祭の場所

東京都のお祭りカレンダー

ぽちゃま

東京都の年間のお祭りをカレンダーにまとめました。
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目次

東京消防出初式 1月東京都江東区のお祭り

はしご乗りや消防演技、消防車両展示などを披露する新春恒例の防火・防災行事。

東京消防出初式
【場所】
国際展示場東展示棟 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目10−1
【時期】
1月6日
【種類】
歌舞伎・舞台
【概要】
 新春恒例の防火・防災行事。消防車両の分列行進、消防隊員による消火・救助演技、音楽隊の演奏、江戸消防記念会による木遣りやはしご乗りなどが披露される。
 都民の防火意識の向上と、消防関係者の士気高揚を目的として毎年1月6日に開催され、多くの人々で賑わう。
 江戸時代から続く伝統行事であり、東京の消防力を示すとともに、安全・安心な街づくりへの決意を示す場となっている。

鐵砲洲稲荷神社 寒中水浴大会 1月東京都中央区のお祭り

寒さ厳しい年の初めに無病息災を願う寒中水浴大会。ふんどし、白衣の男女が氷柱入りの水槽に入る。

鉄砲洲稲荷神社 寒中水浴大会
【場所】
鉄砲洲稲荷神社 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目6−7
【時期】
1月第2日曜日
【種類】
【概要】
 東京都中央区の新春の風物詩として知られる伝統的な神事。参加者は氷柱を入れた水槽に入り、心身を清め、一年の無病息災を祈願する。
 東京都神社庁の道彦(指導員)の指導のもと、入念な鳥舟体操などの準備運動を行った後、男性はふんどし、女性は白衣を着用して氷柱が入った水槽に入る。これは、1955年(昭和30年)から始まった禊祓いの行事で、自身の健康や家族の平安を願う意味合いが込められている。一般観覧も可能で、多くの人々がこの荘厳な光景を見守る。

葛谷御霊神社 備射祭&中井御霊神社 備射祭 1月東京都新宿区のお祭り

豊作を祈り弓を引く東京では数少ない祭礼行事。家の繁栄を願って参観者が矢を拾う。

葛谷御霊神社 備射祭
【場所】
葛谷御霊神社 〒161-0031 東京都新宿区西落合2丁目17−17
【時期】
1月13日
【種類】
流鏑馬・備射祭
【概要】
 五穀豊穣と安産を祈願するために行われる農村儀礼で、江戸時代から少なくとも続いているとされ、新宿区の無形民俗文化財に指定されている。
 祭では、神職と氏子らが拝殿で神事を行った後、拝殿前で「引弓の儀」が行われる。これは、神酒に浸した矢を、鳥居に掛けられた的に向かって年番の氏子が射る儀式。かつては、矢の当たり具合や飛び方でその年の豊凶を占っていたとされ、現在でも、射られた矢を拾うと家が栄えると言い伝えられている。
 都市化が進む東京23区内では珍しい、貴重な農村の伝統を今に伝える祭事。
中井御霊神社 備射祭
【場所】
中井御霊神社 〒161-0035 東京都新宿区中井2丁目29−16
【時期】
1月13日
【種類】
流鏑馬・備射祭
【概要】
 五穀豊穣と安産を祈って行われる農村儀礼。東京都新宿区に残る貴重な無形民俗文化財で、江戸時代から続くと言われている。
 祭では、まず神職が本殿前と参道に設けられた的の前でお祓いをする。的は三重丸の中に二羽の鳥が描かれたもの。続いて、氏子の年男2名が甘酒で清めた弓で、鬼門と的に向かって矢を射る。的に当たれば豊作とされ、射られた矢は厄除けとして参拝者が拾う。その後、氏子総代や宮司も同様に矢を射る。
 祭の由来は明らかではないが、武蔵風土記には同様の祭礼の記述があり、古くから地域に根付いた神事であることが伺える。氏子たちが一年の豊穣と安泰を祈る、伝統的なお祭り。

閻魔詣 1月と7月東京都足立区のお祭り

地獄の釜のフタが開くと言われる北千住の特別なお祭り。宿場町北千住で日頃の悪い行いを許してもらい、無病息災・延命長寿を願う。

閻魔詣
【場所】
勝専寺 〒120-0034 東京都足立区千住2丁目11
【時期】
1月15日・16日/7月15日・16日
【種類】
御開帳
【概要】
 年に2回の1月15日・16日と7月15日・16日は「地獄の釜の蓋が開く日」とされ、普段は閉じられている閻魔堂の扉が開かれ、本尊の閻魔大王像が特別に開帳される。
 閻魔詣に参拝すると、日頃の罪や過ちが許されるとされ、特に万病、扁桃腺炎や喘息などの喉の病にご利益があると言われている。
 高さ6尺(約180cm)余りの閻魔様の開眼は寛政元年(1789年)、徳川11代将軍家斉の時代で、昭和9年の修復を経て今のお姿になった。
 境内や参道には露店が立ち並び、多くの人々で賑わい、北千住の冬と夏の風物詩となっている。

水天宮節分祭 2月東京都中央区のお祭り

安産祈願で有名な水天宮で行われる節分祭。「鬼は外、福は内」の掛け声と共に、新しい境内で除災招福の豆まきが行われる。

水天宮節分祭
【場所】
水天宮 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4−1
【時期】
2月3日
【種類】
節分
【概要】
 安産祈願で有名な水天宮で毎年節分に行われる伝統行事。疫病や邪気を払い、無病息災を願う豆まきが中心で、「鬼は外、福は内」の掛け声が響き渡る。
 豆まきは複数回に分けて行われ、例年、明治座公演の出演者などが特別ゲストとして登場し、福豆やお菓子がまかれる。一般の参拝者も無料で福豆拾いに参加できるほか、事前に申し込めば舞台から豆まきに参加することも可能。新しい社殿となってからも多くの参拝者で賑わい、除災招福を祈る賑やかなお祭りとして親しまれている。豆まきの合間にはミニライブなども開催されることがある。

鐵砲洲稲荷神社 節分祭追儺式 2月東京都中央区のお祭り

地元有志200名が参加する鐵砲洲稲荷神社の節分祭。豪華な景品引換券が入った福袋が宙を舞う。

鐵砲洲稲荷神社 節分祭追儺式
【場所】
鐵砲洲稲荷神社 〒104-0043 東京都中央区湊1-6-7
【時期】
2月3日
【種類】
節分
【概要】
 室町時代中期に始まったとされる行事で、古くは旧暦12月の晦日に行われていた「追儺(ついな)」が節分祭と合わさったもの。
 追儺は「陰祓い」を意味し、悪しきものを祓い、春の陽気を招き入れることを目的とする。神代の昔、イザナギの神が桃の実を投げて悪鬼を祓った故事に倣い、桃の弓で葦矢を放つ神事が行われる。
 節分祭といえば欠かせないのが「豆まき」。悪鬼を祓うため、桃の実の代わりに煎り豆をまき、厄除けと招福を願う。豆をまく「年男・年女」は、知らず知らずのうちに犯した罪や、厄をもたらす陰気(悪鬼)を祓い、善根を培うという意義深い役割を担う。
 地元有志の年男年女約200名が参加し、毎年大盛況となっている。 敬神婦人会が一週間かけて準備した1万個もの豆の中には景品引換券が入ったものがまかれており、液晶テレビなど豪華な景品が当たる。

