北の大地の恵みに感謝する、短い夏を感じるお祭。
旅の始まり 帯広駅
ぽちゃま
帯広駅下車、バスで帯広競馬場へ向かいましょう。
帯広駅から競馬場の匂いがする気がするのは私が興奮しているからでしょうか(笑)。
帯広競馬場(ばんえい十勝)
住所 | 〒080-0023 北海道帯広市西13条南9丁目1 |
電話 | 0155-34-0825 |
HP | http://www.banei-keiba.or.jp/ |
営業時間 | |
定休日 |
ぽちゃま
帯広競馬場は世界に一つだけの曳き馬競馬です。
会場はスペースがありゆったりと楽しめます。
ぽちゃま
ばん馬はがっしりとたくましい体つき。
ちなみに北海道の馬と言えば道産子ですがこれとは異なります。
ぽちゃま
鞭で強く叩かれるばん馬はちょっとかわいそう。でもめげずに、力強くそりを曳いています。
おびひろ平原まつり
ぽちゃま
来た時と同じバスで戻り、市内中心地に向かうとおびひろ平原まつりが開催されています。
自然の恵みに感謝するお祭りです。
牧草ロールが装飾に使用されていて北の大地感が満載です。これぞ北海道だなぁ。
ぽちゃま
小麦の束を持ち、十勝の農をテーマにした踊りです。
若い人が楽しそうに踊っているのがうれしいですね。
ぽちゃま
みこしにも大きく五穀豊穣。
帯広のお祭りは終始テーマがブレません。
そして男衆たちも楽しそう。
豚丼
ぽちゃま
締めは帯広が誇るB級グルメの豚丼。
ビールをガブガブ、丼はガツガツいきましょう。
旅の終わり 帯広駅
ぽちゃま
ここでしか見れない曳き馬競馬を鑑賞し、帯広のB級グルメをガッツリ平らげる。
北の大地を思いっきり体感できるおびひろ平原まつりのまつりとりっぷです。
旅のまとめ
①旅の始まり 北海道 帯広市 帯広駅
↓(バス9分)
②北海道 帯広市 帯広競馬場(ばんえい十勝)
↓(バス9分、徒歩8分)
③北海道 帯広市 おびひろ平原まつり
↓(徒歩7分)
④北海道 帯広市 豚丼
↓(徒歩2分)
⑤旅の終わり 北海道 帯広市 帯広駅
祭情報
名称 | おびひろ平原まつり |
概要 | 十勝の平原を切り開いた先人たちに感謝を捧げながら、高さ3mの神輿を担いで街を練り歩く(『夢降夜(ゆめふるや)』)や観客が願いを込めて神輿に十勝の恵みである小麦を投げ入れる『黄金穂投げ入れ』、西暦の数のパン(2016年は2016個)を神輿から観客へ向かって撒く『夢パンまき』と北海道十勝らしい余興を実施する。 |
開催場所 | 北海道帯広市西2条南7丁目~11丁目及び広小路 夢の北広場 |
時期 | 8月14日~16日 |
問合せ | 帯広のまつり推進委員会事務局(一社)帯広観光コンベンション協会内 Tel:0155-22-8600 |
参考 | おびひろ平原まつり特設ページ 【北海道・十勝】帯広観光コンベンション協会 |
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