神輿のお祭り

祭の種類

 お祭りと言えばやっぱり威勢の良い掛け声で街を練り歩くお神輿を想像する人が多いのではないでしょうか。そんな神輿ですが奇妙だったり、形が変わっていたり、面白いお神輿がいっぱいあります。今回はそんな神輿のお祭りをご紹介します。

  1. はむら花と水のまつり 4月東京都羽村市のお祭り
  2. かなまら祭 4月神奈川県川崎市のお祭り
  3. 大井蔵王権現神社例大祭 4月東京都品川区のお祭り
  4. 神田祭り 5月東京都千代田区のお祭り
  5. 三社祭(浅草神社例大祭) 5月東京都台東区のお祭り
  6. 花園神社例大祭 5月東京都新宿区のお祭り
  7. 湯河原 湯かけまつり 5月神奈川県足柄下郡のお祭り
  8. 湯島天満宮例大祭&五條天神社例大祭 5月東京都文京区のお祭り
  9. 素盞雄神社天王祭 5-6月東京都荒川区のお祭り
  10. 六郷神社祭礼 6月東京都大田区のお祭り
  11. 鳥越祭り 6月東京都台東区のお祭り
  12. 須賀神社例大祭 6月東京都新宿区のお祭り
  13. 品川神社 例大祭&荏原神社 天王祭 6月東京都品川区のお祭り
  14. 日枝神社大祭 山王祭 6月東京都千代田区のお祭り
  15. 岩内神社 例大祭 7月北海道岩内郡岩内町のお祭り
  16. 住吉神社例大祭 7月北海道小樽市のお祭り
  17. 平方のどろいんきょ 7月埼玉県上尾市のお祭り
  18. 茅ヶ崎海岸浜降祭 7月神奈川県茅ヶ崎市のお祭り
  19. 下館祇園まつり 7月茨城県筑西市のお祭り
  20. 羽田まつり 7月東京都大田区のお祭り
  21. 上溝夏まつり 7月神奈川県相模原市のお祭り
  22. おびひろ平原まつり 8月北海道帯広市のお祭り
  23. 深川神明宮例大祭 8月東京都江東区のお祭り
  24. 富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り) 8月東京都江東区のお祭り
  25. 亀戸天神社例大祭 8月東京都江東区のお祭り
  26. 北澤八幡神社例大祭 9月東京都世田谷区のお祭り
  27. 二宮神社秋季例大祭(生姜祭り) 9月東京都あきる野市のお祭り
  28. 芝大神宮 だらだら祭り 9月東京都港区のお祭り
  29. 吾妻神社馬だしまつり 9月千葉県富津市のお祭り
  30. 新宿十二社 熊野神社 例大祭 9月東京都新宿区のお祭り
  31. 金王八幡宮例大祭 9月東京都渋谷区のお祭り
  32. 勝浦大漁まつり 9月千葉県勝浦市のお祭り
  33. 大原はだか祭り 9月千葉県大原市のお祭り

はむら花と水のまつり 4月東京都羽村市のお祭り

色鮮やかな桜と色とりどりのチューリップに囲まれて春を感じる神輿の川入れ。

名称はむら花と水のまつり
概要 前期が「さくらまつり」、後期が「チューリップまつり」として開催される。
 「さくらまつり」期間中は玉川上水沿い・羽村堰周辺に咲く約200本の桜がライトアップされ、4月の第2日曜日は市内各所の神社から山車や神輿が練り歩き、神輿が川を渡る。
 「チューリップまつり」は、約40万球・35品種のチューリップが周囲一帯を彩る。
開催場所東京都羽村市羽東 稲荷神社、多摩川周辺
時期4月初旬~中旬
問合せ羽村市観光協会
〒205-0014 東京都羽村市羽東1-13-15
TEL:042-555-9667 FAX:042-555-9673
mail:info@hamura-kankou.org
参考羽村市観光協会

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かなまら祭 4月神奈川県川崎市のお祭り

街がピンク一色に染まる。堂々とち◯こを担いで子孫繁栄・安産・縁結びを願う奇祭。

名称かなまら祭
概要 男根をかたどった3基の神輿がかつぎ出される。子授けや縁結び、現在ではエイズ除けの祭りとしても有名で、外国人観光客も大勢訪れる。
 元々金山神社は鍛冶の神様を祀る神社であったが、江戸時代に川崎宿の飯盛女(遊女)たちの病除け
に端を発し、かなまら祭りが行われるようになった。春になると草木が芽を出して再生することから、自分たちの体の再生を願って飯盛女たちが地面にゴザを敷いて下半身の病除けを祈願した。
 海外の様々なメディアで取り上げられたこともあり、「かなまら祭」のおおらかでひらかれた雰囲気
から、外国人にも人気があり「うたまろフェスティバル」として大師の風物詩となっている。

