亀戸天神社例大祭 8月東京都江東区のお祭り

8月

学問の神様、下町の天神さまとして親しまれている神社で執り行われる大祭。残暑厳しい夏空の下、御神輿が威勢良く担がれる。

旅の始まり 亀戸駅

ぽちゃま
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始まりは亀戸駅からです。
歩いて亀戸天神社へ向かいましょう。

亀戸天神社例大祭

ぽちゃま
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亀戸天神社は菅原道真公をお祀りしている下町の天神さまとして親しまれています。

ぽちゃま
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まずはしっかりとお参りをしてお祭りを楽しみましょう。

ぽちゃま
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2日目は神社神輿渡御祭です。
朝早くから神社の御神輿が町内を渡御します。

ぽちゃま
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御神輿以外にもお馬さんを見ることもできます。
こうして行列になって渡御を行う大きなお祭りです。

ぽちゃま
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神輿はゆっくりと町会を練り歩きます。
朝早くからみんな元気ですよ。

ぽちゃま
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4年に一度の大祭には菅原道真公の御霊を乗せた御鳳輦(ごほうれん)が町内を巡行します。

ぽちゃま
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行列はとっても立派なものです。
木遣り唄が渋く歌われ、

ぽちゃま
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お馬さん登場。

ぽちゃま
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曳太鼓と

ぽちゃま
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お囃子。

ぽちゃま
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そしてドーン。
御神輿の登場です。

ぽちゃま
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〆はやっぱりお馬さんでした。

ぽちゃま
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こうして各町を回り神輿は引き継いでいくのでした。

亀戸梅屋敷

住所〒136-0071 東京都江東区亀戸4丁目18−8
電話03-6802-9550
HPhttps://kameido-umeyashiki.com/
営業時間10:00-18:00
定休日
ぽちゃま
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続いて歩いて亀戸梅屋敷へ向かいましょう。
江戸・下町情報を愉しめる新しい観光スポットです。

ぽちゃま
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ここでは観光案内や名産品販売が行われています。
おせんべいやお菓子なんかが手軽に買えますよ。

ぽちゃま
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この日はやっていませんでしたが、タイミングが合えば落語に触れることもできます。
下町をじっくり楽しめますね。

亀戸餃子 本店

住所〒136-0071 東京都江東区亀戸5丁目3−3
電話03-3681-8854
HPhttps://www.kameido-gyouza.co.jp/
営業時間11:00-20:00
定休日火曜日
ぽちゃま
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お腹がすいてきたので亀戸で大人気の餃子屋さんに行きましょう。
亀戸餃子 本店です。

ぽちゃま
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店内はカウンターがメインにレイアウトされていて、目の前で大量の餃子が焼かれています。

ぽちゃま
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カウンターに着くと間髪入れずに餃子が置かれます。
飲み物をオーダーする前にすでに餃子が登場です。

ぽちゃま
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餃子が3つくらいになるともう一枚いるか聞かれます。
そして次々と餃子が提供される仕組みです。
要はわんこそばならぬ、わんこ餃子です。
この乱暴さ、嫌いじゃ無いなぁ。

旅の終わり 亀戸駅

ぽちゃま
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朝早くから本社神輿の渡御を楽しみ、下町の観光スポットと餃子を頂く亀戸天神社例大祭のまつりとりっぷです。

旅のまとめ

① 旅の始まり  東京都 江東区 亀戸駅

↓(徒歩13分)

② 東京都 江東区 亀戸天神社例大祭

↓(徒歩7分)

③ 東京都 江東区 亀戸梅屋敷

↓(徒歩6分)

④ 東京都 江東区 亀戸餃子 本店 

↓(徒歩1分)

⑤ 旅の終わり 東京都 江東区 亀戸駅

祭情報

名称亀戸天神社例大祭
概要 氏子、町会にとどまらず国の安泰と繁栄を祈願し、宮司が祝詞を奏上致します。4年に一度の大祭には菅原道真公の御霊を乗せた御鳳輦(ごほうれん)が氏子町内を巡行し、全ての町神輿が連なって宮入する連合渡御(れんごうとぎょ)で最高潮を迎える。
開催場所亀戸天神社
〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6−1
時期8月下旬
問合せ亀戸天神社
〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6−1
参考亀戸天神社

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