世界一長い木造橋がぼんぼりの灯りで幻想的に。江戸から人と人を繋いできた橋。
旅の始まり 静岡駅
出発は静岡駅から。
歩いて向かうのは…。
駿府城公園
住所 | 〒420-0855 静岡県静岡市葵区駿府城公園1−1 |
電話 | 054-221-1121 |
HP | http://sumpu-castlepark.com/ |
営業時間 | |
定休日 |
ドーンとおなじみ。
徳川家康でお馴染みの公園、駿府城公園です。
共通券を購入すると、東御門・巽櫓、紅葉山庭園、坤櫓の3か所を観ることができます。
おススメは坤櫓からから時計回りに、天守台発掘調査現場、紅葉山庭園、東御門・巽櫓と回るのがおすすめです。
坤櫓では城めぐりでは欠かせない甲冑を観ることができます。
こちらは天守台発掘調査現場。
作業中の雰囲気ってなかなか体験できないですよね。
北東にあるのは紅葉山庭園。
手入れがしっかりされている日本庭園です。
最後に東御門・巽櫓。
中に入ることもできるのでしっかり時間を確保しておきましょう。
登呂遺跡
住所 | 〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂5丁目10−5 |
電話 | 054-285-0476 |
HP | https://www.shizuoka-toromuseum.jp/ |
営業時間 | 9:00-16:30 |
定休日 | 月曜日 |
続いてタクシーを利用して登呂遺跡へ向かいましょう。
国の特別史跡に指定されている有名なスポットです。
中に入ることもできます。
弥生時代に思いを馳せましょう。
さわやか 静岡インター店
住所 | 〒422-8005 静岡県静岡市駿河区中野新田387−1 |
電話 | 054-654-6166 |
HP | https://www.genkotsu-hb.com/shop/shizuoka_inter.php |
営業時間 | 11:00-23:00 |
定休日 |
お昼を頂くならこちら「さわやか」さん。
静岡が誇る炭火焼のハンバーグ店です。
一見よくあるファミリーレストランですがいえいえ、これがあなどれないです。
並ぶことは必至です。
よくあるお店MAPかと思いきや、これは熱々のハンバーグの油が飛ぶのを防ぐ大事なシートです。
今回はよくばってハンバーグとステーキのセットをオーダー。
店員さんが焼き具合を気にして声をかけてくれます。
丁寧なサービスを受けるとより美味しく感じますね。
蓬莱橋ぼんぼり祭り
いよいよ今回の旅のメインイベント。
静岡県は島田駅を下車、歩いて蓬莱橋(ほうらいばし)へ向かいましょう。
蓬莱橋はギネスブック認定、世界一長い木造歩道橋 です。
この時期はぼんぼりで装飾されます。
下から眺めるまさにと日本の美しい風景です。
日が沈み始めると、ぼんぼりが灯りはじめます。
入場料100円で橋の往復ができます。
十分な距離があるのでゆっくりと楽しみましょう。
昼間も美しい橋ですが、ぼんぼりがつけられるとより美しいですね。
旅の終わり 島田駅
島田駅で今回の旅はおしまい。
駅前にはお茶を飲む習慣を全国に広めた栄西禅師の像が見られます。
駿府城、登呂遺跡と日本の歴史を目の前にした後には幻想的に灯るぼんぼりを楽しむ蓬莱橋ぼんぼり祭りのまつりとりっぷです。
旅のまとめ
①旅の始まり 静岡県 静岡市 静岡駅
↓(徒歩10分)
② 静岡県 静岡市 駿府城
↓(車15分)
③静岡県 静岡市 登呂遺跡
↓(車8分)
④静岡県 静岡市 さわやか 静岡インター店
↓(車11分、電車50分)
⑤静岡県 島田市 蓬莱橋ぼんぼり祭り
↓(徒歩21分)
⑥旅の終わり 静岡県 島田市 島田駅
祭情報
名称 | 蓬莱橋ぼんぼり祭り |
概要 | 世界一長い木造橋、蓬莱橋にぼんぼりで装飾。昼間は詩吟や舞踊、太鼓の演奏などで賑やか、夜はぼんぼりの灯りで幻想的なお祭り。蓬莱橋は江戸から明治への時代の移り替わりの中、牧之原大茶園の開墾を支えてきた。大井川との文化と共にそこに住む人との交流を深め、そして蓬莱橋を後世に残すことを目的に、開催されている。 |
開催場所 | 〒427-0017 静岡県島田市南2丁目22−14 |
時期 | 5月下旬 |
問合せ | 蓬莱橋ぼんぼり祭り実行委員会 |
参考 | 島田市観光協会 |
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