湿気の少ないカラっとした気候で楽しむ北の大地の食道楽まつり。片手に持つのはサッポロクラシック。
旅の始まり すすきの駅
出発は札幌の歓楽街すすきの。
この街に立つだけでなんだかワクワク、ソワソワするのは私だけではないはず。
匠鮨
住所 | 〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西7 第3 サントービルB1 |
電話 | 050-5484-6211 |
HP | https://takumizushi.gorp.jp/ |
営業時間 | 11:30-22:00 |
定休日 | 日曜日 |
まずはランチに美味しいお寿司を頂きましょう。
お邪魔するのは匠鮨さん。
地元の方にも観光客にも愛されているお寿司屋さんです。
まずはつまみにニシンの刺身。
刺身で頂けるのは珍しいですね。
新鮮だから全然臭みがありません。
握りも納得のクオリティ。
北寄貝、うに、いくらと北海道の美味しいネタが勢ぞろいです。
お好みで追加したのはエビの塩辛。
エビの頭だけで作った逸品です。
更に追加したイワシやマスも脂がのって最高です。
すすきの天然温泉 湯香郷
住所 | 〒064-8533 北海道札幌市中央区南7条西3丁目425 2階〜4階 ジャスマックプラザ |
電話 | 011-513-8107 |
HP | https://www.toukakyo.jp/ |
営業時間 | 10:00-0:00 |
定休日 |
お腹が満たされたら、お風呂に入りましょう。
湯香郷はすすきので楽しめる天然温泉施設です。
もちろんサウナも完備です。
さっぽろ夏まつり
さっぱりと汗を流したらいよいよ本命のさっぽろ夏まつり。
美味しいビールで喉をうるおしましょう。
札幌市民の憩いの場所、大通り公園。
ここがさっぽろ夏まつりの会場です。
サントリー、アサヒ、キリンとビール会社ごとに会場がわかれています。
でもやっぱりここは札幌。サッポロビールですね。
星の装飾がなんともすがすがしい。
さぁ飲むぞー。
チケットを事前に買ってカウンターでビールを受け取るシステムです。
札幌の夏は湿度が低くカラッとした青空の下でビールを頂けます。
札幌のシンボル、テレビ塔も望めますよ。
オーダーしたのはサッポロクラシック。
北海道限定の生ビールです。
これ、絶対飲むでしょ。
すすきの祭り
ほろ酔いになってきたらすすきのへ戻りましょう。
この時期はすすきのでもお祭りが行われています。
至る所で出店が並びます。
飲んだくれの街、すすきのです。
最高か!
麺屋 雪風 すすきの本店
住所 | 〒064-0807 北海道札幌市中央区南7条西4丁目2−6 |
電話 | 011-512-3022 |
HP | http://menyayukikaze.com/shop/ |
営業時間 | 18:00-2:30 |
定休日 | 日曜日 |
札幌の〆はやっぱりラーメン。
美味しい味噌ラーメンを頂きましょう。
お邪魔したのは大人気店の雪風さん。
ここでもやっぱりサッポロクラシック。
まずは餃子で勢いをつけてと、
おいしい、おいしい味噌ラーメン。
このちじれ麺が美味いんだよなぁ。
旅の終わり すすきの駅
ビール片手にお寿司に、ラーメン。
北海道のうまいものが盛りだくさんのさっぽろ夏まつりです。
旅のまとめ
①旅の始まり 北海道 札幌市 すすきの駅
↓(徒歩9分)
②北海道 札幌市 匠鮨
↓(徒歩17分)
③北海道 札幌市 すすきの天然温泉 湯香郷
↓(徒歩18分)
④北海道 札幌市 さっぽろ夏まつり
↓(徒歩12分)
⑤北海道 札幌市 すすきの祭り
↓(徒歩5分)
⑥北海道 札幌市 麺屋 雪風 すすきの本店
↓(徒歩5分)
⑦旅の終わり 北海道 札幌市 すすきの駅
祭情報
名称 | さっぽろ夏まつり |
概要 | 北国の短い夏をおもいっきり楽しむイベント。 1954年(昭和29年)に始まり、当時は中島公園をメイン会場に、「盆踊り」など、札幌市内各所でさまざまな夏を楽しむイベントが開かれた。 1957年(昭和32年)開催の第4回から、現在の大通公園がメイン会場となりビアガーデンを楽しむ多くの人で賑わう。 すすきの祭りや狸まつりとも連携して開催される。 |
開催場所 | 大通公園5丁目-8丁目、10丁目、11丁目 |
時期 | 7月下旬-8月中旬 |
問合せ | さっぽろ夏まつり実行委員会 〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目 北海道経済センター4F TEL:011-281-6400 |
参考 | さっぽろ夏まつり 公式ホームページ |
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