谷保天満宮例祭  9月東京都国立市のお祭り

9月

十数基の花万灯が谷保駅に大集合。力自慢の男たちが谷保天満宮に向かって花万灯を優雅に回す。

旅の始まり 谷保駅

ぽちゃま
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出発は谷保駅から。
まずはこの街で人気の中華そばを頂きましょう。

味の丸信

住所〒186-0003 東京都国立市富士見台1丁目16−16
電話042-572-0244
HP
営業時間11:00-14:30 17:00-20:00
定休日水曜日
ぽちゃま
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駅からすぐにアクセスできる味の丸信はこのあたりで大人気のお店です。
11時にオープンしますが直ぐに満席になります。

ぽちゃま
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お昼の最高の幸せ、昼ビール。
ゆっくり飲みながらラーメンを待ちましょう。

ぽちゃま
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ラーメンはシンプルで昔ながらのラーメン。
最近、こういうラーメンに飢えているんだよなぁ。

ぽちゃま
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ワンパクな方は半チャーハンもつけましょう。
想像通りのパラパラの美味しいチャーハン。
これが美味いんだよなぁ。

梅林堂谷保店

住所〒186-0003 東京都国立市富士見台1丁目13−12
電話042-505-6730
HPhttps://www.bairindo.co.jp/
営業時間10:00-18:00
定休日
ぽちゃま
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続いてこれまた駅から直ぐの和菓子屋さんでおやつを頂きましょう。

ぽちゃま
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購入したのは豆大福。
あんこがしっかり入って豆の食感と味がしっかり楽しめる大福です。

谷保天満宮例祭

ぽちゃま
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お腹いっぱいになったら谷保天満宮へ向かいましょう。
既にお祭りの雰囲気で活気づいています。

ぽちゃま
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お牛様の像を発見。
そういえばかつて太宰府天満宮でもお牛様をなでたなぁ。

ぽちゃま
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そう、こちらの谷保天満宮は菅原道真の三男・道武が、父を祀る廟を建てたことに始まります。
どうりで太宰府天満宮のニュアンス(学問)を感じるわけです。
合格祈願の絵馬もたくさんありました。

ぽちゃま
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谷保駅に到着すると花万灯と浴衣を着た男衆が大集合していました。
天気が良かったので最高のまつり日和です。

ぽちゃま
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合図を知らせる花火をきっかけに花万灯が回り始めます。
至る所で花万灯が躍るので撮る方は大忙し。

ぽちゃま
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花万灯は50~100㎏もあるんです。
それを力自慢の男たちが優雅に回します。

ぽちゃま
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ベテランの方はとっても上手。
竹に紙の花を飾ったバレンが広がってとっても綺麗。

ぽちゃま
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花万灯の行列は回りながらゆっくりと谷保神社へと向かいます。
時おりバスが通るので気をつけながら楽しみましょう。

ぽちゃま
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山車との共演が見れるのは貴重な風景。
最高の光景ですね。

ぽちゃま
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花万灯は絵とセットで作られています。
クルクルとバレンが広がって回りながら絵がちらりと見える。
趣きがあるなぁ。

ぽちゃま
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谷保天満宮の前は最後の力を振り絞って街一番の力自慢が花万灯を回します。
これをやれるのは街の英雄ですね。

ぽちゃま
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その後、露天に囲まれながら花万灯は境内を進みます。

ぽちゃま
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花万灯が境内に到着。
お疲れ様でした。

旅の終わり 谷保駅

ぽちゃま
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街の人気な中華そばと豆大福を頂いた後にはきれいに回る花万灯を楽しむ谷保天満宮例祭のまつりとりっぷです。

旅のまとめ

①旅の始まり 東京都 国立市 谷保駅

↓(徒歩1分)

②東京都 国立市 味の丸信

↓(徒歩1分)

③東京都 国立市 梅林堂谷保店

↓(徒歩1分)

④東京都 国立市 谷保天満宮例祭

↓(徒歩4分)

⑤旅の終わり 東京都 国立市 谷保駅

祭情報

名称谷保天満宮例祭
概要 獅子迎えの儀からはじまり、宵宮参り、万灯行列から演芸まで、多くの行事が執り行われます。 万灯行列は各町会から一基ずつ参加し、子ども万灯も数基加わり 約12~13基が谷保駅ロータリーから谷保天満宮境内まで約2時間にわたり勇壮に練り歩く。 境内にて平安時代から伝わる古式獅子舞も舞われる。

【2023年】
● 9月15日(金)獅子迎えの儀 
● 9月23日(土)20:00- 獅子舞宵宮参り 古式獅子舞(宵宮参り終了後)
● 9月24日(日)12:00- 万灯行列  15:00- 古式獅子舞
開催場所谷保天満宮と谷保駅周辺
時期9月下旬
問合せ谷保天満宮社務所
〒186-0011 東京都国立市谷保5209
TEL:042-576-5123
参考

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