威勢の良い築地人が巨大な獅子を担いで街を練り歩く。夏の訪れを告げる築地の風物詩。
旅の始まり 築地駅

ぽちゃま
東京メトロ日比谷線 築地駅を下車。
徒歩で波除神社へ向かいましょう。
つきじ獅子祭
- 〒104-0045 東京都中央区築地6丁目20−37
- 03-3541-8451
- http://www.namiyoke.or.jp/shishimaturitokusetsu.html
- 6月10日前後数日

ぽちゃま
波除神社はその名の通り「災難を除き、波を乗り切る」
波除稲荷様。
築地らしい神社ですね。


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コロナの影響で自粛が続いていましたが、
今年は縮小ながらも執り行われます。
屋台を目にするとお祭り感が感じられてうれしいものですね。


ぽちゃま
まずは神事が執り行われます。
氏子の方々も勢ぞろい。

ぽちゃま
赤い獅子と神輿を繋ぐのはこちらの赤くて長い布。

ぽちゃま
氏子の方たちがくるくると巻き取って巡行を始めます。


ぽちゃま
担ぐのはここまで。あとは台車に載せて神輿が巡行します。


ぽちゃま
周りはつきじ獅子祭りを待ちわびた人で一杯です。


ぽちゃま
赤い獅子の次には


ぽちゃま
御神輿が巡行します。


ぽちゃま
築地を通る巡行。
この時をみんな待っていました。
うなぎ(つきじ宮川 本廛)
- 〒104-0045 東京都中央区築地1−4−6
- 03-3541-1292
- http://www.unagi-miyagawanorenkai.jp/


ぽちゃま
築地と言えば海鮮!
いえいえそれだけではありません。
創業100年を超えるうなぎの名店、つきじ宮川 本廛さん。
白焼きで勢いをつけた後には…


ぽちゃま
うな重を頂きましょう。
フワッフワのうなぎと日本酒。
うな重に合わせた宮川 本廛オリジナルの日本酒が楽しめます。
日本酒は常温で頂きましょう。
旅の終わり 築地駅

ぽちゃま
威勢の良い獅子神輿に圧倒され、うなぎの名店の奥深さを感じる。
いつもより深く築地らしさを体感できるつきじ獅子祭りでした。
過去のつきじ獅子祭り

ぽちゃま
過去のつきじ獅子祭りもご紹介します。


ぽちゃま
つきじ獅子祭りの特徴はなんと言ってもこの巨大な獅子の頭を担ぐさま。


ぽちゃま
つきじ獅子祭りでは築地の狭い道を威勢よく獅子の頭が練り歩きます。
市場は豊洲に移転しましたが、粋なつきじ人の心意気を体感できる絶好のお祭りですね。
旅のまとめ
①旅の始まり 東京都 中央区 築地駅
↓(徒歩8分)
②東京都 中央区 つきじ獅子祭
↓(徒歩12分)
③東京都 中央区 うなぎ
↓(徒歩4分)
④旅の終わり 東京都 中央区 築地駅
祭情報
名称 | つきじ獅子祭り |
概要 | 三年に一度の「本祭り」は、獅子頭神輿の雄雌どちらかの獅子と神社千貫宮神輿の2基が渡御され、「陰祭り」は、本社大神輿と獅子頭神輿のうち1基が渡御される。本祭は龍・虎・獅子の巨大な頭を担いだ渡御したのが始まりで、祭の期間はいつもの築地をより築地らしく、威勢の良い盛り上がりをみせる。 |
開催場所 | 〒104-0045 東京都中央区築地6丁目20−37 |
時期 | 6月10日前後数日 |
問合せ | 築地・波除神社 TEL:03-3541-8451 FAX:03-3541-8498 |
参考 | 波除神社 |
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