かなまら祭 チラシ
開催場所若宮八幡宮とその周辺
時期4月の第1日曜日
問合せ若宮八幡宮
〒210-0802 神奈川県川崎市川崎区大師駅前2丁目13−16
参考

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大井蔵王権現神社例大祭 4月東京都品川区のお祭り

火事や疫病から人々を救った天狗への感謝を表すお祭り。江戸時代から続く蔵王権現太鼓の奉納と宮神輿の巡行。

名称大井蔵王権現神社例大祭
概要 江戸時代に流行った火事や疫病から大井村の人々を救った権現神社の天狗。その感謝の念が「大井蔵王権現太鼓」の発祥となって今なお残っている。
 2023年は蔵王権現太鼓の奉納、宮神輿が巡行した。
開催場所〒140-0014 東京都品川区大井1丁目14−8 大井1丁目会館
時期4月中旬
問合せしながわ観光協会
参考しながわ観光協会

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神田祭り 5月東京都千代田区のお祭り

日本三大祭り、江戸三大祭りのダブルタイトルを持つキングオブまつり。その規模の大きさはまさに「天下祭」。

名称神田祭り
概要 江戸三大祭(他は山王祭、三社祭or深川祭)の一つであり、日本の三大祭(他は京都の祇園祭、大阪の天神祭の一つでもある日本を代表するお祭り。
 隔年で行われ神幸祭、御輿宮入、太鼓フェスティバル、例大祭が主な行事。「神田明神祭」とも呼ばれている。
開催場所〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目16−2
時期5月中旬
問合せ神田明神
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
TEL:03-3254-0753 FAX:03-3255-8875
参考神田祭特設サイト

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三社祭(浅草神社例大祭) 5月東京都台東区のお祭り

江戸下町の風情を残した勇壮で華やかな江戸を代表する大祭り。東京スカイツリーとの夢の共演。

名称三社祭(浅草神社例大祭)
概要 江戸風情を残しつつ勇壮で華やかな神輿渡御を主に行われる東京の初夏を代表する風物詩の一つ。
 初日は、お囃子屋台をはじめ鳶頭木遣りや浅草の各舞、また芸妓連の手古舞や組踊り等で編成された「大行列」、「神事びんざさら舞」が奉納される。
 二日目は、「例大祭式典」が斎行され、その後に「町内神輿連合渡御」によって浅草氏子四十四ヶ町の町内神輿約百基が神社境内に参集し、一基ずつお祓いを受けて各町会を渡御する。
 最終日は、宮神輿三基「一之宮」「二之宮」「三之宮」の各町渡御として、早朝には神社境内から担ぎ出される「宮出し」が行われ、日中は氏子各町を三方面に分かれ渡御し、日没後に神社境内へ戻る「宮入り」を迎えて祭礼行事が終わる。
 期間中は浅草の街がお祭り一色に彩られ、神社では各神事が斎行されると共に、境内や神楽殿においても様々な舞踊が披露される。
開催場所〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1
時期5月第3週の金・土・日曜日
問合せ浅草神社
参考浅草神社

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花園神社例大祭 5月東京都新宿区のお祭り

繁華街新宿が一変する、新宿の大通りでの神輿の御渡り。

名称花園神社例大祭
概要 繁華街新宿の靖国通り、新宿通り、明治通りで花園神社の本社神輿と雷電神輿の二基が練り歩く。陰の年には八ヶ町の神輿が集合し、連合渡行が行われる。境内には露店が多数出る。
開催場所〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目17−3
時期5月の28日に一番近い土・日・月曜日
問合せ花園神社
〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目17−3
03-3209-5265
参考東京都新宿鎮座 花園神社

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湯河原 湯かけまつり 5月神奈川県足柄下郡のお祭り

風呂桶を持って参加する温泉地ならではのお祭り。びしょ濡れは必至。

名称湯河原 湯かけまつり
概要 神奈川県と熱海市の境に流れる千歳川の上流「藤木川」の不動滝から泉公園までの約2kmの道を桶の神輿が「湯」を浴びながら練り歩く。
 沿道には温泉の「湯」が入った1,000個の樽と湯桶約5,000個が用意され、約60tものお湯を観客が神輿めがけて勢いよく浴びせかける。
 湯の効能が高いことから温泉の湯を樽に詰め、大名家や御用邸に献上した古事が始まりとされており、献湯神輿の出発に際し、道中の安全を祈願してお湯をかけ御祓(おはらい)をする儀式があり、これを再現したもの。
開催場所〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上566
時期5月の第4土曜日
問合せ(一社)湯河原温泉観光協会
TEL:0465-64-1234
参考湯河原温泉 公式観光サイト

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湯島天満宮例大祭&五條天神社例大祭 5月東京都文京区のお祭り

