旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。

今回はまつりとりっぷでぜひ一緒に楽しんで欲しいおススメ美術館・博物館をご紹介します。祭と一緒に旅を楽しんでもらうのがこのブログの大きな目的ですが、その土地でしか見ることができない貴重な作品や展示物に出会うとより一層旅が豊かになりますよね。ぜひ旅のひとプランに加えてみてください。
①水戸芸術館
水戸市制100周年を記念し開館した音楽、演劇、美術の複合文化施設です。ジャンルにこだわらず独自の視点に基づいて活動を行っている。

建物を設計。

古いのか、新しいのか、
細密なのか、粗大なのか、

電柱が展示されていたりと
水戸芸術館らしい自由な特別展。
≪施設情報≫
- 水戸芸術館
- 住所:〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1丁目6−8
- 開館時間:09:30-18:00(最終入館 17:30)
- 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日)、年末年始
- http://www.arttowermito.or.jp/
- Tel:029-227-8111

②佐倉市立美術館
佐倉・房総ゆかりの作家作品を収集し、これらの作品やその延長上にある日本の近代美術を紹介する展覧会を開催。観光だけではなく市民に愛される美術館。

→「佐倉町役場」だったそうです。
趣のある建物ですね。
≪施設情報≫
- 佐倉市立美術館
- 住所:〒285-0023 千葉県佐倉市新町210
- 開館時間:10 :00 – 18:00(入館は閉館の30分前まで)
- 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28~1/4)
- http://www.city.sakura.lg.jp/sakura/museum/
- Tel:043-485-7851
③国立新美術館
ご存知六本木に構えるガラス貼りの大型国立美術館。 コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を生かした多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及など、アートセンターとしての役割を果たす、新しいタイプの美術館です。
内外から人やモノ、情報が集まる国際都市、東京に立地する美術館として、「美術」を介して人々がさまざまな価値観に触れる機会を提供し、相互理解と共生の視点に立った新しい文化の創造に寄与します。


≪施設情報≫
- 国立新美術館
- 住所:〒106-8558 東京都港区六本木7丁目22−2
- 開館時間:10:00 – 18:00(最終入館 17:30)
- 休館日:毎週火曜日(火曜が祝日または振替休日の場合はその翌日)
- https://www.nact.jp/
- Tel:03-5777-8600
以上、おススメ美術館・博物館⑦でした。これからも全国の美術館・博物館をご紹介する予定です。どうぞお楽しみに。
