祭の種類

梵天・御幣・ぼんでんのお祭り

  梵天・御幣・ぼんでんをご存知でしょうか。 神様を招く目印として祭礼に用いられる道具ですが、樹木や長い棒や竹などの竿に幣束を取り付けたものです。 今回はそんな 梵天・御幣・ぼんでんのお祭りをご紹介します。

白髭神社ぼんでん祭り 5月東京都墨田区のお祭り

隅田川に大きなぼんでんを立て、五穀豊穣と水の害が起こらないことを祈願する。町内の世話人が引き継ぐ伝統行事。

白髭神社ぼんでん祭り
【場所】
白鬚神社 〒131-0032 東京都墨田区東向島3丁目5−2
【時期】
5月5日
【種類】
梵天・御幣・ぼんでん
【概要】
 ぼんでんとは御幣のことで、氏子の世話人が早朝から集まり、丁寧に御幣を調製する。
この祭りは、稲の花が風や水の害に遭わないように豊作を祈願することから「鎮花祭(しずめまつり)」とも呼ばれている。完成した御幣を神前に供えて祭典を行った後、隅田川の川岸にて、水の害(洪水や渇水)がないように祈る神事が行われる。
 「本ぼんでん」では、五色の御幣を飾った船を隅田川に繰り出し、若者が川に飛び込んで心身を清める神聖な行事も行う。白髭神社の歴史を今に伝える貴重な伝統行事として、大切に受け継がれている。

羽黒山梵天祭り 11月栃木県宇都宮市のお祭り

五穀豊穣・無病息災を願って、色鮮やかな房を付けた長さ約17mの梵天が上下に振られる。300年以上続く羽黒山神社の例大祭。

羽黒山梵天祭り
【場所】
栃木県宇都宮市今里町 羽黒山神社及び今里町地内
【時期】
11月下旬
【種類】
梵天・御幣・ぼんでん
【概要】
 収穫を感謝する行事として江戸時代中期から約300年続く伝統行事。最大15メートルにもなる孟宗竹と真竹で作られた長い竿の先端に、色鮮やかな房を付けた神具「梵天」を、揃いの法被姿の若者たちが「ホイサ、ホイサ」と威勢の良いかけ声と共に担ぎ、山頂の神社まで約3キロメートルの参道を上下に振りながら練り歩く。
 祭りの当日は、沿道に多くの露店が立ち並び、特に地元名産のゆずや、伝統的なごちそう「鮎のくされ鮨」などが売られ、賑わいを見せる。その勇壮な姿は圧巻。

 以上梵天・御幣・ぼんでんのお祭りでした。日本にはまだまだ面白いお祭りがいっぱい。種類の違うお祭りもご紹介していますのでぜひご覧ください。

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ぽちゃま
 休日にお祭を追いかけながら旅を楽しんでいるぽちゃまです。元々旅が大好きな私ですが、お祭に合わせて旅をするとその旅がもっと豊かになる。そのことに気づき、多くの方にシェアしたくてこのブログを始めました。このブログによってあなたの旅がもっと楽しく、豊かになれば幸いです。