谷保天満宮例祭　 9月東京都国立市のお祭り　場所・時期・観光スポットもご紹介

出発は谷保駅からです。
まずはこの街で人気の中華そばを頂きましょう。

駅からすぐにアクセスできる味の丸信さんはこのあたりで大人気のお店です。
11時にオープンしますが直ぐに満席になります。

お昼の最高の幸せ、昼ビール。
ゆっくり飲みながらラーメンを待ちましょう。

ラーメンはシンプルで昔ながらのラーメン。
最近、こういうラーメンに飢えているんだよなぁ。

ワンパクな方は半チャーハンもつけましょう。
想像通りのパラパラの美味しいチャーハン。
これが美味いんだよなぁ。

続いてこれまた駅から直ぐの和菓子屋さんでおやつを頂きましょう。

購入したのは豆大福。
あんこがしっかり入って豆の食感と味がしっかり楽しめる大福です。

お腹いっぱいになったら谷保天満宮へ向かいましょう。
既にお祭りの雰囲気で活気づいています。

お牛様の像を発見。
そういえばかつて太宰府天満宮でもお牛様をなでたなぁ。

そう、こちらの谷保天満宮は菅原道真の三男・道武が、父を祀る廟を建てたことに始まります。
どうりで太宰府天満宮のニュアンス（学問）を感じるわけです。
合格祈願の絵馬もたくさんありました。

谷保駅に到着すると花万灯と浴衣を着た男衆が大集合していました。
天気が良かったので最高のまつり日和です。

合図を知らせる花火をきっかけに花万灯が回り始めます。
至る所で花万灯が躍るので撮る方は大忙し。

花万灯は50～100㎏もあるんです。
それを力自慢の男たちが優雅に回します。

ベテランの方はとっても上手。
竹に紙の花を飾ったバレンが広がってとっても綺麗。

花万灯の行列は回りながらゆっくりと谷保神社へと向かいます。
時おりバスが通るので気をつけながら楽しみましょう。

山車との共演が見れるのは貴重な風景。
最高の光景ですね。

花万灯は絵とセットで作られています。
クルクルとバレンが広がって回りながら絵がちらりと見える。
趣きがあるなぁ。

谷保天満宮の前は最後の力を振り絞って街一番の力自慢が花万灯を回します。
これをやれるのは街の英雄ですね。

その後、露天に囲まれながら花万灯は境内を進みます。

花万灯が境内に到着。
お疲れ様でした。

街の人気な中華そばと豆大福を頂いた後にはきれいに回る花万灯を楽しむ谷保天満宮例祭のまつりとりっぷです。