学問の神様が祀られる神社で執り行われる天神祭。湯島周辺で威勢の良い神輿が練り歩く。隣町では五條天神社例大祭が同時開催。

名称湯島天満宮例大祭
概要 学問の神様、菅原 道真が祀られる神社で執り行われる例大祭で天神祭とも呼ばれる。
 通常、祭典自体は5月25日に固定されているが、鳳輦・神輿の渡御や神楽などの催し物は25日に近い週末に行なう。
開催場所〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1
時期5月下旬
問合せ湯島天神(湯島天満宮)
〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1
TEL:03-3836-0753
参考湯島天神公式サイト
名称五條天神社例大祭
概要 3年に一度の本祭では土曜日の夕刻に町神輿が連合渡御し、日曜日には終日、本社神輿(千貫神輿)と鳳輦の華やかなお神輿が町内を巡る。
 それ以外の年は、里神楽奉納・町神輿の巡行・奉納弓道大会が行われる。
開催場所〒110-0007 東京都台東区上野公園4−17
時期5月下旬
問合せ五條天神社
03-3821-4306
参考

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素盞雄神社天王祭 5-6月東京都荒川区のお祭り

神輿を激しく振り、夏の疫病をはらい落とす。宿場町千住の初夏のお祭り。

名称素盞雄神社天王祭
概要 人や物の行き来が盛んな街道の夏に流行する疫病を、激しい神輿振りによって、御祭神の神威をより一層振り起こして祓う悪疫退散・除災招福・郷土繁栄を願う祭禮。
 宵宮祭・例大祭は、61ヶ町総代をはじめ氏子崇敬者の参列のもと、厳粛な祭儀が斎行される。このおごそかな祭典を境として、氏子61ヶ町が勇壮華麗な祭一色へと染まっていく。
令和5年 素盞雄神社天王祭 巡行図
開催場所〒116-0003 東京都荒川区南千住6丁目60−1
時期5月下旬-6月上旬
問合せ素盞雄神社
参考素盞雄神社(すさのお神社)素盞雄大神と飛鳥大神が御祭神|天王祭

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六郷神社祭礼 6月東京都大田区のお祭り

平安時代から続く神社で行われる祭礼。鳩をいただく神輿が氏子町内を練り歩く。

名称六郷神社祭礼
概要 毎年6月3日に行われ、6月の第1金曜日の神社神輿遷御祭では、六郷14町会約40基の神輿が次々と神社に担ぎ込まれ、みたま入れが行われる。
 翌土曜日には、数百年の伝統を持つ獅子舞の奉納が神楽殿で行われ、神獅子巡行、六郷ばやしの奉納がある。
 翌日曜日、御神幸祭で神輿に乗せたご神体が六郷14町会を巡行しクライマックスを迎える。

【2024年】
●6月3日(月)  11:00例大祭式典(式典執行)
●8日(土) 神楽奉奏13:30・14:00・16:00  子供神獅子舞奉納 13:30(道行き)・14:00(神楽殿)・16:00(神楽殿)
●9日(日) 子供神獅子舞奉納 8:30(道行き)・13:00(神楽殿)・14:30(神楽殿)・16:00(神楽殿)  御神輿渡御 宮出し 8:30・宮入り 16:45
開催場所六郷神社とその周辺
〒144-0046 東京都大田区東六郷3丁目10−18
時期6月3日、6月第1土曜日、日曜日
問合せ六郷神社
参考東京都大田区 六郷神社

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鳥越祭り 6月東京都台東区のお祭り

猿田彦、手古舞連に続くのは、千貫御輿といわれるほどの東京一の重さを誇る神輿。百数十個の高張提灯も美しい下町のお祭り。

名称鳥越祭り
概要 鳥越神社の御本社御輿は、千貫御輿といわれ東京一の重さを誇る。
 日曜日には、この御神輿を氏子各町が引き継ぎながら担ぎ、御神輿の列の先頭には、猿田彦(天狗)や、手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が歩く。
 夕刻、神輿の弓張提灯と町会の高張提灯に火が入ると、祭りは最高潮を迎える。宮入道中は、「鳥越の夜祭り」と言われ、荘厳かつ幻想的。

【2024年】
●6月8日(土)10:00    大祭式
●6月8日(土)町内神輿の渡御 連合参拝宮入り
●6月9日(日)千貫神輿の渡御 宮出し6:30 鳥越の夜祭り19:00時頃 宮入り21:00
開催場所〒111-0054 東京都台東区鳥越2丁目4−1
時期6月9日に近い金・土・日曜日
問合せ鳥越神社
TEL:03-3851-5033
参考台東区役所

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須賀神社例大祭 6月東京都新宿区のお祭り

坂の多い街の中、本社の神輿が威勢よく練り歩く。四谷の夏を告げる例大祭。

名称須賀神社例大祭
概要 隔年ごとに訪れ、本祭の年に本社神輿の渡御が、それ以外の陰祭の年には氏子18ケ町の町会神輿が連合渡御が行なわれる。土日の2日間は、境内では露店が出店し、神楽殿において神楽が行われる。

