春の彼岸入りに、三体の獅子が豊作と家内安全を祈りながら舞う。
旅の始まり 七日町駅

ぽちゃま
福島県会津若松市の七日駅を下車、福島と言えば美味しいお酒ですね。末廣酒造へ向かいましょう。
末廣酒造
- 〒965-0861 福島県会津若松市日新町12−38
- 0242-27-0002


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杉玉が吊るされているのは、新酒が出来ている証拠。蔵の見学もできるので、美味しい日本酒を楽しみましょう。
野口英世青春館
- 〒965-0878 福島県会津若松市中町4−18
- 0242-27-3750


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続いて歩いて野口英世青春館を目指しましょう。ここは野口英世が手の手術を受けた病院だそうで今は一階は喫茶店、二階は資料館になってます。
会津彼岸獅子
- 福島県会津若松市 鶴ヶ城、阿弥陀寺、ほか市内各所
- 3月20日(春分の日)


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更に歩いてすぐ、福島に本社を置くスーパー「リオン・ドール」を目指しましょう。このお店の前で会津彼岸獅子の舞が披露されます。


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豊作と家内安全を祈り、春を訪れを喜び合う伝統行事。


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この舞いには子供も出演します。獅子が子供を喰おうとしますが、結局一緒に遊んで喰わずに山へ帰る物語。
鶴ヶ城
- 〒965-0873 福島県会津若松市追手町1−1
- 0242-27-4005


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続いてバスで難攻不落の名城、鶴ヶ城へ向かいましょう。天守閣へ入場もできます。
会津若松市役所 本庁舎
- 〒965-8601 福島県会津若松市東栄町3−46
- 0242-39-1111


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夕食を頂きに栄町へてくてく歩いていきましょう。目的のラーメン屋さんの近くには会津若松市役所があります。綺麗な洋館ですね。
うまにラーメン(くるくる軒)
- 〒965-0871 福島県会津若松市栄町2−7
- 0242-24-9050


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ラストはラーメンくるくる軒さん。ここで抑えたいのは、うまにらーめん。トロッとしたあんかけが熱々でおススメ。
旅の終わり 七日町駅

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会津若松の歴史・食・酒などの観光を十分に楽しみながら、春の訪れを感じたのは、豊作と家内安全を祈る会津彼岸獅子でした。
旅のまとめ
①旅の始まり 福島県 会津若松市 七日町駅
↓(徒歩12分)
②福島県 会津若松市 末廣酒造
↓(徒歩5分)
③福島県 会津若松市 野口英世青春館
↓(徒歩2分)
④福島県 会津若松市 会津彼岸獅子
↓(バス3分、徒歩11分)
⑤福島県 会津若松市 鶴ヶ城
↓(徒歩15分)
⑥福島県 会津若松市 会津若松市役所 本庁舎
↓(徒歩2分)
⑦福島県 会津若松市 うまにラーメン
↓(車8分)
⑧旅の終わり 福島県 会津若松市 七日町駅
祭情報
名称 | 会津彼岸獅子 |
概要 | 春の彼岸入りに、三体の獅子が笛と太鼓の音色に合わせて、舞を披露しながら鶴ヶ城、阿弥陀寺など市内各所を練り歩く。豊作と家内安全を祈り、春の訪れを喜び合う会津の伝統行事。お盆などにお墓やお寺などで祖先の供養として踊ったと言われており、春の彼岸の時期に舞われることから「彼岸獅子」と呼ぶようになった。戊辰戦争の際には包囲された鶴ヶ城へ戦わずして入場するため奇策としても活用された。 |
開催場所 | 福島県会津若松市 鶴ヶ城、阿弥陀寺、ほか市内各所 |
時期 | 3月20日(春分の日) |
問合せ | 会津まつり協会 〒965-0042 福島県会津若松市大町1-7-3 TEL:0242-23-4141 |
参考 | 会津まつり協会 |
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