成田山周辺が一体になる夏祭。山車・屋台が威勢よく一気に坂道を駆け上がる。
旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。

おススメ旅行プラン
①旅の始まり 千葉県 成田市 成田駅
↓(徒歩4分)
②千葉県 成田市 表参道
↓(徒歩8分)
③千葉県 成田市 うなぎ
↓(徒歩6分)
④千葉県 成田市 成田山新勝寺 成田祇園祭
↓(徒歩8分)
⑤成田祇園祭
↓(徒歩10分)
⑥旅の終わり 千葉県 成田市 成田駅
①旅の始まり 成田駅
成田駅を下車、成田山新勝寺を目指してゆっくり歩きましょう。
②表参道

そろっていて
外国人じゃなくても
雰囲気を十分に楽しめます。

なごみの米屋さん。
お土産ならここですね。
千葉なので「ぴーなっつ最中」
がおススメ。
③うなぎ(川豊 本店)
- 〒286-0027
千葉県成田市仲町386 - 0476-22-2711

必ず食べたいうなぎです。
こちらの川豊さんは
店先でうなぎを
さばいています。

タレは辛めのふわふわです。
④成田山新勝寺
- 〒286-0023
千葉県成田市成田1 - 0476-22-2111

門の造りも流石に立派。

青空に映えます。

⑤成田祇園祭
- 千葉県成田市 成田山新勝寺周辺
- 7月7・8・9日に直近の金・土・日曜日

手古舞(てこまい)の登場。
小学校の子供達だそうです。

引き手たちが坂道を
駆け上がります。

竹竿の先に付けて
御祝儀を渡します。

祭り人はカッコいい。

ますます活気づいて
山車が街を駆け巡ります。
⑥旅の終わり 成田駅
うなぎでしっかりとスタミナをつけた後に出会ったのは、細い坂道を威勢よく駆け上がる成田祇園祭でした。

≪祭情報≫
[名称]
成田祇園祭
[概要]
見事な彫刻をほどこされた10台の山車・屋台と御輿1台が、3日間にわたって成田山表参道とその周辺一帯を巡行する。約300年の歴史があり、一斉に踊る総踊りや山車・屋台が威勢よく坂道を駆け上がる様子が見どころ。
[開催場所]
千葉県成田市 成田山新勝寺周辺
[時期]
7月7・8・9日に直近の金・土・日曜日
[問合せ]
- 成田市観光協会