
問合せ | 明治神宮 〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1 TEL:03-3379-5511(代表) |
参考 | 明治神宮 |
明治神宮 春の大祭(崇敬者の大祭)のくわしい記事
くらやみ祭り 4月/5月東京都府中市のお祭り
くらやみの中で大太鼓の音が鳴り響く。格式と伝統を今に引き継ぐ神聖な祭。

名称 | くらやみ祭り |
概要 | 都指定無形民俗文化財「武蔵府中のくらやみ祭」として指定され、みこしや大太鼓、山車の巡行などたくさんの見所がある。貴いものを見る事は許されないという古来から存在する儀礼に起因し、街の明かりを消した深夜の暗闇の中で行われていたため「くらやみ祭」と呼ばれるようになった。 |
開催場所 | 〒183-0023 東京都府中市宮町3-1 |
時期 | 4月30日〜5月6日 |
問合せ | 大國魂神社(おおくにたまじんじゃ) 〒183-0023 東京都府中市宮町3-1 TEL:042-362-2130 FAX:042-335-2621 |
参考 | 厄除け・厄払いは東京府中の大國魂神社 |
くらやみ祭りのくわしい記事
鉄砲洲稲荷神社例大祭 5月東京都中央区のお祭り
江戸時代の新富座の賑わいを垣間見る。本格的な舞台と衣装で奉納される子ども歌舞伎。

名称 | 鉄砲洲稲荷神社例大祭 |
概要 | 3年に1度、本社神輿の渡御が行われ、毎年「新富座こども歌舞伎例大祭奉納公演」として小中学生らによる歌舞伎が奉納される。 |
開催場所 | 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目6−7鉄砲洲稲荷神社 |
時期 | 5月2~5日 |
問合せ | 鐵砲洲稲荷神社 〒104-0043 東京都中央区湊1-6-7 TEL:03-3551-2647 FAX:03-3551-2645 |
参考 | 鐵砲洲稲荷神社 |
鉄砲洲稲荷神社例大祭のくわしい記事
清正公大祭 5月東京都港区のお祭り
加藤清正公にあやかった白金台の祭り。葉菖蒲の入った勝守(かちまもり)で勝負に勝つ。

名称 | 清正公大祭 |
概要 | 加藤清正公が祀られている覚林寺で行われる。武運の強かった清正公にあやかリ、「苦悩に打ち勝つ」という願いを込め「葉菖蒲入リのお勝守」が授与される。祭りの時期は天神坂の上まで露店が並ぶ。 |
開催場所 | 〒108-0071 東京都港区白金台1丁目1−47 |
時期 | 5月4・5日 |
問合せ | |
参考 |
清正公大祭のくわしい記事
白髭神社ぼんでん祭り 5月東京都墨田区のお祭り
隅田川に大きなぼんでんを立て、五穀豊穣と水の害が起こらないことを祈願する。町内の世話人が引き継ぐ伝統行事。

名称 | 白髭神社ぼんでん祭り |
概要 | 「ぼんでん」とは御幣のことで、世話人が早朝から神社に集まって、ぼんでん(御幣)を調製。完成した ぼんでん(御幣)を神前に供え、祭典の後、隅田川川岸にて神事が斎行される。 稲の花(穂)が風の害に遭わぬようにと祈念したことから、鎮花祭ともよばれている。 |
開催場所 | 〒131-0032 東京都墨田区東向島3丁目18−3 |
時期 | 5月5日 |
問合せ | 白鬚神社 |
参考 |
白髭神社ぼんでん祭りのくわしい記事
宝の舞 5月東京都台東区のお祭り
宝童子が宝船を曳いて浅草寺を練り歩く。微笑ましい下町の端午の節句。

