大曲の花火　全国花火競技大会　8月秋田県大仙市のお祭り　場所・時期・観光スポットもご紹介

大曲駅を下車。
広域エリアに交通規制がかかっているので車は全く入れません。
てくてく歩いて花火大会会場まで向かいましょう。

ひたすら歩くのみ。
道の途中には既に場所取りをしている人達がたくさん。
地元の方でしょうね。手慣れたものです。

会場に到着。
さすが日本三大競技花火大会。
70万人の観覧者が花火を楽しみます。
ちなみに大曲地区の人口は４万人弱。

始まりました！
昼花火の部、10号玉の部、創造花火の部と分かれていて、これらを総合して内閣総理大臣賞が花火師に贈られます。

全国を代表する花火師の作品がこれでもかと打ち上がります。
そりゃあチケットが入手困難なわけです。

帰りもてくてく歩くのでくたくた。
早めに宿で休みましょう。
寝酒には金紋秋田酒造。

翌日、宿から車で稲庭へ向かう途中。
道沿いにきれいな皆瀬川を発見。一級河川です。

稲庭町に到着。
お目当ては勿論この稲庭うどんです。
麺が細め、コシ強め、永遠に食べられます。

総本店では実演見学ができます。
食べた後に、ゆっくり見ましょう。

秋田の美味しい水でできるお酒と丁寧に作られたうどん、日本最高峰の芸術花火、秋田職人の実直さが光る大曲の花火のまつりとりっぷでした。