【2023年】
●6月2日(金) 宵宮 (前夜祭)
●6月3日(土) 例大祭々典
 午後5時より和太鼓集団 荒魂 奉納太鼓
 午後6時より東龍倶楽部 龍踊り奉納
●6月4日(日)
 本社神輿渡御 宮出し11:30 宮入り17:00
●6月5日(月) 修祭
開催場所〒160-0018 東京都新宿区須賀町5
時期6月上旬
問合せ須賀神社
参考須賀神社

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品川神社 例大祭&荏原神社 天王祭 6月東京都品川区のお祭り

北の天王祭と南の天王祭が同時に開催する品川っ子の特別な期間。太鼓付きの神輿が品川を練り歩く。

名称品川神社例大祭
概要 屋根に天下ひと嘗めの御神面をつけられた神輿が、大拍子と篠笛で奏でる品川拍子の合図に従って渡御される。
 城南担ぎと呼ばれ、担ぎ手が左右で神輿を荒くもみ合い、肩の強さを競うような独特な神輿の担ぎ方をするため、神輿は前後左右不規則に動き、渡御されるのが特徴。
開催場所〒140-0001 東京都品川区北品川3丁目7−15
時期6月上旬
問合せ品川神社
参考
名称荏原神社 天王祭
概要 都内で唯一、御神面を神輿につけての海中渡御が行われており、かっぱ祭りとして、全国に知られている。豊漁・豊作を祈願するお祭りです。
 お神輿は神社を出ると目黒川を船でお台場へ向かい、待ち受けていた担ぎ手達によって海中を練り歩いた後、船で帰社する。

【2023年】
●6月2日(金)14:00    大祭式
●6月3日(土) 9:00 町内神輿宮入り
●6月4日(日)16:00    町内神輿櫻河岸渡御
開催場所〒140-0001 東京都品川区北品川2丁目30−28
時期6月上旬
問合せ荏原神社
参考

日枝神社大祭 山王祭 6月東京都千代田区のお祭り

歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭」。神幸祭、連合宮入、下町連合 渡御と「天下祭」と呼ばれるのにふさわしいお江戸の大祭り。

名称日枝神社大祭 山王祭
概要 徳川将軍家の産土神(うぶすながみ)として信仰されてきた日枝(ひえ)神社の祭礼で、江戸三大祭りの一つ。
 神輿が国道の起点である「日本国道路元標」に差しかかると、担ぎ手たちが一斉に神輿を高々と上げる。また、日本橋髙島屋の正面入口で行われる”差し”がみどころ。木頭(きがしら)の合図で、いくつかの神輿が威勢よく差し上げられる。

【2024年】
●6月7日(金)6:00末社八坂神社例祭 7:45-17:45頃神幸祭 13:45日本橋御旅所祭
●6月8日(土)16:00-17:00頃連合宮入
●6月9日(日)9:00-14:00下町連合渡御
●6月13日(木)-15日(土)18:30盆踊り
●6月15日(土)例祭 -皇城鎮護・都民平安祈願-
●6月16日(日)11:00煎茶礼道日 13:00山王嘉祥祭
●6月7日(金)-16日(日)嘉祥菓子接待席(無料)

2024山王祭楽しみ方ガイド
開催場所〒100-0014
東京都千代田区永田町2-10-5 日枝神社
時期6月中旬
問合せ日枝神社
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-5
参考日枝神社
まち日本橋

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岩内神社 例大祭 7月北海道岩内郡岩内町のお祭り

北海道の港町で行われる神輿の渡御。市内を神輿が練り歩いた後に、供奉船で海上渡御を行う。

名称岩内神社 例大祭
概要 古くより町民から「いわない祭り」として親しまれており7月7日 宵宮祭、8日 本祭、8・9日に神輿渡御、9日には海上渡御・還御祭が斎行される。​
 42歳にあたる本厄が会を組織し、本厄会から行列の先導役である猿田彦命・宇豆女命奉仕者が選任され奉仕する。
 本厄会・後厄会・十二支会・岩内神社みこし会・町無形民俗文化財の岩内赤坂奴、猿田彦・宇豆女命奉仕者で組織されている天狗会など祭典の各団体、また企業・商店・氏子など多くの方の協力により斎行される。​
 見処は、9日午後7時より国道を全面通行止めにし、道路両脇に渡御の道標として篝火を焚く中、行列が練り歩き、神輿2基が「神社坂」を一気に駆け上がる姿。
 2日間、約23㎞ 練り歩いた渡御の集大成として、境内での各団体奉仕者の姿、社殿へ一気に還る神輿、担ぎ手の姿は大勢の方を魅了する。​
 神輿渡御奉仕者は約450名、海上渡御供奉船は十艘を超え、露店は毎年100店程町道に連なり、町内・近隣はもとより町外からも多数来町され毎年賑わいを見せてる。

