運を「かっ込む!」、福を「はき込む!」。下町情緒を味わいながらゆったりと楽しめる深川の市。
旅の始まり 清澄白河駅
清澄白河駅を下車、歩いて東京都現代美術館を目指しましょう。
東京の美術館と言えば上野が思いつきますが、清澄白河にも見逃せない現代美術館があります。
東京都現代美術館(MOT)
住所 | 〒135-0022 東京都江東区三好4丁目1−1 |
電話 | 03-5245-4111 |
HP | https://www.mot-art-museum.jp/ |
営業時間 | 10:00-18:00 |
定休日 | 月曜日 |
外観は現代アートらしいいで立ち。
こちらの美術館は2019年にリニューアルしました。
企画展も面白いですが、所蔵作品も魅力的です。
こちらは宮島達男氏のデジタル・カウンターという作品です。
深川酉の市
歩いて富岡八幡宮へ向かいましょう。
提灯が掲げられていつもより賑やかな雰囲気です。
展示されているのは黄金の神輿。
ダイヤやルビー等の宝石がちりばめられてとってもた豪華です。
この日は酉の市が執り行われています。
浅草程混みあっていなくて程よい感じです。
熊手は大小様々で目移りしてしまいます。
初めての方は小さいものから少しづつ大きくしていきましょう。
本堂でお参りを済ませた後には、
提灯に誘われて、更に奥を目指しましょう。
富岡八幡宮境内にある大鳥神社ではかっこめが販売されています。
富岡八幡宮のかっこめは、「ます付」「おかめ」「小判」の3種類あります。
魚三酒場 富岡店
住所 | 〒135-0047 東京都江東区富岡1丁目5−4 |
電話 | 03-3641-8071 |
HP | |
営業時間 | 16:00-21:30 |
定休日 | 日曜日 |
門前仲町に来たなら、抑えて欲しい居酒屋の名店へ向かいましょう。
昭和の雰囲気満載のコの字型カウンター。
あわびのきもつきや、
いわしの刺身、
たらの白子、しかも生です、生。
岡山の郷土料理、ままかりまで。
のんべぇや魚好きなら大大大好きなメニューが、
こんなに沢山、しかもこんなにお安く!!
旅の終わり 門前仲町駅
下町で現代アートに触れ、福をかき込むかっこめを手に入れた後には、醍醐味を十分に楽しめる居酒屋でほろ酔い気分になる深川酉の市のまつりとりっぷです。
旅のまとめ
①旅の始まり 東京都 江東区 清澄白河駅
↓(徒歩11分)
②東京都 江東区 東京都現代美術館(MOT)
↓(徒歩17分)
③東京都 江東区 深川酉の市
↓(徒歩3分)
④東京都 江東区 魚三酒場 富岡店
↓(徒歩1分)
⑤旅の終わり 東京都 江東区 門前仲町駅
祭情報
名称 | 深川酉の市 |
概要 | 福を掻き込む、取り込むとされる縁起物『熊手』。 境内社・大鳥神社では、御守りと稲穂をつけた『かきこめ守り』として授与されるが、深川の酉の市では「ます付」「おかめ」「小判」の3種類がある。 表参道には枡や小判、おかめといった縁起物を付けた、大小様々な縁起熊手を飾った露店商が軒を連ねる。熊手守りは年々大きな熊手に換えてゆくのが良いとされている。 |
開催場所 | 〒135-0047 東京都江東区富岡1丁目20−3 |
時期 | 11月酉の日 |
問合せ | 大鳥神社(富岡八幡宮境内) 〒135-0047 東京都江東区富岡1丁目20−3 03-3642-1315 |
参考 | 富岡八幡宮へようこそ |
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