2020年まとめ 7月のまつり編

 旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
 全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。


 このブログを読んでくださった方が、月ごとに祭を検索してその祭りと旅を実際に楽しんで頂くために、今回は「2020年まとめ 7月のまつり編」をご紹介いたします。

成田祇園祭

成田山周辺が一体になる夏祭。山車・屋台が威勢よく一気に坂道を駆け上がる。

成田祇園祭2

≪祭情報≫

[名称]

成田祇園祭

[概要]

見事な彫刻をほどこされた10台の山車・屋台と御輿1台が、3日間にわたって成田山表参道とその周辺一帯を巡行する。約300年の歴史があり、一斉に踊る総踊りや山車・屋台が威勢よく坂道を駆け上がる様子が見どころ。

[開催場所]

千葉県成田市 成田山新勝寺周辺

[時期]

7月7・8・9日に直近の金・土・日曜日

[問合せ]

  • 成田市観光協会

四万六千日・ほおずき市

一生分の功徳を得られる特別な日に鮮やかな朱色のほおずきが威勢よく売られる。浅草の夏の風物詩。

ほおずき市3

≪祭情報≫

[名称]

四万六千日・ほおずき市

[概要]

7月9日・10日の四万六千日の縁日に開催されるほおずき市で浅草の夏の風物詩。境内にほおずきを売る店が100ほど並び、いなせな恰好の売り子たちが声をあげてほおずきを売る。境内は風鈴の涼しげな音色、ほおずきの鮮やかな朱色、色とりどりの浴衣姿で下町の市らしい華やぎを見せる。功徳日とは、その日に参拝すると100日、1,000日分などの功徳が得られるという特別な日のこと。7月10日は浅草寺が設けている最大の功徳日で。46,000日分の功徳がある(つまり一生分の功徳が得られる縁日)とされることから、特に「四万六千日」と呼ばれる。われ先に参拝しようという気持ちから、前日9日から境内は参拝者で賑わうようになり、9日、10日の両日が縁日とされ現在に至る。

[開催場所]

〒111-0032
東京都台東区浅草2丁目3−1浅草寺

[時期]

7月9日・10日

[問合せ]

  • 浅草寺
  • 〒111-0032
    東京都台東区浅草2-3-1
  • TEL:03-3842-0181

佐原の大祭

水郷の町、佐原の中を「佐原囃子」を響かせて山車が進む。江戸時代の風情を今に残す伝統の祭。

佐原の大祭2

≪祭情報≫

[名称]

佐原の大祭

[概要]

小江戸と呼ばれる佐原の町並み(国選定重要伝統的建造物群保存地区)で行われ、約300年の伝統を有するお祭り。八坂神社祇園祭と諏訪神社秋祭りの総称をいい、「佐原囃子」の音を町中に響かせながら、高さ4mの山車が佐原の町を進む。江戸時代の風情を十分に楽しめるお祭り。

[開催場所]

千葉県香取市佐原中心地

[時期]

  • 八坂神社祇園祭:7月10日以降の金曜・土曜・日曜日
  • 諏訪神社秋祭り:10月第2土曜日を中日とする金曜・土曜・日曜日

[問合せ]

  • 香取市商工観光課 電話:0478-54-1111(代)
  • 水郷佐原観光協会 電話:0478-52-6675

④久喜提燈祭り「天王様」

四面に約500個の提燈を飾りつけた、提燈山車が回転をしながら市内を巡行する。豊作を祈願する久喜の夏祭り。

久喜提灯祭り3

≪祭情報≫

[名称]

久喜提燈祭り「天王様」

[概要]

旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼で、浅間山の大噴火で、桑をはじめ夏作物が全滅したことによる、生活苦、社会不安などを取り除くため、祭礼用の山車を曳き廻して豊作を祈願したのが始まりと伝えられ、230余年の歴史と伝統を誇る7町内から7台の山車が繰り出され、昼間は、神話などから題材をとった人物の人形を山車の上に飾り立て、町内を曳き廻す。夜は、人形を取りはずし、山車の四面に約500個の提燈を飾りつけた、提燈山車に早変わりし、山車を回転させたりして、市内を巡行する。