増上寺節分追儺式 2月東京都港区のお祭り

徳川家康公ゆかりの地で行われる盛大な節分。東京タワーを背に華やかに豆がまかれる。

増上寺節分追儺式
【場所】
増上寺 〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目7−35
【時期】
2月3日
【種類】
節分
【概要】
 東都の四季を彩る年中行事の名物。裃を着用した年男年女や、角界・芸能人などの著名人が参加し、特設舞台から「鬼は外、福は内」の掛け声とともに福豆を盛大にまく。餅つきや鬼問答なども行われ、華やかな雰囲気に包まれる。開運招福を願う人々は、この豆まきに参加することで、一年間の無病息災や福を呼び込むことを祈願する。徳川将軍家とのゆかりも深い増上寺ならではの、歴史と伝統を感じさせる行事。

王子稲荷神社 凧市 2月東京都北区のお祭り

王子稲荷神社で「火防の凧(ひぶせのたこ)」を買い求める凧市。江戸時代から続く伝統行事。

王子稲荷神社 凧市
【場所】
王子稲荷神社 〒114-0021 東京都北区岸町1丁目12−26
【時期】
2月午の日
【種類】
【概要】
 江戸時代から続く伝統的なお祭りで江戸時代は火事が多かったことから、「風を切って揚がる凧」が火事除けのお守りとして「火防の凧(ひぶせのたこ)」として授与されるようになり、定着した。
 例年、お祭り当日は境内から旧参道にかけて多くの露店が立ち並び、火防の凧を求める参拝者や多くの人で賑わう。この凧を家に祀ることで、火難を免れ、無病息災や商売繁盛にご利益があると信じられている。

徳丸北野神社田遊び 2月東京都板橋区のお祭り

拝殿前に作られたモガリ(舞台)で五穀豊穣と子孫繁栄を祈願する。稲作の言葉と所作を田の神に奉納する国の重要無形民俗文化財。

徳丸北野神社田遊び
【場所】
徳丸北野神社 〒175-0083 東京都板橋区徳丸6丁目34−3
【時期】
2月11日
【種類】
歌舞伎・舞台
【概要】
 板橋区徳丸に伝わる民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されており(板橋区では、「徳丸北野神社田遊び」と「赤塚諏訪神社田遊び」が国の重要無形民俗文化財に指定されている)、五穀豊穣を祈願する神事。
 社殿での「本田遊び」と境内での「庭田遊び」の二部構成で、田植えから収穫までの一連の稲作の過程を、唄や囃子に合わせて演じる。翁(おきな)やおかめ、面をつけた早乙女(さおとめ)などが登場し、ユーモラスな所作を交えながら、豊作への願いを表現する。特に、庭田遊びでの田を耕す「鍬(くわ)のしぐさ」や、稲刈りの様子を表す場面は見どころ。
 鎌倉時代から続く伝統があるともいわれ、板橋区の無形文化財にも登録されている。地域の農業信仰と深く結びついた、貴重な年中行事。

雷の大般若 2月東京都江戸川区のお祭り

無病息災を願い女装をした男衆が葛西周辺を駆け巡る。結核にかかった妹を救うために兄が走る葛西の奇祭。

雷の大般若
【場所】
真蔵院 〒134-0084 東京都江戸川区東葛西4丁目38−9
【時期】
2月最終日曜日
【種類】
行列
【概要】
 白粉と紅を塗り女装した男たちが、大般若経600巻のはいった経箱を担ぎ、地域を駆け巡り厄除け札を配る。
 江戸時代末期にコレラが流行した際、真蔵院の和尚が大般若経を背負って村を回ったところ、被害がなかったことが起源とされている。また、結核の妹のために兄が女装して厄払いをしたという説もある。
 現在では、女装した青年たちが無病息災を願い、約500軒の氏子宅を回る。沿道には見物客も多く、独特の賑わいを見せる奇祭。江戸川区の無形民俗文化財。

厄除元三大師大祭・だるま市 3月東京都調布市のお祭り

東京に春を呼ぶ深大寺の恒例行事。大小様々なだるま店が出店し、多くの参詣者が願いを込める。

厄除元三大師大祭・だるま市
【場所】
深大寺 〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目15−1
【時期】
3月3・4日
【種類】
【概要】
 比叡山延暦寺の中興の祖である慈恵大師(元三大師)の遺徳を讃える行事として始まった。
 「日本三大だるま市」の一つに数えられ、境内には約300軒ものだるま店が軒を連ね、多くの参拝客で賑わう。購入しただるまには、僧侶が物事の始まりを意味する梵字「阿」を左目に、願いが叶った際には感謝の意を込めて「吽」を右目に書き入れてもらうことができる。
 最大の見どころは3日、4日のそれぞれ午後2時に行われる「お練り行列」であるが、2021年は残念ながらコロナウイルスの影響を受け中止となった。深大寺の諸行事の中で最大の行事。 

高尾山火渡り祭 3月東京都八王子市のお祭り

白装束の修験者たちがくすぶる火の上を裸足で歩き渡る荒行。

高尾山 火渡り祭
【場所】
高尾山薬王院 自動車祈祷殿広場 〒193-0844 東京都八王子市高尾町2390
【時期】
3月の第2日曜日
【種類】
【概要】
 修験者の修行を通じてご本尊である飯縄権言(いづなごんげん)の衆生救済(しゅじょうくさい)のご利益を受ける高尾山薬王院の年中行事。
 山積みになった護摩木(なで木)を火中に投げられ、火が鎮まると修験者達がくすぶる灰の上を素足で歩き渡る荒行。
 参拝者は、火渡りが行われた後の炭火の上を渡ることで、無病息災を願う。この祭りは、高尾山の豊かな自然と一体となったスピリチャルな体験として知られ、多くの観光客や信徒が訪れる。燃え盛る炎と修験者の厳格な姿は、見る者に強い印象を与える。

金龍の舞 3月東京都台東区のお祭り

本堂再建を記念して長さ15m、重さ80kgの金龍が浅草寺の境内や仲見世を練り歩く。

金龍の舞
【場所】
浅草寺 〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
【時期】
3月18日
【種類】
龍・火
【概要】
 昭和33年(1958)、本堂再建を記念して創られた寺舞でその名は浅草寺の山号「金龍山」に由来し本尊である聖観音菩薩を護る金龍が舞い降りたという伝承を基にした舞踏。毎年3月18日の本尊示現会と10月18日の菊供養会に奉演される。
 観音さまを象徴する「蓮華珠」を先頭に、これを守護する「金龍」が仲見世や境内を練り歩く。金龍浅草組合花組のお囃子の中、勇壮華麗な舞が繰り広げられ、参拝者から歓声や拍手が起こる。
 金龍は長さ約18メートルの巨大なもので、8人によって担がれて、浅草寺境内を練り歩く。その迫力ある舞は、多くの観光客を魅了している。

