跳人(ハネト)のラッセラーのかけ声と囃子(ハヤシ)の音に合わせて大迫力、5mのねぶたが青森市内中心部を運行する。
旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。

おススメ旅行プラン
①旅の始まり 青森県 青森市 青森駅
↓(徒歩3分)
②青森県 青森市 ラーメン
↓(徒歩3分、バス40分)
③青森県 青森市 三内丸山遺跡
↓(徒歩6分)
④青森県 青森市 青森県立美術館
↓(徒歩2分、バス20分、徒歩6分)
⑤青森県 青森市 ねぶたラッセランド
↓(徒歩6分)
⑥青森県 青森市 アウガ新鮮市場
↓(徒歩2分)
⑦青森ねぶた祭
↓(車7分)
⑧青森県 青森市 寿司(鮨処すずめ)
↓(車7分)
⑨旅の終わり 青森県 青森市 青森駅
①旅の始まり 青森駅
青森駅から歩いて
朝食ラーメンを頂きましょう。
朝ラーですね。
②ラーメン)(長尾中華そば 青森駅前店)
- 〒038-0012
青森県青森市柳川1丁目2−3 - 017-773-3715

しっかりきいて深い味わい。
朝7時から開店してます。
③三内丸山遺跡
- 〒038-0031
青森県青森市大字三内丸山305 - 017-766-8282

三内丸山遺跡を目指しましょう。
縄文時代の集落跡で国特別史跡です。
日本最大級の縄文集落跡なので
見ごたえがあります。
④青森県立美術館
- 〒038-0021
青森県青森市大字安田近野185 - 017-783-3000

王道のスポット。
建物は「三内丸山縄文遺跡」
の発掘現場から
着想を得て設計されてます。

「あおもり犬」。
高さ8.5mの高さです。
青森出身の棟方志功の
作品も収集されています。
⑤ねぶたラッセランド
- 〒030-0803
青森県青森市安方1丁目2−1 - 017-723-7211

向かいましょう。
ここでは昼のねぶたの
様子を見ることが出来ます。

事になりますが、昼は目の前で
見ることが出来ます。
明かりがついていなくても
十分にカラフルで活き活きとした
ねぶたを間近に楽しみましょう。
夜の本番が楽しみですね。

⑥アウガ新鮮市場
- 〒030-0801
青森県青森市新町1丁目3−7 アウガ B1F - 017-721-8000

「新鮮市場」を目指しましょう。
飲食店では新鮮素材が
味わえる飲食店がズラリ。
⑦青森ねぶた祭
- 青森県青森市中心部
- 8月2~7日

祭りの始まり。
シャン、シャンという音が
心震わせます。
会場はまだか、まだかと
うずうずしている印象。

ザ・東北の夏まつりですね。

5mほどの鮮やかなねぶた。
昼と全く印象が違い
夜の青森の街で輝いてます。

ねぶた師と言います。
その中で極めて高い
技術でねぶた祭の振興に
貢献してきたねぶた師を
ねぶた名人と言うそうです。

囃子の音にあおられてみている方の
心がわしづかみにされます。
これぞ日本の祭り、祭りのキングです。

力いっぱい踊り狂います。
跳人の衣装はレンタルできますので、
一緒に参加しましょう。
⑧寿司(鮨処すずめ)
- 〒030-0823
青森県青森市橋本1丁目2−11 - 017-775-1131

祭りを振り返りましょう。
大間のマグロと大きなホタテは
ぜひ食べて欲しい。。
⑨旅の終わり 青森駅
青森市の王道スポット、三内丸山遺跡、青森県立美術館をおさえた後には、「跳人」と共に心躍りまくる青森ねぶた祭です。

≪祭情報≫
[名称]
青森ねぶた祭
[概要]
「ねぶた」と呼ばれる歌舞伎や神話を題材にした5mほどの色鮮やかな山車が青森市中心部を運行する。シャンシャンと鳴り響く「囃子(はやし)」と共に花笠に色鮮やかな浴衣姿の「跳人(ハネト)」と呼ばれる踊り子たちが「ラッセラー、ラッセラー」と掛け声を上げながら踊り歩く。日本が誇る夏の祭の一つ。
[開催場所]
青森県青森市中心部
[時期]
8月2~7日
[問合せ]
- 青森ねぶた祭実行委員会
- 〒030-0801
青森市新町1-2-18 青森商工会議所会館4F - TEL:017-723-7211
- FAX:017-723-7215
参考
- 青森ねぶた祭 オフィシャルサイト
- 祭りを旅する⑤東北・北海道編 日ノ出出版株式会社 西山哲太郎