笠鉾・屋台の「囃子手」や「拍子木」を子どもたちが務める可愛らしく華やかなお祭り。こども達が中心で主役。
旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。

おススメ旅行プラン
①旅の始まり 埼玉県 秩父市 秩父駅
↓(徒歩2分)
② 埼玉県 秩父市 秩父川瀬祭
↓(徒歩7分)
③ 埼玉県 秩父市 ホルモン焼き
↓(徒歩1分)
④ 旅の終わり 埼玉県 秩父市 御花畑駅
①旅の始まり 秩父駅
埼玉県は秩父駅下車、秩父神社に歩いて向かいましょう。
②秩父川瀬祭
- 埼玉県秩父市街、秩父市番場 秩父神社
- 7月19日、20日

引き回されます。
主役の囃子手・拍子木は子供たち。
屋台の装飾は大したもの。

秩父神社に屋台・笠鉾が集合します。
夕焼けもきれい。

昼とは違う屋台の雰囲気に。

美しく映えます。

③高砂ホルモンお花畑駅前
- 〒368-0042
埼玉県秩父市東町6−11 - 0494-24-7735

ビールと一緒に気軽に頂きましょう。
写真はグロテスクですが味はバッチリ。
④旅の終わり 御花畑駅
日中は子ども達中心で引き回された笠鉾・屋台が、日の入りに合わせて集合し、提灯の明かりで美しく夜空に照らされる。帰りには美味しいホルモンを頂いて帰る秩父川瀬祭です。

≪祭情報≫
[名称]
秩父川瀬祭
[概要]
秩父神社の摂社(大元の神社に付属し、その祭神と縁の深い神を祀ったやしろ)、日御碕宮(ひのみさきぐう)の祭り。夏に行われるこの祭りは、冬の「秩父夜祭」と対比としても有名で、夜祭に対して昼の祭り、冬に対して夏、大人に対して子供のお祭り。祭りの主役である笠鉾・屋台の「囃子手」や、花笠を付けた「拍子木」を子どもたちが務める。重量約400kgもの神輿を荒川の清流で洗う「神輿洗いの儀式」や、複数の屋台・笠鉾が集まる「曳き別れ」や「すれ違い」が見どころ。1日目の夜は「秩父川瀬祭」に合わせて、花火大会も行われる。
[開催場所]
埼玉県秩父市街、秩父市番場 秩父神社
[時期]
7月19日、20日
[問合せ]
- 秩父市観光課
- TEL:0494-25-5209