江戸時代から続くべったら漬けの露店売り。客引きの呼び声が秋の宝田恵比寿神社周辺で響き渡る。
旅の始まり 小伝馬町駅

ぽちゃま
小伝馬町駅を下車、宝田恵比寿神社へ歩いていきましょう。
日本橋べったら市
- 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目10−11
- 10月19日-20日


ぽちゃま
宝田恵比寿神社の参道周辺は露店と人で大賑わい。
コロナウイルスもなんのその。


ぽちゃま
今日は日本橋べったら市です。
べったら漬けを売る露店でいっぱいです。


ぽちゃま
「べったら」は、大根の麹漬けのことです。
歯ごたえがよく、甘みがしっかりあるお漬物。
これだけでお酒は飲めるわ、ご飯が食べられるわ、絶品です。
こちらの東京にいたか屋のべったら漬は昭和天皇愛した逸品。大人気です。


ぽちゃま
露店ではべったら漬けを山のように並べて売られています。


ぽちゃま
たいてい、皮なしと皮ありの2種類が売られています。


ぽちゃま
宝田恵比寿神社は提灯でいっぱいです。
お参りもしっかりしてお祭りを楽しみましょう。


ぽちゃま
大きい提灯も飾られています。
前年はコロナウイルスで中止でした。
改めて、みんな待ちに待っていたお祭りなんですね。


ぽちゃま
べったら漬け以外の露店もにぎやかに出店しています。


ぽちゃま
その場で飲食もできます。
これが楽しいんですよね。一杯やりましょう。
十思湯
住所 | 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町5−19 十思スクエア別館 |
電話 | 03-6264-9920 |
HP | |
営業時間 | 月-土曜日 15:00-23:00 |
定休日 | 日曜日 |


ぽちゃま
秋のお祭りの夜は冷えるのが常。
温かいお風呂に入って帰りましょう。



ぽちゃま
到着したのは十思湯。
この辺りは牢屋敷がありました。
1階はそのミニチュアが展示されています。
「拷問蔵」って書いてある・・・。


ぽちゃま
最近できた銭湯なので、お風呂はとってもきれいです。
サウナもありますが、水風呂がぬるいのが残念かなぁ。
旅の終わり 小伝馬町駅

ぽちゃま
客引き声が響くべったら市で秋を感じた後には、温かい湯にゆっくり浸かる日本橋べったら市のまつりとりっぷです。
旅のまとめ
①旅の始まり 東京都 中央区 小伝馬町駅
↓(徒歩3分)
② 東京都 東京都 中央区 日本橋べったら市
↓(徒歩3分)
③ 東京都 東京都 中央区 十思湯
↓(徒歩1分)
④ 東京都 東京都 中央区 小伝馬町駅
祭情報
名称 | 日本橋べったら市 |
概要 | 秋の風物詩として親しまれるべったら漬けの市。 江戸中期の中ごろから、宝田恵比寿神社の門前で恵比寿講(商家で恵比須をまつり、親類・知人を招いて祝う行事)にお供えするため、魚や野菜、神棚などが売られるようになったのがその起源。 浅漬け大根のべったら漬がよく売れたことから「べったら市」と呼ばれるようになった。 |
開催場所 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目10−11 宝田恵比寿神社とその周辺 |
時期 | 10月19・20日 |
問合せ | 日本橋大伝馬町一之部町会青年部 |
参考 | 日本橋 べったら市 |
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