ぽちゃま
海外旅行の心配の一つに病気やケガがありますよね。
ラナぴ
海外旅行では現地の言葉で症状を伝えたり、体に合う薬を探したりするのが大変。やっぱり使い慣れた日本の薬を持っていくのが一番安心ですね。
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今回は海外旅行で持参したい薬をご紹介します。ぜひ持っていくものリストの参考にしてください。
目次
必須の薬
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まずはどのような旅行先でも持っておくべき、必須の薬です。

- 解熱鎮痛剤(痛み止め・熱下げ):
- 頭痛、歯痛、生理痛、急な発熱に。
- 例:ロキソニン、イブ、カロナール(アセトアミノフェン)など。
- 胃腸薬・整腸剤:
- 食べ過ぎや、慣れない食事による胃もたれ、水の違いによる便秘・軟便に。
- 例:太田胃散、パンシロン、ビオフェルミンなど。


- 下痢止め:
- 海外旅行で最も多いトラブルの一つです。ただし、食中毒が疑われる場合(高熱や血便を伴う場合)は、無理に止めずに受診が必要なこともあります。
- 例:ストッパ下痢止め、正露丸、ロペラミド配合薬など。
- 総合風邪薬:
- 機内やホテルの乾燥、気温差で喉を痛めたり鼻水が出たりした時に。
- 例:パブロン、ルル、ベンザブロックなど。

環境に合わせて追加したいもの
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続いて訪れる場所によって追加したい薬です。

- 酔い止め:
- 長時間移動や、舗装されていない道のドライブ、船に乗る予定がある場合に。
- 例:アネロン、トラベルミン。
- 虫刺され薬・かゆみ止め:
- 東南アジアや自然の多い場所へ行くなら必須です。
- 例:ムヒ、リンデロン(ステロイド剤)。


- 目薬:
- 飛行機の乾燥や、砂埃が多い場所でのケアに。
- 例:ソフトサンティア、サンテFX ネオ、新Vロート
あると便利な応急処置グッズ
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持っていく荷物に余裕があったら持っていきたいですね。

- 絆創膏:
- 靴擦れや小さな切り傷に。
- 例:バンドエイド、ケアリーヴ、サビオ/ カットバン
- 熱さまシート:
- 発熱時だけでなく、歩き疲れた足を冷やすのにも重宝します。


- のど飴:
- 乾燥対策として機内に持ち込むのがおすすめです。
- 例:浅田飴、健康のど飴、のどすっきり飴
薬を持ち込む際の注意点
- 「元のパッケージ」のまま持っていく:中身を別の容器(ピルケース等)に移し替えると、税関で「成分不明の不審な薬」と疑われる可能性があります。箱のまま、または説明書と一緒に持ち込みましょう。
- 処方薬は「英文の薬剤証明書」を検討:持病の薬などで量が多い場合や、自己注射(インスリン等)が必要な場合は、主治医に英文の診断書や処方箋の写しを作成してもらうとトラブルを防げます。
- 粉薬より錠剤がベター:海外では白い粉末(粉薬)が違法薬物と誤解されるリスクがわずかにあります。可能であれば錠剤タイプを選びましょう。
特に注意したい蚊から感染する感染症
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以前、ワクチン接種の記事でもご紹介したように、蚊は感染症のリスクを高くするとっても恐ろしいもの。
蚊対策はとても重要です。全力で対策しましょう。
海外旅行に備えるワクチン接種!接種回数、感染経路、抗体の持続期間をご紹介
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蚊を寄せ付けない:虫除け剤
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海外の強い蚊に対抗するには、成分の「濃度」が鍵です。


- ディート30%配合(医薬品):
- 日本で認められている最高濃度の忌避成分です。効果が5〜8時間と長く、マダニやトコジラミ(南京虫)にも有効。
- おすすめ:
サラテクト ミスト リッチリッチ30、ムシペールPS30 - 注意: 12歳未満の子供には使用制限があります。
- イカリジン15%配合:
- ディート特有のベタつきや匂いがなく、服の繊維(ポリエステル等)を傷めません。
- おすすめ:
天使のスキンベープ プレミアム - ポイント: 年齢制限がなく、小さなお子様にも安心して使えます。