名残りの雛神事 3月東京都中央区のお祭り

獅子と雛人形の異色コラボ。大切なお雛様に最後のお別れをして、春をお迎えする築地の神事。

名残りの雛神事
【場所】
波除神社 〒104-0045 東京都中央区築地6丁目20−37
【時期】
受付:2月4日-3月18日
展示:3月20-27日
【種類】
人形・装飾
【概要】
 役目を終えた雛人形や五月人形、日本人形などを供養する行事。持ち込まれた人形は、お焚き上げに先立って境内に展示され、参拝者はもう一度名残を惜しむことができる。その後、神職によって人形の供養祭が執り行われ、感謝の意を込めてお祓いをし、後日お焚き上げされる。波除神社で有名な獅子の周囲に集められた人形たちが飾られるさまは期間限定の異色コラボレーション。長年大切にされてきた人形に感謝を伝え、その魂を慰めるための、心のこもった神事。

桜フェス日本橋&裏日本橋桜まつり 3・4月東京都中央区のお祭り

日本橋の表と裏で行われる桜を愛でるお祭り。日本町が桜色に染まる。

桜フェス日本橋
【場所】
東京都中央区日本橋室町 福徳神社周辺
【時期】
3月中旬-4月上旬
【種類】
花見
【概要】
 街全体が「桜色」をテーマに彩られ、華やかな雰囲気に包まれる。
 期間中は、歴史的建造物や街路が桜色にライトアップされ、幻想的な夜桜を楽しめる。また、コレド室町テラスをメイン会場に、老舗の味が楽しめる「桜屋台」や、桜をテーマにした限定スイーツやフードを提供する店舗が多く出店する。桜を「見る」だけでなく「食べる」ことでも楽しめる、日本橋ならではの春のイベント。
裏日本橋桜まつり
【場所】
東京都中央区日本橋浜町 浜町公園緑道
【時期】
3月下旬
【種類】
花見
【概要】
 桜の開花時期に合わせて、浜町商店街連合会、富沢町商店街、トルナーレ日本橋浜町商店会が共催している。
 会場となる浜町公園の緑道には、焼きそば、フランクフルト、イカ焼き、串焼きなど、様々な屋台が並び、花見客で賑わう。購入には引換券が必要となるのが特徴。地元商店街が中心となって、地域住民や来訪者が一体となってお花見を楽しむイベントとなっている。

目黒川の桜祭り 3・4月東京都目黒区のお祭り

東京の花見と言えば外せない名所。夜桜を楽しんで欲しい大人の花見。

目黒川の桜祭り
【場所】
東京都目黒区 目黒川周辺
【時期】
3月下旬-4月上旬
【種類】
花見
【概要】
 例年3月下旬から4月上旬にかけて、約4kmにわたり約800本のソメイヨシノが咲き誇り、川面を淡いピンク色に染める。特に、夜にはぼんぼりが灯され、ライトアップされた夜桜が幻想的な雰囲気を醸し出す。中目黒駅周辺を中心に、屋台も多数出店し、多くの花見客で賑わう。また、散り始めた花びらが川面を流れる「花筏(はないかだ)」も風情があると人気。
 期間中は、イベントが行われたり、桜並木沿いに多くの屋台が立ち並び、食べ物を片手に桜を楽しむことが出来る。

目黒川さくらMAP

文京つつじまつり 3・4月東京都文京区のお祭り

江戸時代から続く都内有数のつつじの名所。100種3000株ものつつじが咲き誇る。

文京つつじまつり
【場所】
根津神社 〒113-0031 東京都文京区根津1丁目28−9
【時期】
3月下旬-4月下旬
【種類】
花見
【概要】
 昭和44年度から根津神社で行われているつつじのお祭り。
 江戸時代、現在の根津神社の境内にあたる場所は、甲府中納言家徳川綱重(綱吉の兄)の山手屋敷だった。つつじ苑のつつじは、その時代に上州館林から移植されたもので、つつじが岡と称されるほど。
 現在では約100種3000株ものつつじが咲き誇る、都内有数のつつじの名所として賑わっている。
 つつじは、まつりの開催中約1か月にわたり咲き誇り、植木市や露店・骨董市は期間中毎日開催され、週末や祝日には各種行事も行われる。

文京つつじまつり

築地本願寺 はなまつり 4月東京都中央区のお祭り

4月8日のお釈迦さまのお誕生日をお祝いする。ちびっこ達が築地本願寺周辺を練り歩くお誕生日会。

築地本願寺 はなまつり
【場所】
築地本願寺 〒104-8435 東京都中央区築地3丁目15−1
【時期】
4月8日前後
【種類】
行列
【概要】
 お釈迦様の誕生日である4月8日を祝う行事。稚児行列や灌仏会(かんぶつえ)などの伝統的な儀式が行われる。稚児行列では、衣装をまとった子供たちが境内や周辺を練り歩き、その健やかな成長を願う。
 境内には飲食の屋台が出店したり、ステージで音楽や舞踊などのアトラクションが披露されたりするなど、お祭り気分を楽しめる催しが多数用意される。お子様向けの体験コーナーもあり、家族で楽しめるイベントとして親しまれている。仏教徒だけでなく、誰もが気軽に楽しめる賑やかなお祭り。

はむら花と水のまつり 4月東京都羽村市のお祭り

色鮮やかな桜と色とりどりのチューリップに囲まれて春を感じる神輿の川入れ。

はむら花と水のまつり
【場所】
東京都羽村市羽東 稲荷神社、多摩川周辺
【時期】
4月初旬-中旬
【種類】
神輿
【概要】
 前期が「さくらまつり」、後期が「チューリップまつり」として開催される。
 「さくらまつり」期間中は玉川上水沿い・羽村堰周辺に咲く約200本の桜がライトアップされ、4月の第2日曜日は市内各所の神社から山車や神輿が練り歩き、神輿が川を渡る。
 「チューリップまつり」は、約35万球のチューリップが周囲一帯を彩る。

春のぼたん祭 4・5月東京都台東区のお祭り

徳川家康公を神様としてお祀りする神社でぼたんを愛でるお祭り。500株以上のぼたんがあでやかに咲き誇る。

春のぼたん祭
【場所】
上野東照宮ぼたん苑 〒110-0007 東京都台東区上野公園9−88
【時期】
4月上旬ー 5月上旬
【種類】
花見
【概要】
 日中友好を記念して開苑されたぼたん苑で、江戸の風情を感じながら、大輪のぼたんを鑑賞できる。日本、中国、アメリカ、フランスなど世界各地の約110品種500株以上のぼたんが咲き誇り、色鮮やかな花々が苑内を彩る。また、ぼたん以外にもシャクナゲやシャクヤクなども見頃を迎え、様々な種類の花々を楽しむことができる。

浅草寺 白鷺の舞 4月/5月/11月東京都台東区のお祭り

優雅な笛、太鼓に合わせて白鷺達が浅草寺の境内を美しく舞う。浅草寺絵巻から生まれた貴重な舞い。

浅草寺 白鷺の舞
【場所】
浅草寺 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1
【時期】4月第2日曜日、5月三社祭、11月3日
【種類】舞い
【概要】
 昭和43年(1968)に明治100年記念(東京100年)行事として始められ、『浅草寺縁起』(寛文縁起)に描かれる「白鷺の舞」を再興した寺舞。
 鷺舞の神事は京都八坂神社が起源とされ、浅草寺の舞はその鷺舞を参考に、寺舞保存会によって演じられている。
 白鷺の装束をまとった踊子が舞い、武人、棒ふり、餌まき、楽人、守護童子などが、「白鷺の唱」を演奏しながら練り歩く。
 舞は静かでゆったりとした動きが特徴で、笛や太鼓の音色に合わせて、優美な姿を見せる。
 この舞は、浅草寺本堂裏の庭園や境内で行われ、毎年11月3日の文化の日に行われる例大祭「金龍の舞」とともに、浅草寺を代表する伝統行事となっている。
 江戸情緒あふれる浅草の街並みに、白く美しい鷺が舞う姿は、訪れる人々を魅了し、浅草の秋の風物詩として親しまれている。

