歴史ある山車7台が練り歩き、提灯の明かりが寄居の街を優しく照らす。ゆったりと楽しめる寄居の秋祭り。
旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
このブログでは全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにする「まつりとりっぷ」のプランに加え、祭りや旅に関する様々な楽しい事をご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。

おススメ旅行プラン
①旅の始まり 埼玉県 熊谷市 熊谷駅
↓(徒歩12分)
② 埼玉県 埼玉県 熊谷市 うどん
↓(徒歩12分、電車33分)
③ 埼玉県 大里郡 寄居秋祭り
↓(徒歩10分)
④ 旅の終わり 埼玉県 大里郡 寄居駅
①旅の始まり 熊谷駅
熊谷駅を下車、小麦の里 熊谷の美味しいうどんを頂きましょう。
②元祖田舎っぺうどん 熊谷市役所前店
- 〒360-0041
埼玉県熊谷市宮町2丁目138 - 048-524-9029

料金は麺の量によって
設定されています。
コシはとっても強め。
慣れていない方はやわめを
オーダーしても良いくらいです。

③寄居秋祭り
- 埼玉県大里郡寄居町内
- 11月第1日曜日とその前日の土曜日

山車を見つけたら
近づいてみましょう。
比較的ゆっくりと練り歩くので
安全に楽しめます。

美しいですね。
引きまわしも落ち着いていて
ゆったりと楽しめます。

武町、茅町、宮本、常木の
合計7台。

派手さはないけど、
しっかりと実力がある印象。
掘り出し物の祭りですね。
④旅の終わり 寄居駅
小麦の里の美味しいうどんを頂いた後に見つけたのは、提灯の明かりが街を優しく照らし、ゆったりと楽しめる寄居の秋祭りです。

≪祭情報≫
[名称]
寄居秋祭り(宗像神社秋季例大祭)
[概要]
寄居市街( 本町から武町の間) が歩行者天国となり、本町、中町、栄町、武町、茅町、宮本、常木の歴史ある山車7台の曳きまわしを行う。山車は江戸時代の末期から明治時代の初期頃につくられ、その彫刻や飾り等には高い技術が用いられている。
[開催場所]
埼玉県大里郡寄居町内
[時期]
11月第1日曜日とその前日の土曜日
[問合せ]
- 寄居町観光協会
- TEL:048-581-3012