東京スカイツリーを背景に50株以上の藤の花が咲き誇る。東京を代表する藤の名所。
目次
旅の始まり 錦糸町駅
始まりは錦糸町駅からです。
歩いて人気の町中華屋さんに行きましょう。
桂林
住所 | 〒130-0012 東京都墨田区太平4丁目2−1 |
電話 | |
HP | 03-3624-6956 |
営業時間 | 11:00-3:00 |
定休日 | 火曜日 |

お邪魔したのは桂林さん。
このあたりで大人気の町中華屋さんです。
並ぶ事がしばしばあるので少し時間をずらすのがおすすめです。

絶対にオーダーして欲しいのはこちらの海老チャーハン。
炒飯の上にフワフワの玉子とぷりっぷりのエビがドーンとのっています。
これが正解、絶対にうまいですよ。

酒飲みの方には酢豚も選んで欲しいです。
おつまみ程度なら「小」がちょうどいいですよ。
船橋屋 亀戸天神前本店
住所 | 〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目2−14 |
電話 | 03-3681-2784 |
HP | http://www.funabashiya.co.jp/accessmap/shop01.html |
営業時間 | 9:00-18:00 |
定休日 |

続いて亀戸らしいデザートを頂きましょう。
訪れたのは船橋屋さん。くず餅の元祖のお店です。

この時期は期間限定でカップくず餅が販売されていました。
花を愛でながら、食べ歩きができますよ。

亀戸天神社 藤まつりですもん。
そりゃぁ買うのはカップくず餅の藤。
淡い紫は紫いもの色です。
亀戸天神社 藤まつり

くず餅を食べながらぞろぞろ歩いていきましょう。
亀戸天神社はすぐそこです。

亀戸天神社は菅原道真公をお祀りする下町の天神さまです。
鳥居をくぐるとさっそく太鼓橋を渡ります。

境内には50株以上の藤の花があります。

まずはお参りをしましょう。
背景には東京スカイツリーが見えるんですよ。

藤まつりの期間中は神楽殿で色々な催しが行われます。

そして藤棚を愛でながら境内を歩きましょう。
ゆっくり歩いても20分程で、境内を廻ることが出来ますよ。

この時は4月の末。
藤の終わりの時期でしたがそれでもまだ十分に藤の花を楽しむ事ができました。

ここでは心字池と藤が同時に楽しめます。
日本らしくて最高だなぁ。

更に藤と東京スカイツリーを同時に楽しむ事ができます。
さすが東京の藤の名所です。
黄金湯
住所 | 〒130-0012 東京都墨田区太平4丁目14−6 |
電話 | 03-3622-5009 |
HP | https://koganeyu.com/ |
営業時間 | 平日・日曜・祝日 6:00-9:00 11:00-24:30 土曜日 6:00-9:00 15:00-24:30 |
定休日 | 第2・4月曜日 |

沢山歩いたのでひとっ風呂浴びましょう。

下駄箱はアートな雰囲気。
ここはオサレ銭湯です。

ここ黄金湯さんはビアバー併設の番台があったり、深さ90cmの水風呂を備えたり、ロウリュウがあったりと昔の銭湯をリニューアルして新しい試みに取り組んでいる銭湯です。宿泊もできるんですよ。
旅の終わり 錦糸町駅
桂林で美味しい中華を頂き、くず餅片手に藤を愛でる。最後にオサレ銭湯で汗を流す亀戸天神社 藤まつりのまつりとりっぷです。
旅のまとめ
① 旅の始まり 東京都 墨田区 錦糸町駅
↓(徒歩7分)
② 東京都 墨田区 桂林
↓(徒歩3分)
③ 東京都 江東区 船橋屋 亀戸天神前本店
↓(徒歩2分)
④ 東京都 江東区 亀戸天神社 藤まつり
↓(徒歩10分)
⑤ 東京都 墨田区 黄金湯
↓(徒歩9分)
⑥ 旅の終わり 東京都 墨田区 錦糸町駅
祭情報
亀戸天神社 藤まつり | |
![]() | 【場所】 亀戸天神社 〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6−1 |
【時期】4月中旬-5月上旬 | |
【種類】花見 | |
【概要】 都内有数の藤の名所として知られる祭事です。見頃を迎える約100株の紫や白の美しい藤の花が境内を彩り、訪れる人々を魅了する。特に、池に映る「逆さ富士」ならぬ「逆さ藤」は絶景として有名。 期間中は、様々な露店が立ち並び、賑わいを見せる。江戸時代から続く歴史ある藤棚の下で、春の風情を楽しむことができる。学問の神様である菅原道真公を祀る亀戸天神社ならではの、文化的な雰囲気も魅力の一つ。 |
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