東京都のお祭りカレンダー

祭の場所
  1. 入谷朝顔まつり 7月東京都台東区のお祭り
  2. 東京大神宮七夕祈願祭 7月東京都千代田区のお祭り
  3. 下町七夕まつり 7月東京都台東区のお祭り
  4. 四万六千日・ほおずき市 7月東京都台東区のお祭り
  5. みたままつり 7月東京都千代田区のお祭り
  6. 水止舞 7月東京都大田区のお祭り
  7. すもも祭 7月東京都府中市のお祭り
  8. 皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し 7月東京都千代田区のお祭り
  9. 文京朝顔・ほおずき市 7月東京都文京区のお祭り
  10. 京橋盆踊り 7月東京都中央区のお祭り
  11. 羽田まつり 7月東京都大田区のお祭り
  12. 隅田川花火大会 7月東京都台東区のお祭り
  13. 築地本願寺納涼盆踊り大会 7-8月東京都中央区のお祭り
  14. 鉄砲洲納涼盆踊り 7-8月東京都中央区のお祭り
  15. 住吉神社例大祭 8月東京都中央区のお祭り
  16. 阿佐ヶ谷七夕まつり 8月東京都杉並区のお祭り
  17. 八王子まつり 8月東京都八王子市のお祭り
  18. 人形町せともの市 8月東京都中央区のお祭り
  19. 深川神明宮例大祭 8月東京都江東区のお祭り
  20. 富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り) 8月東京都江東区のお祭り
  21. 亀戸天神社例大祭 8月東京都江東区のお祭り
  22. 中央区大江戸まつり盆踊り大会 8月東京都中央区のお祭り
  23. 東京高円寺阿波おどり 8月東京都杉並区のお祭り
  24. 佃島の盆踊&入船三丁目町会盆踊り&八丁堀納涼大会  8-9月東京都中央区のお祭り
  25. 二宮神社秋季例大祭(生姜祭り) 9月東京都あきる野市のお祭り
  26. 目黒のさんま祭り 9月東京都品川区のお祭り
  27. 北澤八幡神社例大祭 9月東京都世田谷区のお祭り
  28. 芝大神宮 だらだら祭り 9月東京都港区のお祭り
  29. 雷門盆踊り 夢灯篭 9月東京都台東区のお祭り
  30. 牛嶋神社大祭 9月東京都墨田区のお祭り
  31. 浅草サンバカーニバル 9月東京都台東区のお祭り
  32. 金王八幡宮例大祭 9月東京都渋谷区のお祭り
  33. 新宿十二社 熊野神社 例大祭 9月東京都新宿区のお祭り
  34. 谷保天満宮例祭  9月東京都国立市のお祭り
  35. 阿伎留神社例大祭 9月東京都あきる野市のお祭り
  36. 平井のお祭り 9月東京都日の出町のお祭り
  37. 御会式 10月東京都大田区のお祭り
  38. 日本橋べったら市 10月東京都中央区のお祭り
  39. 木場の角乗 10月東京都江東区のお祭り
  40. おかがら火 11月東京都国立市のお祭り
  41. 浅草酉の市 11月東京都台東区のお祭り
  42. 深川酉の市(大鳥神社例祭) 11月東京都江東区のお祭り
  43. 松嶋神社 酉の市 11月東京都中央区のお祭り
  44. 築地 酉の市 11月東京都中央区のお祭り
  45. 新宿花園神社 酉の市 11月東京都新宿区のお祭り
  46. 一茶まつり 11月東京都足立区のお祭り
  47. 新嘗祭 11月東京都渋谷区のお祭り
  48. 新嘗祭どぶろく祭 11月東京都中央区のお祭り
  49. 新嘗祭 もちつき大会 11月東京都品川区のお祭り
  50. 赤穂義士祭 12月東京都港区のお祭り
  51. 世田谷ボロ市 12月東京都世田谷区のお祭り
  52. 羽子板市 12月東京都台東区のお祭り
  53. 薬研堀不動尊納めの歳の市・歳末大出庫市 12月東京都中央区のお祭り
  54. 人形町 歳の市 12月東京都中央区のお祭り

入谷朝顔まつり 7月東京都台東区のお祭り

入谷の植木屋さんが朝顔を披露したのが起源。下町の夏を感じながら歩行者天国を歩く。

名称入谷朝顔まつり
概要 江戸時代後期、入谷鬼子母神の敷地内で植木屋が朝顔を披露したことがその起源といわれる。
 現在では、入谷鬼子母神を中心として言問通りに約60軒の朝顔業者と約90軒の露店・屋台が立ち並び、朝早くから多くの人で賑わう。

入谷朝顔まつり案内図
2023朝顔まつり概要図
開催場所入谷鬼子母神前の言問通り
時期7月6-8日
問合せ下谷観光連盟・入谷朝顔実行委員会
参考入谷朝顔まつり(朝顔市)公式ホームページ

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東京大神宮七夕祈願祭 7月東京都千代田区のお祭り

東京のお伊勢さまで行われる七夕の祭典。笹竹が幻想的な雰囲気を作り出す。

名称東京大神宮七夕祈願祭
概要 申込者の心願成就と除災招福を祈願する祭典。
 境内に用意された短冊に願い事を書き込み奉納することができる。短冊は、ご神前に納められ、神職が短冊に書かれた願い事の成就を祈願する
 夜にはライトアップが行われ、照らし出されたたくさんの笹竹が幻想的な雰囲気を作り出す。
開催場所東京大神宮
〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目4−1
時期7月7日
問合せ東京大神宮
03-3262-3566
参考東京大神宮

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下町七夕まつり 7月東京都台東区のお祭り

東京スカイツリーを眺めながら七夕を祝う。下町商店街の笑ましいお祭り。

名称下町七夕まつり
概要 浅草六区の西から道具街を横切り、上野にかけて約1.2km続く「かっぱ橋本通り」にて毎年催される、下町七夕まつり実行委員会主催のお祭り。
 たくさんの七夕飾り、地元商店の出店、そして音楽や踊り、様々なパフォーマーが集まり、この長い通り全体が手作り感のある活気で満たされ、商店街が一年で最高の賑わいをみせる晴れの舞台。

【2023年】
●7月8日 
13:00 オープニングセレモニー(上野学園前)
13:15 パレード  参出演団体:警視庁白バイ隊クインスターズ、警視庁音楽隊カラーガード・鼓隊、田原バンド・フラッグ隊、金竜小学校金管バンド、松葉小学校マッピーズ、上野小学校金管バンド、田原幼稚園、金竜幼稚園、清島幼稚
16:00 越中おわら節