岩内神社例大祭 R6 例大祭 渡御時間表 及び 時間表
開催場所岩内神社
〒045-0012 北海道岩内郡岩内町宮園41
時期7月7日・8日・9日
問合せ
参考

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住吉神社例大祭 7月北海道小樽市のお祭り

ニシン漁が最盛期の頃から始まった別名「小樽まつり」。道内最大級の神輿「百貫神輿」が小樽市内を練り歩く

名称住吉神社例大祭
概要 小樽の総鎮守としての歴史と伝統を持つ住吉神社で執り行われる例大祭。ニシン漁が最盛期の頃から行われ市民からは「小樽まつり」の名で親しまれている。
 道内最大級の神輿「百貫神輿」の渡御があるほか、縁日などが立ち並び多くの人で賑わう。
クライマックスは百貫神輿を四神神輿に変更。全国各地から担ぎ手約150名ほどが集まる。

【2023年】
●7月14日 15:00 第二分隊発御祭 16:00 第二分隊渡御 19:00 太々神楽
●7月15日 9:00 本隊渡御 第二分隊渡御 17:00 本隊手宮到着
      18:45 百貫神輿渡御 19:00太々神楽
●7月16日 8:00 本隊渡御 第二分隊渡御 17:00 還御祭 還御祭終了後、神社福役による餅まき
      17:30 能楽奉納 演目「高砂」
開催場所住吉神社
時期7月中旬
問合せ住吉神社
参考小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト

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平方のどろいんきょ 7月埼玉県上尾市のお祭り

大人達が神輿を転がして真面目に泥だらけになる、奇祭中の奇祭。

名称平方のどろいんきょ
概要 夏祭りや天王様とも言われ、疫病退散・五穀豊穣を祈念して水を大量に民家の庭にまき、ぬかるんだ状態にして、白木の頑丈な隠居神輿を泥の中で転がしたりする全国でも大変珍しいお祭り。
 『土』と『人』と『神様』が一体となったお祭りで、その泥を浴びれば、家内安全・無病息災・悪病退散の御利益があると伝えられている。
 「どろいんきょ」という名称や由来については、隠居した御神輿を担ぎだして泥だらけにしたとか、隠居した人たちが余興で担いだのが始まりと等と言われている。埼玉県指定の無形民俗文化財。
開催場所埼玉県上尾市大字平方 上宿地区
時期7月の中旬の日曜日
問合せ上尾市観光協会
TEL:048-775-5917
参考

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茅ヶ崎海岸浜降祭 7月神奈川県茅ヶ崎市のお祭り

サザンビーチに並ぶ約40基の神輿。「どっこい、どっこい」の掛け声勇ましく、茅ヶ崎の神輿が「禊(みそぎ)」をする。

名称茅ヶ崎海岸浜降祭
概要 夜明けとともに茅ヶ崎市と寒川町の各神社から、大小合わせて約40基の神輿が集まり、「どっこい、どっこい」という相州神輿独特の掛け声も勇ましく、砂浜狭しと乱舞する。
 神奈川県の無形民俗文化財、かながわのまつり50選。

【2023年】
4:30 一番神輿が祭典会場に入場(7時までに全部の神輿が順次入場)
7:00 浜降祭合同祭開式
8:00 一斉にお発ち(各神輿が帰路へ)
9:00 終了
開催場所茅ヶ崎西浜海岸(サザンビーチちがさき西側)
時期7月第3月曜日
問合せ茅ヶ崎市 経済部 産業観光課
参考

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下館祇園まつり 7月茨城県筑西市のお祭り

羽黒神社を中心に開催される下館のお祭り。筑西市民に愛されながら神輿と山車が練り歩く。

名称下館祇園まつり
概要 重さ約1トンの「明治神輿」、羽黒神社の相殿神・玉依姫の「女子神輿」、毎年担ぎだされる神輿として日本最重量となる「平成神輿」の三基による渡御が行われる。
 3日目には市内外の神輿・山車が一堂に会する「わっしょいカーニバル」が行なわれ、盛り上がりは最高潮を迎える。最終日の早朝には明治神輿を川に担ぎ入れる「川渡御」も行われる。
開催場所羽黒神社-駅前通り
時期7月の最終木曜日から4日間
問合せ筑西市観光協会
〒308-8616 茨城県筑西市丙360
TEL:0296-20-1160
参考筑西市観光協会

