威勢の良い築地人が巨大な獅子を担いで街を練り歩く。夏の訪れを告げる築地の風物詩。
旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。

おススメ旅行プラン
①旅の始まり 東京都 中央区 築地駅
↓(徒歩8分)
②東京都 中央区 つきじ獅子祭
↓(徒歩12分)
③東京都 中央区 うなぎ
↓(徒歩4分)
④旅の終わり 東京都 中央区 築地駅
①旅の始まり 築地駅
東京メトロ日比谷線 築地駅を下車。徒歩で波除神社へ向かいましょう。
②つきじ獅子祭
- 〒104-0045
東京都中央区築地6丁目20−37 - 03-3541-8451
- 6月10日前後数日

徒歩で波除神社へ向かいましょう。
つきじ獅子祭りが行われています。

この巨大な獅子の頭を担ぐさま。


収められています。
ちなみに波除神社は
その名の通り
「災難を除き、波を乗り切る」
波除稲荷様。
築地らしい神社ですね。

威勢よく獅子の頭が
練り歩きます。

威勢よく獅子の頭が
練り歩きます。

③うなぎ(つきじ宮川 本廛)
- 〒104-0045
東京都中央区築地1−4−6 - 03-3541-1292

いえいえそれだけではありません。
創業100年を超えるうなぎの名店
つきじ宮川 本廛さん。
白焼きで勢いをつけた後には。

フワッフワのうなぎと日本酒。
うな重に合わせた
宮川 本廛オリジナルの
日本酒が楽しめます。
常温で頂きましょう。
④旅の終わり 築地駅
威勢の良い獅子神輿に圧倒され、うなぎの名店の奥深さを感じる。いつもより深く築地らしさを体感できるつきじ獅子祭りでした。

≪祭情報≫
[名称]
つきじ獅子祭り
[概要]
三年に一度の「本祭り」は、獅子頭神輿の雄雌どちらかの獅子と神社千貫宮神輿の2基が渡御され、「陰祭り」は、本社大神輿と獅子頭神輿のうち1基が渡御される。本祭は龍・虎・獅子の巨大な頭を担いだ渡御したのが始まりで、祭の期間はいつもの築地をより築地らしく、威勢の良い盛り上がりをみせる。
[開催場所]
〒104-0045
東京都中央区築地6丁目20−37
[時期]
6月10日前後数日
[問合せ]
- 築地・波除神社
- TEL:03-3541-8451
- FAX:03-3541-8498
参考
- 波除神社