8月

古利根川流灯まつり 8月埼玉県葛飾郡杉戸町のお祭り 場所・時期・観光スポットもご紹介

畳一畳分の大型灯ろうが川面を埋め尽くす。約250基の灯ろうが作る天の川。

旅の始まり 東武動物公園駅

ぽちゃま

出発は東武動物公園駅からです。
今日は東武動物公園ではなく、古利根川流灯まつりを楽しみましょう。

一茶宮代

ぽちゃま

まずはこのあたりでは超有名なおそばを頂きましょう。
お昼に訪れるのは一茶宮代さんです。

ぽちゃま

駅から歩いて行ける一茶宮代さん。
ここではとっても特徴的なおそばを提供してくれます。

ぽちゃま

それがこちら、ドーン。大天ざるそばです。
その辺のうどんよりも余裕で太ーいおそば。
もはや「太いそば」ではなく「細いそばがき」って感じです。
あごが疲れるほどですよ。
天ぷらも一緒にたらふく食べましょう。

流灯ふれあい館・杉戸町観光案内所

ぽちゃま

古利根川流灯まつり開催まではまだ時間があります。
会場付近を散歩してみましょう。
なるほど大きな灯ろうが設置されています。
250基もあるんですよ。灯がともる夜が楽しみですね。

ぽちゃま

こちらは会場付近にある流灯ふれあい館・杉戸町観光案内所。
古利根川流灯まつり本番に向けてせわしく作業をしていました。

杉戸天然温泉 雅楽の湯

ぽちゃま

まつり本番前にゆっくり温泉に入りましょう。
目指すは雅楽の湯。なんとまつりの会場付近から無料送迎バスが利用できます。
豊富なお風呂とサウナ。なんと言っても露天風呂が解放感抜群で最高に癒されますよ。
帰りも送迎バスを利用したら古利根川流灯まつりが目の前です。

古利根川流灯まつり

ぽちゃま

日が沈み始める頃に祭り会場に戻りましょう。
さぁ、灯がともり始めました。

ぽちゃま

真っ暗になる前の数十分の時間が特に綺麗な色で好きだなぁ。

ぽちゃま

少しづつ人が集まり始め、灯ろうの光が強くなってきました。
古利根川に沿って歩いてみましょう。

ぽちゃま

川面に揺らめく灯ろうがとってもきれいです。
少し風がある方が涼しくて気持ちよく楽しめますね。

ぽちゃま

中心のステージではお偉い方が挨拶していました。
静かに灯ろうを楽しみたい方は、ここは避けた方がよいかもしれないですね。

ぽちゃま

少し離れてみると本当に幻想的。天の川のようです、とチラシに書いていました(笑)。
そう、これを見に来たんです!

ぽちゃま

ちなみに人が多いエリアはこのくらいの雑踏感。
露店はどこも人気ですね。

ぽちゃま

帰りには遠くで花火が打ち上げられていました。
夏の終わりですねぇ。

旅の終わり 東武動物公園駅

ぽちゃま

街自慢の太いおそばと温泉。その後に幻想的な灯ろうを楽しむ古利根川流灯まつりのまつりとりっぷです。

旅のまとめ

①旅の始まり 埼玉県 南埼玉郡 宮代町 東武動物公園駅

↓(徒歩4分)

②埼玉県 南埼玉郡 宮代町 一茶宮代

↓(徒歩8分、バス5分)

③埼玉県 北葛飾郡 杉戸町 杉戸天然温泉 雅楽の湯

↓(バス5分)

④埼玉県 北葛飾郡 杉戸町 古利根川流灯まつり

↓(徒歩7分)

⑤旅の終わり 埼玉県 南埼玉郡 宮代町 東武動物公園駅

祭情報

古利根川流灯まつり
【場所】
古利根川河畔 (古川橋~清地橋)
【時期】8月下旬
【種類】行燈・提灯
【概要】
 最大の見どころは、古利根川に流される灯籠で、1つ1つの大型灯ろうは畳一畳分。日本最大級の大型灯ろう約250基の光の帯が川面を埋め尽くし、そのさまはまさに地上に降りた天の川。​夜空には花火も打ち上げられ、灯籠の光と花火が織りなす競演は、訪れる人々を魅了する。ちなみに灯ろうは、組み立て細工の要領で釘を使わずに全て町の人の手作り。
 会場には露店も立ち並び、地元グルメなどを楽しむこともできる。夏の夕涼みを兼ねて、幻想的な光景を体験しに多くの人が訪れる。家族連れやカップル、友人同士など、誰と訪れても楽しめる夏の風物詩として、地域に親しまれている。 

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 休日にお祭を追いかけながら旅を楽しんでいるぽちゃまです。元々旅が大好きな私ですが、お祭に合わせて旅をするとその旅がもっと豊かになる。そのことに気づき、多くの方にシェアしたくてこのブログを始めました。このブログによってあなたの旅がもっと楽しく、豊かになれば幸いです。