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羽田まつり 7月東京都大田区のお祭り

空と海のコラボ。国際空港近くで行われる昔ながらの漁師町のお祭。

名称羽田まつり
概要 漁師町として栄えた羽田のお祭り。海の波にゆれる舟に見立てた「ヨコタ」という独特な担ぎ方を行う。
 漁師町であった名残りから通りでは大漁旗が掲げられる、一方全日空・日本航空の客室乗務員もパレードに華を添える。
開催場所〒144-0044 東京都大田区本羽田3丁目9−12
時期7月下旬
問合せ羽田神社
〒144-0044 東京都大田区本羽田3丁目9−12
TEL:03-3741-0023 FAX:03-3744-0225
参考旅行安全・縁結び、御祈祷・御朱印の【羽田神社】

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上溝夏まつり 7月神奈川県相模原市のお祭り

江戸時代から続く上溝の夏祭り。提灯が灯った山車と神輿が商店街を練り歩く。

名称上溝夏まつり
概要 上溝に江戸末期から伝わる伝統と歴史を誇る祭りで、上溝商店街通りを歩行者天国にして開催される。
 日曜日の夕方頃より、郷土に古くから伝わる御輿と山車が各町内から商店街通り本町交差点の祭典本部前に集まり、御輿の渡御と山車の運行が始まる。
 夜のとばりがおりる頃には、それぞれの御輿に提灯の灯がともり、更にお祭りの賑わいや華やかさを演出する。左右に振らされる神輿は圧巻の光景。
開催場所上溝商店街通りほか
時期7月下旬の土・日曜日
問合せ上溝夏祭り実行委員会事務局(上溝まちづくりセンター内) TEL:042-762-0079
中央区地域振興課 TEL:042-769-9801
相模原市コールセンター TEL:042-770-7777 ※年中無休 8:00-21:00
参考上溝夏まつり

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おびひろ平原まつり 8月北海道帯広市のお祭り

北の大地の恵みに感謝する、短い夏を感じるお祭。

名称おびひろ平原まつり
概要 十勝の平原を切り開いた先人たちに感謝を捧げながら、高さ3mの神輿を担いで街を練り歩く(『夢降夜(ゆめふるや)』)や観客が願いを込めて神輿に十勝の恵みである小麦を投げ入れる『黄金穂投げ入れ』、西暦の数のパン(2016年は2016個)を神輿から観客へ向かって撒く『夢パンまき』と北海道十勝らしい余興を実施する。
開催場所北海道帯広市西2条南7丁目~11丁目及び広小路 夢の北広場
時期8月14日~16日
問合せ帯広のまつり推進委員会事務局(一社)帯広観光コンベンション協会内
Tel:0155-22-8600
参考おびひろ平原まつり特設ページ
【北海道・十勝】帯広観光コンベンション協会

おびひろ平原まつりのくわしい記事

深川神明宮例大祭 8月東京都江東区のお祭り

「ワッショイ」の掛け声で巡幸する深川神明宮の本社神輿。氏子各町の12基の大神輿が行列を組んで連合渡御を行う。

名称深川神明宮例大祭
概要 深川神明宮の例大祭には、三年に一度の「本祭り」と、その間の年の「蔭祭り」がある。
 本祭りの年は、8月17日に近い金曜日から日曜日の三日間にわたり、本殿祭の他に神幸祭(宮神輿巡幸)、町神輿連合渡御(勢揃い)、稚児行列祭などの盛大な祭礼行事を行う。
 蔭祭りの年は、8月17日に近い日曜日に本殿祭のみを行い、神社としての祭礼行事はないが、町神輿の町内巡幸、子ども神輿や山車の巡幸などの祭礼行事を行う町もある。

2024深川神明宮例大祭MAP
開催場所深川神明宮
〒135-0004 東京都江東区森下1丁目3−17
時期8月17日に近い日曜日
問合せ深川神明宮
〒135-0004 東京都江東区森下1丁目3−17
参考https://www.fukagawa-shinmei.com/fes.html

深川神明宮例大祭のくわしい記事

富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り) 8月東京都江東区のお祭り

「わっしょい、わっしょい』の掛け声と共に神輿の御渡しが行われ、沿道からは清めの水が浴びせられる、江戸の夏を象徴する「水かけ祭」。

名称富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り)
概要 「深川八幡祭り」とも呼ばれ、赤坂の日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに「江戸三大祭」の一つに数えられている。
 3年に1度、八幡宮の御鳳輦が渡御を行う年は本祭りと呼ばれ、53基の町神輿が勢揃いして連合渡御(れんごうとぎょ)は圧巻。
 暑さ避けに水を掛けることから別名「水掛け祭」とも呼ばれ、担ぎ手に水をかける「水掛け」であれば誰でも参加ができる。約370年の歴史を誇る。
開催場所東京都江東区 富岡八幡宮周辺
時期8月中旬
問合せ富岡八幡宮
〒135-0047 東京都江東区富岡 1-20-3
TEL :03-3642-1315  FAX :03-3642-5580
参考富岡八幡宮へようこそ

