北の大地の恵みに感謝する、短い夏を感じるお祭。
旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。

おススメ旅行プラン
①旅の始まり 北海道 帯広市 帯広駅
↓(バス9分)
②北海道 帯広市 帯広競馬場(ばんえい十勝)
↓(バス9分、徒歩8分)
③北海道 帯広市 おびひろ平原まつり
↓(徒歩7分)
④北海道 帯広市 豚丼
↓(徒歩2分)
⑤旅の終わり 北海道 帯広市 帯広駅
①旅の始まり 帯広駅
帯広駅下車、バスで帯広競馬場へ向かいましょう。駅から競馬場の匂いがする気がするのは私が興奮しているからでしょうか。
②帯広競馬場(ばんえい十勝)
- 〒080-0023
北海道帯広市西13条南9丁目 - 0155-34-0825(代表)

曳き馬競馬です。
会場はスペース十分、
ゆったりと楽しめます。

たくましい体つき。
ちなみに道産子とは
異なるんだそうです。

ちょっとかわいそう。

③おびひろ平原まつり
- 帯広市西2条南7丁目~11丁目及び広小路 夢の北広場
- 8月14日~16日

市内中心地に向かうと
自然の恵みに感謝する
おびひろ平原まつり。
牧草ロールで装飾されてて
北の大地にやって来たことを実感。

十勝の農をテーマにした踊り。

終始テーマがブレません。
④豚丼

ビールをガブガブ、
丼はガツガツいきましょう。
⑤旅の終わり 帯広駅
ここでしか見れない曳き馬競馬を鑑賞し、帯広のB級グルメをガッツリ平らげる。北の大地を思いっきり体感できるおびひろ平原まつりです。

≪祭情報≫
[名称]
おびひろ平原まつり
[概要]
十勝の平原を切り開いた先人たちに感謝を捧げながら、高さ3mの神輿を担いで街を練り歩く(『夢降夜(ゆめふるや)』)や観客が願いを込めて神輿に十勝の恵みである小麦を投げ入れる『黄金穂投げ入れ』、西暦の数のパン(2016年は2016個)を神輿から観客へ向かって撒く『夢パンまき』と北海道十勝らしい余興を実施する。
[開催場所]
北海道帯広市西2条南7丁目~11丁目及び広小路 夢の北広場
[時期]
8月14日~16日
[問合せ]
- 帯広のまつり推進委員会事務局(一社)帯広観光コンベンション協会内
- Tel:0155-22-8600