日本三大祭り、江戸三大祭りのダブルタイトルを持つキングオブまつり。その規模の大きさはまさに「天下祭」。
旅の始まり 御徒町駅

ぽちゃま
御徒町駅を下車歩いて美味しいカツレツを頂きに行きましょう。
ぽん多 本家
- 〒110-0005 東京都台東区上野3丁目23−3
- https://g608200.gorp.jp/
- +81338312351


ぽちゃま
到着したのはカツレツの名店ぽん多さん。
お昼を目指して訪れましょう。
少し遅れると並ぶこと必至です。


ぽちゃま
名店なだけあってサックサクで上品なカツレツがいただけます。
塩で頂く人もいるそうです。


ぽちゃま
ご飯、赤だし、おしんこは別料金。
そりゃ頼むでしょ。
燕湯
- 〒110-0005 東京都台東区上野3丁目14−5

ぽちゃま
お腹が満たされたら昼にひとっ風呂入りましょう。


ぽちゃま
ザ・銭湯のいで立ちの燕湯さん。
雰囲気ありますなぁ。


ぽちゃま
「わに板」⇒わいた(湯が沸いた)、つまり営業中という事ですね。
逆は「ぬに板」⇒ぬいた(湯を抜いた)、つまり営業終了という事ですね。
粋な江戸の言葉遊び。
江戸っ子らしく早風呂がお作法。
神田祭りが待ってますからね。
神田祭り
- 〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目16−2
- http://www.kandamyoujin.or.jp/
- +81332540753
- 5月中旬


ぽちゃま
神田祭りの主な行事は神幸祭、御輿宮入、太鼓フェスティバル、例大祭。


ぽちゃま
神田祭りの活気にふれたいならやっぱり御輿宮入。
神田神社周辺の町からおよそ100基の神輿が神田明神へと向かいます。


ぽちゃま
人、人、人、人、人、人。
この迫力、この熱気、やっぱり江戸はこうじゃなきゃ。
江戸の庶民は「天下祭」とも呼んでました。
旅の終わり 御茶ノ水駅

ぽちゃま
上野の美味しいカツレツと江戸っ子好みの早風呂を楽しんだ後に出会うのはザ・日本の祭りと言っても過言ではない活気に満ちた神田祭りです。
旅のまとめ
①旅の始まり 東京都 台東区 上野 御徒町駅
↓(徒歩2分)
②東京都 台東区 上野 ぽん多 本家
↓(徒歩1分)
③東京都 台東区 上野 燕湯
↓(徒歩9分)
④ 東京都 千代田区 外神田 神田祭り
↓(徒歩7分)
⑤旅の終わり 東京都 千代田区 神田駿河台 御茶ノ水駅
祭情報
名称 | 神田祭り |
概要 | 江戸三大祭(他は山王祭、三社祭or深川祭)の一つであり、日本の三大祭(他は京都の祇園祭、大阪の天神祭の一つでもある日本を代表するお祭り。隔年で行われ神幸祭、御輿宮入、太鼓フェスティバル、例大祭が主な行事。「神田明神祭」とも呼ばれている。 |
開催場所 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目16−2 |
時期 | 5月中旬 |
問合せ | 神田明神 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2 TEL:03-3254-0753 FAX:03-3255-8875 |
参考 | 神田祭特設サイト |
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