喜多方ラーメンの街で出会う重要無形民俗文化財。
旅の始まり 塔のへつり駅

ぽちゃま
まずは南会津、塔のへつりへ。会津鉄道の「塔のへつり駅」下車、歩いて向かいましょう。
塔のへつり
- 〒969-5204 福島県 南会津郡下郷町 弥五島下タ林
- 0241-68-2920(下郷町観光案内所)


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水がとっても綺麗。ここは国の天然記念物です。


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橋の上から撮影の図。この時期は人が少なく貸切になることもあります。
大内宿
- 〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大字大内
- 080-9639-3607


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続いて隣の駅「湯野上温泉駅」に移動。ここからバスで目的の大内宿まで送迎してもらいます。


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江戸時代から残る宿場町「大内宿」。見晴らしの良い高台からこんな映える写真が撮れます。


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こちらはご飯を丸めて自家製のじゅうねんみそをぬった「しんごろう」。1本200円、運がよければお茶も頂けます。
下柴彼岸獅子舞
- 福島県喜多方市中心部
- 「春分の日」を中日とした前後3日間


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そろそろお腹も空いてきたのでラーメンを食べに喜多方に移動。美味しいラーメン屋を探していると・・・。


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3匹(?)の獅子が街中を練り歩いています。


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結構近くで見れて写真も撮り放題。この彼岸獅子舞は白虎隊など、痛ましい話が多い会津戦争で敵を欺く奇策としても使われたとか。

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笛の音は遠くからも聞こえるので直ぐに見つけられます。
喜多方ラーメン(坂内食堂 喜多方本店)
- 〒966-0816 福島県喜多方市細田7230
- 7時~18時 木曜日は休み


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喜多方ラーメンと言えば「坂内食堂」。行列は覚悟しましょう。おススメはネギラーメン
(とビール)。麺は中太でモチモチ、スープは透明でアッサリ。全国にあるけどやっぱり
本店が一番ですね。
旅の終わり 喜多方駅

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自然が作った美しい風景と江戸時代の面影を残す茅葺屋根の宿場町、移動はレトロな単線電車で〆は地元の美味しいラーメン。バランスのとれた旅行を更に特別にしてくれる彼岸獅子舞です。
旅のまとめ
①旅の始まり
↓(徒歩8分)
②福島県 南会津 塔のへつり
↓(徒歩8分、電車5分、バス15分、徒歩3分)
③福島県 奥会津 大内宿
↓(徒歩3分、バス15分、電車80分、徒歩15分)
④福島県 喜多方 下柴彼岸獅子舞
↓(徒歩2分)
⑤福島県 喜多方 喜多方ラーメン
↓(徒歩17分)
⑥旅の終わり
祭情報
名称 | 下柴彼岸獅子舞 |
概要 | 喜多方駅前通り、喜多方市役所、ふれあい通り、おたづき蔵通りなどの店舗前や沿道、広場などで獅子舞が披露される。春の彼岸に舞うことから、下柴彼岸獅子といの名となり、福島県の無形民俗文化財。会津彼岸獅子舞の発祥。 |
開催場所 | 福島県喜多方市中心部 |
時期 | 「春分の日」を中日とした前後3日間 |
問合せ | 喜多方市 文化課 TEL:0241-24-5323 |
参考 | 下柴彼岸獅子舞 |
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