●7月9日
11:00 ウォーキングアクト
11:30 阿波踊り浅草雷連
12:00 イベントスペース
12:30 佐渡おけさ

2023下町七夕まつり1
2023下町七夕まつり2
開催場所かっぱ橋本通り
時期7月7日前後
問合せ下町七夕まつり実行委員会
参考

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四万六千日・ほおずき市 7月東京都台東区のお祭り

一生分の功徳を得られる特別な日に鮮やかな朱色のほおずきが威勢よく売られる。浅草の夏の風物詩。

名称四万六千日・ほおずき市
概要 7月9日・10日の四万六千日の縁日に開催されるほおずき市で浅草の夏の風物詩。境内にほおずきを売る店が100ほど並び、いなせな恰好の売り子たちが声をあげてほおずきを売る。風鈴の涼しげな音色、ほおずきの鮮やかな朱色、色とりどりの浴衣姿で下町の市らしい華やぎを見せる。
 功徳日とは、その日に参拝すると100日、1,000日分などの功徳が得られるという特別な日のこと。7月10日は浅草寺が設けている最大の功徳日で、46,000日分の功徳がある(つまり一生分の功徳が得られる縁日)とされることから、特に「四万六千日」と呼ばれる。
 われ先に参拝しようという気持ちから、前日9日から境内は参拝者で賑わうようになり、9日、10日の両日が縁日とされ現在に至る。
開催場所〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1浅草寺
時期7月9日・10日
問合せ浅草寺
〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
TEL:03-3842-0181
参考聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 公式サイト

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みたままつり 7月東京都千代田区のお祭り

3万を超える献灯が境内を明るく照らし、戦歿者のみたまを慰める夏まつり。

名称みたままつり
概要 靖國神社境内に大小3万を超える提灯や、懸雪洞(かけぼんぼり)が掲げられ本殿では祭儀が執り行われる東京の風物詩。
 参道では盆踊りや、みこし振り、青森ねぶた、特別献華展、各種芸能などの奉納行事も行われる。
開催場所〒102-8246 東京都千代田区九段北3丁目1−1
時期7月13日~16日
問合せ靖國神社
〒102-8246 東京都千代田区九段北3-1-1
TEL:03-3261-8326(代表)
参考靖國神社

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水止舞 7月東京都大田区のお祭り

雨を止めるために行われる大田区の奇祭。道行で龍(水神)を喜ばせ、舞台上で龍を鎮めるために獅子舞を行う。

名称水止舞
概要 古くから水害に悩まされたことから伝わる、雨を止める祈りの行事。
 道行では龍(水神)を喜ばせて雨を降らせ、その後舞台上では龍を鎮めて雨を止めるために獅子舞を行う。
 都の無形民俗文化財に指定。
開催場所厳正寺
〒143-0012 東京都大田区大森東3丁目7−27
時期7月第2日曜日
問合せ厳正寺水止舞保存協会
TEL:03-3761-4945
参考

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すもも祭 7月東京都府中市のお祭り

源頼義・義家父子の戦勝御礼詣りから始まったすもも市。五穀豊穣を願って「からす団扇」を頒布する。

名称すもも祭
概要 源頼義・義家父子が、奥州安倍氏平定(前九年の役)途中に大國魂神社に戦勝祈願。戦に勝ち凱旋の帰途、戦勝御礼詣りのためこの祭が起こった。その際神饌(しんせん)の一つとして李子(すもも)を供え、境内にすもも市がたつようになったのが、この祭りの名前の由来。
 100軒以上の軒を連ねる屋台のなかで、すももを購入できるほか、縁起物の「からす団扇(うちわ)」と「からす扇子(せんす)」の頒布も行われる。
 午後には、重要無形民俗文化財である「江戸の里神楽」(えどのさとかぐら)の奉納を鑑賞できる。
開催場所大國魂神社 〒183-0023 東京都府中市宮町3丁目1
時期7月20日
問合せ大國魂神社 〒183-0023 東京都府中市宮町3丁目1
参考

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皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し 7月東京都千代田区のお祭り

桜の名所皇居千鳥ヶ淵に願いを込めた2,000個の灯ろうが水面に揺らめく。外国人にも大人気の灯ろう流し。

名称皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し
概要 桜の名所として愛され、多くの人々が想いを馳せる地「皇居 千鳥ヶ淵」を舞台に、日本の伝統「灯ろう流し」を実施する。
 東京都心の夏夜に、人々の願いと希望を込めた2,000個の灯ろうの光が、お濠の水面に揺らめく幻想的な風景を創り出す。
 国内外から訪れる多くの観光客やボート乗船参加者が浮かべる「希望の灯ろう」には、ひとつひとつに参加者の感謝や願いが込められる。
開催場所千鳥ヶ淵ボート場(三番町先)-九段坂公園
(九段南2-2-18)
時期7月下旬
問合せ千代田区、一般社団法人千代田区観光協会
参考東京都千代田区の観光情報公式サイト

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文京朝顔・ほおずき市 7月東京都文京区のお祭り

夏の真ん中に開催する朝顔・ほおずきの観賞会。小石川のまちなみを楽しみながら文京区のお寺を巡る。

名称文京朝顔・ほおずき市
概要 趣きのある小石川のまちなみの中で開催される「朝顔市」「ほおずき市」。
  「朝顔市」は徳川家ゆかりの傳通院、「ほおずき市」は「こんにゃくえんま」で知られる源覚寺がメイン会場。
  期間中は、朝顔・ほおずきの鉢植え販売や伝統芸能のパフォーマンスをはじめ、江戸情緒を今に受け継ぐ珍しい変化朝顔の展示や朝顔の花合わせ会(品評会)、地元町会による模擬店など、町なかのサブ会場とともに様々なイベントが催される。
開催場所【朝顔市会場】傳通院 〒112-0002 東京都文京区小石川3丁目14−6
【ほおずき市会場】源覚寺 〒112-0002 東京都文京区小石川2丁目23−14
慈眼院 澤蔵司稲荷 〒112-0002 東京都文京区小石川3丁目17−12
善光寺 〒112-0002 東京都文京区小石川3丁目17−8
時期7月下旬
問合せ文京区役所 アカデミー推進課観光担当
参考

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京橋盆踊り 7月東京都中央区のお祭り

小さい規模ながら強者が集う盆踊り。銀座の公園で定番の盆踊りナンバーが鳴り響く。

名称京橋盆踊り
概要 東京都の中央区京橋公園で開催される盆踊り大会。
 中央区は盆踊りが盛んに行われ、事前にこの日に向けて練習する人も珍しくない。これがお江戸の盆ダンス、銀座カンカン娘、大江戸東京音頭、東京五輪音頭など曲目は東京らしいものが選曲され浴衣を着て本格的に参加する人でにぎわう。
開催場所中央区立京橋公園
時期7月下旬
問合せ銀座一丁目東町会 、新富町会
参考

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羽田まつり 7月東京都大田区のお祭り

空と海のコラボ。国際空港近くで行われる昔ながらの漁師町のお祭。

名称羽田まつり
概要 漁師町として栄えた羽田のお祭り。海の波にゆれる舟に見立てた「ヨコタ」という独特な担ぎ方を行う。
 漁師町であった名残りから通りでは大漁旗が掲げられる、一方全日空・日本航空の客室乗務員もパレードに華を添える。
開催場所〒144-0044 東京都大田区本羽田3丁目9−12
時期7月下旬
問合せ羽田神社
〒144-0044 東京都大田区本羽田3丁目9−12
TEL:03-3741-0023 FAX:03-3744-0225
参考旅行安全・縁結び、御祈祷・御朱印の【羽田神社】