鶴の舞 4月東京都練馬区のお祭り

雌雄の鶴を扮した演者2人が、羽ばたきながら舞う。3年に一度行われる珍しい民俗芸能。

鶴の舞
【場所】
氷川台氷川神社発祥之地 〒176-0002 東京都練馬区桜台6丁目32−18
氷川台氷川神社 〒179-0084 東京都練馬区氷川台4丁目47−3
【時期】
4月第2日曜日 3年に1度
【種類】
舞い
【概要】
 江戸時代から伝わる鶴の擬態芸能。氷川神社の春祭り「お浜井戸の里帰り(神輿渡御行事)」で奉納される、子孫繁栄や五穀豊穣を願う古式ゆかしい舞。
 雌雄一対の鶴に扮した2人の演者が、太鼓の音に合わせて羽ばたくように舞い、最後に交尾のしぐさをする。演者は竹の骨組みに白紙を貼った鶴の冠を被り、紋付の羽織を広げて舞う。
 東京都練馬区の無形民俗文化財に指定されており、3年に一度行われる。

【2024年】
●4月13日(土)18:00 前夜祭:カラオケ大会
●4月14日(日)11:00  式典、宮宿による獅子の舞、鶴の舞奉納 ※開催場所は御浜井戸

品川神社太々神楽 4月東京都品川区のお祭り

関ヶ原の戦いの勝利を祈願して奉納された舞い。楽師の奏でる音に合わせて6座が奉納される。

品川神社太々神楽
【場所】
品川神社 〒140-0001 東京都品川区北品川3丁目7-15
【時期】
4月15日以後の日曜日
【種類】
舞い
【概要】
 徳川家康が関ヶ原の戦いの戦勝祈願として奉納したことに由来すると伝えられている。江戸時代から伝わる面をつけた舞手が、品川拍子と呼ばれる独自の曲に合わせて舞を演じる。
 また、品川神社の太々神楽では楽師の奏でる音にあわせて、江戸時代から伝わる古い面をつけた舞人が12座の舞を演じ、春の大祭では四方拝(しほうはい)の舞、稲荷(いなり)の舞など6座(四方拝の舞、稲荷の舞、矢天狐の舞、花鎮の舞、翁の舞、幸替の舞)が奉納されている。

大井蔵王権現神社例大祭 4月東京都品川区のお祭り

火事や疫病から人々を救った天狗への感謝を表すお祭り。江戸時代から続く蔵王権現太鼓の奉納と宮神輿の巡行。

大井蔵王権現神社例大祭
【場所】
大井1丁目会館 〒140-0014 東京都品川区大井1丁目14−8
【時期】
4月中旬
【種類】
神輿
【概要】
 通称「天狗祭り」と呼ばれ、江戸時代に火事や疫病から大井村を救ったとされる権現神社の天狗の伝説に由来する。
 最大の見どころは、巨大な天狗の面を載せた御神輿が町内を巡行すること。おしろいを塗って赤やピンクの長襦袢姿の男性たちが担ぎ手となり、独特の姿で練り歩く。また、「大井権現太鼓」の奉納演奏も行われ、迫力ある太鼓の音が祭りを盛り上げる。伝統と歴史を感じられる、地域に根差したお祭りとして親しまれている。
 2023年は蔵王権現太鼓の奉納、宮神輿が巡行した。

亀戸天神社 藤まつり 4・5月東京都江東区のお祭り

東京スカイツリーを背景に50株以上の藤の花が咲き誇る。東京を代表する藤の名所。

亀戸天神社 藤まつり
【場所】
亀戸天神社 〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6−1
【時期】
4月中旬-5月上旬
【種類】
花見
【概要】
 都内有数の藤の名所として知られる祭事です。見頃を迎える約100株の紫や白の美しい藤の花が境内を彩り、訪れる人々を魅了する。特に、池に映る「逆さ富士」ならぬ「逆さ藤」は絶景として有名。
 期間中は、様々な露店が立ち並び、賑わいを見せる。江戸時代から続く歴史ある藤棚の下で、春の風情を楽しむことができる。学問の神様である菅原道真公を祀る亀戸天神社ならではの、文化的な雰囲気も魅力の一つ。

横中馬の獅子舞 4月東京都武蔵村山市のお祭り

横田、中村、馬場の3地区の人々が五穀豊穣、無病息災、悪疫退散を祈願する。黒い獅子達が市内を練り歩き舞いを奉納する春のお祭り。

横中馬の獅子舞
【場所】
東京都武蔵村山市
【時期】
4月29日
【種類】
獅子
【概要】
 横田、中村、馬場の三地区の氏神に五穀豊穣、無病息災を祈願して三匹獅子舞が奉納される。
 黒い毛が特徴の三匹の獅子が、笛や太鼓、ささらの音に合わせて勇壮に舞い踊る。露払いとして棒術を披露する少年たちや、花笠をかぶって色とりどりの衣装で舞う「ささらすり」の少女たちも見どころ。
 江戸時代中期から続く伝統芸能で、市の無形民俗文化財に指定されている。

くらやみ祭り 4・5月東京都府中市のお祭り

くらやみの中で大太鼓の音が鳴り響く。格式と伝統を今に引き継ぐ神聖な祭。

くらやみ祭り
【場所】
大國魂神社 〒183-0023 東京都府中市宮町3-1
【時期】
4月30日-5月6日
【種類】
太鼓
【概要】
 都指定無形民俗文化財「武蔵府中のくらやみ祭」として指定され、みこしや大太鼓、山車の巡行などたくさんの見所がある。
 特に5日夜に約8基の神輿が御旅所まで巡行する様子は圧巻で、武蔵国の総社にふさわしい迫力に満ちている。
 貴いものを見る事は許されないという古来から存在する儀礼に起因し、街の明かりを消した深夜の暗闇の中で行われていたため「くらやみ祭」と呼ばれるようになった。

明治神宮 春の大祭(崇敬者の大祭) 4・5月東京都渋谷区のお祭り

新緑の美しい明治神宮で、日本伝統芸能の最高峰の人々が熟練の技を奉納する。

明治神宮 春の大祭(崇敬者の大祭)
【場所】
明治神宮 〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1
【時期】
4月下旬-5月3日
【種類】
舞い
【概要】
 明治神宮崇敬会の会員多数参列のもとに行われる崇敬者の大祭で明治天皇と昭憲皇太后の御霊を慰め、そのご事蹟を偲ぶ。
 祭典では、神楽「浦安の舞」が奉納されるほか、能・狂言、舞楽、邦楽邦舞など、日本の伝統芸能の最高峰とされる数々の奉祝行事が境内の神前舞台で披露される。これらの奉納行事を通じて、日本の伝統文化の神髄に触れることができる貴重な機会となっている。

