宝童子が宝船を曳いて浅草寺を練り歩く。微笑ましい下町の端午の節句。
旅の始まり 浅草駅
ぽちゃま
浅草駅を下車、日本の観光スポット筆頭、浅草寺を目指しましょう。
宝の舞
ぽちゃま
5月5日端午の節句、境内では大きなこいのぼりが掲げられています。
ぽちゃま
そして微笑ましいのが、宝童子が宝船を曳く様子です。
漁師の衣装が可愛らしいですね。
ぽちゃま
宝船はこんな感じ。
なかなか立派なお船です。
ぽちゃま
ちびっ子たちが礼儀正しくお参りをします。
なかなか経験できない下町っ子の特権ですね。
まるごとにっぽん
住所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目6−7 |
電話 | 03-3845-0510 |
HP | https://marugotonippon.com/ |
営業時間 | 11:00-20:00 |
定休日 |
ぽちゃま
続いて歩いて「まるごとにっぽん」へ向かいましょう。
ぽちゃま
にっぽんの食や工芸など、にっぽんのいいものづくしを揃えた浅草らしい商業施設です。
日本人でも外国人でも十分に楽しめます。
旅の終わり 浅草駅
ぽちゃま
漁師の姿にふんした微笑ましい宝童子たちを見守り、帰りには日本のいいものをそろえた浅草らしい商業施設を楽しむ宝の舞のまつりとりっぷです。
旅のまとめ
①旅の始まり 東京都 台東区 浅草駅
↓(徒歩1分)
② 東京都 台東区 宝の舞
↓(徒歩2分)
③ 東京都 台東区 まるごとにっぽん
↓(徒歩7分)
④ 旅の終わり 東京都 台東区 浅草駅
祭情報
名称 | 宝の舞 |
概要 | 端午の節句に奉演される寺舞で、観音さまの福徳に感謝するとともに子供の成長を願う行事。ご本尊の示現に関わった檜前浜成・竹成兄弟が漁師であったことにちなみ、漁師の衣装をまとった宝童子が宝船を曳いて練り歩く。 |
開催場所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1 浅草寺 |
時期 | 5月5日 |
問合せ | 浅草寺 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1 TEL:03-3842-0181 |
参考 | 聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 公式サイト |
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