八木節で街がクラブと化す、メイドインジャパンのダンスホール。
目次
旅の始まり 桐生駅
桐生駅を下車、まずは名物のソースカツ丼を頂きに志多美屋さんに向かいましょう。
志多美屋本店
住所 | 〒376-0007 群馬県桐生市浜松町1丁目1−1 |
電話 | 0277-44-4693 |
HP | http://www.sitamiya.com/ |
営業時間 | 11:00-14:00 17:00-20:00 |
定休日 | 木曜日、第3金曜日、第5水曜日 |

志多美屋本店さんのソースカツ丼は衣がサクサクで味がしっかり。
桐生の猛暑に負けないためにもガッツリ頂きましょう。
桐生八木節まつり

お腹が満たされたら桐生八木節まつりを見に行きましょう。
桐生駅の北口では既に屋外ステージが行われていました。

メインの通りはご覧のような人だかりです。
お祭りはこうじゃなきゃですね。

子どもたちのやぐらが組まれていました。
中には大人顔負けで歌う子がいますよ。

下は踊る子たち。
わが子の活躍を記録するお母さんたちでいっぱいです。

さらに進むと大きなやぐらを発見。
この提灯の量、かなり盛り上がっています。
近くに行ってみましょう。

やぐらが真ん中にドーン。そしてこの人だかり。
桐生八木節まつりは街がダンスホールになるんです。
カッコいいのが八木節の演奏。
大先輩や若者が一緒になって演奏しているのがカッコいいなぁ。
そしてこの歌声。
これが生演奏の醍醐味ですね。
やぐらの周りでは踊り狂っている人たちでいっぱいです。
もうクラブ状態です。
大先輩たちが若者たちと一緒になって踊り狂っているのが最高ですね。
こんなに清々しい踊りの場ってなかなかないです。
凄いなぁ、桐生市!!
やぐらの周りには3つほどの踊りの輪ができます。
ぜひ飛び込んで一緒に踊り狂いましょう。

この熱気、本当にすごいですよ。
暑い、熱い。

踊り疲れたらいったん休憩。
歩きながら熱を冷ましましょう。

通りにはいくつか飲食ゾーンがありますのでここで休憩するのが良いですよ。
小さなやぐらもありました。
各々好きなように楽しんでいて、これはこれで正しいまつりの楽しみ方です。

神輿や山車の渡御もあります。
いやー盛りだくさんのお祭りですね。
旅の終わり 桐生駅
ガッツリと桐生のソースカツ丼でスタミナをつけた後には、街中が狂うように踊る桐生八木節まつりのまつりとりっぷです。
旅のまとめ
①旅の始まり 群馬県 桐生市 桐生駅
↓(徒歩12分)
②群馬県 桐生市 志多美屋本店
↓(徒歩12分)
③群馬県 桐生市 桐生八木節まつり
↓(徒歩11分)
④旅の終わり 群馬県 桐生市 桐生駅
祭情報
桐生八木節まつり | |
![]() | 【場所】 群馬県桐生市本町・末広町・錦町 |
【時期】8月の第1金曜日から三日間 | |
【種類】踊り | |
【概要】 最大の特徴は、桐生が発祥とされる「八木節」の軽快なリズムに合わせて、多くの市民が「ヤグラ」と呼ばれる舞台を囲んで踊り明かす光景。 まつり期間中は、市街地の広範囲で交通規制が敷かれ、総延長約2.5㎞が歩行者天国となる。色とりどりの浴衣を身にまとった人々が通りを埋め尽くし、各所に設置されたヤグラから流れる八木節の音頭に合わせて踊る。八木節の他にも、子どもみこしやジャンク市、パフォーマンスイベントなども開催され、老若男女が一体となって桐生の夏の夜を盛り上げる。 本町三丁目の衆生院の境内にあった牛頭天王社の祭りを源流としているが昭和39年から、春の商工祭・文化祭、夏の七夕祭・花火大会、秋の桐生祭・体育祭など、多くの行事・祭礼と統合され、「桐生八木節まつり」として開催されるようになった。 伝統と活気が融合した桐生八木節まつりは、桐生の夏の風物詩として親しまれている。 2023年桐生八木節まつり パンフレット表 2023年桐生八木節まつり パンフレット裏 |
群馬県のお祭りカレンダーはこちら

8月のお祭りはこちら



踊りのお祭りはこちら



お祭り年間スケジュールはこちら