部屋の蚊を退治する:ワンプッシュ系
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現地の宿泊先で蚊に悩まされないための必須アイテムです。


- ワンプッシュ式スプレー:
- 壁に成分が付着し、そこに止まった蚊を駆除します。電気不要で軽量なので持ち運びに最適です。
- おすすめ:
おすだけノーマット、蚊がいなくなるスプレー - ポイント: 部屋に入ってすぐに「シュッ」としておくだけで、夜の安眠が守られます。
持ち込みのテクニック
- スプレー缶型:預け入れ1本当たり500ml以下であれば、預け入れ能ですが、ガス式(エアゾール)よりもミスト式(液体)の方が、液漏れリスクや制限を気にせず持ち歩きやすいです。
- ウェットティッシュ型:塗り直しの際、サラテクト 虫よけシートなどのシートタイプをカバンに入れておくと、人混みでも周りを気にせず使えて便利です。
病院や薬局で事前に相談したい薬のこと
高山病の薬
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高山病の予防薬として最も一般的な「ダイアモックス(成分名:アセタゾラミド)」は、残念ながらドラッグストアや薬局で直接購入することはできません。「医師の処方箋」が必要な医療用医薬品です。
- 受診する診療科: 「トラベル外来」「登山外来」を掲げているクリニックが確実です。内科でも処方してもらえることがありますが、在庫がない場合もあるため、事前に電話で確認することをお勧めします。
- 費用: 高山病の予防目的の場合、健康保険が適用されず全額自己負担(自由診療)となります。
- オンライン診療: 最近では、登山者向けにオンライン診療で処方・郵送してくれるクリニックも増えています。
普段服用している薬
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行きつけの病院や薬局で、処方薬の英文説明書(英文薬剤証明書)を作成してもらうことが可能です。
海外旅行、特に税関や検疫が厳しい国へ行く場合や、現地で体調を崩して病院にかかる際にこの英文の控えがあると非常にスムーズですよ。
どこで作成してもらえるか?
- 行きつけの病院(医師): 「英文の診断書」または「英文薬剤証明書」として発行してもらえます。病名の診断も含まれるため、持病がある場合はこちらが最も確実です。
- かかりつけ薬局(薬剤師): 薬局でも「英文の調剤証明書」を発行してくれる場合があります。病院より安価、あるいは無料で対応してくれることもありますが、まずは対応可能か電話で確認してみるのがおすすめです。
依頼時のポイントと注意点
- 費用がかかる: 文書作成料として、数千円(3,000円〜5,000円程度)かかるのが一般的です。
- 時間に余裕を持つ: 即日発行は難しく、1〜2週間ほどかかる場合があります。出発の直前ではなく、余裕を持って依頼しましょう。
- 「一般名(成分名)」の記載を頼む: 商品名(例:ロキソニン)だけでなく、一般名(Generic Name:アセトアミノフェン等)を併記してもらうことが重要です。海外の医師や薬剤師は日本の商品名を知らなくても、成分名があれば正しく判断できます。
その他の便利なツール
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もし正式な書類が間に合わない場合や、もっと手軽に準備したい場合は以下の方法もあります。
- お薬手帳アプリ(英訳機能): 一部のお薬手帳アプリには、登録した薬を英語で表示・出力できる機能があります。
- 「くすりのしおり」を活用: 日本のほとんどの薬を検索できるウェブサイト「くすりのしおり」では、多くの薬で英語版の解説PDFを無料でダウンロードできます。これを印刷して持参するだけでも、現地での説明に役立ちます。
ぽちゃま
以上、海外旅行で持参したい薬についてでした。
余裕を持って準備しておきましょう。
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