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隅田川花火大会 7月東京都台東区のお祭り

悪疫退散を祈ることから始まった関東随一の花火大会。腕自慢の花火師が新作花火を披露する。

名称隅田川花火大会
概要 東京都の隅田川沿いの河川敷において毎年7月最終土曜日に行われる花火大会。毎年8月に開催される江戸川区花火大会とともに東京二大花火大会の一つに数えられる。
 慰霊と悪病退散を祈願する目的で、両国の川開きの日に水神祭を実施。その際に花火を打ち上げたのが、現在の花火大会のルーツとされる。
 第一会場では花火コンクールが実施される。
開催場所東京都台東区 隅田川周辺
第一会場 桜橋~言問橋
第二会場 駒形橋~厩橋

隅田川花火大会 総合案内図
時期7月の最終土曜日
問合せ隅田川花火大会実行委員会
〒110-8615 東京都台東区東上野4丁目5番6号(台東区役所内)
TEL:03-5246-1111
参考隅田川花火大会 公式Webサイト

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築地本願寺納涼盆踊り大会 7-8月東京都中央区のお祭り

国の重要文化財を背にして踊るフォトジェニックな盆踊り。

名称築地本願寺納涼盆踊り大会
概要 境内に大きなやぐらを組み、「築地音頭」を始めとする多彩な盆踊りの曲目を近隣住民、オフィスワーカーが躍る。
 自由な仮装で盆踊りに参加できる「仮装大会」、勇壮な「大江戸助六太鼓」なども開催される。
 サバサンドや刺身など築地場外市場の名店が建ち並びグルメを楽しめるのも魅力の一つ。
開催場所〒104-8435 東京都中央区築地3-15-1
時期7月下旬~8月上旬
問合せ築地本願寺
〒104-8435 東京都中央区築地3-15-1
TEL:03-3541-1131(代表電話)
参考築地本願寺

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鉄砲洲納涼盆踊り 7-8月東京都中央区のお祭り

鉄砲洲児童公園で行われる盆踊り。大人にも子供にも優しい雰囲気が魅力。

名称鉄砲洲納涼盆踊り
概要 東京都中央区の湊一丁目町会、湊二丁目町会、入船一丁目町会、入船二丁目町会の4町会合同で行われる盆踊り。
 会場は中央区立中央小学校横の中央区立鉄砲洲児童公園で行われ、比較的小学生の参加が多い。
 出店テントも各町会で運営され、安心して参加できるのが魅力。

2023年鉄砲洲納涼盆踊り
開催場所中央区立鉄砲洲児童公園
時期7月下旬-8月上旬
問合せ4町会合同(湊一丁目町会、湊二丁目町会、入船一丁目町会、入船二丁目町会)
参考

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住吉神社例大祭 8月東京都中央区のお祭り

佃煮発祥の地の由緒ある祭り。3年に1度の本祭りでは獅子頭の宮出しや八角神輿の渡御が行われる。

名称住吉神社例大祭
概要 3年に1度の本祭りでは、獅子頭の宮出しや八角神輿の宮出し、神輿を船に乗せて 氏子地域を巡る船渡御が行なわれる。
 佃島の中には6本の幟が立てられ、龍虎の獅子頭、黒駒の獅子頭が飾られる。

住吉神社例大祭2023_行事日程
開催場所住吉神社
時期8月上旬
問合せ住吉神社
参考

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阿佐ヶ谷七夕まつり 8月東京都杉並区のお祭り

阿佐ヶ谷の商店街が七夕飾りで彩られる。巨大なハリボテを見上げながら食べ歩きを楽しむ

名称阿佐ヶ谷七夕まつり
概要 1954年から続く阿佐谷パールセンター商店街の一大イベント。一番の見どころは、他の地域の七夕まつりではあまり見かけない巨大な手作りのハリボテ。
 商店街の人々が、その年ごとの流行やアイディアを取り入れハリボテを手作りで作成。竹飾りやくすだま飾り、吹流しなどと一緒に商店街を彩る。
 露店の営業や祭りに併せたセールなども行なわれ、多くの人々で賑わう。
開催場所阿佐谷パールセンター商店街
時期8月上旬
問合せ
参考

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八王子まつり 8月東京都八王子市のお祭り

精巧な彫刻が施された山車が勢揃い。八王子を熱くする山車の辻合わせ。

名称八王子まつり
概要 本まつりでは精巧な彫刻が施された19台の山車が登場する。夜の巡行では灯火により山車が照らし出され、昼間とは違った幻想的な光景が広がる。
 市内の神社などに伝わる八王子市指定無形民俗文化財の獅子舞、夏空に響き渡る関東太鼓大合戦、浴衣姿の踊り手が甲州街道に集う民踊流し等、八王子が誇る伝統文化の数々を楽しむ事ができる。

八王子まつりpamphlet2023_p1
八王子まつりpamphlet2023_p2_3
八王子まつりpamphlet2023_p4_5
八王子まつりpamphlet2023_p6_7
八王子まつりpamphlet2023_p8_9
八王子まつりpamphlet2023_p10_11
八王子まつりpamphlet2023_p12
開催場所八王子駅周辺
時期8月上旬
問合せ八王子まつり実行委員会
参考八王子まつり公式ウェブサイト

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人形町せともの市 8月東京都中央区のお祭り

海路交通の拠点だった江戸時代の面影を今に残す、夏の風物詩。仕事帰りに手軽に立ち寄れるせともの市。

名称人形町せともの市
概要 人形町商店街で開催される下町の風物詩と言えるの陶器市。水天宮交差点から人形町交差点にいたる大通りの両歩道で、陶磁器や漆器、ガラス製品などが特価で販売される。
 江戸時代、人形町一帯は、海路交通が便利だったことから、酒、砂糖、醤油、穀物など、生活物資の集積所として、たいへん栄えた。それらといっしょに陶磁器問屋が関東一円の家庭のうつわをまかなったことから由来している。
 初日の午後には、せとものへの感謝と将来の発展を祈願する神事が執り行われる。
開催場所水天宮交差点から人形町交差点までの歩道全域
時期8月の第1週の月火水の3日間
問合せ東京蛎浜会せともの市実行委員会
参考日本橋人形町せともの市 【公式サイト】

