旅で訪れたい、美味しいそば5店

総本家にしんそば松葉旅で訪れたい、美味しいお店

 今回は旅で訪れて欲しい 美味しいそば5店をご紹介します。

 麺類の中でも大人が楽しむイメージが強いおそば。ラーメンやパスタももちろん美味しいですが、そばはなんと言っても酒との相性が抜群です。(「居酒屋」の原型はもともと「そば屋」ですからね)。

 てんぷらや刺身、地の料理で日本酒を楽しんだ後に、そばで〆る。そんな大人の食べ方をまつりとりっぷで楽しみましょう。

芭蕉館

 盛り出し式の平泉わんこそばの元祖のお蕎麦屋さんです。

 平泉駅直ぐにあり国宝の中尊寺や毛越寺に近いので、同時に楽しむのがおススメ。

 「わんこそば」とは、手打ちそばの風味が落ちることを惜しんで一度に大器に盛らずに、小さい椀( 方言で「わんこ」 といいます)に盛って食べる事から始まっています。

 芭蕉館のわんこそばは予め、鮪の山かけ、なめこおろし、筋子、鰹節、のり、ねぎなどの薬味が用意されてます。別の盆の「わんこ」に盛られたそばにこの薬味を加え、一口で食べましょう。

 1セット24杯ですが、薬味を様々に組み合わせて食べられるのであっという間に頂けます。そばとつなぎは国内産、つゆは創業以来100年続く本返しの出汁でやや甘めです。

芭蕉館
ぽちゃま
ぽちゃま

薬味だけで盆が埋まってしまいます。

エンターテイメント性が十分にあって旅の思い出にもってこいです。

住所〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉鈴沢3−1
電話0191-46-5155
HPhttps://www.bashokan.co.jp/
営業時間 10:00-15:00
定休日無休 ※12月~3月は木曜日

そば処庄司屋 御殿堰七日町店

 山形で一番の老舗蕎麦屋さんです。

 体に良い物を供したいという信念のもと山形産「でわかおり」を中心とした純国産そばを使用しています。

 自家製粉(石臼挽き)で荒挽き粉にした「そば粉十割」に「つなぎ一割」の『といちそば』に加え、そばの中心にある澱粉質の粉(更科粉)を使った本格的江戸風の真っ白いそば、『更科そば』も提供しています。

庄司屋1
ぽちゃま
ぽちゃま

まずは山形の男山酒造「つららぎ」とにしんでゆっくりと山形の食事を楽しみましょう。

庄司屋2
ぽちゃま
ぽちゃま

こちらは夏野菜のなすがのったお蕎麦。ナスは体温を下げてくれるので夏には冷たいそばと相性がピッタリです。

住所〒990-0042 山形県山形市七日町2丁目7−6
電話023-673-9639
HPhttps://www.shojiya.jp/gotenzeki/
営業時間11:00-21:00
定休日不定休

越後十日町 小嶋屋 越後湯沢店

 越後湯沢駅で食べられるへぎそばの有名店です。

 へぎそばとは新潟県魚沼地方発祥のおそばでつなぎにふのりという海藻を使い、ヘギといわれる木の器にそばを盛り付けられたもの。 

 小嶋屋さんは長野県産と北海道産のそば粉を100%使用した10割そば。つなぎに青森県産ふのりを使用して、だしには高知県産の宗田鰹と鹿児島枕崎産の本鰹、北海道利尻産の昆布を使用したまさに究極のへぎそばのを行くおそば屋さん。

 一口大に丸められ、波のような形で美しく盛り付けられたそばはしっかりとコシがあります。

 越後湯沢駅内で食べられるので、スキーの行帰りでも、旅の途中に下車してでも頂きたい一品です。

越後十日町小嶋屋
ぽちゃま
ぽちゃま

波のように盛り付けられるおそばはしっかりとコシがあります。

住所〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢 主水2427
電話025-785-2081
HPhttp://www.hegisoba.co.jp/
営業時間11:00~19:30 ※冬季期間は20:30まで
定休日年中無休

総本家にしんそば 松葉 本店

 150年ほど続く老舗のお蕎麦屋さんで「にしんそば」発祥のお店。

 骨まで柔らかく炊き上げたにしんを温かいだしに入れ、そばと一緒に味わうのがにしんそば。

 味が十分に沁みているのでにしんを一口、間髪入れずにそばやセットでついてくる鮭そぼろご飯を口にほうばるのがおススメの食べ方。

 ちなみににしんそばは、冷凍・冷蔵技術や輸送技術が未発達だった頃、蝦夷地(現在の北海道)で水揚げされたニシンを長期保存するため身欠きにしんへ加工し、本州に運ばれたことから始まっています。そんなことから北海道と京都で名物料理となっています。

総本家にしんそば松葉
ぽちゃま
ぽちゃま

にしんを一口、間髪入れずに、おそばか鮭そぼろを一口。

これが至福の一口です。

住所〒605-0076 京都府京都市東山区四条大橋東入ル川端町192
電話075-561-1451
HPhttp://www.sobamatsuba.co.jp/
営業時間11:00-19:00
定休日水、木曜日(祝日の場合は営業)

出雲そば かねや

 日本三大蕎麦(他の二つはわんこそば、戸隠そば)の一つである出雲そばを代表する名店です。

 こちらのおそばは割子そば(わりごそば)と呼ばれる重ねられる丸い漆器に茹でた蕎麦を盛って出すもの。

 三段重ねで、通常のそばは蕎麦をだし汁の中に入れるのに対し、だし自体を器に入れ、その上に薬味を載せて頂きます(一番上の割子にだし汁を入れて蕎麦を食べ、食べ終わったら残っただしを二段目にかけて食べ、というように、だし汁を使い回すエコなおそば)。

 そばは太めでしっかりとそぼの香りが味わえます。出雲大社からも近いので参拝とセットで楽しみましょう。

かねや
ぽちゃま
ぽちゃま

薬味のみ、とろろ、玉子の3種の味が味わえる楽しいおそば。

蕎麦の香りがしっかり楽しめます。

住所〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東659
電話0853-53-2366
HP
営業時間10:30-14:00
定休日

 以上、旅で訪れたい、 美味しいそば5店でした。それぞれの個性がしっかり光る独特のおそば。それだけ日本人に好かれている食べ物なんですね。

 まだまだたくさんの名店が日本にはあるので、今後もご紹介したいと思います。

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