かなまら祭 4月神奈川県川崎市のお祭り

4月

街がピンク一色に染まる。堂々とち◯こを担いで子孫繁栄・安産・縁結びを願う奇祭。

旅の始まり 川崎大師駅

ぽちゃま
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始まりは川崎大師駅からです。
駅前では早速ち◯こを被った方に遭遇。
観覧者は順番に記念撮影をしています。

ラーメンショップ 大師店

住所〒210-0818 神奈川県川崎市川崎区中瀬3丁目1−5 琉球
電話044-299-4456
HPhttps://www.instagram.com/ramenshop_daishi/
営業時間月・火・水・金曜日 8:00-20:00
木・土・日曜日 8:00-14:30
定休日
ぽちゃま
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とその前に早めにお昼を頂きましょう。
お邪魔したのはこのあたりで大人気のラーメンショップさん。
神輿の渡御は11:30からなので早めにお昼を取った方が時間効率が良いですよ。

ぽちゃま
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オーダーしたのはネギラーメンセット。
細めの麺にしっかり旨味を楽しめるスープです。
ネギもたっぷりで元気出るなぁ。

ぽちゃま
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ラーメンセットにするとネギ丼、チャーシュー丼、チャー玉丼(チャーシューと玉子)の3種類の丼から1つ選ぶことができます。
今回はチャーシュー丼をオーダーしました。益々元気出るなぁ。

かなまら祭

ぽちゃま
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お腹が満たされたら、いよいよお神輿の渡御をみましょう。
既に大勢の人が集まっています。
どこで知ったのか外国人が9割くらいです。
もはや祭りと言うよりはフェスティバルだなぁ。

ぽちゃま
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渡御が始まりました。
木遣り唄から始まり…。

ぽちゃま
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列が次々と続きます。
一見普通の渡御のように見えますが…。

ぽちゃま
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「?」。
ち◯こを担いでいます。
実際に目の前で見ると異様だなぁ。

ぽちゃま
ぽちゃま

こちらは「エリザベス神輿」。
要所要所で「でっかいマ〜ラ〜、でっかいマ〜ラ〜」という声が響きます。

ぽちゃま
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こちらは「かなまら大神輿」。
最も歴史深い木製の神輿でサイズは小さめです。

ぽちゃま
ぽちゃま

そしてこちらは「かなまら舟神輿」。
鉄製の神輿で勇ましくそびえ立ち、黒光りする様に圧倒されます。

ぽちゃま
ぽちゃま

でも掛け声は普通のお神輿と一緒。
奇祭中の奇祭だなぁ。

ぽちゃま
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一行が通り過ぎたら若宮八幡宮へ行ってみましょう。
大鳥付近は大勢の人でいっぱいです。

ぽちゃま
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境内で飛ぶように売れているのはこの子宝飴。
いちご、ミルク、ミント、パインなど、色々な味があるんです。

ぽちゃま
ぽちゃま

なかなかリアルな形でひくなぁ。
でもこれが大人気なんです。

ぽちゃま
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Tシャツやタオルも販売されていました。
お祭りではなくフェスティバルですね。

ぽちゃま
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そうしてご覧のようにピンクの面白外国人が完成します。
なぜだろう、少し時間が経つと目が慣れてくる。

大師公園

住所〒210-0815 神奈川県川崎市川崎区1
電話
HP
営業時間
定休日
ぽちゃま
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神輿を追いかけて大師公園を目指しましょう。
一行はちょうど休憩中でした。
ゆっくり写真撮影をするならここがチャンスです。

ぽちゃま
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ここでもち◯こグッズが販売されています。
爽やかな公園に普通に販売されています。

ぽちゃま
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なぜかアームレスリングをしているマッチョ達を発見。
うーん、もはやカオスだなぁ。

ぽちゃま
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爽やかなのはこちらの桜。
ちょうど満開の桜を楽しむ事ができます。

ぽちゃま
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下から見上げる桜もきれいだなぁ。

ぽちゃま
ぽちゃま

渡御が再開しました。
比較的人が分散しているのでここは見やすいですよ。

ぽちゃま
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一行は川崎大師を目指して進みます。
邪魔にならないように歩いてついていきましょう。

かなまら祭

ぽちゃま
ぽちゃま

一行は表参道を元気に通ります。

ぽちゃま
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そびえ経つ神輿は異様ですが、掛け声はいたって普通。
これがかなまら祭です。

ぽちゃま
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歩きながら神輿を見たいならやっぱり表参道です。
一緒に手を叩いて盛り上げましょう。

ぽちゃま
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そして川崎大師さんこんにちは。

旅の終わり 川崎大師駅

ぽちゃま
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人気ラーメンを食べて元気いっぱい。
ち◯こを担いで子孫繁栄・安産・縁結びを願うかなまら祭のまつりとりっぷです。

旅のまとめ

① 旅の始まり  神奈川県 川崎市 川崎大師駅

↓(徒歩6分)

② 神奈川県 川崎市 ラーメンショップ 大師店

↓(徒歩10分)

③ 神奈川県 川崎市 かなまら祭

↓(徒歩13分)

④ 神奈川県 川崎市 大師公園

↓(徒歩10分)

⑤ 神奈川県 川崎市 かなまら祭 

↓(徒歩4分)

⑥ 旅の終わり  神奈川県 川崎市 川崎大師駅

名称かなまら祭
概要 男根をかたどった3基の神輿がかつぎ出される。子授けや縁結び、現在ではエイズ除けの祭りとしても有名で、外国人観光客も大勢訪れる。
 元々金山神社は鍛冶の神様を祀る神社であったが、江戸時代に川崎宿の飯盛女(遊女)たちの病除け
に端を発し、かなまら祭りが行われるようになった。春になると草木が芽を出して再生することから、自分たちの体の再生を願って飯盛女たちが地面にゴザを敷いて下半身の病除けを祈願した。
 海外の様々なメディアで取り上げられたこともあり、「かなまら祭」のおおらかでひらかれた雰囲気
から、外国人にも人気があり「うたまろフェスティバル」として大師の風物詩となっている。

かなまら祭 チラシ
開催場所若宮八幡宮とその周辺
時期4月の第1日曜日
問合せ若宮八幡宮
〒210-0802 神奈川県川崎市川崎区大師駅前2丁目13−16
参考

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