さんまは目黒にかぎる!古典落語から始まったさんまのお祭り。長蛇の列に並びながら気分は江戸のお殿様。
旅の始まり 目黒駅
目黒駅を下車。
駅前商店街では目黒のさんま祭りが開催されています。
目黒のさんま祭り
さんまは無料で振舞われます。
すでにさんまを求めて長蛇の列。
のんびりと並んで待ちましょう。
30分ほど並んでやっとさんまをゲット。
岩手県宮古市のさんま、徳島県神山町のすだち、栃木県那須塩原市の大根、和歌山県みなべ町の備長炭で焼きます。
そりゃ美味しいはずだわ。
近くでは神輿が担がれていました。
お祭り感満載です。
目黒のさんま寄席
住所 | 〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目10−7 |
電話 | |
HP | |
営業時間 | |
定休日 |
さんまを頂いたら次は寄席を楽しみましょう。
この日は特別に特別養護老人ホームの会場を借りて寄席が開かれています。
大人気なので番号札をもらって参加しましょう。
もちろん目黒のさんまがメインです。
天台宗 松林山 大圓寺(江戸最初山手七福神 大黒天)
住所 | 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目8−5 |
電話 | 03-3491-2793 |
HP | http://www.tendaitokyo.jp/jiinmei/6daienji/ |
営業時間 | 8:00-17:00 |
定休日 |
続いて花房山通りを渡って東へ向かいましょう。
到着したのはこちら大圓寺。
金色に輝く薬師如来と
五百羅漢の石像が鎮座しています。
この石像は大火の犠牲者供養のためにつくられたものです。
ホテル雅叙園東京
住所 | 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目8−1 |
電話 | 03-3491-4111 |
HP | https://www.hotelgajoen-tokyo.com/ |
営業時間 | |
定休日 |
最後に訪れるのはホテル雅叙園東京さん。
目黒を代表するホテルですね。
ガラス貼りと吹き抜けが気持ちいい空間でお茶を楽しむのもよしですが
百段階段へ向かいましょう。
東京都の有形文化財で企画展が開催されています。
この時は和のあかりが開催されていました。
有形文化財に和のあかりが施されていて日本ならではの感性と技術を感じられる空間です。
旅の終わり 目黒駅
古典落語から始まった祭りでおいしくさんまを頂き、歴史を感じる大圓寺と雅叙園で和を感じる目黒のさんま祭りのまつりとりっぷです。
旅のまとめ
①旅の始まり 東京都 品川区 目黒駅
↓(徒歩1分)
② 東京都 東京都 品川区 目黒のさんま祭り
↓(徒歩3分)
③ 東京都 東京都 品川区 目黒のさんま寄席
↓(徒歩7分)
④ 東京都 東京都 目黒区 天台宗 松林山 大圓寺(元祖山手七福神 大黒天)
↓(徒歩2分)
⑤ 東京都 東京都 目黒区 ホテル雅叙園東京
↓(徒歩5分)
⑥旅の終わり 東京都 品川区 目黒駅
名称 | 目黒のさんま祭り |
概要 | 古典落語の噺である目黒のさんまをもとにして開催されるお祭りで焼サンマが無料で振舞われる。 岩手県宮古市のさんま、徳島県神山町のすだち、栃木県那須塩原市の大根、和歌山県みなべ町の備長炭でさんまが焼かれる。 「目黒のさんま」の演目で無料寄席が催されてのも特徴。 |
開催場所 | 目黒駅駅前商店街 |
時期 | 9月の第1または第2日曜日 |
問合せ | 目黒駅前商店街振興組合 |
参考 | 目黒のさんま祭り |
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