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深川神明宮例大祭 8月東京都江東区のお祭り

「ワッショイ」の掛け声で巡幸する深川神明宮の本社神輿。氏子各町の12基の大神輿が行列を組んで連合渡御を行う。

名称深川神明宮例大祭
概要 深川神明宮の例大祭には、三年に一度の「本祭り」と、その間の年の「蔭祭り」がある。
 本祭りの年は、8月17日に近い金曜日から日曜日の三日間にわたり、本殿祭の他に神幸祭(宮神輿巡幸)、町神輿連合渡御(勢揃い)、稚児行列祭などの盛大な祭礼行事を行う。
 蔭祭りの年は、8月17日に近い日曜日に本殿祭のみを行い、神社としての祭礼行事はないが、町神輿の町内巡幸、子ども神輿や山車の巡幸などの祭礼行事を行う町もある。

2024深川神明宮例大祭MAP
開催場所深川神明宮
〒135-0004 東京都江東区森下1丁目3−17
時期8月17日に近い日曜日
問合せ深川神明宮
〒135-0004 東京都江東区森下1丁目3−17
参考https://www.fukagawa-shinmei.com/fes.html

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富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り) 8月東京都江東区のお祭り

「わっしょい、わっしょい』の掛け声と共に神輿の御渡しが行われ、沿道からは清めの水が浴びせられる、江戸の夏を象徴する「水かけ祭」。

名称富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り)
概要 「深川八幡祭り」とも呼ばれ、赤坂の日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに「江戸三大祭」の一つに数えられている。
 3年に1度、八幡宮の御鳳輦が渡御を行う年は本祭りと呼ばれ、53基の町神輿が勢揃いして連合渡御(れんごうとぎょ)は圧巻。
 暑さ避けに水を掛けることから別名「水掛け祭」とも呼ばれ、担ぎ手に水をかける「水掛け」であれば誰でも参加ができる。約370年の歴史を誇る。
開催場所東京都江東区 富岡八幡宮周辺
時期8月中旬
問合せ富岡八幡宮
〒135-0047 東京都江東区富岡 1-20-3
TEL :03-3642-1315  FAX :03-3642-5580
参考富岡八幡宮へようこそ

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亀戸天神社例大祭 8月東京都江東区のお祭り

学問の神様、下町の天神さまとして親しまれている神社で執り行われる大祭。残暑厳しい夏空の下、御神輿が威勢良く担がれる。

名称亀戸天神社例大祭
概要 氏子、町会にとどまらず国の安泰と繁栄を祈願し、宮司が祝詞を奏上致します。4年に一度の大祭には菅原道真公の御霊を乗せた御鳳輦(ごほうれん)が氏子町内を巡行し、全ての町神輿が連なって宮入する連合渡御(れんごうとぎょ)で最高潮を迎える。
開催場所亀戸天神社
〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6−1
時期8月下旬
問合せ亀戸天神社
〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6−1
参考亀戸天神社

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中央区大江戸まつり盆踊り大会 8月東京都中央区のお祭り

中央区が運動場で行う本気の盆踊り。オリジナル曲目『これがお江戸の盆ダンス』が響き渡る。

名称中央区大江戸まつり盆おどり大会
概要 浜町運動場に大きなやぐら を建て、中央区民踊連盟、各町会、中央区にある企業などが中心になって盆踊りが行われる。
 中央区オリジナルの『これがお江戸の盆ダンス』や『ダンシングヒーロー』、『バハマ・ママ』などが曲目として使われ、伝統と斬新が交錯する“粋”を感じる盆踊り。10層もの踊りの輪が取り囲む姿は圧巻。

2023中央区大江戸まつり盆踊りパンフレット
2023中央区大江戸まつり盆踊り プログラム
開催場所〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2丁目59 浜町運動場
時期8月下旬
問合せ東京都中央区大江戸まつり実行委員会事務局(地域振興課コミュニティ支援係)
TEL:03-3546-5336 FAX:03-3546-2097
参考中央区ホームページ 東京中央ネット

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東京高円寺阿波おどり 8月東京都杉並区のお祭り

商店街の賑わい作りから始まった高円寺の夏の風物詩。110の連、9000人の踊り手が練り踊る。

名称東京高円寺阿波おどり
概要 「徳島市阿波おどり」に次ぐ大会規模で、東京周辺では最大規模の阿波踊り。
 開催年を経るごとに知名度が上がり、現在では阿波踊りの本場である徳島県から集団参加が見られるなど、遠方からの参加者も多い。
 例年同日に行われる浅草サンバカーニバルと共に、東京の代表的な夏祭りの1つとなっている。

2023東京高円寺阿波おどりpamphlet
開催場所JR「高円寺」駅、東京メトロ・丸ノ内線「新高円寺」駅周辺商店街及び高南通りの8演舞場
時期8月下旬
問合せ特定非営利活動法人東京高円寺阿波おどり振興協会
参考

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佃島の盆踊&入船三丁目町会盆踊り&八丁堀納涼大会  8-9月東京都中央区のお祭り

江戸の名残をとどめる指定無形民俗文化財。櫓を囲って地元住民がキレよく踊る盆踊り。

名称佃島の盆踊
概要 江戸時代から300年続く祖先の霊を祀る念仏踊りで、都の無形文化財に指定されている。櫓太鼓に合わせ仮設の櫓の周りを踊る。唄も「秋の七草」「糸屋の娘」と情趣深い。
開催場所佃公園・佃小橋たもと
時期9月
問合せ佃島盆踊保存会
参考
名称入船三丁目町会盆踊り
概要 中央区の入船3丁目交差点で行われる盆踊り大会。入船3丁目町会が主催する会場で、中央区らしい曲目が楽しめる。一帯を封鎖した交差点の真ん中に櫓を建てて、その周りを囲んで踊る。
開催場所東京都中央区入船3丁目 NTT裏×Rico’s(旧ピアゴ)前
時期8月
問合せ入船三丁目町会
参考
名称八丁堀納涼大会
概要 京華スクエアで行われる盆踊り大会。八丁堀各町会からビールや焼き鳥やフランクフルトなどさまざまな屋台も出店。
開催場所京華スクエア
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目17−9 京華スクエア
時期9月
問合せ京橋七の部連合町会
参考

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二宮神社秋季例大祭(生姜祭り) 9月東京都あきる野市のお祭り

無病息災を願って生姜が販売される。二宮神社へ神輿が駆け上がる、圧巻の宮入。

名称二宮神社秋季例大祭(生姜祭り)
 あきるの三大祭りのひとつ。別名「生姜祭り」の愛称で親しまれているお祭りで、 古くから祭りに神饌の中に「牛の舌の形の餅」「子持ちの里いも」「葉根付き生姜」を備えることになっている。
 二宮周辺で採れた生姜をお祭りにお供えしたことからから、二宮神社の無病息災の生姜として知られるようになり、境内には生姜売りの店が多く立ち並びたくさんの人が訪れるようになった。現在の厄除生姜の販売は毎年行列ができる。

