2年に一度に行われる浅間神社の山開き。高さ25メートルの幟(のぼり)10本が境内に立ち並ぶ。
旅の始まり 篠崎駅
出発は篠崎駅からです。
篠崎浅間神社に向かって歩いていきましょう。
篠崎浅間神社 幟祭り
幟祭りの時期は境内にたくさんの露店が出店されます。
そしてこのお祭りのメインはこちらの幟(のぼり)です。
近づいて見てみるととっても大きな幟(のぼり)を目の前で見ることができます。
1本当たり30~40分かけてたてます。
幟(のぼり)を支える箇所には獅子の装飾がほどこされています。
下から見上げると圧巻。
幟(のぼり)には「奉献浅間大神」と書かれています。
幟(のぼり)は合計で10本で日本最大級です。
重さ1トン高さ25メートルもあります。
残念ながらこの時は雨。
幟祭りが開催されるこの時期は雨の日が多いことから「どろんこ祭り」とも呼ばれています。
本殿は幟(のぼり)のさらに奥にあります。
しっかりとお参りをして帰りましょう。
続いて小岩駅に向かいましょう 。
バスで一本で行けますよ。
待ち時間は江戸川区河川公園 篠崎緑地を眺めるのがおすすめ。
雨じゃなければ最高の景観です。
いなかむら
住所 | 〒133-0056 東京都江戸川区南小岩7丁目26−21 |
電話 | 03-3659-2189 |
HP | |
営業時間 | 11:00-15:00 17:00-22:00 |
定休日 |
小岩駅に着いたら美味しいタイ料理を頂きましょう。
いなかむらさんは小岩で美味しいタイ料理を頂ける人気店です。
まずはキンキンのビールをオーダーして…。
カオマンガイを頂きましょう。
サラダ、スープ、スイーツがついたランチです。
ササッと提供される本格的なタイ料理。大満足間違いなしです。
旅の終わり 小岩駅
雨の中大きな幟(のぼり)を見上げ、帰りに本格的なタイ料理を楽しむ篠崎浅間神社の幟祭りのまつりとりっぷです。
旅のまとめ
①旅の始まり 東京都 江戸川区 篠崎駅
↓(徒歩13分)
②東京都 江戸川区 篠崎浅間神社 幟祭り
↓(バス15分、徒歩1分)
③東京都 江戸川区 いなかむら
↓(徒歩1分)
④東京都 江戸川区 小岩駅
祭情報
名称 | 篠崎浅間神社 幟祭り |
概要 | 富士山を信仰対象とする神社としての山開き祭で江戸川区指定無形民俗文化財。 江戸時代中期にはすでに行なわれていたとされ、期間中は雨のことが多いため「どろんこ祭り」とも呼ばれる。 2年に一度、五穀豊穣を祈り、日本最大級重さ1トン高さ25メートルにもなる幟(のぼり)10本が神社境内に立てられる。 6月30日は夏越の祓、7月1日は大祭が行われ、境内には所狭しと露店が並ぶ他、稚児行列などの行事も行われる。幟が立たない年は、境内に茅の輪が設置される。 【2023年】 ●6月24日(土) 枠いけ(準備) ●6月25日(日) 6:00 幟上げ ●6月30日(金) 20:00 夏越大祓(一般者の参列不可) 18:30 素人演芸大会 ●7月1日(土) 11:00 浅間幼稚園園児による稚児行列 14:00 大祭式(一般車の参列不可) 18:30 素人演芸大会 ●7月2日 幟返し ※6月30日と7月1日のみ、屋台の出店 |
開催場所 | 篠崎浅間神社 〒133-0054 東京都江戸川区上篠崎1丁目22−31 |
時期 | 6月下旬-7月上旬 |
問合せ | 浅間神社 |
参考 |
6月のお祭りはこちら
7月のお祭りはこちら
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