豪華な羽と袴のいで立ちで、長崎神社周辺を獅子が舞い踊る。
旅の始まり 椎名町駅

ぽちゃま
東京都豊島区椎名駅を下車、すぐ目の前の金剛院に向かいましょう。
真言宗豊山派 金剛院
- 〒171-0051 東京都豊島区長崎1丁目9−2
- 0120-763-106


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このあたりは神社仏閣が多くありますがこちらの真言宗豊山派 金剛院は特に見事。
山門は有形文化財、本堂と客殿は国の登録文化財です。


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寺カフェ、ヨガ、フラダンスにも取り組んでおり今の時代のお寺と言う感じ。
なんだか石仏もオシャレに見えてきます。
長崎獅子祭り
- 〒171-0051 東京都豊島区長崎1丁目9-4長崎神社周辺
- 5月の第2日曜日


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隣の長崎神社に向かいましょう。
獅子祭が行われています。


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長崎獅子連が列をなして神社を出発します。
一緒に歩いてついていきましょう。
道幅が狭い所もあるので自動車にはくれぐれも注意です。


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花笠巫女さんと獅子が一列になって移動します。
面白い絵ですね。


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そして要所で舞いが行われます。
袴姿の獅子舞は日本でここにしかないそうですが、どちらかと言うと羽のふさふさ&ボリュームに目が行きます。

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神社境内での舞の時は三頭の獅子、道行きの時は四頭で舞います。
「病気平癒」や「五穀豊穣」を願って。
自由学園 明日館
- 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2丁目31−3
- 03-3971-7535


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続いて少し歩いて自由学園明日館へ向かいましょう。
館の光がより美しく感じられる夕方に向かうのがおススメです。


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アメリカの巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。


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幾何学的な木製の窓枠や


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椅子の赤のアクセント等一つ一つが計算しつくされています。
こんな所が学びの館なんて羨ましい。
旅の終わり 池袋駅

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華やかな出で立ちの獅子舞を追いかけ舞いを鑑賞した後に、細部にもこだわった名建築物に感動する長崎獅子祭です。
旅のまとめ
①旅の始まり 東京都 豊島区 椎名町駅
↓(徒歩1分)
②東京都 豊島区 真言宗豊山派 金剛院
↓(徒歩1分)
③ 東京都 豊島区 長崎獅子舞
↓(徒歩16分)
④ 東京都 豊島区 自由学園 明日館
↓(徒歩7分)
⑤ 東京都 豊島区 池袋駅
祭情報
名称 | 長崎獅子祭 |
概要 | 獅子頭を被った三頭の獅子が、腹につけた太鼓を打ち鳴らしながら長崎神社周辺を舞い踊る。元禄年間から伝承される豊島区の民俗芸能。区の無形民俗文化財にも指定されている。獅子は華やかな盛装とボリュームのある獅子頭が特徴的で「病気平癒」や「五穀豊穣」を願い舞う。 |
開催場所 | 〒171-0051 東京都豊島区長崎1丁目9-4長崎神社周辺 |
時期 | 5月の第2日曜日 |
問合せ | 長崎神社 〒171-0051 東京都豊島区長崎1丁目9-4 |
参考 | 長崎獅子舞 – オフィシャルホームページ! |
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