鉄砲洲稲荷神社例大祭 5月東京都中央区のお祭り

江戸時代の新富座の賑わいを垣間見る。本格的な舞台と衣装で奉納される子ども歌舞伎。

鉄砲洲稲荷神社例大祭
【場所】
鉄砲洲稲荷神社 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目6−7
【時期】
5月2-5日
【種類】
歌舞伎・舞台
【概要】
 3年に一度の本祭りでは、大小さまざまな神輿が町内を練り歩き、活気に満ちた光景が広がる。
 見どころは氏子衆が担ぐ本社神輿が、中央区の町々を巡行する様子。威勢のいい掛け声とともに揺れ動く神輿は、観客を魅了する。
 「新富座こども歌舞伎例大祭奉納公演」は小中学生らによる歌舞伎が毎年奉納される。 
 祭りの期間中、神社周辺には屋台が立ち並び、多くの人々で賑わう。江戸時代から続くこの祭りは、地域の歴史と文化を今に伝える貴重な機会となっている。

【2024年】
●5月2日 鳳輦・神輿神霊遷御祭 前日祭
●5月3日 神幸祭
●5月4日 例祭奉幣
●5月5日 新富座こども歌舞伎 鳳輦・神輿神霊還御祭

清正公大祭 5月東京都港区のお祭り

加藤清正公にあやかった白金台の祭り。葉菖蒲の入った勝守(かちまもり)で勝負に勝つ。

清正公大祭
【場所】
覚林寺 〒108-0071 東京都港区白金台1丁目1−47
【時期】
5月4・5日
【種類】
【概要】
 加藤清正の命日に合わせて開催されるお祭り。清正公の遺徳を偲び、開運勝利や商売繁盛などを祈願する多くの参拝者で賑わう。
 武運の強かった清正公にあやかリ、「苦悩に打ち勝つ」という願いを込め「葉菖蒲入リのお勝守」が授与される。
 武将であった清正公にあやかり、子供たちの健やかな成長を願う風習として親しまれている。

白髭神社ぼんでん祭り 5月東京都墨田区のお祭り

隅田川に大きなぼんでんを立て、五穀豊穣と水の害が起こらないことを祈願する。町内の世話人が引き継ぐ伝統行事。

白髭神社ぼんでん祭り
【場所】
白鬚神社 〒131-0032 東京都墨田区東向島3丁目5−2
【時期】
5月5日
【種類】
梵天・御幣・ぼんでん
【概要】
 ぼんでんとは御幣のことで、氏子の世話人が早朝から集まり、丁寧に御幣を調製する。
この祭りは、稲の花が風や水の害に遭わないように豊作を祈願することから「鎮花祭(しずめまつり)」とも呼ばれている。完成した御幣を神前に供えて祭典を行った後、隅田川の川岸にて、水の害(洪水や渇水)がないように祈る神事が行われる。
 「本ぼんでん」では、五色の御幣を飾った船を隅田川に繰り出し、若者が川に飛び込んで心身を清める神聖な行事も行う。白髭神社の歴史を今に伝える貴重な伝統行事として、大切に受け継がれている。

宝の舞 5月東京都台東区のお祭り

宝童子が宝船を曳いて浅草寺を練り歩く。微笑ましい下町の端午の節句。

宝の舞
【場所】
浅草寺 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1
【時期】
5月5日
【種類】
山車・だんじり
【概要】
 浅草寺のご本尊である観音様が、檜前浜成・竹成という漁師の兄弟によって示現されたという故事にちなみ、漁師の衣装をまとった浅草寺幼稚園の園児たちが「宝童子」となり、福徳をあらわす七福神を乗せた宝船を引いて練り歩く。観音様の福徳に感謝するとともに、子供たちの健やかな成長を願う行事として親しまれている。行列は仲見世通りなどを練り歩き、多くの観光客で賑わう。

長崎獅子祭 5月東京都豊島区のお祭り

豪華な羽と袴のいで立ちで、長崎神社周辺を獅子が舞い踊る。

長崎獅子祭
【場所】
長崎神社 〒171-0051東京都豊島区長崎1丁目9-4
【時期】
5月の第2日曜日
【種類】
獅子
【概要】
 獅子頭を被った三頭の獅子が、腹につけた太鼓を打ち鳴らしながら長崎神社周辺を舞い踊る。元禄年間から伝承される豊島区の民俗芸能。区の無形民俗文化財にも指定されている。
 獅子は華やかな盛装とボリュームのある獅子頭が特徴的で「病気平癒」や「五穀豊穣」を願い舞う。

神田祭り 5月東京都千代田区のお祭り

日本三大祭り、江戸三大祭りのダブルタイトルを持つキングオブまつり。その規模の大きさはまさに「天下祭」。

神田祭り
【場所】
神田明神 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
【時期】
5月中旬
【種類】
神輿
【概要】
 江戸三大祭(他は山王祭、三社祭or深川祭)の一つであり、日本の三大祭(他は京都の祇園祭、大阪の天神祭の一つでもある日本を代表するお祭り。
 奇数年に行われる「本祭」と、偶数年に行われる「陰祭」があり、特に本祭は大規模で、大小約200基もの神輿が神田・日本橋・大手町・丸の内・秋葉原といった広範囲を練り歩き、街全体が活気に満ちあふれる。
 鳳輦(ほうれん)や神輿、時代装束の行列が繰り広げられる「神幸祭」や、各町会の神輿が威勢よく神社を目指す「神輿宮入」は圧巻で、江戸の粋と伝統を感じさせる一大イベント。「神田明神祭」とも呼ばれている。

三社祭(浅草神社例大祭) 5月東京都台東区のお祭り

江戸下町の風情を残した勇壮で華やかな江戸を代表する大祭り。東京スカイツリーとの夢の共演。

三社祭(浅草神社例大祭)
【場所】
浅草寺 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1
【時期】
5月第3週の金・土・日曜日
【種類】
神輿
【概要】
 江戸風情を残しつつ勇壮で華やかな神輿渡御を主に行われる東京の初夏を代表する風物詩の一つ。
 初日は、お囃子屋台をはじめ鳶頭木遣りや浅草の各舞、また芸妓連の手古舞や組踊り等で編成された「大行列」、「神事びんざさら舞」が奉納される。
 二日目は、「例大祭式典」が斎行され、その後に「町内神輿連合渡御」によって浅草氏子四十四ヶ町の町内神輿約百基が神社境内に参集し、一基ずつお祓いを受けて各町会を渡御する。
 最終日は、宮神輿三基「一之宮」「二之宮」「三之宮」の各町渡御として、早朝には神社境内から担ぎ出される「宮出し」が行われ、日中は氏子各町を三方面に分かれ渡御し、日没後に神社境内へ戻る「宮入り」を迎えて祭礼行事が終わる。
 期間中は浅草の街がお祭り一色に彩られ、神社では各神事が斎行されると共に、境内や神楽殿においても様々な舞踊が披露される。

