3万を超える献灯が境内を明るく照らし、戦歿者のみたまを慰める夏まつり。
目次
旅の始まり 神保町駅
始まりは神保町駅からです。
まずは大人気のつけそば屋さんに向かいましょう。
つけそば神田勝本
住所 | 〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町1丁目2−4 |
電話 | |
HP | https://www.instagram.com/kanda_katsumoto |
営業時間 | 10:00-17:00 |
定休日 | 日曜日 |

神保町に到着。
つけそば 神田勝本さんのつけめんは細い麺と太い麺の2種が同時に楽しめる極上の逸品です。
つけ汁は醤油味で出汁がしっかり感じられておいしいですよ。
石釜bake bread茶房 TAM TAM
住所 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目9 1F |
電話 | 03-3295-4787 |
HP | https://twitter.com/tamtam_140923 |
営業時間 | 11:00-21:30 |
定休日 |

食後のデザートは神田勝本さんから近くにあるTAM TAMさんへ。
ふわっふわのホットケーキに、ベリーソースとホイップクリームがいっぱいです。
幸せだなぁ。
みたままつり

お腹が満たされたら、靖国神社へ向かいましょう。
会場はご覧のとおり「みあかし(献灯)」でいっぱいです。

本殿付近ではちょうどみこし振りが行われていました。
ラッキー!

しっかりとお参りをしてからお祭りを楽しみましょう。

期間中は太鼓や歌謡曲など色々なお楽しみが開催されています。
この時はJazzが演奏されていました。
ムーディだなぁ。

飲食ゾーンもあります。
通常の祭りによくある露店と違ってキッチンカーでオサレな感じ。
清潔感があってこういうのもよいですよ。

色々なお楽しみがありますが何といってもメインは「みあかし(献灯)」です。

境内には遺族や戦友をはじめ多くの崇敬者から献納された大小3万を越える「みあかし(献灯)」を見ることができます。
これだけ神々しいので若い人や外国人が多く来ています。

一番のフォトスポットはこちら。
七夕飾りと一緒に撮影ができるんです。
きれいだなぁ。
こちらは近代日本陸軍の創設者で靖國神社の創建に尽力した大村益次郎の銅像。
この付近では盆踊りが行われます。飛び込みの外国人がたくさん参加しています。
平和でよい雰囲気だなぁ。
旅の終わり 九段下駅
神保町でつけそばとホットケーキを楽しむ。
その後、戦歿者のみたまを慰める大量の献灯を前に現在は平和を実感できるみたままつりのまつりとりっぷです。
旅のまとめ
①旅の始まり 東京都 千代田区 神保町駅
↓(徒歩4分)
②東京都 千代田区 つけそば神田勝本
↓(徒歩5分)
③東京都 千代田区 石釜bake bread茶房 TAM TAM
↓(徒歩18分)
④東京都 千代田区 みたままつり
↓(徒歩4分)
⑤東京都 千代田区 九段下駅
祭情報
みたままつり | |
![]() | 【場所】 靖國神社 〒102-0073 東京都千代田区九段北3丁目1−1 |
【時期】7月13日-16日 | |
【種類】行燈・提灯 | |
【概要】 戦没者の御霊(みたま)を慰めるため、昭和22年(1947年)に始まった。 期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞(かけぼんぼり)が掲げられ、夜空を幻想的に彩る。本殿では毎夜、英霊を慰める祭儀が執り行われるほか、青森ねぶたや阿波踊りなどの奉納芸能、盆踊りなども繰り広げられ、多くの参拝者で賑わう。露店の出店は現在行われていない。 |
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