【2023年】
●9月8日(日)宵宮
16:00- 囃子と山車の町内巡行、府中二之宮大太鼓町内巡行、東中学校吹奏楽

16:00- 境内特設舞台 秋留台高校和太鼓、演芸大会

●9月9日(月)例大祭
10:00- 例大祭式典 
11:30- 神社神輿宮出し
14:30- 子ども神輿
16:00- 中学生神輿
15:00- 秋留台高校和太鼓
17:00- 奉納芸能大会
19:00- 神輿宮入
東京都指定無形民俗文化財「秋川歌舞伎」奉納 宮入後
開催場所二宮神社
時期9月8・9日
問合せ二宮神社秋季例大祭実行委員会
本部:二宮神社社務所 042-558-5636
参考

二宮神社秋季例大祭(生姜祭り)のくわしい記事

目黒のさんま祭り 9月東京都品川区のお祭り

さんまは目黒にかぎる!古典落語から始まったさんまのお祭り。長蛇の列に並びながら気分は江戸のお殿様。

名称目黒のさんま祭り
概要 古典落語の噺である目黒のさんまをもとにして開催されるお祭りで焼サンマが無料で振舞われる。
 岩手県宮古市のさんま、徳島県神山町のすだち、栃木県那須塩原市の大根、和歌山県みなべ町の備長炭でさんまが焼かれる。
「目黒のさんま」の演目で無料寄席が催されてのも特徴。
開催場所目黒駅駅前商店街
時期9月の第1または第2日曜日
問合せ目黒駅前商店街振興組合
参考目黒のさんま祭り

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北澤八幡神社例大祭 9月東京都世田谷区のお祭り

古着とレコードの街で行う神輿の渡御。八睦会の神輿が北澤八幡神社に勢ぞろい。

名称北澤八幡神社例大祭
概要 下北沢地区では最大級となるお祭り。毎年氏子地域にある八つの睦会が順番に「年番」を担当しており、本宮では、各睦会の大小23基の神輿や太鼓が揃って宮入りするという壮大な景色が繰り広げられる。
 境内でも、江戸神楽から雅楽、巫女舞、和太鼓など様々な催しが予定されており、下北沢一帯が祭りの熱気に包まれる例大祭。
 13時からは代沢三差路に集った御神輿が北澤八幡神社に向かって宮入りへ、14時半から祭典式が齊行された後、各々の御神輿はそれぞれの地域に戻り、17時からは奉納演芸が行われる。

【2023年】
●9月2日(土)宵宮
12:00 – 21:00 縁日
13:00 和太鼓・お囃子
14:00 – 20:00 奉納演芸

●9月3日(日)例大祭
10:00 – 21:00 縁日
13:00 神輿宮入り
14:30 祭典式齊行
17:00 – 20:00 奉納演芸

2023年 北澤八幡神社例大祭 奉納演芸プログラム
開催場所北澤八幡神社、下北沢駅周辺
時期9月第1土曜日、日曜日
問合せ北澤八幡神社
参考北澤八幡秋祭り

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芝大神宮 だらだら祭り 9月東京都港区のお祭り

長くつづく事から名づけられた関東のお伊勢さまのお祭り。大東京のオフィスで行われる渡御。

名称芝大神宮 だらだら祭り
概要 芝大神宮は「関東のお伊勢さま」といわれ、全国から参詣者が集まったため、開催期間が長くなり、あんまり祭りが長くつづくので口の悪い江戸っ子は、「だらだら祭り」 とあだ名した。
 お祭りの中日、14日~16日が一番盛り上がり、数年に一度、宮神輿や氏子各町会の連合渡御が行われる。このお祭りの名物は、生姜(しょうが)市。

2023年だらだら祭りチラシ
開催場所東京都港区芝大門1丁目12-7芝大神宮
時期9月11日-21日の11日間
問合せ芝大神宮
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-7
参考https://www.shibadaijingu.com/matsuri/

芝大神宮 だらだら祭りのくわしい記事

雷門盆踊り 夢灯篭 9月東京都台東区のお祭り

雷門の目の前で、スカイツリーを見上げながら踊る盆踊り。アンコール曲は波乗りジョニー。

名称雷門盆踊り 夢灯篭
概要 雷門盆踊り 夢灯篭は9月東京都台東区の雷門の目の前で、開催される盆踊り大会。
 路地ではさまざまな表情の着物姿の美人画が描かれた約2メートルの絵どうろうが飾られる。スカイツリーを見上げられるロケーションで、東京音頭、大東京音頭、たいとう音頭、波乗りジョニーなど東京らしい曲目で盆踊りが行われる。
開催場所浅草寺雷門前
時期9月中旬
問合せ雷門東部商店会・雷門一之宮商店会
参考雷門盆踊り 夢灯篭

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牛嶋神社大祭 9月東京都墨田区のお祭り

お牛様が曳く鳳輦が東京下町を巡行する。5年に一度、牛嶋神社の大祭。

名称牛嶋神社大祭
概要 古くは貞観の昔、9月15日にはじめて行われたと言われ、現在では毎年9月、長老の日に近い土日に行われている。
 5年に一度の大祭では、牛が曳く鳳輦(牛車)を中心に手古舞、稚児などが加わった古式ゆかしい行列が、広大な氏子エリアを全行程約35キロメートルにわたって巡行される神幸祭が2日間をかけて行われる。
 神幸祭2日目の夕方には「東京スカイツリーソラマチひろば」で「世界平和祈願祭」が執り行われる。
 最終日の日曜日には、関東大震災や空襲の難を免れた名工の巧みな技術が活きた逸品も多く存在している、墨田区内の氏子各町約50基の大神輿が3組に分かれて集結し、牛嶋神社へ向かって渡御される連合神輿宮入が盛大に行われ、祭りは最高潮を迎える。
開催場所牛嶋神社とその周辺
時期9月中旬
問合せ牛嶋神社 03-3622-0973
参考

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浅草サンバカーニバル 9月東京都台東区のお祭り

浅草の夏を締めくくる北半球最大のサンバカーニバル。バテリア隊、ダンサー、アレゴリア(山車)が浅草の町を練り歩く。

名称浅草サンバカーニバル
概要 昭和56年の開始以来賑やかなことが大好きな浅草に支えられて発展し、近年は毎年50万人のお客様で賑わう一大イベントに成長している。
 ブラジルのリオデジャネイロのカーニバルをお手本とする出場チームの努力により、北半球最大のサンバカーニバルと申しあげても過言ではない質を誇る。
 迫力あるバテリア隊の熱気、躍動感たっぷりに踊るダンサー、カーニバルを盛り上げる歌、華やかに装飾された「アレゴリア(山車)」、浅草の町にサンバのリズムが鳴り響く。
開催場所浅草 馬道通り~雷門通り
時期9月中旬
問合せ浅草サンバカーニバル実行委員会
参考浅草サンバカーニバル

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金王八幡宮例大祭 9月東京都渋谷区のお祭り

渋谷の街に14基の神輿が繰り出す。若者の街で執り行う伝統行事。

名称金王八幡宮例大祭
概要 青山、渋谷区域の祭礼として行われ、五穀豊穣・街の繁栄・氏子崇敬者の無病息災を祈願して数百年以上続けられてきた伝統的な行事。
 渋谷の各町会から参加した14基の神輿が109前に集結し、一斉に担ぎ上げられる連合渡御は圧巻で、祭りも最高潮の盛り上がりをみせる。
 渋谷という国際都市ならではで、色々な国や地域の方も一緒に祭りを盛り上げる。
開催場所渋谷駅周辺
時期9月中旬
問合せ渋谷ミライプロジェクト実行委員会
matsuri@shibuyamatsuri.com
参考