富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り)のくわしい記事

亀戸天神社例大祭 8月東京都江東区のお祭り

学問の神様、下町の天神さまとして親しまれている神社で執り行われる大祭。残暑厳しい夏空の下、御神輿が威勢良く担がれる。

名称亀戸天神社例大祭
概要 氏子、町会にとどまらず国の安泰と繁栄を祈願し、宮司が祝詞を奏上致します。4年に一度の大祭には菅原道真公の御霊を乗せた御鳳輦(ごほうれん)が氏子町内を巡行し、全ての町神輿が連なって宮入する連合渡御(れんごうとぎょ)で最高潮を迎える。
開催場所亀戸天神社
〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6−1
時期8月下旬
問合せ亀戸天神社
〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6−1
参考亀戸天神社

亀戸天神社例大祭のくわしい記事

北澤八幡神社例大祭 9月東京都世田谷区のお祭り

古着とレコードの街で行う神輿の渡御。八睦会の神輿が北澤八幡神社に勢ぞろい。

名称北澤八幡神社例大祭
概要 下北沢地区では最大級となるお祭り。毎年氏子地域にある八つの睦会が順番に「年番」を担当しており、本宮では、各睦会の大小23基の神輿や太鼓が揃って宮入りするという壮大な景色が繰り広げられる。
 境内でも、江戸神楽から雅楽、巫女舞、和太鼓など様々な催しが予定されており、下北沢一帯が祭りの熱気に包まれる例大祭。
 13時からは代沢三差路に集った御神輿が北澤八幡神社に向かって宮入りへ、14時半から祭典式が齊行された後、各々の御神輿はそれぞれの地域に戻り、17時からは奉納演芸が行われる。

【2023年】
●9月2日(土)宵宮
12:00 – 21:00 縁日
13:00 和太鼓・お囃子
14:00 – 20:00 奉納演芸

●9月3日(日)例大祭
10:00 – 21:00 縁日
13:00 神輿宮入り
14:30 祭典式齊行
17:00 – 20:00 奉納演芸

2023年 北澤八幡神社例大祭 奉納演芸プログラム
開催場所北澤八幡神社、下北沢駅周辺
時期9月第1土曜日、日曜日
問合せ北澤八幡神社
参考北澤八幡秋祭り

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二宮神社秋季例大祭(生姜祭り) 9月東京都あきる野市のお祭り

無病息災を願って生姜が販売される。二宮神社へ神輿が駆け上がる、圧巻の宮入。

名称二宮神社秋季例大祭(生姜祭り)
 あきるの三大祭りのひとつ。別名「生姜祭り」の愛称で親しまれているお祭りで、 古くから祭りに神饌の中に「牛の舌の形の餅」「子持ちの里いも」「葉根付き生姜」を備えることになっている。
 二宮周辺で採れた生姜をお祭りにお供えしたことからから、二宮神社の無病息災の生姜として知られるようになり、境内には生姜売りの店が多く立ち並びたくさんの人が訪れるようになった。現在の厄除生姜の販売は毎年行列ができる。

【2023年】
●9月8日(日)宵宮
16:00- 囃子と山車の町内巡行、府中二之宮大太鼓町内巡行、東中学校吹奏楽

16:00- 境内特設舞台 秋留台高校和太鼓、演芸大会

●9月9日(月)例大祭
10:00- 例大祭式典 
11:30- 神社神輿宮出し
14:30- 子ども神輿
16:00- 中学生神輿
15:00- 秋留台高校和太鼓
17:00- 奉納芸能大会
19:00- 神輿宮入
東京都指定無形民俗文化財「秋川歌舞伎」奉納 宮入後
開催場所二宮神社
時期9月8・9日
問合せ二宮神社秋季例大祭実行委員会
本部:二宮神社社務所 042-558-5636
参考

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芝大神宮 だらだら祭り 9月東京都港区のお祭り

長くつづく事から名づけられた関東のお伊勢さまのお祭り。大東京のオフィスで行われる渡御。

名称芝大神宮 だらだら祭り
概要 芝大神宮は「関東のお伊勢さま」といわれ、全国から参詣者が集まったため、開催期間が長くなり、あんまり祭りが長くつづくので口の悪い江戸っ子は、「だらだら祭り」 とあだ名した。
 お祭りの中日、14日~16日が一番盛り上がり、数年に一度、宮神輿や氏子各町会の連合渡御が行われる。このお祭りの名物は、生姜(しょうが)市。

2023年だらだら祭りチラシ
開催場所東京都港区芝大門1丁目12-7芝大神宮
時期9月11日-21日の11日間
問合せ芝大神宮
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-7
参考https://www.shibadaijingu.com/matsuri/