【2024年】
●5月16日 19:00 本社神輿神霊入れの儀
●5月17日 13:00 大行列  14:20 びんざさら舞奉納(社殿)  15:00 びんざさら舞奉納(神楽殿)  15:30 各町神輿神霊入れの儀
●5月18日 10:00 例大祭式典  11:30 子之宮渡御  12:00 町内神輿連合渡御  16:00 巫女舞奉奏(神楽殿)
●5月19日 6:30 宮出し  宮出し終了後 本社神輿各町渡御  14:00 巫女舞奉奏(神楽殿)  15:00 奉納舞踊(神楽殿)  16:00 太鼓奉演(境内)  20:00 宮入り  宮入り後 本社神輿御霊返しの儀

令和6年 大行列順路

一之宮本社神輿渡御順路
二之宮本社神輿渡御順路
三之宮本社神輿渡御順路

花園神社例大祭 5月東京都新宿区のお祭り

繁華街新宿が一変する、新宿の大通りでの神輿の御渡り。

花園神社例大祭
【場所】
花園神社 〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目17−3
【時期】
5月の28日に一番近い土・日・月曜日
【種類】
神輿
【概要】
 新宿の街全体がお祭りムードに包まれる活気あふれる祭り。偶数年の「本祭」と奇数年の「陰祭」があり、本祭では花園神社の本社神輿と雷電神輿の二基が、陰祭では八ヶ町の神輿が集合し、連合渡行が行われる。境内には約100の露店が並び、多くの人々で賑わう。迫力ある神輿渡御や伝統的な神事、多様な屋台グルメが楽しめる。

五條天神社例大祭&湯島天満宮例大祭 5月東京都文京区のお祭り

学問の神様が祀られる神社で執り行われる天神祭。湯島周辺で威勢の良い神輿が練り歩く。隣町では五條天神社例大祭が同時開催。

五條天神社例大祭
【場所】
五條天神社 〒110-0007 東京都台東区上野公園4−17
【時期】
5月下旬
【種類】
神輿
【概要】
 最大の見どころは、3年に一度の本祭で巡行する千貫神輿や鳳輦(ほうれん)の大行列。上野公園から上野広小路一帯を練り歩く壮麗な光景は圧巻で、威勢の良い担ぎ手の掛け声とともに地域全体が活気に包まれる(土曜日の夕刻に町神輿が連合渡御し、日曜日には終日、本社神輿(千貫神輿)と鳳輦の華やかなお神輿が町内を巡る)。
 例年行われる里神楽奉納、巫女舞、奉納弓道大会、奉納太鼓など、多彩な神賑行事も魅力。日本の伝統文化と活気を肌で感じられるお祭りとして、地元の人々だけでなく、多くの観光客で賑わう。
 ちなみに五條天神社は医薬祖神である大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)、そして学問の神様である菅原道真公を祀っている。
湯島天満宮例大祭
【場所】
湯島天満宮 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1
【時期】
5月下旬
【種類】
神輿
【概要】
 学問の神様・菅原道真公を祀る湯島天満宮の一年で最も重要な神事。別名「天神祭」とも呼ばれる。
 例大祭の中心は、神社の神輿が氏子地域を練り歩く「神輿渡御」で、担ぎ手たちの威勢の良い掛け声が響き渡る。特に、2年に一度の本祭(偶数年)では、華やかな「鳳輦(ほうれん)」と「宮神輿」が巡行し、さらに4年ごとに宮神輿が担がれて渡御する年と、町会神輿が連合で宮入りする年が交互にある。
 境内では江戸里神楽や和太鼓の奉納、生花・盆栽の展示などが行われ、多くの露店も立ち並び、下町らしい賑わいを見せる。
 通常、祭典自体は5月25日に固定されているが、鳳輦・神輿の渡御や神楽などの催し物は25日に近い週末に行なう。

葛飾菖蒲まつり&素盞雄神社天王祭 5・6月東京都荒川区と葛飾区のお祭り

神輿を激しく振り、夏の疫病をはらい落とす。宿場町千住の初夏のお祭り。
江戸時代から続く花菖蒲の名所。200種類の花菖蒲が咲き誇る。

葛飾菖蒲まつり
【場所】
堀切菖蒲園 〒124-0006 東京都葛飾区堀切2丁目19−1
【時期】
5月下旬-6月上旬
【種類】
花見
【概要】
 メイン会場は江戸時代から花菖蒲の名所として知られる「堀切菖蒲園」と、約100種14,000株が咲き誇る広大な「都立水元公園」の2ヶ所。堀切菖蒲園では、歌川広重の浮世絵にも描かれた歴史ある花菖蒲が楽しめ、夜間にはライトアップも行われる。一方、都立水元公園では、都内唯一の水郷景観の中で、のびのびと咲く花菖蒲の壮大な景色が広がる。
 期間中は、両会場で様々なイベントが催され、週末にはパレードや舞台イベント、屋台なども登場し、多くの見物客で賑わう。両会場間や周辺の観光スポットを結ぶ「かつしか菖蒲めぐりバス」も運行され、花菖蒲とともに葛飾の魅力を満喫できるイベント。

葛飾菖蒲まつり リーフレット 2023
素盞雄神社天王祭
【場所】
素盞雄神社 〒116-0003 東京都荒川区南千住6丁目60−1
【時期】
5月下旬-6月上旬
【種類】
神輿
【概要】
 人や物の行き来が盛んな街道の夏に流行する疫病を、激しい神輿振りによって、御祭神の神威をより一層振り起こして祓う悪疫退散・除災招福・郷土繁栄を願う伝統的なお祭り。
 最大の見どころは、特徴的な「二天棒神輿振り」。通常の神輿が4本や6本の担ぎ棒を使うのに対し、素盞雄神社の神輿はわずか2本の担ぎ棒で担がれ、屋根の鳳凰が地面につくほど左右に激しく振られる。この勇壮な神輿振りは都内でも珍しく、多くの見物客を魅了する。
 3年に一度の「本まつり」では、千貫神輿と呼ばれる御本社大神輿が氏子61ヶ町を渡御し、それ以外の年は「氏子まつり」として100基を超える町神輿が巡行する。荒川区の無形民俗文化財にも登録されており、地域に深く根付いた夏の風物詩として親しまれている。

令和5年 素盞雄神社天王祭 巡行図

六郷神社祭礼 6月東京都大田区のお祭り

平安時代から続く神社で行われる祭礼。鳩をいただく神輿が氏子町内を練り歩く。

六郷神社祭礼
【場所】
六郷神社とその周辺 〒144-0046 東京都大田区東六郷3丁目10−18
【時期】
6月3日、6月第1土・日曜日
【種類】
神輿
【概要】
 5年に一度の本祭の年には「一之宮神輿」が、その他の年には「二之宮神輿」が氏子地域を巡行する「神幸祭」が最大の見どころ。また、数百年の伝統を持つ「神獅子」と呼ばれる子供獅子舞が奉納され、各御神酒所で披露される。
 期間中は、六郷の14町から約40基もの町神輿がそれぞれの地域を渡御し、金曜日には神社で「御霊入れ」、日曜日には「御霊返し」が行われる。かつては「曳船祭」として、関東三大船祭りの一つにも数えられていた伝統ある祭り。境内には多数の露店も出店し、多くの人で賑わう。