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新宿十二社 熊野神社 例大祭 9月東京都新宿区のお祭り

大都会新宿で行われる神輿の渡御。都庁を背景に新宿の御神輿が威勢よく練り歩く。

名称新宿十二社 熊野神社 例大祭
概要 毎年9月の第3土・日曜日の両日共に露店が立ち並び多くの人で賑わう。
 土曜日は宵宮が行われ例大祭の幕が開き、日曜日には、11時半から大祭式典が斎行される。
 日曜日には角筈地区と淀橋地区で神輿連合渡御が行われ、何基もの神輿が連なっている姿は圧巻。
開催場所新宿十二社 熊野神社 例大祭
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目11−2
時期9月第3土・日曜日
問合せ新宿十二社 熊野神社 例大祭
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目11−2
参考新宿十二社 熊野神社

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谷保天満宮例祭  9月東京都国立市のお祭り

十数基の花万灯が谷保駅に大集合。力自慢の男たちが谷保天満宮に向かって花万灯を優雅に回す。

名称谷保天満宮例祭
概要 獅子迎えの儀からはじまり、宵宮参り、万灯行列から演芸まで、多くの行事が執り行われます。 万灯行列は各町会から一基ずつ参加し、子ども万灯も数基加わり 約12~13基が谷保駅ロータリーから谷保天満宮境内まで約2時間にわたり勇壮に練り歩く。 境内にて平安時代から伝わる古式獅子舞も舞われる。

【2023年】
● 9月15日(金)獅子迎えの儀 
● 9月23日(土)20:00- 獅子舞宵宮参り 古式獅子舞(宵宮参り終了後)
● 9月24日(日)12:00- 万灯行列  15:00- 古式獅子舞
開催場所谷保天満宮と谷保駅周辺
時期9月下旬
問合せ谷保天満宮社務所
〒186-0011 東京都国立市谷保5209
TEL:042-576-5123
参考

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阿伎留神社例大祭 9月東京都あきる野市のお祭り

百貫を超える六角神輿が檜原街道沿いを練り歩く。あきる野市に秋を告げる3日間。

名称阿伎留神社例大祭
概要 全国でも珍しい百貫を超える六角神輿が五町内の檜原街道沿いを練り歩く迫力のあるお祭り。
 例大祭は毎年9月28、29、30日に、下町、仲町、上町、栄町、東町の五町内から担ぎ手が出て渡御が執り行われる。
 大神輿(神社神輿)に続き、五日市中学校の生徒が担ぐ中神輿、町内子ども神輿5基、氏子五町内の囃子が祭を盛りあげ、五日市の宿は活気にあふれる3日間となる。また、神輿渡御の安全と無事を願い奉納される五日市入野の獅子舞も必見。
 30日、檜原街道の出張所入り口信号から松原横丁に入る宮入が最大の見どころ。

阿伎留神社例大祭チラシ1
阿伎留神社例大祭チラシ2
開催場所阿伎留神社、檜原街道沿い
時期9月28日、29日、30日
問合せあきる野市観光協会
TEL:042-596-0514
参考

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平井のお祭り 9月東京都日の出町のお祭り

金の鳳凰の冠と赤い頭巾を頭にかぶり、大太鼓を中心に舞いを行う。類例のない貴重な舞い。

名称平井のお祭り
概要 春日神社と八幡神社で秋の例祭が行われ、この2つの神社のお祭り両方を合わせて「平井のお祭り」と呼ばれている。平井のお祭りは、まちに秋の到来を告げる風物詩として住民に親しまれており、平井の宿通りで行われる競合いが見どころ。5基の山車が集結して行われるお囃子の掛け合いは圧巻。
 春日神社では、国の重要無形文化財に指定されている「下平井の鳳凰の舞」の奉納も行われる。鳳凰の冠を被った者5人と赤い頭巾をつけた者5人が大太鼓を中心に勇壮活発に舞う。江戸の要素を含む「奴の舞」と、上方の要素を含む「鳳凰の舞」の二庭で構成。元々は雨乞いの舞であったが悪疫退散の舞としても奉納されており、全国的にもあまり類例のない貴重な民俗芸能として、地元の人々の手により大切に伝承されている。

平井祭チラシ
開催場所東京都日の出町 平井地区
時期9月29日に近い土日曜日
問合せ日の出町観光協会
〒190-0181 東京都西多摩郡日の出町大久野17-2
TEL 042-588-5883 FAX 042-588-5899
参考日の出町観光協会ホームページ

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御会式 10月東京都大田区のお祭り

日蓮聖人が御入滅された日に行う、3,000人もの万灯練行列。

名称御会式
概要 全国各地の日蓮宗寺院では、日蓮聖人がお亡くなりになられた10月13日を中心にそれぞれお会式行事が営まれますが、日蓮聖人が御入滅された霊跡である池上本門寺のお会式がもっとも盛大に行われる。
 10月11日の第一座法要に続き、12日午前10時から「宗祖御更衣法要」が営まれ、聖人の御衣を夏物から冬物の御衣にあらためる。
 午後2時からの「宗祖報恩御逮夜法要」には全国から集まった大勢の参詣者や団参で大堂が埋め尽くされる。
 また12日午後6時頃より、池上徳持会館から本門寺までの約2キロにわたって百数十講中、総勢約三千人もの万灯練行列(まんどうねりぎょうれつ)が池上の町を練り歩き、深夜にいたるまで賑やかな一日となる。
 そして、13日午前7時からの、「特別説法・臨滅度時法要」では聖人入滅時に六老僧日昭聖人が打たれた臨滅度時の鐘にならい、貫首の手により静かにそして厳かに臨滅度時の鐘が打ち鳴らされる。
開催場所〒146-8576 東京都大田区池上1丁目1−1池上本門寺
時期10月11日~13日
問合せ日蓮宗大本山池上本門寺
〒146-8576 東京都大田区池上1-1-1
 03-3752-2331
参考日蓮宗大本山池上本門寺

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日本橋べったら市 10月東京都中央区のお祭り

江戸時代から続くべったら漬けの露店売り。客引きの呼び声が秋の宝田恵比寿神社周辺で響き渡る。

名称日本橋べったら市
概要 秋の風物詩として親しまれるべったら漬けの市。
 江戸中期の中ごろから、宝田恵比寿神社の門前で恵比寿講(商家で恵比須をまつり、親類・知人を招いて祝う行事)にお供えするため、魚や野菜、神棚などが売られるようになったのがその起源。
 浅漬け大根のべったら漬がよく売れたことから「べったら市」と呼ばれるようになった。
開催場所〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目10−11 宝田恵比寿神社とその周辺
時期10月19・20日
問合せ日本橋大伝馬町一之部町会青年部
参考日本橋 べったら市

