祭の場所

福島県のお祭りカレンダー

ぽちゃま

福島県の年間のお祭りをカレンダーにまとめました。
詳細記事はリンクをクリックしてご覧ください。

七日堂裸詣り 1月福島県河沼郡柳津町のお祭り

1月7日の夜にふんどし1つの男たちが大鰐口を目指して綱を登る。寒さ厳しい岩手の冬で観覧者を魅了する勇ましい男たち。

七日堂裸詣り
七日堂裸詣り
【場所】
福満虚空蔵菩薩 霊厳山圓藏寺 〒969-7201 福島県河沼郡柳津町柳津寺家町甲176
【時期】
1月7日
【種類】
【概要】
 下帯姿の男たちが、1年の無病息災や家内安全を祈願し、本堂へ続く100段以上の石段を駆け上がる。そして、本堂に吊るされた麻縄をよじ登り、大鰐口と呼ばれる鐘に触れることを目指す。
 雪が舞う極寒の中、男たちが激しく揉み合いながら麻縄を登る姿は勇壮で、多くの観光客を魅了する。この祭りは、只見川に棲む龍神を村人たちが追い払ったという伝説に由来すると言われている。
 男性であれば年齢問わず参加できる。

下柴彼岸獅子舞 3月福島県喜多方市のお祭り

喜多方ラーメンの街で出会う重要無形民俗文化財。春の彼岸に獅子が舞う。

下柴彼岸獅子舞
【場所】
福島県喜多方市中心部
【時期】
「春分の日」を中日とした前後3日間
【種類】
獅子
【概要】
 天正2年(1574年)に疫病退散を祈願して始まったと伝えられ、会津地方で最も古い歴史を持つとされている。毎年、春の彼岸に五穀豊穣や悪疫退散を祈願し、笛や太鼓の軽快な音に合わせて、太夫、雄、雌の3頭の獅子が勇壮な舞を披露する。
 披露される会場は喜多方駅前通り、喜多方市役所、ふれあい通り、おたづき蔵通りなどの店舗前や沿道、広場など。
 春の彼岸に舞うことから、下柴彼岸獅子という名になったと言われている。福島県の無形民俗文化財。会津彼岸獅子舞の発祥。
 会津の遅い春の到来を告げる風物詩としても知られ、市内を練り歩く姿は多くの人々を魅了する。

会津彼岸獅子 3月福島県会津若松市のお祭り

春の彼岸入りに、三体の獅子が豊作と家内安全を祈りながら舞う。

会津彼岸獅子
【場所】
福島県会津若松市 鶴ヶ城、阿弥陀寺、ほか市内各所
【時期】
3月20日(春分の日)
【種類】
獅子
【概要】
 春の彼岸入りに、三体の獅子が笛と太鼓の音色に合わせて、舞を披露しながら鶴ヶ城、阿弥陀寺など市内各所を練り歩く。豊作と家内安全を祈り、春の訪れを喜び合う会津の伝統行事。
 お盆などにお墓やお寺などで祖先の供養として踊ったと言われており、春の彼岸の時期に舞われることから「彼岸獅子」と呼ぶようになった。
 戊辰戦争の際には包囲された鶴ヶ城へ戦わずして入場するため奇策としても活用された。

東山盆踊り 8月福島県会津若松市のお祭り

温泉街が本気で取り組む盆踊り。湯川の清流を囲んでの踊りは圧巻。

東山盆踊り
【場所】
福島県会津若松市東山町湯本
【時期】
8月13-16日
【種類】
踊り
【概要】
 東山温泉旅館協同組合が主催し、温泉街の中心部が会場となる。東山温泉を流れる湯川の上に組まれたやぐらを囲んで、民謡「会津磐梯山」の唄とお囃子に合わせて、盆踊りを行う。市民や温泉客、東山温泉の女将や芸者衆が一緒に踊るさまは見事。
 盆踊りだけでなく、屋台の出店や福引きなども行われ、お祭りムードを盛り上げる。地域の文化と歴史に触れることができる、夏の思い出作りにぴったりのイベント。
 昭和19年から学童疎開に来ていた子ども達を元気づけるために始まった。

二本松の提灯祭り 10月福島県二本松市のお祭り

若連の威勢のいい掛け声で熱くなる。提灯をつけた太鼓台の曳き廻し。

二本松の提灯祭り
【場所】
福島県二本松市中心地
【時期】
10月の第1 土・日・月曜日
【種類】
行燈・提灯
【概要】
 約370年前の、丹羽光重公が二本松城主として入部してから始まったお祭り。最大の見どころは宵祭り。7つの町から高さ11mを超える巨大な太鼓台(山車)が繰り出し、それぞれ約300個、合計約2,100個もの紅提灯が飾られる。これらの提灯には二本松神社の御神火が灯され、夜空を赤々と染めながら、情緒豊かな祭り囃子にのせて市内を勇壮に練り歩く。
 提灯は全てロウソクで灯されており、揺れで燃え尽きることもあり、若連による手際の良いロウソクの交換も見どころの一つ。その壮麗さから、日本三大提灯祭りにも数えられ、福島県の重要無形民俗文化財にも指定されている。

2023二本松提灯祭り 規制図

松明あかし 11月福島県須賀川市のお祭り

長さ10メートル、重さ3トンもの巨大な大松明約30本が須賀川の夜空を焦がす。400年以上の歴史を誇る日本三大火祭りのひとつ。

松明あかし
【場所】
〒962-0866 福島県須賀川市栗谷沢 須賀川市翠ヶ丘公園内 五老山周辺
【時期】
11月の第2土曜日
【種類】
【概要】
 今から400年以上前の天正17年、伊達政宗率いる軍が須賀川を攻め落とした合戦で戦死した多くの人々の霊を弔うために始められたとされている。今では戦死者の鎮魂の想いと、先人への感謝の気持ちを込め五老山で行なわれている。
 巨大な松明(たいまつ)が特徴で、重さ3トン、長さ10メートルにもなるものが約30本も作られる。これらの松明は、地元の若者たちによって市内を練り歩き、五老山(ごろうさん)に立てられ、火がつけられる。
 燃え盛る松明と、勇壮な松明太鼓の音が響き渡る様子は、まさに戦国絵巻さながらの迫力。夜空を焦がす炎は見る人の心を揺さぶる。
ぽちゃま

以上、福島県の年間のお祭りをカレンダーでした。
これからも不定期にリニューアルしていく予定です。
お楽しみに!

ABOUT ME
ぽちゃま
 休日にお祭を追いかけながら旅を楽しんでいるぽちゃまです。元々旅が大好きな私ですが、お祭に合わせて旅をするとその旅がもっと豊かになる。そのことに気づき、多くの方にシェアしたくてこのブログを始めました。このブログによってあなたの旅がもっと楽しく、豊かになれば幸いです。