名称 | 宝の舞 |
概要 | 端午の節句に奉演される寺舞で、観音さまの福徳に感謝するとともに子供の成長を願う行事。ご本尊の示現に関わった檜前浜成・竹成兄弟が漁師であったことにちなみ、漁師の衣装をまとった宝童子が宝船を曳いて練り歩く。 |
開催場所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1 浅草寺 |
時期 | 5月5日 |
問合せ | 浅草寺 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1 TEL:03-3842-0181 |
参考 | 聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 公式サイト |
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神田祭り 5月東京都千代田区のお祭り
日本三大祭り、江戸三大祭りのダブルタイトルを持つキングオブまつり。その規模の大きさはまさに「天下祭」。

名称 | 神田祭り |
概要 | 江戸三大祭(他は山王祭、三社祭or深川祭)の一つであり、日本の三大祭(他は京都の祇園祭、大阪の天神祭の一つでもある日本を代表するお祭り。隔年で行われ神幸祭、御輿宮入、太鼓フェスティバル、例大祭が主な行事。「神田明神祭」とも呼ばれている。 |
開催場所 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目16−2 |
時期 | 5月中旬 |
問合せ | 神田明神 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2 TEL:03-3254-0753 FAX:03-3255-8875 |
参考 | 神田祭特設サイト |
神田祭りのくわしい記事
長崎獅子祭 5月東京都豊島区のお祭り
豪華な羽と袴のいで立ちで、長崎神社周辺を獅子が舞い踊る。

名称 | 長崎獅子祭 |
概要 | 獅子頭を被った三頭の獅子が、腹につけた太鼓を打ち鳴らしながら長崎神社周辺を舞い踊る。元禄年間から伝承される豊島区の民俗芸能。区の無形民俗文化財にも指定されている。獅子は華やかな盛装とボリュームのある獅子頭が特徴的で「病気平癒」や「五穀豊穣」を願い舞う。 |
開催場所 | 〒171-0051 東京都豊島区長崎1丁目9-4長崎神社周辺 |
時期 | 5月の第2日曜日 |
問合せ | 長崎神社 〒171-0051 東京都豊島区長崎1丁目9-4 |
参考 | 長崎獅子舞 – オフィシャルホームページ! |
長崎獅子祭のくわしい記事
三社祭(浅草神社例大祭) 5月東京都台東区のお祭り
江戸下町の風情を残した勇壮で華やかな江戸を代表する大祭り。東京スカイツリーとの夢の共演。

名称 | 三社祭(浅草神社例大祭) |
概要 | 江戸風情を残しつつ勇壮で華やかな神輿渡御を主に行われる東京の初夏を代表する風物詩の一つ。初日は、お囃子屋台をはじめ鳶頭木遣りや浅草の各舞、また芸妓連の手古舞や組踊り等で編成された「大行列」、「神事びんざさら舞」が奉納される。 二日目は、「例大祭式典」が斎行され、その後に「町内神輿連合渡御」によって浅草氏子四十四ヶ町の町内神輿約百基が神社境内に参集し、一基ずつお祓いを受けて各町会を渡御する。 最終日は、宮神輿三基「一之宮」「二之宮」「三之宮」の各町渡御として、早朝には神社境内から担ぎ出される「宮出し」が行われ、日中は氏子各町を三方面に分かれ渡御し、日没後に神社境内へ戻る「宮入り」を迎えて祭礼行事が終わる。 期間中は浅草の街がお祭り一色に彩られ、神社では各神事が斎行されると共に、境内や神楽殿においても様々な舞踊が披露される。 |
開催場所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1 |
時期 | 5月第3週の金・土・日曜日 |
問合せ | 浅草神社 |
参考 | 浅草神社 |
三社祭(浅草神社例大祭)のくわしい記事
花園神社例大祭 5月東京都新宿区のお祭り
繁華街新宿が一変する、新宿の大通りでの神輿の御渡り。