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木場の角乗 10月東京都江東区のお祭り

江戸の貯木場としてで発展した木場の伝統芸能。祭り囃子のなか、水に浮かべた角材を回転させながら乗りこなす。

名称木場の角乗
概要 木場の地名は、に材木問屋の貯木場があったことに由来している。木場の角乗は、江戸時代に木場の筏師(川並)が、水辺に浮かべた材木を、鳶口ひとつで乗りこなして筏に組む仕事の余技から発生した。これに数々の技術が加わり、民俗芸能として発達した。
 角乗に用いられる材木は、角材を使用するため、丸太乗りより技術を必要とする。角乗の演技に合わせて、葛西囃子が速いテンポで、演奏される。
 江東区では地域の民俗芸能を継承するため、区民まつりの一環として毎年木場公園で「江東区民俗芸能大会」を開催しており、そのなかで「木場の角乗」を公開している。
(演目)地乗り、相乗り、唐傘乗り、扇子乗り、手離し乗り、駒下駄乗り、足駄乗り、川蝉乗り、一本乗り、梯子乗り、三宝乗り、戻り駕籠乗り
開催場所木場公園
時期10月
問合せ江東区 地域振興部 文化観光課 文化財係 
〒135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28
TEL:03-3647-9819
参考

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おかがら火 11月東京都国立市のお祭り

薪で組まれた2つの山に点火し、その炎の高さを競う。悪い病気にかからないと伝えられるおかがら火。

名称おかがら火
概要 谷保天満宮 本社拝殿の前に高さ3メートル程の2基のマキの山を積み、18時に一斉に点火する。 炎の高さを競い御神木の転倒を防ぎ合う、関東における奇祭の1つと言われる。
 養和元年(1181年)11月3日に天神島から現在の地に谷保天満宮が遷座した際、その残木を神前で焚き上げたことか ら始められ、おかがら火にあたると悪い病気にかからないと言い伝えられている。
 当日、並行して、うそ替え神事も行われる。
開催場所〒186-0011 東京都国立市谷保5209
時期11月3日
問合せ谷保天満宮社務所
〒186-0011 東京都国立市谷保5209
TEL:042-576-5123
参考交通安全発祥と学業の神 谷保天満宮

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浅草酉の市 11月東京都台東区のお祭り

運を「かっ込む!」、福を「はき込む!」。年々大きな熊手に換えてゆく江戸っ子恒例の市。

名称浅草酉の市
概要 正月を迎える最初の祭りとされていた。始まりは、江戸近郊に位置する花又村(現在の足立区花畑にある大鷲神社)であるといわれ、祭りの形態も、当初は近在の農民が鎮守である「鷲大明神」に感謝した収穫祭であったと伝えられている。
 市での代表的な名物は、縁起熊手。金銀財宝を詰め込んだ熊手で、運を「かっ込む」、福を「はき込む」といって開運招福・商売繁盛を願った、江戸っ子らしい洒落の利いた縁起物で翌年の更なる招福を願って、熊手守りは年々大きな熊手に換えてゆくのが良いとされている。
開催場所〒111-0031 東京都台東区千束3-19-6 酉の寺 長國寺
時期11月酉の日
問合せ酉の寺 長國寺
〒111-0031 東京都台東区千束3-19-6
参考浅草・酉の市

浅草酉の市のくわしい記事

深川酉の市(大鳥神社例祭) 11月東京都江東区のお祭り

運を「かっ込む!」、福を「はき込む!」。下町情緒を味わいながらゆったりと楽しめる深川の市。

名称深川酉の市
概要 福を掻き込む、取り込むとされる縁起物『熊手』。
 境内社・大鳥神社では、御守りと稲穂をつけた『かきこめ守り』として授与されるが、深川の酉の市では「ます付」「おかめ」「小判」の3種類がある。
 表参道には枡や小判、おかめといった縁起物を付けた、大小様々な縁起熊手を飾った露店商が軒を連ねる。熊手守りは年々大きな熊手に換えてゆくのが良いとされている。
開催場所〒135-0047 東京都江東区富岡1丁目20−3
時期11月酉の日
問合せ大鳥神社(富岡八幡宮境内)
〒135-0047 東京都江東区富岡1丁目20−3
03-3642-1315
参考富岡八幡宮へようこそ

深川酉の市(大鳥神社例祭)のくわしい記事

松嶋神社 酉の市 11月東京都中央区のお祭り

運を「かっ込む!」、福を「はき込む!」。人形町でひっそりと行われる酉の市。

名称松嶋神社 酉の市
概要 人形町がかつて芸者や役者が行き交う粋な街だった事にちなんでおかめがついている「かんざし熊手」がある。
 長國寺や新宿花園神社のような大規模で行列必至の酉の市に比べるとこじんまりとしていて、地元に愛されている酉の市。
開催場所〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2丁目15−2
時期11月酉の日
問合せ松嶋神社
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2丁目15−2
03-3669-0479
参考

松嶋神社 酉の市のくわしい記事

築地 酉の市 11月東京都中央区のお祭り

築地市場近くで行われる酉の市。開運熊手神符「かっこめ」で開運、商売繁盛を願う。

名称築地 酉の市
概要 境内で熊手の縁起物が売り出され、神社では開運、商売繁盛の開運熊手神符「かっこめ」(千円)が授与される。開運熊手神符「かっこめ」とは、八本爪の熊手に稲穂・小判・金銀の鈴・開運神符が付いて、正に年の瀬を迎える縁起物のお札。
 熊手は「かっこめ」「はっこめ」の囃子声のように、福運や財宝を掻きこむ、掃きこむという縁起から商売繁盛のお守りとなったと言われている。
 酉の市は浅草が有名だが、築地市場があった波除稲荷神社で行われる酉の市は築地らしい活気を十分に楽しめる。
開催場所〒104-0045 東京都中央区築地6丁目20−37
時期11月酉の日
問合せ波除稲荷神社
TEL:03-3541-8451
参考波除神社

築地 酉の市のくわしい記事

新宿花園神社 酉の市 11月東京都新宿区のお祭り

日本を代表する歓楽街で行われる秋の風物詩。新宿の商売繁盛を祈願する。

名称新宿花園神社 酉の市
概要 日本を代表する歓楽街がある新宿の花園神社で行われる酉の市。
 境内で熊手の縁起物が売り出され、神社では開運、商売繁盛の熊手守が授与される。
 熊手は「かっこめ」「はっこめ」の囃子声のように、福運や財宝を掻きこむ、掃きこむという縁起から商売繁盛のお守りとなったと言われている。
開催場所〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目17−3
時期11月酉の日
問合せ花園神社
参考

