五穀豊穣・無病息災を願って、色鮮やかな房を付けた長さ約17mの梵天が上下に振られる。300年以上続く羽黒山神社の例大祭。
旅の始まり 宇都宮駅
ぽちゃま
宇都宮駅を下車、バスと徒歩で今里町へ向かいましょう。
羽黒山梵天祭り
ぽちゃま
会場付近に到着すると柿がきれいなオレンジ色に色づいています。
すっかり秋ですね。
ぽちゃま
地元の若い衆が梵天を担いで通りを練り歩きます。
かけ声は「ホイサ、ホイサ」。
ぽちゃま
梵天とは、孟宗竹と真竹を継いだ15メートル程の竿に、和紙やビニールで房がつけられたものです。
なかなかのフサフサ感。
ぽちゃま
目の前で振り下ろすとこんな感じです。
この行列は約4km練り歩きます。
ぽちゃま
各地区からの約20本の梵天が担がれます。
色も法被も様々です。
焼肉 鶯谷園
住所 | 〒110-0003 東京都台東区根岸1丁目5−15 |
電話 | 03-3874-8717 |
HP | |
営業時間 | 月-金曜日 16:00-0:30 土曜日 15:00-0:30 日曜日 15:00-0:00 |
定休日 |
ぽちゃま
続いては美味しいお肉を頂きましょう。
目指すは鶯谷園さん。超大人気の焼肉屋さんです。
予約しないとまず入れないです。
ぽちゃま
たまごをつけて頂くカルビ。
これ、美味しいに決まっています。
ぽちゃま
こちらは焼ユッケ。
このお店は肉の食べ方が完成されています。
何を食べても必ず美味しいが決まっている焼肉屋さんです。
萩の湯
住所 | 〒110-0003 東京都台東区根岸2丁目13−13 テルマエ ドムス根岸 |
電話 | 03-3872-7669 |
HP | http://haginoyu.jp/ |
営業時間 | 6:00-9:00 11:00-1:00 |
定休日 |
ぽちゃま
お腹いっぱいになったらゆっく湯につかりましょう。
萩の湯さんは銭湯価格なのに、露天や電気風呂、水風呂、炭酸泉風呂と充実のラインナップ。
ぽちゃま
食事所もとっても綺麗。
もはやスーパー銭湯ですよ。
旅の終わり 鶯谷駅
ぽちゃま
栃木の元気溢れる梵天を見た後においっしい焼肉を頂き、グレードの高い銭湯で更に元気になれる羽黒山梵天祭りのまつりとりっぷです。
旅のまとめ
①旅の始まり 栃木県 宇都宮市 宇都宮駅
↓(バス40分、徒歩5分)
② 栃木県 宇都宮市 羽黒山梵天祭り
↓(徒歩5分、バス40分、電車70分)
③ 東京都 台東区 焼肉 鶯谷園
↓(徒歩4分)
④ 東京都 台東区 萩の湯
↓(徒歩3分)
⑤ 旅の終わり 東京都 台東区 鶯谷駅
祭情報
名称 | 羽黒山梵天祭り |
概要 | 収穫を感謝する行事として300年以上の歴史をもつ羽黒山神社の秋の例大祭。五穀豊穣・無病息災などを願い、孟宗竹(もうそうちく)と真竹(まだけ)をつないで色鮮やかな房を付けた長さ約17mの梵天を法被姿の若者たちが羽黒山の麓から山頂の神社までかつぎ、威勢のいい掛け声とともに上下に振りながら練り歩く。道路脇には、名物の柚子(ゆず)を売る露店などがならぶ。 |
開催場所 | 栃木県宇都宮市今里町 羽黒山神社及び今里町地内 |
時期 | 11月下旬 |
問合せ | 上河内地区市民センター TEL:028-674-3131 |
参考 | 宇都宮観光コンベンション協会 |
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