【2024年】
●6月3日(月)  11:00例大祭式典(式典執行)
●8日(土) 神楽奉奏13:30・14:00・16:00  子供神獅子舞奉納 13:30(道行き)・14:00(神楽殿)・16:00(神楽殿)
●9日(日) 子供神獅子舞奉納 8:30(道行き)・13:00(神楽殿)・14:30(神楽殿)・16:00(神楽殿)  御神輿渡御 宮出し 8:30・宮入り 16:45

鳥越祭り 6月東京都台東区のお祭り

猿田彦、手古舞連に続くのは、千貫御輿といわれるほどの東京一の重さを誇る神輿。百数十個の高張提灯も美しい下町のお祭り。

鳥越祭り
【場所】
鳥越神社 〒111-0054 東京都台東区鳥越2丁目4−1
【時期】
6月9日に近い金・土・日曜日
【種類】
神輿
【概要】
 千貫神輿(せんがんみこし)と呼ばれる都内最大級の神輿が特徴で、その重厚さと迫力から「関東三大祭」の一つに数えられることもある。
 祭りの見どころは、氏子衆が担ぐ千貫神輿が深夜まで町内を巡行する「神輿渡御」。神輿を氏子各町が引き継ぎながら担ぎ、御神輿の列の先頭には、猿田彦(天狗)や、手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が歩く。
 夕刻、神輿の弓張提灯と町会の高張提灯に火が入ると、祭りは最高潮を迎える。宮入道中は、「鳥越の夜祭り」と言われ、荘厳かつ幻想的。沿道には多くの見物客が詰めかける。
 また、祭りの前日には「奉納相撲」や「子供神輿」、露店なども並び、地域全体が活気に満ち溢れる。夏の訪れを告げる下町の風物詩として、地元の人々に深く愛されている。

【2024年】
●6月8日(土)10:00    大祭式
●6月8日(土)町内神輿の渡御 連合参拝宮入り
●6月9日(日)千貫神輿の渡御 宮出し6:30 鳥越の夜祭り19:00時頃 宮入り21:00

つきじ獅子祭り 6月東京都中央区のお祭り

威勢の良い築地人が巨大な獅子を担いで街を練り歩く。夏の訪れを告げる築地の風物詩。

つきじ獅子祭り
【場所】
波除神社 〒104-0045 東京都中央区築地6丁目20−37
【時期】
6月10日前後数日
【種類】
獅子
【概要】
 三年に一度の「本祭り」は、獅子頭神輿の雄雌どちらかの獅子と神社千貫宮神輿の2基が渡御され、「陰祭り」は、本社大神輿と獅子頭神輿のうち1基が渡御される。
 この祭りは、江戸時代に築地が埋め立てられた際、荒波を鎮めるためにご神体を祀ったことに由来するとされ、商売繁盛や厄除けの願いが込められている。期間中は縁日も立ち並び、多くの人で賑わう。

【2024年】
●6月7日(金)鎮花祭(疫病除け・百合の花神事)、宵宮祭
●6月8日(土)江戸里神楽奉納(石森社中)
●6月9日(日)渡御祭・千貫宮神輿ご巡行   9:00宮出し(築地全町ご巡行)  15:30宮入り・帰社祭
●6月10日(月)大祭式

R6つきじ獅子祭 順路図

須賀神社例大祭 6月東京都新宿区のお祭り

坂の多い街の中、本社の神輿が威勢よく練り歩く。四谷の夏を告げる例大祭。

須賀神社例大祭
【場所】
〒160-0018 東京都新宿区須賀町5
【時期】
6月上旬
【種類】
神輿
【概要】
 隔年で「本祭」と「陰祭」があり、本祭の年には本社神輿が四谷の街を威勢よく練り歩く「神輿渡御」が行われる。陰祭の年には、氏子18ケ町の町会神輿による連合渡御が行われる。
 祭りの期間中は、境内に露店が立ち並び、神楽殿では神楽が奉納されるなど、賑やかな雰囲気に包まれる。特に本社神輿の宮出しや渡御は圧巻で、多くの見物客で賑わう。
 江戸時代から続く歴史を持ち、かつては「四谷の天王祭り」として江戸の五大祭りにも数えられた伝統あるお祭り。

【2023年】
●6月2日(金) 宵宮 (前夜祭)
●6月3日(土) 例大祭々典
 午後5時より和太鼓集団 荒魂 奉納太鼓
 午後6時より東龍倶楽部 龍踊り奉納
●6月4日(日)
 本社神輿渡御 宮出し11:30 宮入り17:00
●6月5日(月) 修祭

品川神社 例大祭&荏原神社 天王祭 6月東京都品川区のお祭り

北の天王祭と南の天王祭が同時に開催する品川っ子の特別な期間。太鼓付きの神輿が品川を練り歩く。

品川神社例大祭
【場所】
品川神社 〒140-0001 東京都品川区北品川3丁目7−15
【時期】
6月上旬
【種類】
神輿
【概要】
 「北の天王祭」として知られ、疫病除けの神である牛頭天王を祀る。
 見どころは、徳川家康ゆかりの「天下一嘗の御神面」を屋根に付けた宮神輿の渡御。締め太鼓と篠笛で奏でる「品川拍子」に合わせて、担ぎ手が神輿の横棒に肩を入れ、前後左右に不規則に動かす「城南担ぎ」と呼ばれる独特の担ぎ方が特徴。特に、53段ある急な石段を宮神輿が上り下りする「宮入り・宮出し」は迫力満点。期間中は旧東海道沿いに多くの屋台が並び、街全体が祭り一色に染まる。
荏原神社 天王祭
【場所】
荏原神社 〒140-0001 東京都品川区北品川2丁目30−28
【時期】
6月上旬
【種類】
神輿
【概要】
 品川の夏の風物詩として知られる例大祭。宝治元年(1247年)に京都八坂神社から牛頭天王(ごずてんのう)が勧請されたことに始まり、約780年の歴史を持つ伝統的なお祭り。
 俗称「かっぱ祭り」とも呼ばれ、かつては神輿が東京湾の海中を練り歩く「海中渡御」が行われていた。これは、海から見つかったとされる牛頭天王(須佐之男尊)の御神面を神輿に付け、豊漁・豊作を祈願する神事だったため。埋め立てが進んだ現在では、海中渡御は一部異なる形で行われることもあるが、氏子各町の神輿が品川の町を勇壮に渡御し、大勢の観客で賑わう。
 品川神社(北の天王祭)と対をなす「南の天王祭」としても親しまれる。

【2023年】
●6月2日(金)14:00    大祭式
●6月3日(土) 9:00 町内神輿宮入り
●6月4日(日)16:00    町内神輿櫻河岸渡御

高幡不動尊あじさいまつり 6・7月東京都日野市のお祭り

八十八のお地蔵さんを巡るあじさいのお祭り。200種類以上・7800株余りのあじさいを巡るハイキング。

高幡不動尊あじさいまつり
【場所】
高幡不動尊 〒191-0031 東京都日野市高幡733
【時期】
6月上旬-7月上旬
【種類】
花見
【概要】
 境内や山内には、全国から集められた約250種7,800株もの色とりどりのあじさいが咲き誇り、訪れる人々を魅了する。
 見どころは、境内のあじさいはもちろん、山内八十八ヶ所巡拝路沿いに咲く山あじさいや、珍しい品種のあじさいなど多岐にわたる。
 最近は散策路が整備され、山あじさい園も拡張された。期間中は、あじさい市や植木市、写真コンクール、俳句短歌大会、山内八十八ヶ所クイズめぐりなどのイベントも開催され、賑わいを見せる。

