本堂再建を記念して長さ15m、重さ80kgの金龍が浅草寺の境内や仲見世を練り歩く。
旅の始まり 浅草駅
浅草駅を下車、日本の観光名称の筆頭である浅草寺へ向かいましょう。
金龍の舞
いつも通り浅草寺は賑やかですが、この日はちょいと特別な日です。
そう、今日は金龍の舞がとりおこなわれます。
浅草寺の山号「金龍山」に由来します。
長さ15m、重さ80kgの金龍が境内を舞い歩きます。
参拝者からはご覧のとおり大人気です。
本堂再建を記念して創られた寺舞ですが、最近は東京スカイツリーと一緒に撮影する事が出来ます。
金の龍と銀のスカイツリー。絵になるなぁ。
五重塔とも光を背にしてパチリ。
いつもの浅草寺とは異なる賑やかさ、神々しさが味わえます。
浅草バッティングスタジアム
住所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目27−5 |
電話 | 03-3845-5515 |
HP | https://www.asakusa-bs.com/ |
営業時間 | 10:30-23:00 |
定休日 |
西の門から浅草寺を出て、酔っぱらいの天国、ホッピー通りを歩いていきましょう。
昼間からみんな楽しく飲んでます。
鯨(げい)を喰って芸(げい)を磨け!!
浅草芸人の聖地である捕鯨船を通りすぎると
グローブの看板が目に付くバッティングセンターを発見。
何の変哲もないバッティングセンターですが、浅草の街の雰囲気に混じって妙に懐かしさを感じます。
せっかくなので久しぶりにチャレンジしてみましょう。
御菓子司 亀十
住所 | 〒111-0034 東京都台東区雷門2丁目18−11 |
電話 | 03-3841-2210 |
HP | |
営業時間 | 10:00-19:00 |
定休日 |
帰りにはお土産として、美味しいどら焼きを買いましょう。
亀十さんのどら焼きはふわっふわで少し大きめ。
最高のお土産です。
大人気店なので並ぶのは覚悟しましょう。
旅の終わり 浅草駅
浅草らしさを思いっきり体感できる、ホッピー通りとバッティングセンター、そして帰りには絶品のどら焼きをお土産に買えることが出来る金龍の舞のまつりとりっぷです。
旅のまとめ
①旅の始まり 東京都 台東区 浅駅寺
↓(徒歩1分)
② 東京都 台東区 金龍の舞
↓(徒歩5分)
③ 東京都 台東区 浅草バッティングスタジアム
↓(徒歩7分)
④ 東京都 台東区 御菓子司 亀十
↓(徒歩1分)
⑤ 旅の終わり 東京都 台東区 浅駅寺
祭情報
名称 | 金龍の舞 |
概要 | 昭和33年(1958)、本堂再建を記念して創られた寺舞でその名は浅草寺の山号「金龍山」に由来する。観音さまを象徴する「蓮華珠」を先頭に、これを守護する「金龍」が仲見世や境内を練り歩く。金龍浅草組合花組のお囃子の中、勇壮華麗な舞が繰り広げられ、参拝者から歓声や拍手が起こる。 |
開催場所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1 |
時期 | 3月18日 |
問合せ | 浅草寺 〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1 TEL:03-3842-0181 |
参考 | 浅草寺 浅草観光連盟 |
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