新宿花園神社 酉の市のくわしい記事

一茶まつり 11月東京都足立区のお祭り

小林一茶とゆかりの深いお寺で行われる俳句の祭典。想像力クイズ、奉納蛙相撲で一茶をしのぶ。

名称一茶まつり
概要 小林一茶は竹の塚の作家・竹塚東子などと炎天寺の周辺をよく歩き、「蝉鳴くや六月村の炎天寺」「やせ蛙負けるな一茶是にあり」などの句を残した。
 一茶の命日である11月19日に地元の有志が一茶を偲ぶ法要と石田波郷氏を特別選者に句会を開いたのがこの祭りの始まり。
 現在は 11 月 23 日に「奉納蛙相撲」や「はいく想像力クイズ」など 毎年趣向をこらして開催している。
開催場所炎天寺
〒121-0814 東京都足立区六月3丁目13−20
時期11月23日
問合せ
参考炎天寺 公式ホームページ

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新嘗祭 11月東京都渋谷区のお祭り

収穫された恵みに感謝し日本らしさを強く感じられる祭り。境内には色とりどりの野菜で作られた宝船。

新嘗祭6
名称新嘗祭
概要 天皇がその年に収穫された新穀などをお供えし、感謝の奉告を行い、これらの供え物を神からの賜りものとして自らも食する儀式。
 境内では野菜で作られた宝船や全国の都道府県から奉納された農産物が飾られる。
開催場所〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1
時期11月23日
問合せ明治神宮
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1
03-3379-5511
参考明治神宮

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新嘗祭どぶろく祭 11月東京都中央区のお祭り

秋の収穫を感謝し、濁り酒が振舞われる。築地 波除神社の秋のお祭り。

名称新嘗祭どぶろく祭
概要 波除神社における年に3回の「大祭」の1つ(春の初めの祈年祭、例大祭、そして秋の収穫を感謝する「新嘗祭」)。
 新嘗祭は古くから宮中を始め日本全国の神社で行われているが、波除神社では石川県白山・鶴来の御神饌田で抜穂祭が執行され刈り取られた稲より精米・稲穂 又この稲を使った濁り酒『幸穂』が新嘗祭にお供えされ、 神社境内で振る舞われる。
開催場所〒104-0045 東京都中央区築地6丁目20−37 築地・波除神社
時期11月23日
問合せ築地・波除神社
TEL:03-3541-8451
参考

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新嘗祭 もちつき大会 11月東京都品川区のお祭り

五穀豊穣を祝って新米のおもちをたべる新嘗祭。コロナウイルス感染防止対策を講じたもちつき大会。

名称新嘗祭 もちつき大会
概要 五穀豊穣を祝って無料で新米のおもちを振舞う新嘗祭。当日はおもちを頂くために多くの人が蛇窪神社の境内に列をなす。
 2021年はコロナウイルス感染防止対策を講じてできるだけ人の手に触れないよう、蒸し器、餅つき機を使用して巫女のみがおもちを扱うこととなった。
開催場所〒142-0043 東京都品川区二葉4丁目4−12
時期11月23日
問合せ蛇窪神社
〒142-0043 東京都品川区二葉4丁目4−12
03-3782-1711
参考除災招福総鎮護 東京の白蛇様 蛇窪神社

新嘗祭 もちつき大会のくわしい記事

赤穂義士祭 12月東京都港区のお祭り

忠義を尽くして散っていった赤穂義士が泉岳寺周辺を練り歩く。日本人が大好き、忠臣蔵のお祭り。

名称赤穂義士祭
概要 赤穂義士たちが討ち入りを果たした12月14日に行われるお祭り。例年多くの人が赤穂義士のお墓参りをし、赤穂義士が泉岳寺周辺を練り歩く。
開催場所〒108-0074 東京都港区高輪2丁目11−1 泉岳寺
時期12月14日
問合せ萬松山 泉岳寺
参考曹洞宗 江戸三ヶ寺 萬松山 泉岳寺

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世田谷ボロ市 12月東京都世田谷区のお祭り

400年以上続く世田谷の楽市が始まり。薬箱や教科書などのマニアックな商品が並ぶ歴史あるフリーマーケット。

名称世田谷ボロ市
概要 1578年から続く東京都の無形民俗文化財。
 古着をはじめ、骨董品、古本、植木、着物、神棚、食料品、植木など様々なものが売られており、くす玉開きや5年に一度の代官行列も有名。
 会場内では、世田谷区と交流のある自治体が出店する「ふるさと物産展」も開催されている。

世田谷ボロ市リーフレット
開催場所世田谷区世田谷1丁目にある「ボロ市通り」とその周辺
時期12月15・16日と1月15・16日
問合せせたがやボロ市保存会
03-3439-1108
参考

世田谷ボロ市のくわしい記事

羽子板市 12月東京都台東区のお祭り

師走の浅草の風物詩。女子が誕生した家に羽子板を贈る微笑ましい風習。

名称羽子板市
概要 浅草寺境内に数十軒の羽子板を売る店が並ぶ師走の浅草の風物詩。
 羽子突きの羽根は虫を食べるトンボに似ていることから、悪い虫(病気)を食べる、あるいは羽根の先端に付いている「豆」から、「まめに暮らすことができる」など、羽子板はもともと縁起物として扱われていたが、やがて女子が誕生した家に羽子板を贈る風習が盛んになり、羽子板が歳の市の主役になっていった。こうして歳の市は、やがて「羽子板市」と呼ばれるようになった。
開催場所〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1
時期12月17-19日
問合せ浅草寺
〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1
03-3842-0181
参考納めの観音ご縁日・羽子板市

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薬研堀不動尊納めの歳の市・歳末大出庫市 12月東京都中央区のお祭り

しめ縄などの正月飾りに加え問屋街ならではの格安衣料品が手に入る歳の市と出庫市の合同市。

名称薬研堀不動尊納めの歳の市・歳末大出庫市
概要 門松、お正月飾り、しめ縄などのお正月用品を売り出す歳の市と、東日本橋の問屋街らしく歳末大出庫市が同時に開催される。衣料品や靴、日用雑貨などが格安で手に入る年末の風物詩。
開催場所〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目6 薬研堀不動院
時期12月26-28日
問合せ薬研堀歳の市保存会・東日本橋やげん堀商店会
03-3866-3706
参考薬研堀(やげんぼり)唐辛子で有名な東日本橋薬研堀

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人形町 歳の市 12月東京都中央区のお祭り

人形町通りを彩るしめ縄飾り。新年を清らかに迎えるための年末の風物詩。

名称人形町 歳の市
概要 しめ縄やお正月飾りなどの正月用品を販売する露店が約30店舗並ぶ。年末には人形町通りがお正月の飾りで彩られ、人形町交差点から水天宮前交差点の約500m区間に並ぶ330個の「謹賀新年」のちょうちんは必見の価値あり。
 商店街の「からくり櫓」もライトアップされ、都内のクリスマスの賑わいとは一線を画した新年の準備ムードが高まる。
開催場所人形町通り
時期12月下旬
問合せ人形町商店街協同組合
参考

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