8月

亀戸天神社例大祭 8月東京都江東区のお祭り 場所・時期・観光スポットもご紹介

学問の神様、下町の天神さまとして親しまれている神社で執り行われる大祭。残暑厳しい夏空の下、御神輿が威勢良く担がれる。

旅の始まり 亀戸駅

ぽちゃま

始まりは亀戸駅からです。
歩いて亀戸天神社へ向かいましょう。

亀戸天神社例大祭

ぽちゃま

亀戸天神社は菅原道真公をお祀りしている下町の天神さまとして親しまれています。

ぽちゃま

まずはしっかりとお参りをしてお祭りを楽しみましょう。

ぽちゃま

2日目は神社神輿渡御祭です。
朝早くから神社の御神輿が町内を渡御します。

ぽちゃま

御神輿以外にもお馬さんを見ることもできます。
こうして行列になって渡御を行う大きなお祭りです。

ぽちゃま

神輿はゆっくりと町会を練り歩きます。
朝早くからみんな元気ですよ。

ぽちゃま

4年に一度の大祭には菅原道真公の御霊を乗せた御鳳輦(ごほうれん)が町内を巡行します。

ぽちゃま

行列はとっても立派なものです。
木遣り唄が渋く歌われ、

ぽちゃま

お馬さん登場。

ぽちゃま

曳太鼓と

ぽちゃま

お囃子。

ぽちゃま

そしてドーン。
御神輿の登場です。

ぽちゃま

〆はやっぱりお馬さんでした。

ぽちゃま

こうして各町を回り神輿は引き継いでいくのでした。

亀戸梅屋敷

ぽちゃま

続いて歩いて亀戸梅屋敷へ向かいましょう。
江戸・下町情報を愉しめる新しい観光スポットです。

ぽちゃま

ここでは観光案内や名産品販売が行われています。
おせんべいやお菓子なんかが手軽に買えますよ。

ぽちゃま

この日はやっていませんでしたが、タイミングが合えば落語に触れることもできます。
下町をじっくり楽しめますね。

亀戸餃子 本店

ぽちゃま

お腹がすいてきたので亀戸で大人気の餃子屋さんに行きましょう。
亀戸餃子 本店です。

ぽちゃま

店内はカウンターがメインにレイアウトされていて、目の前で大量の餃子が焼かれています。

ぽちゃま

カウンターに着くと間髪入れずに餃子が置かれます。
飲み物をオーダーする前にすでに餃子が登場です。

ぽちゃま

餃子が3つくらいになるともう一枚いるか聞かれます。
そして次々と餃子が提供される仕組みです。
要はわんこそばならぬ、わんこ餃子です。
この乱暴さ、嫌いじゃ無いなぁ。

旅の終わり 亀戸駅

ぽちゃま

朝早くから本社神輿の渡御を楽しみ、下町の観光スポットと餃子を頂く亀戸天神社例大祭のまつりとりっぷです。

旅のまとめ

① 旅の始まり  東京都 江東区 亀戸駅

↓(徒歩13分)

② 東京都 江東区 亀戸天神社例大祭

↓(徒歩7分)

③ 東京都 江東区 亀戸梅屋敷

↓(徒歩6分)

④ 東京都 江東区 亀戸餃子 本店 

↓(徒歩1分)

⑤ 旅の終わり 東京都 江東区 亀戸駅

祭情報

亀戸天神社例大祭
【場所】
亀戸天神社 〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6−1
【時期】8月下旬
【種類】神輿
【概要】
 学問の神様として親しまれる菅原道真公を祀る亀戸天神社で開催されるお祭り。特に4年に一度の大祭では、鳳輦(ほうれん)と呼ばれる御神輿が牛に曳かれ氏子地域を巡行し、各町の神輿も盛大に宮入りする連合渡御が行われ、江戸下町の勇壮な祭礼絵巻が繰り広げられる。
 普段は静かな境内も、この期間中は紅白の提灯が揺らぎ、多くの参拝者で賑わう。また、夜には1000個以上の灯明が灯される「献灯明」が行われ、心字池に映る幻想的な光景は見る者を魅了する。地域の人々にとって、夏の終わりを告げる風物詩として親しまれている。

東京都のお祭りカレンダーはこちら

東京都のお祭りカレンダー ぽちゃま 東京都の年間のお祭りをカレンダーにまとめました。詳細記事はリンクをクリックしてご覧ください。 東京消...

8月のお祭りはこちら

8月のお祭り ぽちゃま 8月のお祭りをまとめました。詳細記事はリンクをクリックしてご覧ください。 狸まつり 北海道札幌市のお祭り ...

神輿のお祭りはこちら

神輿のお祭り ぽちゃま お祭りと言えばやっぱり威勢の良い掛け声で街を練り歩くお神輿を想像する人が多いのではないでしょうか。そんな神輿ですが担ぎ方が変...

お祭り年間スケジュールはこちら

「年間スケジュール表」からお祭りを探す  本サイトでご紹介しているお祭りを年間スケジュール表にまとめました。詳しい記事はリンクをクリックしてご覧ください。 No.名称場...
ABOUT ME
ぽちゃま
 休日にお祭を追いかけながら旅を楽しんでいるぽちゃまです。元々旅が大好きな私ですが、お祭に合わせて旅をするとその旅がもっと豊かになる。そのことに気づき、多くの方にシェアしたくてこのブログを始めました。このブログによってあなたの旅がもっと楽しく、豊かになれば幸いです。