下町の空気を残しながら、今の日本橋を感じる粋なお祭り。日本の三大祭り。
旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。

おススメ旅行プラン
①旅の始まり 東京都 中央区 東銀座駅
↓(徒歩1分)
②東京都 中央区 ジャムパン
↓(徒歩3分)
③東京都 中央区 歌舞伎座
↓(徒歩21分)
④東京都 千代田区 山王祭
↓(徒歩5分)
⑤旅の終わり 東京都 中央区 日本橋駅
①旅の始まり 東銀座駅
東銀座を下車、高級なジャムパンを買いに行きましょう。
②ジャムパン(銀座 月と花)

11種位売られています。
1個あたり300~380円。

パンを焼いた後にジャムを注入するので
風味がしっかりしています。
今回購入したのは
夏みかんとマーマレード、バラ、
アプリコットラズベリー
ブルーベリーと木苺の4種。
③歌舞伎座
- 〒104-0061
東京都中央区銀座4丁目12−15 - 03-3545-6800

歌舞伎座へ向かいましょう。
お弁当持参が通常ですが、
変化球としてジャムパンです。
敷居が高いと思われがちな
歌舞伎座ですが、3階B席なら
4,000円で楽しむことができます。

④山王祭
- 〒100-0014
東京都千代田区永田町2-10-5 日枝神社 - 6月中旬

期間中は歩行者天国になっています。

大阪の天神祭と共に
日本三大祭と呼ばれています。


日本橋らしいですね。

神輿が入る”差し”が行われます。
昔からの空気を感じますね。
⑤旅の終わり
銀座でおいしいジャムパンを持参して歌舞伎を楽しんだ後には、日本橋の粋な雰囲気を垣間見れる日枝神社大祭 山王祭です。

≪祭情報≫
[名称]
日枝神社大祭 山王祭
[概要]
徳川将軍家の産土神(うぶすながみ)として信仰されてきた日枝(ひえ)神社の祭礼で、江戸三大祭りの一つ。神輿が国道の起点である「日本国道路元標」に差しかかると、担ぎ手たちが一斉に神輿を高々と上げる。また、日本橋髙島屋の正面入口で行われる”差し”がみどころ。木頭(きがしら)の合図で、いくつかの神輿が威勢よく差し上げられる。
[開催場所]
〒100-0014
東京都千代田区永田町2-10-5 日枝神社
[時期]
6月中旬
[問合せ]
- 日枝神社
- 〒100-0014
東京都千代田区永田町2-10-5