月ごとに祭を検索してその祭りと旅を実際に楽しんで頂くために、本ブログでご紹介しているお祭りを月ごとにまとめました。具体的な旅のプランはリンクを貼りましたので参考にしてください。
こいのぼりの里まつり 群馬県館林市のお祭り
春のお花と一緒に見たい空を優雅に泳ぐこいのぼり群。その数はギネス級。

名称 | こいのぼりの里まつり |
概要 | こいのぼりの掲揚イベントで市制施行50周年を契機にこいのぼりの掲揚数5283匹でギネス認定を受けた。掲揚場所は鶴生田川・近藤沼公園・旧つつじが岡パークイン・茂林寺川・多々良沼の市内5か所。とくに桜の木が多い鶴生田川では、夜間のライトアップが行われる。さくらとつつじの見頃時期に合わせて3月下旬~5月中旬に開催される。 |
開催場所 | 群馬県 館林市内の鶴生田川、近藤沼、茂林寺川、旧つつじが岡パークイン、多々良沼 |
時期 | 3月下旬~5月上旬 |
問合せ | 館林市観光協会 TEL:0276-74-5233 |
参考 | 館林市観光協会 |
小江戸川越春まつり 埼玉県川越市のお祭り
桜と共に春の到来を知らせる小江戸川越の春祭り。

名称 | 小江戸川越春まつり |
概要 | 小江戸川越に春を告げるイベント。川越市内では、こいのぼりが飾られ、獅子舞や山車の展示、民踏大会、春の舟遊、縁日大会などが開催される。 |
開催場所 | 埼玉県川越市 中心市街地 |
時期 | 3月下旬~5月上旬 |
問合せ | 公益社団法人 小江戸川越観光協会 TEL:049-227-8233 川越市 産業観光部 観光課 観光企画担当 〒350-8601 埼玉県川越市元町1丁目3番地1 TEL:049-224-5940(直通) FAX:049-224-8712 |
参考 | 小江戸川越観光協会 |
御柱祭 上社 山出し祭 長野県諏訪市のお祭り
約10トンの巨木を山から里へ勇敢な男たちが曳き落とす7年に1度の大祭。コロナ禍の影響を受け今回はトレーラーで運搬。

御柱祭 下社 山出し祭 長野県諏訪市のお祭り
約10トンの巨木を山から里へ勇敢な男たちが曳き落とす7年に1度の大祭。

名称 | 式年造営御柱大祭(御柱祭) |
概要 | 7年に1度寅と申の年に、八ヶ岳山麓・霧ケ峰から16本のモミの木を切り出し諏訪大社の上社本宮、上社前宮、下社秋宮、下社春宮の4宮の四隅に1本づつ建てる。 上社と下社それぞれに山出し祭と里引き祭がありそれらをまとめて御柱祭と言う。見どころは木落とし坂での「木落とし」。モミの巨木にまたがり急斜面を100mほど滑り落ちる。 |
開催場所 | 〒392-0015 長野県諏訪市中洲宮山1 諏訪大社 上社本宮 〒391-0013 長野県茅野市宮川2030 諏訪大社 上社前宮 〒393-0092 長野県諏訪郡下諏訪町大門193 諏訪大社 下社春宮 〒393-0052 長野県諏訪郡下諏訪町 5828 諏訪大社 下社秋宮 |
時期 | 上社 山出し祭は4月上旬 里引き祭は5月上旬 下社 山出し祭は4月中旬 里引き祭は5月中旬 |
問合せ | 諏訪地方観光連盟 御柱祭観光情報センター 〒392-8511 長野県諏訪市高島1丁目22番30号 諏訪市役所経済部観光課内 TEL:0266-58-1123 FAX:0266-58-1844 営業日:平日 9:00-17:00(土・日・祝祭日を除く) ※御柱祭山出し・里曳き期間は営業 |
参考 | 祭りを旅する①関東甲信越編 日ノ出出版株式会社 西山哲太郎 ONBASHIRA SUWA IN SHINSHYU |
善光寺御開帳 長野県長野市のお祭り
七年に一度の最大の盛儀。絶対秘仏の「前立本尊」を本堂にお迎えする行事。

名称 | 善光寺御開帳 |
概要 | 絶対秘仏である御本尊の御身代わり「前立本尊」を善光寺の本堂にお迎えする行事。 「前立本尊」は普段は御宝庫に安置されていますが、七年に一度の御開帳の時だけ、特別にお姿を拝むことができる。 前立本尊中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸に変わり、白い「善の綱」として、本堂前の回向柱に結ばれる。その回向柱に触れることによって、前立本尊に触れるのと同じこととなる。 |
開催場所 | 〒380-0851 長野県長野市長野元善町491 |
時期 | 4月上旬~5月下旬 ※数えで7年に1度 ※2022年(令和4年)は4月3日(日)~6月29日(水) |
問合せ | 善光寺御開帳奉賛会 〒380-0904 長野県長野市七瀬中町276 長野商工会議所内 TEL:026-227-2428 FAX:026-227-2758 |
参考 | 善光寺御開帳 |
明治神宮 春の大祭(崇敬者の大祭) 東京都渋谷区のお祭り
新緑の美しい明治神宮で、日本伝統芸能の最高峰の人々が熟練の技を奉納する。

