夏の真ん中に開催する朝顔・ほおずきの観賞会。小石川のまちなみを楽しみながら文京区のお寺を巡る。
目次
旅の始まり 後楽園駅
後楽園駅を下車。
今日は文京朝顔・ほおずき市が開催されています。
今回はたくさん歩きますよ~。
文京朝顔・ほおずき市
源覚寺
住所 | 〒112-0002 東京都文京区小石川2丁目23−14 |
電話 | 03-3811-4482 |
HP | https://www.genkakuji.or.jp/ |
営業時間 | 6:00-17:30 |
定休日 |

まずは源覚寺。
提灯が飾られていて直ぐに見つけることができます。
早速中に入ってみましょう。
こちらではほおずき籠が販売されています。
可愛らしいほおずきを鑑賞しながら風鈴の音が聞こえて夏を感じられますね。
住所 | 〒112-0002 東京都文京区小石川2丁目23−14 |
電話 | 03-3811-4482 |
HP | https://www.genkakuji.or.jp/ |
営業時間 | 6:00-17:30 |
定休日 |

奥に進んでお参りをしましょう。
こちらには閻魔様が鎮座されています。

こちらの閻魔様は「こんにゃく閻魔」と言われています。
なんでも閻魔様が自分の右目を老婆に与えて目を治した。そのお礼に老婆がこんにゃくを差し上げた。そんな話からはじまったそうです。

お参りをしたらほおずき籠をゆっくり鑑賞しましょう。

ほおずき籠は500鉢限定で販売されています。
少しでもよいほおずき籠を買うため、みんな真剣に選んでますよ。
善光寺
住所 | 〒112-0002 東京都文京区小石川3丁目17−8 |
電話 | 03-3811-4858 |
HP | https://gassando-zenkoji.or.jp/ |
営業時間 | |
定休日 |

続いて向かうのは善光寺。
こちらでは変化朝顔・大輪朝顔の展示がされています。
まずはお参りをしましょうか。

確かに普段目にする朝顔と違ってとっても大きいお花です。

朝顔と言えばひょろひょろのイメージが強いですがこちらは大きな花がドーンと咲いていますね。

こちらでは朝顔の鉢が販売されています。
小学校時代を思い出して改めて育てるのもよさそうですね。
慈眼院 澤蔵司稲荷
住所 | 〒112-0002 東京都文京区小石川3丁目17−12 |
電話 | 03-3811-1327 |
HP | https://takuzousuinari.com/ |
営業時間 | |
定休日 |

続いては澤蔵司稲荷(たくぞうすいなり)を訪れましょう。

こちらでは子供向けの出店が多い印象です。

というのも小学生が育てた朝顔が展示されているからです。
そうそう、これこれ、夏休みを思い出します。懐かしいなぁ。
傳通院
住所 | 〒112-0002 東京都文京区小石川3丁目14−6 |
電話 | 03-3814-3701 |
HP | http://www.denzuin.or.jp/ |
営業時間 | |
定休日 |

最後はこちらの傳通院。
こちらにも提灯が飾られているので直ぐに見つかります。

中に入ると両サイドには沢山出店がされています。

出店テントに気を取られながらもまずはお参り。

そしてゆっくり出店をのぞいてみましょう。
文京区観光協会や郵便局、警察署など地元の出店が多いです。

真ん中のスペースでは朝顔が販売されています。
花の色によって分けられていますので好みの色を購入しましょう。
浪越指圧治療センター
住所 | 〒112-0002 東京都文京区小石川2丁目15−6 |
電話 | 03-3813-7481 |
HP | https://www.namikoshi-center.info/ |
営業時間 | 10:00-20:00 |
定休日 | 火曜日 |

お祭りの会場を巡り終わったら後楽園駅にもどりましょう。
途中に何やら見た事のある方の銅像を発見!!

浪越徳治郎さんの指圧の専門学校でした。
オジサン世代なら知っている人も多いはず。
旅の終わり 入谷駅
文京区内のお寺を回り、朝顔とほおずきを鑑賞する。帰りには浪越さんの銅像をみつけた文京朝顔・ほおずき市のまつりとりっぷです。
旅のまとめ
① 旅の始まり 東京都 文京区 後楽園駅
↓(徒歩2分)
② 東京都 文京区 文京朝顔・ほおずき市 源覚寺
↓(徒歩3分)
③ 東京都 文京区 文京朝顔・ほおずき市 慈眼院 澤蔵司稲荷
↓(徒歩1分)
④ 東京都 文京区 文京朝顔・ほおずき市 沢蔵司稲荷
↓(徒歩3分)
⑤ 東京都 文京区 文京朝顔・ほおずき市 傳通院
↓(徒歩1分)
⑥ 東京都 文京区 浪越指圧治療センター
↓(徒歩9分)
⑦ 東京都 東京都 文京区 後楽園駅
祭情報
文京朝顔・ほおずき市 | |
![]() | 【場所】 ≪朝顔市会場≫ 傳通院 〒112-0002 東京都文京区小石川3丁目14−6 ≪ほおずき市会場≫ 源覚寺 〒112-0002 東京都文京区小石川2丁目23−14 慈眼院 澤蔵司稲荷 〒112-0002 東京都文京区小石川3丁目17−12 善光寺 〒112-0002 東京都文京区小石川3丁目17−8 |
【時期】7月下旬 | |
【種類】花見 | |
【概要】 徳川家ゆかりの傳通院が朝顔市、こんにゃくえんまとして知られる源覚寺がほおずき市のメイン会場となり、澤蔵司稲荷、善光寺の計4つの寺院でも関連イベントが行われる。 期間中は、色鮮やかな朝顔やほおずきの鉢植え販売のほか、江戸情緒を受け継ぐ珍しい「変化朝顔」の展示、伝統芸能のパフォーマンス、地元町会による模擬店など、大人から子供まで楽しめる様々な催しが行われる。地域全体が一体となって盛り上がる、歴史と文化を感じさせるお祭り。 |
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