豪華な羽と袴のいで立ちで、長崎神社周辺を獅子が舞い踊る。
旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。

おススメ旅行プラン
①旅の始まり 東京都 豊島区 椎名町駅
↓(徒歩1分)
②東京都 豊島区 真言宗豊山派 金剛院
↓(徒歩1分)
③ 東京都 豊島区 長崎獅子舞
↓(徒歩16分)
④ 東京都 豊島区 自由学園 明日館
↓(徒歩7分)
⑤ 東京都 豊島区 池袋駅
①旅の始まり 椎名町駅
東京都豊島区椎名駅を下車、すぐ目の前の金剛院に向かいましょう。
②真言宗豊山派 金剛院
- 〒171-0051
東京都豊島区長崎1丁目9−2 - 0120-763-106

ありますがこちらは特に見事。
山門は有形文化財、本堂と客殿は
国の登録文化財です。

取り組んでおり今の
時代のお寺と言う感じ。
石仏もオシャレに見えてきます。
③長崎獅子祭り
- 〒171-0051
東京都豊島区長崎1丁目9-4長崎神社周辺 - 5月の第2日曜日

獅子祭が行われています。

神社を出発します。
一緒に歩いてついていきましょう。
道幅が狭い所もあるので
自動車にはくれぐれも注意です。

一列になって移動します。
面白い絵ですね。

袴姿の獅子舞は日本で
ここにしかないそうですが、
どちらかと言うと羽のふさふさ&
ボリュームに目が行きます。
三頭の獅子、道行きの時は
四頭で舞います。
「病気平癒」や「五穀豊穣」を願って。

④自由学園 明日館
- 〒171-0021
東京都豊島区西池袋2丁目31−3 - 03-3971-7535

自由学園明日館へ向かいましょう。
館の光がより美しく感じられる
夕方に向かうのがおススメです。

フランク・ロイド・ライト
の設計により建設されました。


一つ一つがデザイン
しつくされています。こんな所が
学びの館なんて羨ましい。
⑤旅の終わり 池袋駅
華やかな出で立ちの獅子舞を追いかけ舞いを鑑賞した後に、細部にもこだわった名建築物に感動する長崎獅子祭です。

≪祭情報≫
[名称]
長崎獅子祭
[概要]
獅子頭を被った三頭の獅子が、腹につけた太鼓を打ち鳴らしながら長崎神社周辺を舞い踊る。元禄年間から伝承される豊島区の民俗芸能。区の無形民俗文化財にも指定されている。獅子は華やかな盛装とボリュームのある獅子頭が特徴的で「病気平癒」や「五穀豊穣」を願い舞う。
[開催場所]
〒171-0051
東京都豊島区長崎1丁目9-4長崎神社周辺
[時期]
5月の第2日曜日
[問合せ]
- 長崎神社
- 〒171-0051
東京都豊島区長崎1丁目9-4