名称 | 明治神宮 春の大祭(崇敬者の大祭) |
概要 | 明治神宮崇敬会の会員多数参列のもとに行われる崇敬者の大祭。日本伝統芸能の最高峰とされる人々が「舞楽」、「能・狂言」、「三曲」、「邦楽邦舞」、「薩摩琵琶」など、熟練の技を奉納する。 |
開催場所 | 〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1 明治神宮 |
時期 | 4月下旬~5月3日 |
問合せ | 明治神宮 〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1 TEL:03-3379-5511(代表) |
参考 | 明治神宮 |
くらやみ祭り 東京都府中市のお祭り
くらやみの中で大太鼓の音が鳴り響く。格式と伝統を今に引き継ぐ神聖な祭。

名称 | くらやみ祭り |
概要 | 都指定無形民俗文化財「武蔵府中のくらやみ祭」として指定され、みこしや大太鼓、山車の巡行などたくさんの見所がある。貴いものを見る事は許されないという古来から存在する儀礼に起因し、街の明かりを消した深夜の暗闇の中で行われていたため「くらやみ祭」と呼ばれるようになった。 |
開催場所 | 〒183-0023 東京都府中市宮町3-1 |
時期 | 4月30日〜5月6日 |
問合せ | 大國魂神社(おおくにたまじんじゃ) 〒183-0023 東京都府中市宮町3-1 TEL:042-362-2130 FAX:042-335-2621 |
参考 | 厄除け・厄払いは東京府中の大國魂神社 |
高岡御車山祭 富山県高岡市のお祭り
優れた工芸技術の装飾が施された高岡の御車山車。

名称 | 高岡御車山祭 |
概要 | 前田利長公を祀る高岡關野神社の春季例大祭。一般には「山」に車をつけた「山車」が多いが、「車」に山をつけた「車山」となるのが特徴。旧市街中心部を絢爛豪華な山車(やま)7台が奉曳(ぶえい)巡行する。山車は金工、漆工、染織等の優れた工芸技術の装飾がほどこされており、華やかな山車が特長。4月30日の宵祭りでは山車(やま)のライトアップ展示が行われる。国の重要有形民俗文化財・無形民俗文化財の両方に指定されている。 |
開催場所 | 富山県 高岡市 高岡市山町筋・片原町周辺 |
時期 | 5月1日 |
問合せ | 高岡御車山会館 〒933-0928 富山県高岡市守山町47-1 TEL:0766-30-2497 |
参考 | 高岡御車山保存会 祭りを旅する③東海・北陸編 日ノ出出版株式会社 西山哲太郎 |
福野夜高祭 富山県南砺市のお祭り
若衆の勇ましい掛け声が響き渡る極彩色の美しい行燈山車。

名称 | 福野夜高祭 |
概要 | 「ヨイヤサ、ヨイヤサ」の掛け声の掛け声と夜高節の唄声と共に、高さ7mにも及ぶ7つの町内の夜高行燈が町内を練り回します。見どころは、行燈山車同士がすれ違う時の引き合い。勇ましい掛け声とともに若衆が相手方の行燈を蹴ったり、自らの台棒を相手の台棒にくぐらせてひっくり返そうとしたりと激しい壊し合いをします。 |
開催場所 | 富山県南砺市福野地域 |
時期 | 5月1日~3日 |
問合せ | (一社)南砺市観光協会 〒939-1852 富山県南砺市是安206-22(JR城端駅内) TEL:0763-62-1201 FAX: 0763-62-1202 |
参考 | 旅々なんと 祭りを旅する③東海・北陸編 日ノ出出版株式会社 西山哲太郎 |
鉄砲洲稲荷神社例大祭 東京都中央区のお祭り
江戸時代の新富座の賑わいを垣間見る。本格的な舞台と衣装で奉納される子ども歌舞伎。

名称 | 鉄砲洲稲荷神社例大祭 |
概要 | 3年に1度、本社神輿の渡御が行われ、毎年「新富座こども歌舞伎例大祭奉納公演」として小中学生らによる歌舞伎が奉納される。 |
開催場所 | 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目6−7鉄砲洲稲荷神社 |
時期 | 5月2~5日 |
問合せ | 鐵砲洲稲荷神社 〒104-0043 東京都中央区湊1-6-7 TEL:03-3551-2647 FAX:03-3551-2645 |
参考 | 鐵砲洲稲荷神社 |
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