名称 | 花園神社例大祭 |
概要 | 繁華街新宿の靖国通り、新宿通り、明治通りで花園神社の本社神輿と雷電神輿の二基が練り歩く。陰の年には八ヶ町の神輿が集合し、連合渡行が行われる。 |
開催場所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目17−3 |
時期 | 5月の28日に一番近い土・日・月曜日 |
問合せ | 花園神社 〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目17−3 03-3209-5265 |
参考 | 東京都新宿鎮座 花園神社 |
花園神社例大祭のくわしい記事
湯島天満宮例大祭 5月東京都文京区のお祭り
学問の神様が祀られる神社で執り行われる天神祭。奉納展示、奉納演芸が行われるもコロナウイルスが蔓延のため15基の神輿の渡御は中止。

名称 | 湯島天満宮例大祭 |
概要 | 学問の神様、菅原 道真が祀られる神社で執り行われる例大祭で天神祭とも呼ばれる。通常、祭典自体は5月25日に固定されているが、鳳輦・神輿の渡御や神楽などの催し物は25日に近い週末に行なうが今年はコロナウイルスの影響を受けて中止。生花・盆栽が展示された。次回は露店が多く並ぶお祭りらしさが望まれる。 |
開催場所 | 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1 |
時期 | 5月下旬 |
問合せ | 湯島天神(湯島天満宮) 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1 TEL:03-3836-0753 |
参考 | 湯島天神公式サイト |
湯島天満宮例大祭のくわしい記事
鳥越祭り 6月東京都台東区のお祭り
猿田彦、手古舞連に続くのは、千貫御輿といわれるほどの東京一の重さを誇る神輿。百数十個の高張提灯も美しい下町のお祭り。

名称 | 鳥越祭り |
概要 | 鳥越神社の御本社御輿は、千貫御輿といわれ東京一の重さを誇る。 日曜日には、この御神輿を氏子各町が引き継ぎながら担ぎ、御神輿の列の先頭には、猿田彦(天狗)や、手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が歩く。夕刻、神輿の弓張提灯と町会の高張提灯に火が入ると、祭りは最高潮を迎える。宮入道中は、「鳥越の夜祭り」と言われ、荘厳かつ幻想的。 |
開催場所 | 〒111-0054 東京都台東区鳥越2丁目4−1 |
時期 | 6月9日に近い日曜日 |
問合せ | 鳥越神社 TEL:03-3851-5033 |
参考 | 台東区役所 |
鳥越祭りのくわしい記事
つきじ獅子祭り 6月東京都中央区のお祭り
威勢の良い築地人が巨大な獅子を担いで街を練り歩く。夏の訪れを告げる築地の風物詩。

名称 | つきじ獅子祭り |
概要 | 三年に一度の「本祭り」は、獅子頭神輿の雄雌どちらかの獅子と神社千貫宮神輿の2基が渡御され、「陰祭り」は、本社大神輿と獅子頭神輿のうち1基が渡御される。本祭は龍・虎・獅子の巨大な頭を担いだ渡御したのが始まりで、祭の期間はいつもの築地をより築地らしく、威勢の良い盛り上がりをみせる。 |
開催場所 | 〒104-0045 東京都中央区築地6丁目20−37 |
時期 | 6月10日前後数日 |
問合せ | 築地・波除神社 TEL:03-3541-8451 FAX:03-3541-8498 |
参考 | 波除神社 |
つきじ獅子祭りのくわしい記事
日枝神社大祭 山王祭 6月東京都千代田区のお祭り
下町の空気を残しながら、今の日本橋を感じる粋なお祭り。日本の三大祭り。

名称 | 日枝神社大祭 山王祭 |
概要 | 徳川将軍家の産土神(うぶすながみ)として信仰されてきた日枝(ひえ)神社の祭礼で、江戸三大祭りの一つ。神輿が国道の起点である「日本国道路元標」に差しかかると、担ぎ手たちが一斉に神輿を高々と上げる。また、日本橋髙島屋の正面入口で行われる”差し”がみどころ。木頭(きがしら)の合図で、いくつかの神輿が威勢よく差し上げられる。 |
開催場所 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-5 日枝神社 |
時期 | 6月中旬 |
問合せ | 日枝神社 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-5 |
参考 | 日枝神社 まち日本橋 |
日枝神社大祭のくわしい記事
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