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吾妻神社馬だしまつり 9月千葉県富津市のお祭り

馬が砂浜を駆け抜ける勇壮な神事と、幻想的な雰囲気の中で神輿が担がれる神事。千葉県の無形民俗文化財。

名称吾妻神社馬だしまつり
概要 馬だし、オブリ、神輿を中心とした神事が行われ、五穀豊穣や、海上の安全、大漁を祈願する。「馬だし」はオメシと呼ばれる神馬の鞍に神霊を移した幣束(へいそく)をつけ、2人の青年が馬の手綱を持ち両脇にしがみついて海岸を疾走する神事。
 オメシが神輿に先立って神社から下山し、海岸を疾走した後、幣束を遺品の漂着地に埋める。その後、オメシは神社へ戻り、神輿が海へ入る「お浜出」が行われる。
 ちなみに神霊を馬上に移し渡御する神事は飾り神輿のできる以前の祭りとして重要なもの。提灯が幻想的な雰囲気を出す19時半頃、神輿は吾妻神社に戻ってきて、祭礼が終了となる。千葉県無形民俗文化財に指定されている。
開催場所千葉県 富津市 岩瀬海岸/吾妻神社 ※馬だしの神事は岩瀬海岸
時期9月中旬
問合せ富津市 生涯学習課
〒293-8506 千葉県富津市下飯野2443
TEL:0439-80-1342
参考吾妻神社の馬だし祭り

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新宿十二社 熊野神社 例大祭 9月東京都新宿区のお祭り

大都会新宿で行われる神輿の渡御。都庁を背景に新宿の御神輿が威勢よく練り歩く。

名称新宿十二社 熊野神社 例大祭
概要 毎年9月の第3土・日曜日の両日共に露店が立ち並び多くの人で賑わう。
 土曜日は宵宮が行われ例大祭の幕が開き、日曜日には、11時半から大祭式典が斎行される。
 日曜日には角筈地区と淀橋地区で神輿連合渡御が行われ、何基もの神輿が連なっている姿は圧巻。
開催場所新宿十二社 熊野神社 例大祭
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目11−2
時期9月第3土・日曜日
問合せ新宿十二社 熊野神社 例大祭
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目11−2
参考新宿十二社 熊野神社

新宿十二社 熊野神社 例大祭のくわしい記事

金王八幡宮例大祭 9月東京都渋谷区のお祭り

渋谷の街に14基の神輿が繰り出す。若者の街で執り行う伝統行事。

名称金王八幡宮例大祭
概要 青山、渋谷区域の祭礼として行われ、五穀豊穣・街の繁栄・氏子崇敬者の無病息災を祈願して数百年以上続けられてきた伝統的な行事。
 渋谷の各町会から参加した14基の神輿が109前に集結し、一斉に担ぎ上げられる連合渡御は圧巻で、祭りも最高潮の盛り上がりをみせる。
 渋谷という国際都市ならではで、色々な国や地域の方も一緒に祭りを盛り上げる。
開催場所渋谷駅周辺
時期9月中旬
問合せ渋谷ミライプロジェクト実行委員会
matsuri@shibuyamatsuri.com
参考

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勝浦大漁まつり 9月千葉県勝浦市のお祭り

漁師町らしい威勢の良い掛け声が響く、力強く、活気あふれる千葉の海のおまつり。

名称勝浦市秋季合同祭(勝浦大漁まつり)
概要 江戸時代中期から続く漁師町、勝浦のお祭。
 神輿の一斉かつぎや屋台の曳き回し、神輿の船渡しなどが行なわれる。漁師町らしく威勢の良い、掛け声や「唄」、神輿を担いだまま跳ねる「揉み」が特徴。
開催場所千葉県勝浦市中心部
時期9月敬老の日(9月第3月曜日)を最終日とする4日間
問合せ勝浦市役所観光商工課(平日のみ) TEL:0470-73-6641(直通)

KAPPYビジターセンター  0470-73-2500
参考

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大原はだか祭り 9月千葉県大原市のお祭り

「汐ふみ」の勇壮豪快、太平洋の大海原に神輿が入る。海の男たちの五穀豊穣・大漁祈願。

名称大原はだか祭り
概要 大原地区の神輿十社は親神(おやがみ)である鹿島神社に参集し、法楽を施行し、午後大原漁港に向う。
東海・浪花両地区の神輿もそれぞれ地区の行事後大原漁港へ集結。十八社がそろって五穀豊穣・大漁祈願ののち怒濤の中で神輿が数社もみあう「汐ふみ」の行事にうつる。
 夕闇のせまる頃、花火を合図に大原小学校校庭に集まり、神輿を高く上げて別れを惜しむ「大別れ式」が行われる。
開催場所千葉県大原市中心部
時期9月20日・21日
問合せいすみ市役所 オリンピック・観光課
〒298-8501 千葉県いすみ市大原7400-1
TEL:0470-62-1111(代表) FAX0470-63-1252
参考

大原はだか祭りのくわしい記事

 以上神輿のお祭りでした。日本にはまだまだ面白いお祭りがいっぱい。種類の違うお祭りもご紹介していますのでぜひご覧ください。

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