成田山周辺が一体になる夏祭。山車・屋台が威勢よく一気に坂道を駆け上がる。
旅の始まり 成田駅 成田祇園祭
出発はJR成田駅から。
駅前で総踊りを見ましょう。
山車・屋台が大集合して1台づつ囃子が披露されます。
山車・屋台それぞれの囃子がまとめて見れてお得な感じ。
多くの見物客が来場しますのでマナーよく見ましょうね。
そして合図に合わせて一斉に総踊りが開始されます。
いやぁ、大迫力の光景。お神輿が通る時はそりゃあもう大興奮です。
多くの山車・屋台をバックに神輿が通ります。
縁起の良い1枚が撮れました。
そして御輿に続き、山車・屋台は、町内や表参道へと繰り出して行きます。
ゆっくりと後を着いていきましょう。
表参道
山車についていきながら表参道を歩きましょう。
歴史を感じる街並みに山車はとってもお似合い。
所々で山車を追いかけたり、迎えたりと大忙しです。
時々山車は止まって踊りを披露してくれます。
この大音量が成田祇園祭の魅力です。
シャン、シャン、シャンと手古舞(てこまい)の登場。
地元の小学校の子供達が先頭を行きます。
ちなみに翌日は引き手たちが坂道を駆け上がる所(総引き)が見ものです。
2階の窓から竹竿の先に付けて御祝儀を渡したりもするんですよ。
夜は明かりが灯り、ますます活気づいて山車が街を駆け巡ります。
昼も夜も楽しめますよ。
なごみの米屋 總本店
住所 | 〒286-0032 千葉県成田市上町500 |
電話 | 0476-22-1661 |
HP | http://www.nagomi-yoneya.co.jp/ |
営業時間 | 8:00-18:00 |
定休日 |
こちらは成田市の銘菓、なごみの米屋さん。
お土産ならここですね。
千葉なのでやっぱり「ぴーなっつ最中」がおススメです。
川豊 本店
住所 | 〒286-0027 千葉県成田市仲町386 |
電話 | 0476-22-2711 |
HP | http://www.unagi-kawatoyo.com/ |
営業時間 | 10:00-17:00 |
定休日 |
そして成田に来たなら必ず頂きたいのはうなぎ。
こちらの川豊さんでは店先でうなぎをさばいています。
お昼時は込み合うので事前に番号札を入手しておきましょう。
関東なので背びらき。
タレは辛めで鰻はふわふわです。
成田山新勝寺
住所 | 〒286-0023 千葉県成田市成田 1番地 |
電話 | 0476-22-2111 |
HP | https://www.naritasan.or.jp/ |
営業時間 | 6:00-16:00 |
定休日 |
お腹が満たされたらしっかりとお参りです。
成田山新勝寺に向かいましょう。
本殿は本当に立派。
世界に誇る日本のお寺です。
三重塔の装飾もとっても華やかです。
青空に映えますね。
旅の終わり 成田駅
参道で銘菓とうなぎを楽しみながら出会ったのは山車・屋台が威勢よく一気に坂道を駆け上がる成田祇園祭のまつりとりっぷです。
旅のまとめ
①旅の始まり 千葉県 成田市 成田駅 成田祇園祭
↓(徒歩4分)
②千葉県 成田市 表参道
↓(徒歩8分)
③千葉県 成田市 川豊 本店
↓(徒歩6分)
④千葉県 成田市 成田山新勝寺
↓(徒歩17分)
⑤旅の終わり 千葉県 成田市 成田駅
祭情報
名称 | 成田祇園祭 |
概要 | 見事な彫刻をほどこされた10台の山車・屋台と御輿1台が、3日間にわたって成田山表参道とその周辺一帯を巡行する。 約300年の歴史があり、一斉に踊る総踊りや山車・屋台が威勢よく坂道を駆け上がる様子が見どころ。 |
開催場所 | 千葉県成田市 成田山新勝寺周辺 |
時期 | 7月7・8・9日に直近の金・土・日曜日 |
問合せ | 成田市観光協会 |
参考 | FEEL成田 成田市観光協会公式サイト |
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