[開催場所]

埼玉県久喜市 久喜駅西口駅前周辺地域

[時期]

7月12日、7月18日

[問合せ]

  • 久喜ブランド推進課観光係
  • TEL:0480-85-1111

みたままつり

3万を超える献灯が境内を明るく照らし、戦歿者のみたまを慰める夏まつり。

みたままつり2

≪祭情報≫

[名称]

みたままつり

[概要]

靖國神社境内に大小3万を超える提灯や、懸雪洞(かけぼんぼり)が掲げられ本殿では祭儀が執り行われる東京の風物詩。参道では盆踊りや、みこし振り、青森ねぶた、特別献華展、各種芸能などの奉納行事も行われる。昭和22年に始まっている。

[開催場所]

〒102-8246
東京都千代田区九段北3丁目1−1

[時期]

7月13日~16日

[問合せ]

  • 靖國神社
  • 〒102-8246
    東京都千代田区九段北3-1-1
  • TEL:03-3261-8326(代表)

⑥野田のつく舞

雨乞いから始まった野田のアクロティックな舞い。暗闇に映える白装束の技。

野田のつく舞6

≪祭情報≫

[名称]

野田のつく舞

[概要]

上・仲・下町の野田三か町の夏まつり(7月中旬)の中日に演じられる民俗行事で、水神信仰にもとづく雨乞の神事。先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じる。演じられる場所は、上・仲・下町の「津久年番」によって変わる。千葉県の『無形民俗文化財』、国の『選択無形民俗文化財』。

[開催場所]

千葉県野田市内上町地区、仲町地区、下町地区 ※開催場所はその年により異なる。

[時期]

7月中旬

[問合せ]

  • 野田市 生涯学習部 生涯学習課
  • 〒278-8550
    千葉県野田市鶴奉7番地の1
  • 電話:04-7123-1366

⑦川崎大師風鈴市

日本全国から30,000個の風鈴が集まる川崎の夏の風物詩。「厄除だるま風鈴」が涼やかに音色を響かせる。

川崎大師風鈴市4

≪祭情報≫

[名称]

川崎大師風鈴市

[概要]

7月中旬の5日間、川崎大師のにおいて開催される。北は北海道、南は沖縄まで、日本全国から900種類30,000個の風鈴が集まる。川崎大師オリジナルの「厄除だるま風鈴」をはじめ、金属、石、陶器など様々な素材の風鈴が境内に涼やかな音色を響かせる。

[開催場所]

〒210-0816
神奈川県川崎市川崎区大師町4−48 川崎大師平間寺境内

[時期]

7月中旬

[問合せ]

  • 川崎大師観光協会

秩父川瀬祭

笠鉾・屋台の「囃子手」や「拍子木」を子どもたちが務める可愛らしく華やかなお祭り。こども達が中心で主役。

秩父川瀬祭4

≪祭情報≫

[名称]

秩父川瀬祭

[概要]

秩父神社の摂社(大元の神社に付属し、その祭神と縁の深い神を祀ったやしろ)、日御碕宮(ひのみさきぐう)の祭り。夏に行われるこの祭りは、冬の「秩父夜祭」と対比としても有名で、夜祭に対して昼の祭り、冬に対して夏、大人に対して子供のお祭り。祭りの主役である笠鉾・屋台の「囃子手」や、花笠を付けた「拍子木」を子どもたちが務める。重量約400kgもの神輿を荒川の清流で洗う「神輿洗いの儀式」や、複数の屋台・笠鉾が集まる「曳き別れ」や「すれ違い」が見どころ。1日目の夜は「秩父川瀬祭」に合わせて、花火大会も行われる。

[開催場所]

埼玉県秩父市街、秩父市番場 秩父神社

[時期]

7月19日、20日

[問合せ]