2024年 高幡不動尊あじさいまつり

文京あじさいまつり 6月東京都文京区のお祭り

3,000株の多様なあじさいが会場一帯に花開く。梅雨の時期に楽しむ文京花の五大まつり。

文京あじさいまつり
【場所】
白山神社 〒112-0001 東京都文京区白山5丁目31−26
【時期】
6月中旬
【種類】
花見
【概要】
 約3,000株もの色とりどりのあじさいが境内や周辺を彩り、多くの観光客や地元の人々で賑わう。
 期間中は、普段は公開されていない白山神社の富士塚が午前10時から午後4時まで特別に開放され、あじさいに覆われたミニチュアの富士山を登ることができる。また、露店が出店したり、コンサートなどのイベントが開催されたりすることもある。
 あじさいの見頃に合わせて開催されるこのお祭りは、梅雨の時期ならではの美しい風景を楽しむことができる人気のイベント。特に、白山神社から白山公園にかけての「あじさいの小道」は、両側に咲き誇るあじさいが見事。

日枝神社大祭 山王祭 6月東京都千代田区のお祭り

歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭」。神幸祭、連合宮入、下町連合 渡御と「天下祭」と呼ばれるのにふさわしいお江戸の大祭り。

日枝神社大祭 山王祭
【場所】
日枝神社 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10−5
【時期】
6月中旬
【種類】
神輿
【概要】
 徳川将軍家の産土神(うぶすながみ)として信仰されてきた日枝(ひえ)神社の祭礼で、日本三大祭・江戸三大祭の一つに数えられる壮大な祭り。特に偶数年には「本祭」として、約300メートルにも及ぶ「神幸祭」の行列が東京都心を練り歩く。
 この行列では、御鳳輦(ごほうれん)や宮神輿、山車が、王朝装束をまとった約500名の奉仕者と共に巡行し、まるで江戸時代の絵巻物が現代に蘇ったかのような荘厳な光景が広がる。徳川将軍家から「天下祭」として崇敬され、江戸城内への神輿渡御も許されるなど、幕府の手厚い庇護のもと発展してきた。
  神輿が国道の起点である「日本国道路元標」に差しかかると、担ぎ手たちが一斉に神輿を高々と上げる。また、日本橋髙島屋の正面入口で行われる”差し”がみどころ。木頭(きがしら)の合図で、いくつかの神輿が威勢よく差し上げられる。
 稚児行列や和菓子を奉納する「山王嘉祥祭」、そして納涼大会盆踊りなど、期間中には様々な行事が行われ、多くの人々で賑わう。

【2024年】
●6月7日(金)6:00末社八坂神社例祭 7:45-17:45頃神幸祭 13:45日本橋御旅所祭
●6月8日(土)16:00-17:00頃連合宮入
●6月9日(日)9:00-14:00下町連合渡御
●6月13日(木)-15日(土)18:30盆踊り
●6月15日(土)例祭 -皇城鎮護・都民平安祈願-
●6月16日(日)11:00煎茶礼道日 13:00山王嘉祥祭
●6月7日(金)-16日(日)嘉祥菓子接待席(無料)

2024山王祭楽しみ方ガイド

駒込富士神社 山開き大祭 6・7月東京都文京区のお祭り

富士山の山開きにあわせて行われる駒込富士神社の大祭。神竜(麦わら蛇)を疫病除けの縁起物として授与する。

駒込富士神社 山開き大祭
【場所】
駒込富士神社 〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目7−20
【時期】
6月30日-7月2日
【種類】
花見
【概要】
 富士山の登山口が開かれることを祝うお祭り。初日の30日は「万灯まつり」として、朝から「万灯回り」が行われる(万灯を掲げた富士講の講員が地域を練り歩く)。2日目は例大祭の式典。 3日目の最終日は「納め」となる。
 駒込富士神社は、文京区本駒込にある富士塚の上に建てられた神社で、江戸時代から庶民の富士信仰の中心地として栄えた。山開き大祭では、神事のほか、地元の人々によるお囃子や太鼓の演奏、露店などが立ち並び、多くの参拝者で賑わう。
 富士山に見立てた富士塚の山頂には奥宮があり、参拝者は山頂まで登って安全な登山を祈願する。
 期間中は縁起物である麦藁蛇(むぎわらへび)や限定で販売される麦らくがんを購入することができる。
 ※麦らくがんは富士山の形をした美味しいお菓子。
 ※麦藁蛇は「神竜」と呼ばれ、江戸時代中期の宝永年間の頃、江戸で疫病が蔓延した際に麦わら蛇を持っていた家には疫病を患う人がいなかったことから、疫病除けの縁起物として授与されてきた。蛇が枝に巻き付き舌を出している形をしている。台所の水回り付近に掛けてお祀りをする。 

篠崎浅間神社 幟祭り 6・7月東京都江戸川区のお祭り

2年に一度に行われる浅間神社の山開き。高さ25メートルの幟(のぼり)10本が境内に立ち並ぶ。

篠崎浅間神社 幟祭り
【場所】
篠崎浅間神社 〒133-0054 東京都江戸川区上篠崎1丁目22−31
【時期】
6月下旬-7月上旬
【種類】
人形・装飾
【概要】
 富士山を信仰対象とする神社としての山開き祭で江戸川区指定無形民俗文化財。江戸時代中期にはすでに行なわれていたとされ、期間中は雨のことが多いため「どろんこ祭り」とも呼ばれる。2年に一度、五穀豊穣を祈り、日本最大級重さ1トン高さ25メートルにもなる幟(のぼり)10本が神社境内に立てられる。
 この祭りの最大の見どころは、この大幟(おおのぼり)10本を、約200人の「幟会(のぼりかい)」のメンバーらが人力で立てる「幟上げ」。「もんで、もんで」という掛け声と共に、大きな綱と滑車を使って巨大な杉丸太と幟旗をゆっくりと立ち上げていく様子は壮観で、多くの見物客で賑わう。
 6月30日は夏越の祓、7月1日は大祭が行われ、境内には所狭しと露店が並ぶ他、稚児行列などの行事も行われる。幟が立たない年は、境内に茅の輪が設置される。

【2023年】
●6月24日(土) 枠いけ(準備)
●6月25日(日) 6:00 幟上げ
●6月30日(金) 20:00 夏越大祓(一般者の参列不可) 18:30 素人演芸大会
●7月1日(土) 11:00 浅間幼稚園園児による稚児行列 14:00 大祭式(一般車の参列不可)
 18:30 素人演芸大会
●7月2日 幟返し
※6月30日と7月1日のみ、屋台の出店
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ぽちゃま
 休日にお祭を追いかけながら旅を楽しんでいるぽちゃまです。元々旅が大好きな私ですが、お祭に合わせて旅をするとその旅がもっと豊かになる。そのことに気づき、多くの方にシェアしたくてこのブログを始めました。このブログによってあなたの旅がもっと楽しく、豊かになれば幸いです。