無病息災を願って締め込み姿の男衆が、的を巡って奪い合う。金魚の町で860年続く伝統の祭り。
目次
旅の始まり 長洲駅
始まりは長洲駅からです。
駅を降りるといきなり大きなオブジェに出合えますよ。

こちらは大きな金魚のオブジェです。
長洲は江戸時代から金魚の養殖が盛んに行われていました。

そんなことで上りにも下りにも大きな金魚のオブジェがあるんです。
徳永金魚錦鯉専門店
| 住所 | 〒869-0123 熊本県玉名郡長洲町長洲300 |
| 電話 | |
| HP | |
| 営業時間 | 10:00-18:00 |
| 定休日 |

長洲駅から四王子神社へてくてく歩いていくとこの町らしくコンクリートの水槽群を発見。

お店の方に了解を得て金魚を見せてもらいましょう。
手軽なものから高額なものまで色々な金魚があるんですね。
破魔弓祭(的ばかい)

更にてくてく歩くと四王子神社に到着。
のぼりが立っているので見つけやすいです。

境内では露店が出店されていてお祭り感いっぱいです。
既に的ばかいが始まっていました。
けがの無いように気を付けて近づいてみましょう。

男衆のすごい熱気の中、ちびっ子が天高く掲げられていました。
きっと将来有望な祭り人になるんだろうなぁ。

「まーと、まーと」とかけ声を上げ、力水を浴びながら、一行は鳥居を目指します。

的は直径60cm、重さ6kg。
ワラと麻で編まれており、これを男たちが奪い合います。
鳥居をくぐると男たちは的を奪い合いながら海へ向かいます。

とっても激しい祭りなので、周囲にはご覧のように麻布(?)がひかれています。

一行は「大人おしくらまんじゅう」のごとく進みます。

あんまり近いと怪我しますよ。
安全に気を付けて祭りを楽しみましょう。

無病息災・家内安全を願って、男たちは的を奪い合います。

的のわらをちぎって高く掲げたり、くわえたりして気勢を上げる男たち。
祭りはこうであるべきですね。

一行がいよいよ海に近づいてきました。
1月なのにこっちまで熱くなります。
終始男たちはもみ合いながら海へ向かいます。

堤防に登ってみると全体が見えておすすめ。
落ちないように気をつけましょう。

いよいよクライマックス。
有明海は穏やかでとってもきれいです。

海岸はご覧のように貝殻でいっぱい。
足を切らないように気をつけましょう。

大勢の観覧者の中、一行は進みます。
最後まで迫力満載です。
無事に到着すると拍手で称えあいます。
本当にお疲れさまでした。

そして的は四王子神社に向かいます。

どうするかというと、ご覧のように小分けにして、

それぞれの地区に納められるのでした。
16に分けられるんですよ。
旅の終わり 長洲駅
金魚の養殖が盛んな街で見つけたのは、男たちが熱気むんむんの中、的を取り合う的ばかいのまつりとりっぷです。
旅のまとめ
① 旅の始まり 熊本県 玉名郡 長洲町 長洲駅
↓(徒歩11分)
② 熊本県 玉名郡 長洲町 徳永金魚錦鯉専門店
↓(徒歩8分)
③ 熊本県 玉名郡 長洲町 破魔弓祭(的ばかい)
↓(徒歩18分)
④ 旅の終わり 熊本県 玉名郡 長洲町 長洲駅
祭情報
| 破魔弓祭(的ばかい) | |
![]() | |
| 【場所】 四王子神社 〒869-0123 熊本県玉名郡長洲町長洲1273 | |
| 【時期】 1月中旬 | |
| 【種類】 裸 | |
| 【概要】 約860年の歴史を持つ祭りで、無病息災や家内安全を願う締め込み姿の男衆が主役となる。 祭りの起源は、氏子たちがご利益や幸福を得ようと、ご神体を安置した円座を奪い合ったこととされ、「ばかい」とは「奪い合う」という意味の方言。藁や麻で編まれた直径約60cm、重さ約6kgの「的」を巡り、境内や路上、そして最終的には有明海の海中で激しい争奪戦が繰り広げられる。奪い取った的の一部は、各家庭の神棚に供えられ、一年間の健康と除災招福が祈願される。 【2025年】 ●10:00 的献納祭 洲埼神社 ●11:00 破魔弓三射祭 四王子神社 ●11:50 奉納行事(破魔弓太鼓振興会ほか) 四王子神社 ●13:00 破魔弓及び的投与祭 四王子神社~長洲海岸 |
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