  • 秩父市観光課
  • TEL:0494-25-5209

熊谷うちわ祭

うちわを配布したことから名づけられた、町民の心意気が感じられる祭。お祭広場に山車と屋台が集合し、鳴り響くお囃子と歓声はまさにあついぞ熊谷。

熊谷うちわ祭6

≪祭情報≫

[名称]

熊谷うちわ祭

[概要]

12台の山車・屋台が熊谷囃子とともに市街地を巡行し、延べおよそ75万人の集客を誇る八坂神社例大祭。その絢爛豪華さから関東一の祇園祭と称されている。「うちわ祭」の名称の由来は、夏の祭礼で配布されていたうちわを原点としており、料亭「泉州楼」の主人がうちわを配付したことにあると語り継がれている。見どころは最終日の3日目の夜。ライトアップされた山車と屋台がお祭広場に集結し、数万人の人が見守る中、お囃子と歓声が熊谷の夜空に響きわたる。

[開催場所]

埼玉県熊谷市中心部

[時期]

7月20-22日

[問合せ]

⑩山あげ祭

街をあげての本気の歌舞伎まつり。時が積上げた舞台の組み立てノウハウと歌舞伎のクオリティ。

山あげ祭3

≪祭情報≫

[名称]

山あげ祭

[概要]

国指定重要無形民俗文化財「烏山の山あげ行事」と八雲神社の神輿などで構成される烏本市最大のお祭り。八雲神社例大祭の奉納行事で、市街地に仮設の舞台を作り歌舞伎を行う。全て手作りの幅7m、高さ10m以上、奥行き100mの山と舞台装置一式を毎回組み立てて、歌舞伎や神楽などの余興を奉納し、解体、移動を一日6回程度、3日間に渡って繰り返し、町中を巡行する。その移動総延長は20kmにも及ぶ。

[開催場所]

栃木県那須烏山市中心地

[時期]

7月第4週の金・土・日曜日の3日間

[問合せ]

  • 那須烏山市 商工観光課
  • 〒321-0692
    栃木県那須烏山市中央1丁目1番1号
  • TEL:0287-83-1115
  • FAX:0287-83-1142
  • 山あげ会館
  • 〒321-0628
    栃木県那須烏山市金井2丁目5番26号
  • TEL:0287-84-1977
  • FAX:0287-84-1978

羽田まつり

空と海のコラボ。国際空港近くで行われる昔ながらの漁師町のお祭。

羽田まつり3

≪祭情報≫

[名称]

羽田まつり

[概要]

漁師町として栄えた羽田のお祭り。海の波にゆれる舟に見立てた「ヨコタ」という独特な担ぎ方を行う。漁師町であった名残りから通りでは大漁旗が掲げられる、一方全日空・日本航空の客室乗務員もパレードに華を添える。

[開催場所]

〒144-0044
東京都大田区本羽田3丁目9−12

[時期]

7月下旬

[問合せ]

  • 羽田神社
  • 〒144-0044
    東京都大田区本羽田3丁目9−12
  • TEL:03-3741-0023
  • FAX:03-3744-0225

築地本願寺納涼盆踊り大会

国の重要文化財を背にして踊るフォトジェニックな盆踊り。

築地本願寺納涼盆踊り大会4

≪祭情報≫

[名称]

築地本願寺納涼盆踊り大会

[概要]

境内に大きなやぐらを組み、「築地音頭」を始めとする多彩な盆踊りの曲目を近隣住民、オフィスワーカーが躍る。自由な仮装で盆踊りに参加できる「仮装大会」、勇壮な「大江戸助六太鼓」なども開催される。サバサンドや刺身など築地場外市場の名店が建ち並びグルメを楽しめる事も魅力の一つ。

[開催場所]

〒104-8435
東京都中央区築地3-15-1

[時期]

7月下旬~8月初旬

[問合せ]

  • 築地本願寺
  • 〒104-8435
    東京都中央区築地3-15-1
  • TEL:03-3541-1131(代表電話)

 以上、「2020年まとめ 7月のまつり編」でした。他の時期のお祭りも今後掲載していく予定です。どうぞお楽しみに。

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